メイキングアワー（1997年生、母イブキネックレス）
Making Hour
1997.02.16
メイキングアワー（1997年2月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のモガンボ（当時14歳）と交配したイブキネックレスが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）北陽ファーム。戦績は、中央平地7戦0勝、地方128戦18勝2着16回。主な勝ち鞍は2001年の一般C。
経歴
デビュー前
菅原泰夫厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（2000年）
1月6日、デビュー戦は坂井千明騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。15頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。
1月16日、中0週で迎えた2戦目は、4歳新馬（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。
2月15日、中3週で迎えた3戦目は、3歳戦の’00ベストスパー特別（1）（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井千明騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。
3月7日、中2週で迎えた4戦目は、3歳戦の’00ベストスパー特別（3）（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井千明騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた5戦目は、池田鉄平騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京芝1200m 曇/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり15着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた6戦目は、高橋智大騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた7戦目は、梶晃啓騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝2300m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（東京芝2300m 小雨/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は高橋智大騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた9戦目は、佐藤年毅騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝2400m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。15頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい13着に終わった。
8月5日、中7週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた10戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンデュアーから1馬身半差の2着となった。
8月26日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルチカレンに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月15日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月25日、中0週で迎えた13戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルライオンに9馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月15日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツラハマカゼからクビ差の2着に甘んじた。
11月5日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルチカレンに1馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
11月26日、中2週で迎えた16戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のメップオロチに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月10日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（6戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた18戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（2001年）
1月28日、中3週で迎えた19戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月19日、中2週で迎えた20戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（10戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月16日、中3週で迎えた23戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（11戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月28日、中1週で迎えた24戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（12戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた25戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（13戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモンドノスケから1馬身差の2着に敗北した。
6月16日、中5週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた26戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で倉兼育康騎手（14戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルサザンクロスに4馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。
7月7日、中2週で迎えた27戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で倉兼育康騎手（15戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトサノビッグから3馬身差の2着に敗北した。
7月30日、中2週で迎えた28戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスカイサロンに3馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。
8月12日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、サンリオハローキティよさこい祭り特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（16戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月2日、中2週で迎えた30戦目は、一般D（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（17戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトウアナイスに3/4馬身の差をつけて7勝目を挙げた。
9月15日、中1週で迎えた31戦目は、一般C（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（18戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月13日、中3週で迎えた32戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（19戦5勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、中3週で迎えた33戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（20戦5勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンマローンから3馬身差の2着となった。
11月23日、中1週で迎えた34戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（21戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったティッカファイターからクビ差の2着に甘んじた。
12月15日、中2週で迎えた35戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（22戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコウヨウヒーローに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
5歳（2002年）
1月1日、中1週で迎えた36戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉兼育康騎手（23戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月19日、中2週で迎えた37戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で倉兼育康騎手（24戦6勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月16日、中3週で迎えた38戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で倉兼育康騎手（25戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた39戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で倉兼育康騎手（26戦6勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた40戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で倉兼育康騎手（27戦6勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月27日、中5週で迎えた41戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で倉兼育康騎手（28戦6勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた42戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた43戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（29戦6勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月23日、中3週で迎えた44戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（30戦6勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンデインヒルから2馬身差の2着となった。
7月20日、中3週で迎えた45戦目は、海の日特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月10日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、一般C（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月31日、中2週で迎えた47戦目は、一般C（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた48戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（31戦6勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月13日、中3週で迎えた49戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキタモンヤグラに2馬身半の差をつけて9勝目をマークした。
10月29日、中1週で迎えた50戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、中3週で迎えた51戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた52戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（32戦6勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月21日、中2週で迎えた53戦目は、一般C（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（2003年）
1月1日、中1週で迎えた54戦目は、元旦特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月12日、中1週で迎えた55戦目は、ガーネット特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月22日、中5週で迎えた56戦目は、寒椿特別（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた57戦目は、つくし特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた58戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、的場文男騎手招待チャレンジカップ（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月27日、中4週で迎えた59戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアミフジキャプテンに3馬身の差をつけて制した。
5月10日、中1週で迎えた60戦目は、立夏特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた61戦目は、ゆかり想い出のアメリカンチェリー特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（12戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月14日、中2週で迎えた62戦目は、一般A B（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた63戦目は、南風特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（14戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月2日、中4週で迎えた64戦目は、ひまわり特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で明神繁正騎手（15戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた65戦目は、白馬の天使みぽりん&陽子ちゃん大好き特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で明神繁正騎手（16戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた66戦目は、一般B3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で明神繁正騎手（17戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた67戦目は、一般B4（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で明神繁正騎手（18戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシンボリアトランタに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす
9月27日、中1週で迎えた68戦目は、高橋大輝誕生2周年記念特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で明神繁正騎手（19戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた69戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエーブダイマジンをクビ差制して勝利数を12に伸ばす
11月2日、中1週で迎えた70戦目は、競馬維新特別（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（20戦2勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
