グッドサークル（2006年生、母アサカゲラン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、駒沢明憲から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。2歳のとき、駒沢明憲から「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2008年）

7月21日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、2歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

8月27日、中4週で迎えた2戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のシーサイドスター特別（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では出色の末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

9月15日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

11月17日、中8週で迎えた4戦目は、2歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

12月9日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず9着に敗れた。

3歳（2009年）

1月6日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

2月3日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るアートオブドリームを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月9日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のトライバルユウキに4馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

3月12日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた9戦目は、3歳戦のベストホイップ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（7戦2勝）。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

4月15日、中4週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた10戦目は、3歳戦のエイプリルフラワー賞（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（8戦2勝）。13頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のびわ特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で桑島孝春騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、抜け出したノースインパクトを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

5月25日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の若駒特別（浦和ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で桑島孝春騎手（10戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛進したが、伸びてきたドラゴンシーズ決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

6月8日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のブルーベリー特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で桑島孝春騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

6月29日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の若竹特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で桑島孝春騎手（12戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のルビーフラワー賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で桑島孝春騎手（13戦2勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた16戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、一般C1三アイ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったイングヴェイに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

8月25日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦のフォーチュネイトなでしこ特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったヤサカファインに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

9月23日、中3週で迎えた18戦目は、一般C1（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

10月16日、中2週で迎えた19戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、菊花特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた20戦目は、銀杏特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

11月26日、中3週で迎えた21戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、カトレヤ特別（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮し、3着に入った。

12月11日、中1週で迎えた22戦目は、烈風スプリント（船橋ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は山田信大騎手（2戦0勝）。13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4歳（2010年）

1月15日、中4週で迎えた23戦目は、一般B3 C1（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（3戦0勝）。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた24戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、探梅特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

3月11日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

3月26日、中1週で迎えた27戦目は、沈丁花特別（浦和ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は山田信大騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

4月23日、中3週で迎えた28戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、JAいちかわ賞（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。16頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、抜け出したファンキードラゴンに半馬身届かず2着となった。

6月4日、中5週で迎えた29戦目は、ムーンストーン賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（5戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮したが、4着に終わった。

7月15日、中5週で迎えた30戦目は、アルビレオ賞（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（6戦0勝）。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では電光石火の末脚を発揮したが、4着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた31戦目は、ドリーミーナイト賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（7戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では弾けるような伸びで猛進したが、伸びてきたテンジンミナトオー決め手に屈してアタマ差の2着に惜敗した。

9月24日、中5週で迎えた32戦目は、沢田龍哉騎手を鞍上に迎えて、船橋競馬&船橋オート60周年賞（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた33戦目は、ハーベストムーン賞（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田龍哉騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた34戦目は、カノープス賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田龍哉騎手（2戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では圧巻の末脚を披露したが、4着に終わった。

5歳（2011年）

5月27日、約7か月半の休養明けで迎えた35戦目は、一般B3四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田龍哉騎手（3戦0勝）。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた36戦目は、オメガ賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田龍哉騎手（4戦0勝）。15頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

6月30日、中2週で迎えた37戦目は、サンケイスポーツ賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で沢田龍哉騎手（5戦0勝）。16頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に敗れた。

7月22日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた38戦目は、一般C1（船橋ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で沢田龍哉騎手（6戦0勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

8月10日、中2週で迎えた39戦目は、納涼特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で沢田龍哉騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で沢田龍哉騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた41戦目は、ハンデ戦の重陽特別（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で沢田龍哉騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

10月25日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた42戦目は、金風賞（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で沢田龍哉騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた43戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、西風賞（船橋ダート1000m 晴/稍重）に出走。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた44戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

6歳（2012年）

1月15日、中5週で迎えた45戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、モルフェキープオフに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

1月21日、連闘で迎えた46戦目は、道の駅美良布特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のバルボアに1馬身半の差をつけて断然人気に応えた。

1月29日、連闘で迎えた47戦目は、祝志帆誕生日記念特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を爆発させて、最後は2着のマチカネドウドウを半馬身振り切って4勝目を手中に収めた。

2月10日、中1週で迎えた48戦目は、一般A4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（3戦2勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったゴールデンコンパスに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

2月17日、連闘で迎えた49戦目は、野市町龍馬歴史館特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（4戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、レプラコーンに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

3月9日、中2週で迎えた50戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた51戦目は、川島正太郎騎手を鞍上に迎えて、ビバックス特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

3月25日、連闘で迎えた52戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のリワードリメーンに2馬身半の差をつけて5勝目を手中に収めた。

4月8日、中1週で迎えた53戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、四万十茶特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

