ヤマニンペティアン（2001年生、母ヤマニンビバーチェ）

ヤマニンペティアン（2001年3月28日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋輝く（仏）」。毛色は鹿毛。種牡馬のパークリージエント（当時20歳）と交配したヤマニンビバーチェが11歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）ヤマニンベン牧場。戦績は、中央平地6戦0勝、地方172戦16勝2着25回。主な勝ち鞍は2006年の一般B2。

経歴

デビュー前

二本柳俊一厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2003年）

12月14日、デビュー戦は菊沢隆徳騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は422kg。16頭立ての6番人気で大外16番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、5着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた2戦目は、牝馬限定の2歳未勝利（中山ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆徳騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

3歳（2004年）

1月17日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊沢隆徳騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（東京ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊沢隆徳騎手（3戦0勝）。16頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。最後はバテてしまい16着に終わった。

8月29日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、梶晃啓騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では速い脚を使えず12着に終わった。

10月2日、中4週で迎えた6戦目は、二本柳壮騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く16着に終わった。

11月1日、中3週で迎えた7戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンターリエンに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月13日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーブルボンに2馬身半の差をつけて優勝

12月26日、中5週で迎えた9戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（2005年）

1月3日、連闘で迎えた10戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月10日、連闘で迎えた11戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手（4戦2勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月11日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた12戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るエムティラックを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

4月23日、中1週で迎えた13戦目は、一般B3 C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

5月5日、中1週で迎えた14戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、プリンセスオズマに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

5月22日、中1週で迎えた15戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エイシンターリエンに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

6月4日、中1週で迎えた16戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村松学騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたブラウンマイスター決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

6月18日、中1週で迎えた17戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村松学騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた18戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦の三陸リアス特別（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた19戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた20戦目は、賞金ハンデレース（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚を失くしてしまい10着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた21戦目は、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた22戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般B3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた23戦目は、タイムチャレンジレース（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた24戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた25戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般B3（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたオンワードジェダイ決め手に屈してクビ差の2着となった。

10月24日、中1週で迎えた26戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。

12月4日、中3週で迎えた28戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般B3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に敗れた。

12月22日、中2週で迎えた29戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般B3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフィンガークロスを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

12月31日、連闘で迎えた30戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

5歳（2006年）

1月8日、連闘で迎えた31戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般B3（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフローレストウブを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

1月16日、連闘で迎えた32戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般B3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

3月27日、中9週で迎えた33戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスズカミシルに4馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

4月15日、中2週で迎えた34戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた35戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

5月8日、連闘で迎えた36戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るクレセントムーンを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利をモノにする

5月22日、中1週で迎えた37戦目は、一般B3（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手（6戦2勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた38戦目は、一般B3（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で板垣吉則騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた39戦目は、一般B3（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で板垣吉則騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた40戦目は、牝馬限定戦の三陸リアス特別（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた41戦目は、一般B3（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず11着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた42戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（9戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた43戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた44戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（9戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた45戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（10戦2勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた46戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた47戦目は、M&Kジョッキーズカップ（第3戦）（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は阿部英俊騎手（5戦2勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた48戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般B3（盛岡ダート1800m 小雨/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた49戦目は、リヴェール（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた50戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルカクールを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

11月26日、中1週で迎えた51戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のケイアイオークに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月9日、中1週で迎えた52戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（11戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた53戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

6歳（2007年）

1月3日、連闘で迎えた54戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月13日、中0週で迎えた55戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（12戦2勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトウショウグローズを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

3月27日、中9週で迎えた56戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般B3（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた57戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、一般B3（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた58戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた59戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

5月21日、中1週で迎えた60戦目は、リヴェール（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

6月3日、中1週で迎えた61戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月18日、中1週で迎えた62戦目は、一般B3（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のノーブルウィングに1馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。

7月1日、中1週で迎えた63戦目は、一般B3（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。

7月21日、中2週で迎えた64戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

8月16日、中3週で迎えた65戦目は、一般B3（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るワールドジャーニーを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って8勝目を挙げた。

8月25日、連闘で迎えた66戦目は、一般B3（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

9月16日、中2週で迎えた67戦目は、一般B2二（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコアレスブライトに1馬身半の差をつけて制した。