11月16日、中1週で迎えた71戦目は、祝・新妻記念特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（21戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた72戦目は、吉川村 天然色劇場特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（22戦2勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた73戦目は、一般B C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳（2004年）
1月1日、中0週で迎えた74戦目は、元旦特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（23戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカルフクカゼからハナ差の2着に甘んじた。
1月18日、中1週で迎えた75戦目は、ガーネット特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（24戦2勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月22日、中4週で迎えた76戦目は、春一番特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（25戦2勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた77戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月25日、中6週で迎えた78戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（33戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月2日、連闘で迎えた79戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（26戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったパレスシャトーから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月16日、中1週で迎えた80戦目は、一般D3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（27戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた81戦目は、一般D4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（28戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月4日、中4週で迎えた82戦目は、一般D5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（34戦6勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウシンスマイルから3馬身差の2着となった。
7月18日、中1週で迎えた83戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（35戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウシンスマイルから4馬身差の2着に敗北した。
8月7日、中2週で迎えた84戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（36戦6勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月3日、中7週で迎えた85戦目は、一般D3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（37戦6勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた86戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた87戦目は、一般D3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた88戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（38戦6勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた89戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（29戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた90戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた91戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8歳（2005年）
1月10日、中0週で迎えた92戦目は、成人の日特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（30戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた93戦目は、一般D2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月26日、中4週で迎えた94戦目は、一般D2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月2日、中4週で迎えた95戦目は、一般E5（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月24日、中2週で迎えた96戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（39戦6勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた97戦目は、エイちゃん端午でGoGo特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた98戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた99戦目は、一般E6（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（40戦6勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた100戦目は、一般E5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。
7月3日、中2週で迎えた101戦目は、大勝利勝鬨神田特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
7月30日、中3週で迎えた102戦目は、一般E5（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手（7戦0勝）。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。
8月7日、連闘で迎えた103戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川浩一騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた104戦目は、一般E5（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川浩一騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフルスインガーに3馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
9月4日、中1週で迎えた105戦目は、今日こそ勝って鰹特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮川浩一騎手（10戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。
10月2日、中3週で迎えた106戦目は、一般E9（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮川浩一騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のエアースティックを3/4馬身振り切って勝利数を14に伸ばす
10月15日、中1週で迎えた107戦目は、一般E5（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で宮川浩一騎手（12戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。
11月6日、中2週で迎えた108戦目は、一般E5（高知ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で宮川浩一騎手（13戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた109戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮川浩一騎手（14戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のバージンギブリに約12馬身の大差をつけて勝利を手中に収めた。
12月11日、中2週で迎えた110戦目は、頑張れ高知競馬特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮川浩一騎手（15戦3勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず11着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた111戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮川浩一騎手（16戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたマルタカブリザード決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。
9歳（2006年）
1月8日、中1週で迎えた112戦目は、有機の学校記念特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で宮川浩一騎手（17戦3勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。
1月28日、中2週で迎えた113戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で宮川浩一騎手（18戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた114戦目は、建国記念の日特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で宮川浩一騎手（19戦3勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。
2月19日、連闘で迎えた115戦目は、繁ちゃんお誕生日特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で宮川浩一騎手（20戦3勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミツワエンジェルに1馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
3月11日、中2週で迎えた116戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で宮川浩一騎手（21戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスズマサルを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。
3月20日、連闘で迎えた117戦目は、香織22歳誕生日特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で宮川浩一騎手（22戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコンシンジョリイを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
4月8日、中2週で迎えた118戦目は、一般E3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で宮川浩一騎手（23戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したギャラハッドを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。
5月27日、中6週で迎えた119戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は20戦連続で宮川浩一騎手（24戦4勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた120戦目は、一般E2（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は21戦連続で宮川浩一騎手（25戦4勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
6月18日、連闘で迎えた121戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は22戦連続で宮川浩一騎手（26戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマルタカブリザードに8馬身の差をつけて優勝
7月8日、中2週で迎えた122戦目は、一般D6（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は23戦連続で宮川浩一騎手（27戦5勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた123戦目は、一般D6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は24戦連続で宮川浩一騎手（28戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた124戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で宮川浩一騎手（29戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ジェドエフラーに3/4馬身交わされて2着に敗北した。
8月19日、中1週で迎えた125戦目は、一般D6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は26戦連続で宮川浩一騎手（30戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず3着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた126戦目は、Mr.PINK特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（31戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた127戦目は、一般D5（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（31戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のキャニオンチェリーに3馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす
10月1日、中1週で迎えた128戦目は、佑久・駿之・薫実特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（32戦6勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた129戦目は、一般D2（高知ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手（33戦6勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり7着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた130戦目は、忍者屋敷・開始特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川浩一騎手（34戦6勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた131戦目は、一般D3（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮川浩一騎手（35戦6勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。
12月9日、中2週で迎えた132戦目は、一般D5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で宮川浩一騎手（36戦6勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた133戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宮川浩一騎手（37戦6勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。
10歳（2007年）
1月21日、中3週で迎えた134戦目は、日々是好日特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宮川浩一騎手（38戦6勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた135戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮川浩一騎手（39戦6勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。