ケントリュウコウ（2008年生、母イケノキンバリー）

ケントリュウコウ（2008年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のプレシャスカフェ（当時9歳）と交配したイケノキンバリーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は池添安雄。2015年の新春盃オープン(地方重賞)に勝利した他、2015年のアンドラダイトオープン(一般A1)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

1歳のとき、池添安雄から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

岡島玉一厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2010年）

9月30日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は484kg。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後はガス欠状態になり8着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では卓出した伸び脚で急追したが、抜け出したアダプテーションを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

11月4日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、勝ったロクイチブライトにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

3歳（2011年）

1月4日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るチャンドラを次元の違う末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

1月13日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（1戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のエフテーアゲンに1馬身半の差をつけて断然の支持に応えた。

1月26日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（2戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、勝ったビヨンドザリミットに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

2月8日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アムロに交わされて1馬身半差の2着となった。

2月23日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では物凄い伸び脚で猛進したが、勝ったラヴァリーオステルにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

3月22日、中3週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（5戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったアザヤカサクラに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

3月29日、連闘で迎えた11戦目は、3歳戦の第五回高須シヅ杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

4月20日、中2週で迎えた12戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったラヴァリーオステルに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

5月2日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るオーイエスを別次元の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけてファンの高評価に応えた。

5月16日、中1週で迎えた14戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の大鷲特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップキウイ賞（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた16戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の名古屋チャレンジカップメロン賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天賦の勝負根性でゴールまで勇戦し、3着に入り込んだ。

7月5日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップドリアン賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

8月5日、中3週で迎えた18戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のカッコウ特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月25日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップグレープ賞（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず6着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（8戦3勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

10月5日、連闘で迎えた22戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（10戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の草乃しずか刺繍展名古屋開催記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（11戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた24戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（12戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のマキシムサヤカに1馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。

11月16日、中1週で迎えた25戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた26戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では驚異的な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のシーエリアルに2馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

12月7日、連闘で迎えた27戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、JAあいち海部あまじまんカップ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るフィッシャーガールを自慢の末脚でハナ差だけ差し切って6勝目を獲得した。

12月23日、中1週で迎えた28戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、愛知県畜産特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

4歳（2012年）

1月6日、中1週で迎えた29戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C10（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るウルビーノを目の覚めるような末脚でハナ差だけ差し切って7勝目を獲得した。

1月20日、中1週で迎えた30戦目は、なずな特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（13戦4勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、3着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（14戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、伸びてきたキリマンジャロ決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

2月10日、連闘で迎えた32戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（15戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では物凄い伸び脚で急追したが、勝ったフォースワンに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

2月24日、中1週で迎えた33戦目は、春樹君彰子ちゃん結婚おめでとう（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（16戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のザギンガノホシに2馬身半の差をつけてファンの高評価に応えた。

3月9日、中1週で迎えた34戦目は、沈丁花特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（17戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のルレーヴドメールに3馬身の差をつけて9勝目を獲得した。

3月19日、中0週で迎えた35戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、牡羊座特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、伸びてきたフォースワン決め手に屈してアタマ差の2着となった。

4月9日、中2週で迎えた36戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（18戦6勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

4月18日、連闘で迎えた37戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（19戦6勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた38戦目は、新緑特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（20戦6勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、勝ったアポインホープに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

5月16日、中1週で迎えた39戦目は、光明&由美子3/20結婚記念杯（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（21戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るモエレウェバリングを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて順当に勝利した。

5月28日、中1週で迎えた40戦目は、麦秋特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（22戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったアポインホープに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

6月4日、連闘で迎えた41戦目は、水無月特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（23戦7勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では驚異的な末脚を爆発させて、最後は2着のキングローズを3/4馬身振り切って断然人気に応えた。

6月18日、中1週で迎えた42戦目は、白鳥座特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（24戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るリスキータイムを途轍もない末脚でクビ差だけ差し切って単勝一倍台の評価に応えた。

7月2日、中1週で迎えた43戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のキリマンジャロをハナ差振り切って制した。

7月18日、中1週で迎えた44戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（25戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

10月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた45戦目は、ブーゲンビレア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（26戦9勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入った。

10月18日、中1週で迎えた46戦目は、サフラン特別（名古屋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（27戦9勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた47戦目は、パンジー特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（28戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた48戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（29戦9勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた49戦目は、ビオラ特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（30戦9勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

12月4日、連闘で迎えた50戦目は、冬菜賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（31戦9勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた51戦目は、寒菊賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で大畑雅章騎手（32戦9勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた52戦目は、ハンデ地方重賞の東海ゴールドカップ（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で大畑雅章騎手（33戦9勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

