ミスティックブルー（1999年生、母ブルーマリーナ）
Mystic Blue
1999.03.07
ミスティックブルー（1999年3月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスキャン（当時11歳）と交配したブルーマリーナが13歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）グリーンヒルスタッド。戦績は、中央平地6戦0勝、地方72戦12勝2着8回。主な勝ち鞍は2004年の若竹特別(一般A4)。
経歴
デビュー前
キャロットクラブにて総額1,200万円（2.4万×500口）で一口馬主が募集された。
池上昌弘厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（2001年）
12月9日、デビュー戦は後藤浩輝騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。16頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始8番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。
12月15日、連闘で迎えた2戦目は、2歳新馬（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で後藤浩輝騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
3歳（2002年）
7月14日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館ダート1000m 雨/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。
7月28日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた4戦目は、3歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で勝浦正樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。
8月31日、中4週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で勝浦正樹騎手（2戦0勝）。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた6戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のハマナス特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた7戦目は、福永祐一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。
4歳（2003年）
1月17日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた8戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた9戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタガノスラッシュに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
2月14日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上松瀬竜一騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグレイハウンドに4馬身の差をつけて2勝目を収める
3月7日、中2週で迎えた11戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で上松瀬竜一騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き4着に敗れた。
3月17日、中0週で迎えた12戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で上松瀬竜一騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブミーチャンスから半馬身差の2着に敗北した。
3月27日、中0週で迎えた13戦目は、一般B13（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で上松瀬竜一騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダンシングテイオーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月11日、中1週で迎えた14戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で上松瀬竜一騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のナチュラルタレントをハナ差制して4勝目を手に入れた。
5月1日、中2週で迎えた15戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で上松瀬竜一騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツノエブロスから2馬身半差の2着に敗北した。
5月13日、中1週で迎えた16戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンデープリティーからハナ差の2着に甘んじた。
5月26日、中1週で迎えた17戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったコトブキペガサスから1馬身半差の2着に敗北した。
6月9日、中1週で迎えた18戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（8戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月1日、中2週で迎えた19戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（9戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた20戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドマイリーをクビ差制して5勝目を手に入れた。
8月5日、中1週で迎えた21戦目は、カンナ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（10戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月25日、中2週で迎えた22戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた23戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（11戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒートアップから3馬身差の2着となった。
9月22日、中1週で迎えた24戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（12戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のプリメーロテンビーに半馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。
10月6日、中1週で迎えた25戦目は、コスモス特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上松瀬竜一騎手（13戦5勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた26戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上松瀬竜一騎手（14戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーマンデーから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月28日、中4週で迎えた27戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で上松瀬竜一騎手（15戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月5日、連闘で迎えた28戦目は、カトレア特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた29戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアプセンスに5馬身の差をつけて7勝目をマークした。
5歳（2004年）
1月4日、中1週で迎えた30戦目は、若竹特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（16戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のサブリナルックに1馬身の差をつけて8勝目を収める
1月20日、中1週で迎えた31戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（17戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月27日、連闘で迎えた32戦目は、ロウバイ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のサブリナルックに1馬身半の差をつけて優勝
2月12日、中1週で迎えた33戦目は、名古屋チャレンジカップ ヘリオス賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（18戦6勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月11日、中3週で迎えた34戦目は、名古屋チャレンジカップ バッカス賞（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（19戦6勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月29日、中2週で迎えた35戦目は、レンギョウ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上松瀬竜一騎手（20戦6勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた36戦目は、こでまり特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（6戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた37戦目は、卯の花特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（21戦6勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシークレットリガーから半馬身差の2着となった。
5月6日、中1週で迎えた38戦目は、藤の花特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（22戦6勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた39戦目は、紅バラ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、連闘で迎えた40戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。
6月8日、連闘で迎えた41戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、花しょうぶ特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のロンドンピストルをクビ差制して制した。
6月15日、連闘で迎えた42戦目は、グラジオラス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキャニオンライフに3馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
7月6日、中2週で迎えた43戦目は、駒草特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のロンドンピストルに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月23日、中1週で迎えた44戦目は、天の川特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月26日、中4週で迎えた45戦目は、ふよう特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（4戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったロンドンピストルから半馬身差の2着となった。
9月7日、中1週で迎えた46戦目は、はぎ特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手（5戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた47戦目は、くすのき特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で岡部誠騎手（6戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた48戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、名古屋ジョッキーグランプリ第2戦（名古屋ダート1900m 雨/不良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた49戦目は、白鳥庭園特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（7戦3勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた50戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、香嵐渓特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた51戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、大津橋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた52戦目は、ジングルベル特別（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（8戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（2005年）
1月6日、中1週で迎えた53戦目は、名古屋スプリント（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（9戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた54戦目は、黄梅特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（10戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月31日、中1週で迎えた55戦目は、伊良湖岬特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（11戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月14日、中1週で迎えた56戦目は、ヒヤシンス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（12戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた57戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、やしの実特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月29日、中3週で迎えた58戦目は、清家義徳騎手を鞍上に迎えて、名古屋チャレンジカップ ミネルヴァ賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中4週で迎えた59戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた60戦目は、闘竜灘特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。
6月14日、中3週で迎えた61戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、静御前特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた62戦目は、キリン一番搾りカップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず12着に終わった。
7月27日、中3週で迎えた63戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A2-2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。
8月24日、中3週で迎えた64戦目は、JBCカウントダウン70 朝来市銀山特別（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。
9月9日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた65戦目は、三日月特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた66戦目は、3歳以上A2-2（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた67戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A3（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
10月26日、中1週で迎えた68戦目は、川西源氏特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
11月9日、中1週で迎えた69戦目は、日本盛カップ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた70戦目は、3歳以上A2二（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村健騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた71戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、西宮えべっさんの酒特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。
7歳（2006年）
1月2日、中3週で迎えた72戦目は、のじぎく兵庫国体 はばタン特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた73戦目は、4歳以上A3二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
1月26日、連闘で迎えた74戦目は、養父市誕生一周年記念特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた75戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、チャンピオンジョッキー賞（園田ダート1870m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた76戦目は、梅の香 たつの特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた77戦目は、79.3FM GENKIカップ（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉村智洋騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。
3月28日、中2週で迎えた78戦目は、4歳以上A3二（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉村智洋騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。