9月22日、約5か月半の休み明けで迎えた54戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

9月28日、連闘で迎えた55戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったマンボフィーリングに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

10月7日、連闘で迎えた56戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた57戦目は、黒潮町らっきょう特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一歩一歩着実に差を詰めて、最後は2着のフライトクラウンをクビ差振り切って6勝目を奪取した。

10月27日、中1週で迎えた58戦目は、大川村小金の滝特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で永森大智騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は力尽きて6着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で永森大智騎手（6戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のセンザイイチグウに2馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

11月24日、中1週で迎えた60戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で永森大智騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったリョウマクンに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

12月5日、中1週で迎えた61戦目は、高知芋けんぴ特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（6戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、フェルトレックに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

12月12日、連闘で迎えた62戦目は、須崎鍋焼きラーメン特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったシーセラピスに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

12月23日、中1週で迎えた63戦目は、ぽんかん特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7歳（2013年）

1月1日、連闘で迎えた64戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、お年玉特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた65戦目は、一般Bハ（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（7戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた66戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（10戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

1月26日、連闘で迎えた67戦目は、道の駅美良布特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（11戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、シルクユージーに交わされて3馬身差の2着となった。

2月2日、連闘で迎えた68戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた69戦目は、土佐凧特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（12戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

2月16日、連闘で迎えた70戦目は、土佐海援隊特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（13戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

2月23日、連闘で迎えた71戦目は、一般Aロ Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、スターブライトにクビ差交わされて2着となった。

3月2日、連闘で迎えた72戦目は、ニロギの煮付け特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（14戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったニシノコンドコソに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

4月13日、中5週で迎えた73戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（15戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

4月20日、連闘で迎えた74戦目は、山中悠希騎手を鞍上に迎えて、一般Bロ（高知ダート1300m 雨/重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

4月28日、連闘で迎えた75戦目は、四万十天然川エビ特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（16戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた76戦目は、室戸の自然塩特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（17戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

5月11日、連闘で迎えた77戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（18戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では天資の闘志でゴールまで力戦したが、4着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた78戦目は、フルーツトマト特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（19戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

6月2日、連闘で迎えた79戦目は、井上オークス出版特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山中悠希騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

6月9日、連闘で迎えた80戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（20戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

6月15日、連闘で迎えた81戦目は、一般B4（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は山中悠希騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた82戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山中悠希騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

7月6日、連闘で迎えた83戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（21戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が残っておらず3着に敗れた。

7月13日、連闘で迎えた84戦目は、久礼のところ天特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（22戦2勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず7着に敗れた。

8月11日、中3週で迎えた85戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、3着を確保した。

8月17日、連闘で迎えた86戦目は、北川隆氏還暦祝い特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（4戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

8月24日、連闘で迎えた87戦目は、一般B2（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた88戦目は、一般Bハ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡村卓弥騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

9月7日、連闘で迎えた89戦目は、一般B4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡村卓弥騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、3着を確保した。

9月21日、中1週で迎えた90戦目は、一般B3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡村卓弥騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた91戦目は、木佐貫泰佑騎手を鞍上に迎えて、一般B4（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた92戦目は、黒潮町らっきょう特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた93戦目は、一般B3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

10月27日、連闘で迎えた94戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた95戦目は、甫喜ヶ峰森林公園特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた96戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（12戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた97戦目は、大豊町龍王の滝特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（13戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた98戦目は、江里口裕輝騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

8歳（2014年）

1月4日、中4週で迎えた99戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったエーシンハルシオンに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

1月26日、中2週で迎えた100戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のサンドピットに1馬身半の差をつけて断トツ人気に応えた。

2月16日、中2週で迎えた101戦目は、立春特選（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったブラボーデジタルに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

3月8日、中2週で迎えた102戦目は、サンライズ特選（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

3月23日、中1週で迎えた103戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、SAGAジョッキーズグランプリ（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

4月19日、中3週で迎えた104戦目は、おおぐま座特選（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた105戦目は、端午特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったスリーエスペラントに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

5月25日、中2週で迎えた106戦目は、セレブレイトカップ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた107戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、抜け出したケイアイレーヴェに3/4馬身届かず2着となった。

6月21日、中1週で迎えた108戦目は、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず5着に敗れた。

7月19日、中3週で迎えた109戦目は、秋初月賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田順治騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

8月16日、中3週で迎えた110戦目は、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で吉田順治騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた111戦目は、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で吉田順治騎手（10戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では自慢の末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のスプリングスワンに1馬身半の差をつけて9勝目を挙げた。

9月20日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた112戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田順治騎手（11戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた113戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で吉田順治騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた114戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉田順治騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。