9月24日、連闘で迎えた68戦目は、一般B1三（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（6戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた69戦目は、キリン午後の紅茶杯（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のロックレジェンドに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

11月19日、中5週で迎えた70戦目は、ROYALジャマイ館杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。

12月8日、中2週で迎えた71戦目は、一般B1三（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた72戦目は、一般B1二（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

7歳（2008年）

1月4日、中1週で迎えた73戦目は、一般B1三（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

2月6日、中4週で迎えた74戦目は、新冠特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

2月19日、中1週で迎えた75戦目は、稲星山カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月27日、連闘で迎えた76戦目は、みちのく特設（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（8戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったソードから5馬身差の2着となった。

4月6日、中5週で迎えた77戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（8戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマイネルソルダネラを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

4月19日、中1週で迎えた78戦目は、一般B2二（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた79戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（9戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた80戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた81戦目は、一般B2二（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた82戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（10戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トーホウドンファンにハナ差交わされて2着となった。

6月30日、中1週で迎えた83戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（11戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた84戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、ジュライカップ（盛岡ダート3000m 曇/重）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた85戦目は、盛岡御所湖まつりレース（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（12戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた86戦目は、江刺みちのく盂蘭盆まつり（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（13戦4勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた87戦目は、一般B2三（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（12戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。

9月6日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた88戦目は、増田の花火レース（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（14戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた89戦目は、一般B2五（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバテてしまい7着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた90戦目は、一般B2四（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はバテてしまい6着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた91戦目は、御薬園跡レース（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

11月17日、中3週で迎えた92戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた93戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（15戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた94戦目は、一般B2六（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（16戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた95戦目は、モツ家権カップ（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（17戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

8歳（2009年）

1月3日、連闘で迎えた96戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（18戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

1月20日、中1週で迎えた97戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（19戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた98戦目は、阿蘇稲星山カップ（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は村松学騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒドゥンアジェンダから半馬身差の2着となった。

2月17日、中1週で迎えた99戦目は、新冠特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた100戦目は、フェニックス特別（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた101戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（14戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るキタノエンペラーを上がり0位の末脚で半馬身差し切って単勝一倍台の評価に応えた。

3月29日、連闘で迎えた102戦目は、銘菓処高千代賞（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（15戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトーホウドロンを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

4月11日、中1週で迎えた103戦目は、唐丹桜並木レース（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（16戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた104戦目は、六角牛山レース（水沢ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（17戦5勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るウインライトアップを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて断然人気に応えた。

5月6日、中1週で迎えた105戦目は、石桜杯（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（18戦6勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた106戦目は、一般C1二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（20戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた107戦目は、石川啄木記念館レース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた108戦目は、イーハトーブ音楽祭レース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（21戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したグラスバラードを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

7月5日、中1週で迎えた109戦目は、みちゃおきいちゃお IBC賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は村上忍騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた110戦目は、森岳温泉郷レース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（22戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた111戦目は、一般C1三（盛岡ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（23戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月17日、中1週で迎えた112戦目は、奥入瀬渓流エコロードレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（24戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた113戦目は、釜石ラーメンレース（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（25戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた114戦目は、岩泉森のどんぐりラーメンレース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（26戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

9月28日、中1週で迎えた115戦目は、十和田湖賞（盛岡ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原俊吏騎手（27戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

10月26日、中3週で迎えた116戦目は、遠野河童レース（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（19戦6勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた117戦目は、埋蔵文化財調査センターレース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（28戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエアカサミラを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

11月22日、中1週で迎えた118戦目は、JA岩手ふるさと前沢牛杯（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（29戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のエイシンウルフオーを半馬身振り切って優勝

12月7日、中1週で迎えた119戦目は、錦秋湖賞（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（30戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた120戦目は、一般B2八（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（31戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた121戦目は、モツ家権カップ（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（32戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

9歳（2010年）

1月2日、連闘で迎えた122戦目は、農と輝の大地八幡平市レース（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原俊吏騎手（33戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた123戦目は、癒しの郷大崎市鳴子温泉郷レース（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で菅原俊吏騎手（34戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

4月10日、中1週で迎えた124戦目は、一般C1四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原俊吏騎手（35戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るローズヘイローを上がり2位タイの末脚でアタマ差だけ差し切って勝利数を14に伸ばす