5歳（2013年）

1月4日、連闘で迎えた53戦目は、双六特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で大畑雅章騎手（34戦9勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた54戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、プリムラ特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、勝ったピュアストーンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

1月28日、中1週で迎えた55戦目は、冬樹&真実マリッジ杯（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったウィングヴェールに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

2月5日、連闘で迎えた56戦目は、焼野特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったキングコーリンオーを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

2月18日、中1週で迎えた57戦目は、余寒賞（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（35戦9勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったナムラジャーナルを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

3月6日、中1週で迎えた58戦目は、烏貝賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（36戦9勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のキングローズをクビ差振り切って圧倒的人気に応えた。

3月20日、中1週で迎えた59戦目は、若鮎賞（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（37戦10勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた60戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で猛追したが、抜け出したサチノポピーを差し切れず、1馬身差の2着となった。

4月17日、中1週で迎えた61戦目は、マーガレット特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（38戦10勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛進したが、伸びてきたラヴァリーオステル決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

5月1日、中1週で迎えた62戦目は、ひなげし特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（39戦10勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた63戦目は、都草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（40戦10勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではスパッとキレる脚を見せたが、ウォーターカリブにハナ差交わされて2着に惜敗した。

5月22日、中1週で迎えた64戦目は、紅バラ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（41戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた65戦目は、合歓の木特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（42戦10勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るメモリージルバを目の覚めるような末脚でクビ差だけ差し切って勝利数を15に伸ばす

6月19日、中1週で迎えた66戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた67戦目は、磯ノ木特別（名古屋ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（43戦11勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた68戦目は、ハイビスカス特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

9月19日、中8週で迎えた69戦目は、けやき特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた70戦目は、名古屋チャレンジカップネプチューン賞（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（44戦11勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた71戦目は、かえで特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（45戦11勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた72戦目は、アカシア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（46戦11勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた73戦目は、ポインセチア特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた74戦目は、名古屋チャレンジカッププロメテウス賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（47戦11勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた75戦目は、シクラメン特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（48戦11勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた76戦目は、顔見世賞（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（49戦11勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入った。

6歳（2014年）

1月1日、中1週で迎えた77戦目は、地方重賞の尾張名古屋杯（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（50戦11勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた78戦目は、プリムラ特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（51戦11勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた79戦目は、スノーフレーク特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（52戦11勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではきっちりと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のエーシンハッブルをクビ差振り切って勝利数を16に伸ばす

2月4日、連闘で迎えた80戦目は、クロッカス特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（53戦12勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、ロードパルジファルに交わされて2馬身差の2着となった。

2月19日、中1週で迎えた81戦目は、ノースポール特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で大畑雅章騎手（54戦12勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では異次元の末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のトーホウサターンに2馬身の差をつけて制した。

3月6日、中1週で迎えた82戦目は、コーラルオープン（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で大畑雅章騎手（55戦13勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた83戦目は、チューリップ特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で大畑雅章騎手（56戦13勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るビューティサンを豪快な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

4月4日、中1週で迎えた84戦目は、山桜特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で大畑雅章騎手（57戦14勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったミヤジメーテルに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

4月18日、中1週で迎えた85戦目は、ダイヤモンドオープン（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で大畑雅章騎手（58戦14勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

5月6日、中2週で迎えた86戦目は、花水木特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大畑雅章騎手（59戦14勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったワールドエンドに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

5月22日、中1週で迎えた87戦目は、しゃくなげ特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で大畑雅章騎手（60戦14勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた88戦目は、夏椿特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で大畑雅章騎手（61戦14勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた89戦目は、アベリア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で大畑雅章騎手（62戦14勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた90戦目は、ルビーオープン（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で大畑雅章騎手（63戦14勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

10月9日、約3か月の休み明けで迎えた91戦目は、かえで特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた92戦目は、アカシア特別（名古屋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた93戦目は、さざんか特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（64戦14勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

12月4日、中3週で迎えた94戦目は、もみの木特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（65戦14勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

12月23日、中2週で迎えた95戦目は、寒椿特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（66戦14勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

7歳（2015年）

1月2日、中0週で迎えた96戦目は、地方重賞の新春盃オープン（名古屋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線に入ると、前で粘るグロリアスカフェを圧倒的な末脚で3/4馬身差し切って優勝

1月16日、中1週で迎えた97戦目は、アンドラダイトオープン（名古屋ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（67戦14勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で猛進したが、伸びてきたブライトシンプー決め手に屈して半馬身差の2着となった。

1月29日、中1週で迎えた98戦目は、ねこやなぎ特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（68戦14勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

2月27日、中3週で迎えた99戦目は、地方重賞の梅見月杯（名古屋ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

