リベルテ（2000年生、母ユラコーゼ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、三和牧場から「北海道9月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

若松平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2002年）

5月22日、デビュー戦は藤倉寛幸騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月4日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセイエンビクトリーに1馬身半の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

7月17日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月8日、中2週で迎えた5戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（4戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月4日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた8戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。16頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木明美騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月15日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月23日、連闘で迎えた11戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた12戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（6戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月3日、中3週で迎えた13戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のテンノリュウセイに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月15日、中1週で迎えた14戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた15戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沖静男騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

3歳（2003年）

1月7日、連闘で迎えた16戦目は、3歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で沖静男騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月13日、中4週で迎えた17戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた18戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェアリーステップから3馬身差の2着に敗北した。

3月27日、中3週で迎えた19戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のベルモントルークに1馬身の差をつけて3勝目をマークした。

4月14日、中2週で迎えた20戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、君子蘭特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた21戦目は、あざみ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた22戦目は、あやめ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた23戦目は、山吹特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーフェアリーに1馬身の差をつけて4勝目を収める

6月12日、中3週で迎えた24戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナショナルパークに3/4馬身の差をつけて5勝目を収める

7月25日、中5週で迎えた25戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。13頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るグリフォンゲイルを上がり2位タイの末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて6勝目を挙げた。

8月11日、中1週で迎えた26戦目は、牝馬限定の3歳ハンデ戦のハイビスカス特別（大井ダート1590m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦1勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚勢が衰えて12着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた27戦目は、3歳（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で驀進したが、伸びてきたユアウェイ決め手に屈してアタマ差の2着となった。

9月6日、中1週で迎えた28戦目は、3歳戦のコスモス特別（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（3戦1勝）。13頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず最後はスターストライプと並んで7着同着となった。

9月27日、中2週で迎えた29戦目は、3歳戦のききょう特別（大井ダート1590m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で今野忠成騎手（4戦1勝）。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた30戦目は、3歳戦のきんもくせい特別（大井ダート1690m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で今野忠成騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた31戦目は、3歳戦の伊勢菊特別（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で今野忠成騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた32戦目は、3歳戦のオキザリス特別（大井ダート1690m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で今野忠成騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。

12月21日、中6週で迎えた33戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、愛犬エディークッキー誕生特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（2004年）

1月2日、中1週で迎えた34戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月10日、連闘で迎えた35戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月31日、中2週で迎えた36戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた37戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般B C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロハクジンから3/4馬身差の2着となった。

2月28日、中1週で迎えた38戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた39戦目は、一般B3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月3日、中1週で迎えた40戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた41戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた42戦目は、佐藤エージェンシー記念特別（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は西内忍騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた43戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月13日、中2週で迎えた44戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、ZIPANG特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた45戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラゴンジェイから半馬身差の2着となった。

7月11日、中1週で迎えた46戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、うららがんばれ美紀天国より応援特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月3日、中2週で迎えた47戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、スパイダーマン2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた48戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川江光司騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターマジックから2馬身差の2着となった。

8月22日、連闘で迎えた49戦目は、牝馬限定オープンの黒潮乙女特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に牝馬ながら57kgの斤量を背負って出走。鞍上は西内忍騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月25日、中4週で迎えた50戦目は、パルス藍住オープン記念特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月23日、中3週で迎えた51戦目は、一般B C（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた52戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた53戦目は、香川県オリーブ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西内忍騎手（9戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた54戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西内忍騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（2005年）

1月1日、中2週で迎えた55戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で西内忍騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月23日、中2週で迎えた56戦目は、一般A B（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で西内忍騎手（12戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月3日、約3か月半の休養明けで迎えた57戦目は、一般C2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は垂れてしまい10着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた58戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた59戦目は、宮内優駿特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた61戦目は、しもつけ超特急特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

8月20日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた63戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヤングバドに9馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。

8月27日、連闘で迎えた64戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のホシノオウジサマに約10馬身の大差をつけて1着ゴールを果たした。

9月4日、連闘で迎えた65戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフリートティアーズに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

9月17日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉優騎手（3戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のダイワメインに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

9月25日、連闘で迎えた67戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉優騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は一杯になって9着に敗れた。

10月1日、連闘で迎えた68戦目は、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で千葉優騎手（5戦4勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたアキノクロス決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

10月15日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉優騎手（6戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい7着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた70戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、賞金ハンデレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エイシンガッサンに交わされて1馬身1/4差の2着となった。

11月13日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた71戦目は、賞金ハンデレース（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は千葉優騎手（7戦4勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた72戦目は、賞金ハンデレース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

6歳（2006年）

1月4日、中0週で迎えた75戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

1月14日、中0週で迎えた76戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

2月11日、中3週で迎えた77戦目は、青柳健一騎手を鞍上に迎えて、立春特別（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず11着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた78戦目は、早春特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で青柳健一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

3月18日、中2週で迎えた79戦目は、春分特別（佐賀ダート1750m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で青柳健一騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。

4月15日、中3週で迎えた80戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で青柳健一騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

5月6日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた81戦目は、3歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で青柳健一騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

6月4日、中3週で迎えた82戦目は、3歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で青柳健一騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた83戦目は、3歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で青柳健一騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた84戦目は、南谷圭哉騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた85戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青柳健一騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた86戦目は、3歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で青柳健一騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた87戦目は、3歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で青柳健一騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

9月24日、中2週で迎えた88戦目は、秋分特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青柳健一騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。