4月25日、中1週で迎えた125戦目は、田沢湖賞（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で菅原俊吏騎手（36戦2勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

5月23日、中3週で迎えた126戦目は、盛岡舟っこ流しレース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（20戦6勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた127戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C1一（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた128戦目は、釜石よいさレース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（37戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月10日、中2週で迎えた129戦目は、門別町農業協同組合協賛（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（38戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のコスモアンファングに2馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす

7月25日、中1週で迎えた130戦目は、一般B2五（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（39戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた131戦目は、一般B2六（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（40戦3勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた132戦目は、宮古川井兜明神岳レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（41戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた133戦目は、秋田県連杯（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原俊吏騎手（42戦3勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた134戦目は、一般B2五（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原俊吏騎手（43戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた135戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原俊吏騎手（44戦3勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた136戦目は、一般B2六（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で菅原俊吏騎手（45戦3勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた137戦目は、みちゃおきいちゃおIBC賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で菅原俊吏騎手（46戦3勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた138戦目は、森林林業日本一の町住田レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で菅原俊吏騎手（47戦3勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた139戦目は、一般B2七（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で菅原俊吏騎手（48戦3勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛進したが、伸びてきたココロノマド決め手に屈して半馬身差の2着となった。

12月12日、中1週で迎えた140戦目は、一般B2六（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は高松亮騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた141戦目は、一般B2六（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（49戦3勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

10歳（2011年）

1月2日、連闘で迎えた142戦目は、日本一のもちつき大会レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（50戦3勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったシャイニーハリアーにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

5月14日、約4か月半の休養明けで迎えた143戦目は、がんばろう岩泉（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（51戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた144戦目は、コケモモレース（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（52戦3勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた145戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（53戦3勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず3着に終わった。

6月6日、連闘で迎えた146戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原俊吏騎手（54戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた147戦目は、花巻温泉郷レース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原俊吏騎手（55戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた148戦目は、一般C1一（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原俊吏騎手（56戦3勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた149戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、東北楽天ゴールデンイーグルス賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったハイブリッジオールに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

7月25日、連闘で迎えた150戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

8月1日、連闘で迎えた151戦目は、宮古西塔幸子記念館レース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた152戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（57戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた153戦目は、アスパラダイス金ケ崎レース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（58戦3勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた154戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったダンストンジールに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

9月26日、中1週で迎えた155戦目は、鬼剣舞レース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた156戦目は、がんばろう大船渡（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた157戦目は、武家住宅資料館レース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（59戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた158戦目は、いわて盛岡デー・イン沖縄レース（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（60戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた159戦目は、五葉山火縄銃鉄砲隊レース（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（61戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた160戦目は、岩手山コマクサレース（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（21戦6勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた161戦目は、これはうまい奥州牛レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（62戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた162戦目は、JA江刺江刺金札米賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（63戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手が足りず4着に終わった。

11歳（2012年）

1月9日、連闘で迎えた163戦目は、競馬でこころをひとつに（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（64戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、タケデンブラウンにハナ差交わされて2着となった。

4月8日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた164戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（65戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、最後はシュロと並んで3着同着となった。

4月22日、中1週で迎えた165戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（66戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではシャープな伸びを見せたが、伸びてきたベルサンフラワー決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

4月29日、連闘で迎えた166戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原俊吏騎手（67戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた167戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（22戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた168戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（68戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

5月28日、連闘で迎えた169戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（69戦3勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた170戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（70戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮したが、3着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた171戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（71戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したピースワンママを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

6月23日、連闘で迎えた172戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、伸びてきたセンリライズ決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

7月2日、連闘で馬体重を前走から13kg増やして迎えた173戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（72戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、伸びてきたナムライシス決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

7月14日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた174戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（73戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

7月22日、連闘で迎えた175戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（74戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のキーファミリーをアタマ差振り切って久しぶりに勝ち星を挙げた。

7月30日、連闘で迎えた176戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（75戦4勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったディスボーイに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

8月6日、連闘で迎えた177戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（76戦4勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

9月2日、中3週で迎えた178戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原俊吏騎手（77戦4勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。