ハカタアレイオーン（2007年生、母ハートフルビコー）
Hakata Areion
2007.03.17
ハカタアレイオーン（2007年3月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のスパイキュール（当時7歳）と交配したハートフルビコーが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は斉藤 政志。戦績は、地方69戦10勝2着16回。主な勝ち鞍は2009年のルーキーステージ。
経歴
デビュー前
1歳のとき、斉藤政志から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、広松金義によって157.5万円で落札された。
真島元徳厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（2009年）
5月24日、デビュー戦は下條知之騎手を鞍上に据えて、2歳戦のルーキーステージ（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は485kg。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカシノオオサキに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月23日、中8週で迎えた2戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のフレッシュスター特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のはやぶさ特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。先手を奪い、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ガナールに交わされて2馬身差の2着となった。
9月28日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦のつばめ特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島大輔騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。
11月4日、中4週で迎えた6戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、2歳S2のハイセイコー記念（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。
11月30日、中3週で迎えた7戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の雷鳥特別（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では見所を作れず13着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた8戦目は、牝馬限定2歳S1の東京2歳優駿（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田譲治騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり15着に終わった。
3歳（2010年）
7月26日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた9戦目は、牝馬限定3歳戦の乙女ゆり特別（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田譲治騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず13着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた10戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい11着に敗れた。
8月30日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のほうせんか特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は和田譲治騎手（3戦0勝）。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり12着に終わった。
9月20日、中2週で迎えた12戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、前畑貴彦記念（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月11日、中2週で迎えた13戦目は、福山・高知連携 お龍シリーズ二戦（福山ダート1130m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハイドライドに半馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。
10月25日、中1週で迎えた14戦目は、福山・高知競馬連携騎手交流第十九戦（福山ダート1130m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で三村展久騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた15戦目は、福山・高知連携 桝屋清右衛門シリーズ六戦（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三村展久騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた16戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、一般C1（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
12月5日、中1週で迎えた17戦目は、福山・高知連携 岩崎弥太郎シリーズ四戦（福山ダート1130m 晴/稍重）に出走。鞍上は三村展久騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた18戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月19日、連闘で迎えた19戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、福山・高知連携 中岡慎太郎シリーズ三戦（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエスシンヨシキをアタマ差制して勝利を手に入れた。
4歳（2011年）
1月9日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1（福山ダート1130m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のナカドイホーセキに1馬身半の差をつけて4勝目を挙げた。
1月16日、連闘で迎えた21戦目は、一般B6（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（2戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスプレンドーレに2馬身の差をつけて5勝目をゲットした。
1月30日、中1週で迎えた22戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（3戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキノフェザーから3/4馬身差の2着に敗北した。
2月13日、中1週で迎えた23戦目は、一般B5（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（4戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプレンドーレからクビ差の2着に甘んじた。
2月27日、中1週で迎えた24戦目は、一般B5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（5戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた25戦目は、一般B5（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月21日、連闘で迎えた26戦目は、一般B5（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で池田敏樹騎手（7戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフライングソイルに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
4月17日、中3週で迎えた27戦目は、一般B3二（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で池田敏樹騎手（8戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のモエロナツコに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
4月24日、連闘で迎えた28戦目は、一般B3二（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で池田敏樹騎手（9戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアポロパルキアに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月30日、連闘で迎えた29戦目は、鯛網カップ（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた30戦目は、ばら祭シリーズ スマイルふくやま（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（10戦6勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月22日、連闘で迎えた31戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（11戦6勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月12日、中2週で迎えた32戦目は、一般B3一（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（12戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。競走中止となった。
6月18日、連闘で迎えた33戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、一般B3一（福山ダート1250m 雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月27日、連闘で迎えた34戦目は、一般B3一（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（13戦6勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイショウユウカから1馬身差の2着となった。
7月3日、連闘で迎えた35戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は三村展久騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンテリジェンスから3馬身差の2着に敗北した。
7月17日、中1週で迎えた36戦目は、めざせレコード 一撃チャレンジ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は松本剛志騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月24日、連闘で迎えた37戦目は、トワイライトマイル（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月15日、約3か月の間隔を開けて迎えた38戦目は、一般B3一（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（14戦6勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月22日、連闘で迎えた39戦目は、福山・荒尾フレンドリー騎手交流第3戦（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（15戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミユニバースから1馬身差の2着に敗北した。
11月6日、中1週で迎えた40戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（16戦6勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダーストラックからアタマ差の2着に甘んじた。
11月12日、連闘で迎えた41戦目は、福山・荒尾フレンドリー騎手交流第20戦（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（17戦6勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた42戦目は、一般B3一（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（18戦6勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイルドレに1馬身の差をつけて9勝目を収める
12月3日、連闘で迎えた43戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（19戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた44戦目は、ガーベラ特別（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手（20戦7勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に沈んだ。
12月19日、連闘で迎えた45戦目は、山本茜騎手を鞍上に迎えて、第6戦 ニケ賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（2012年）
1月2日、中1週で迎えた46戦目は、千両特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（21戦7勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月9日、連闘で迎えた47戦目は、成人の日特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（22戦7勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲットワンダーから半馬身差の2着となった。
1月30日、中2週で迎えた48戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（23戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタイセシャトルから2馬身半差の2着に敗北した。
2月6日、連闘で迎えた49戦目は、一般B3一（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（24戦7勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月13日、連闘で迎えた50戦目は、一般B3（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（25戦7勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた51戦目は、春風スプリント（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（26戦7勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月5日、連闘で迎えた52戦目は、一般B3一（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手（27戦7勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレアリングナイトからクビ差の2着となった。
3月12日、連闘で迎えた53戦目は、一般B3（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で池田敏樹騎手（28戦7勝）。9頭立ての圧倒的2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウォッチバレーから2馬身差の2着に敗北した。
3月18日、連闘で迎えた54戦目は、一般B3（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で池田敏樹騎手（29戦7勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のナカドイホーセキに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。
4月14日、中3週で迎えた55戦目は、風光る特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で池田敏樹騎手（30戦8勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月21日、連闘で迎えた56戦目は、スイートピー特別（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で池田敏樹騎手（31戦8勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月28日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた57戦目は、おぼろ月特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で池田敏樹騎手（32戦8勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた58戦目は、子どもの日特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で池田敏樹騎手（33戦8勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた59戦目は、福山記念トライアル（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で池田敏樹騎手（34戦8勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月28日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた60戦目は、紅葉葵特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で池田敏樹騎手（35戦8勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月4日、連闘で迎えた61戦目は、カンナ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で池田敏樹騎手（36戦8勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルブールズからクビ差の2着となった。
8月12日、連闘で迎えた62戦目は、草市特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で池田敏樹騎手（37戦8勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーロマンから2馬身差の2着となった。
8月18日、連闘で迎えた63戦目は、蛇円山特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で池田敏樹騎手（38戦8勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったモンゴールドから5馬身差の2着となった。
9月1日、中1週で迎えた64戦目は、りんどう特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で池田敏樹騎手（39戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月8日、連闘で迎えた65戦目は、われもこう特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で池田敏樹騎手（40戦8勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサンラヴィータから3/4馬身差の2着となった。
9月22日、中1週で迎えた66戦目は、秋分の日特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で池田敏樹騎手（41戦8勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレーヴキャンターから1馬身半差の2着となった。
9月29日、連闘で迎えた67戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、葛特別（福山ダート1600m 雨/良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた68戦目は、金木犀特別（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月29日、連闘で迎えた69戦目は、もみじ狩り特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。