3月26日、中3週で迎えた100戦目は、枝垂桜特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（69戦14勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた101戦目は、昇竜杯（名古屋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（70戦14勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた102戦目は、吉野桜特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（71戦14勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

5月22日、中3週で迎えた103戦目は、花水木特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（72戦14勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた104戦目は、アカンサス特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた105戦目は、磯ノ木特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた106戦目は、夏椿特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（73戦14勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた107戦目は、昇竜杯（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（74戦14勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

10月8日、約2か月半の間隔を開けて迎えた108戦目は、はなのき特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず9着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた109戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、かえで特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた110戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、アカシア特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず3着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた111戦目は、さざんか特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。

12月3日、中1週で迎えた112戦目は、ひいらぎ特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた113戦目は、シクラメン特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月22日、中1週で迎えた114戦目は、寒椿特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

8歳（2016年）

1月2日、中1週で迎えた115戦目は、地方重賞の新春盃オープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に敗れた。

1月21日、中2週で迎えた116戦目は、村上弘樹騎手を鞍上に迎えて、まんさく特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた117戦目は、ねこやなぎ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた118戦目は、紅梅特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

3月3日、中1週で迎えた119戦目は、黄梅特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚を失くしてしまい10着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた120戦目は、里桜特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

3月31日、中1週で迎えた121戦目は、枝垂桜特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（75戦14勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

4月8日、連闘で迎えた122戦目は、昇竜杯（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（76戦14勝）。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のティアモブリーオに2馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす

4月21日、中1週で迎えた123戦目は、ダイヤモンドオープン（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（77戦15勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた124戦目は、Jpn3のかきつばた記念（名古屋ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（78戦15勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた125戦目は、カーネーション特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（79戦15勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた126戦目は、ウツギ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（80戦15勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた127戦目は、しゃくなげ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（81戦15勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天性のガッツでゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

6月24日、中1週で迎えた128戦目は、磯ノ木特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大畑雅章騎手（82戦15勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた129戦目は、夏椿特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大畑雅章騎手（83戦15勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

7月18日、中1週で迎えた130戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、昇竜杯（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく7着に終わった。

9月1日、中5週で迎えた131戦目は、きんもくせい特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

9月22日、中2週で迎えた132戦目は、けやき特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた133戦目は、はなのき特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた134戦目は、かえで特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（84戦15勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた135戦目は、アカシア特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた136戦目は、安房峠特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

11月18日、連闘で迎えた137戦目は、さざんか特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（85戦15勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた138戦目は、ひいらぎ特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るアカデミックドレスを上がり1位タイの末脚でアタマ差だけ差し切って勝利数を21に伸ばす

12月15日、中1週で迎えた139戦目は、Jpn2の名古屋グランプリ（名古屋ダート2500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた140戦目は、もみの木特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

9歳（2017年）

1月2日、中1週で迎えた141戦目は、地方重賞の新春盃オープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた142戦目は、まんさく特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた143戦目は、ねこやなぎ特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた144戦目は、昇竜杯（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（11戦1勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はバタバタになってしまい4着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた145戦目は、黄梅特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（12戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた146戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、里桜特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

3月31日、中1週で迎えた147戦目は、枝垂桜特別（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（13戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、3着を確保した。

4月14日、中1週で迎えた148戦目は、昇竜杯（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（14戦1勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた149戦目は、吉野桜特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（15戦1勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた150戦目は、昇竜杯（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた151戦目は、エメラルド特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（16戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた152戦目は、ウツギ特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（17戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく5着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた153戦目は、しゃくなげ特別（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（18戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた154戦目は、磯ノ木特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（19戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた155戦目は、夏椿特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤誓二騎手（20戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた156戦目は、昇竜杯（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤誓二騎手（21戦1勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた157戦目は、サルビア特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤誓二騎手（22戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

9月21日、中7週で迎えた158戦目は、はなのき特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で加藤誓二騎手（23戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた159戦目は、かえで特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で加藤誓二騎手（24戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

10月26日、中2週で迎えた160戦目は、ネリネ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は木之前葵騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた161戦目は、ギンネム特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（86戦15勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた162戦目は、さざんか特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（87戦15勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた163戦目は、名古屋チャレンジカップヴァルカン賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（25戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた164戦目は、シクラメン特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（26戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた165戦目は、デージー特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（27戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

10歳（2018年）

1月4日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた166戦目は、門松特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（28戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では全く伸びず11着に終わった。

1月17日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた167戦目は、プリムラ特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤誓二騎手（29戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では賦性の負けん性を発揮してゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

1月31日、中1週で迎えた168戦目は、サイネリア特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤誓二騎手（30戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた169戦目は、クロッカス特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で加藤誓二騎手（31戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた170戦目は、ヒヤシンス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤誓二騎手（32戦1勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。