ブラッディクロス（1984年生、母マイクイン）
Bloody Cross
1984.05.06
ブラッディクロス（1984年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタイムライン（当時15歳）と交配したマイクインが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は竹内 敬二。戦績は、中央平地21戦1勝、地方74戦14勝2着14回。主な勝ち鞍は1986年のアラ系3歳未勝利。
経歴
デビュー前
元石孝昭厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1986年）
7月12日、デビュー戦は安田富男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳未勝利（新潟芝1100m 晴/稍重）に出走。馬体重は454kg。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳未勝利（新潟芝1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田富男騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。
8月2日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳未勝利（新潟ダート1000m 晴/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で安田富男騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のスガワールドに2馬身半の差をつけて未勝利勝ちを決めた。
8月17日、中1週で迎えた4戦目は、関野弘行騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのアラブ3歳ステークス（新潟芝1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は一杯になって10着に終わった。
9月20日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系3歳オープン（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は安田富男騎手（3戦1勝）。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず11着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳300万下のアラブ3歳特別（福島芝1700m 晴/重）に出走。鞍上は関野弘行騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。
12月6日、中8週で迎えた7戦目は、アラ系3歳300万下（中京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関野弘行騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
12月13日、連闘で迎えた8戦目は、塚越一弘騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのアラブ3歳ステークス（中京ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。
3歳（1987年）
5月9日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた9戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上300万下（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた10戦目は、国兼正浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上300万下（東京ダート1400m 曇/不良）に出走。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。
6月13日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた11戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上300万下（札幌ダート1500m 曇/稍重）に出走。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。最後はガス欠状態になり5着に終わった。
6月27日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた12戦目は、アラ系4歳以上700万下（札幌ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上オープン（札幌ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場均騎手（2戦0勝）。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上700万下（札幌ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で的場均騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上オープン（函館芝1200m 雨/重）に出走。鞍上は国兼正浩騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びを欠き8着に終わった。
8月16日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上700万下のアラブ特別（函館芝1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で国兼正浩騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上700万下（函館芝1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で国兼正浩騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。
9月5日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上オープン（函館芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で国兼正浩騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。
9月13日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上700万下（函館芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で国兼正浩騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上オープン（福島芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で国兼正浩騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上オープン（福島芝1200m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で国兼正浩騎手（7戦0勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではいいところがなく11着に終わった。
11月14日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた22戦目は、雑賀秀介騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（紀三井寺ダート1240m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーマロツトに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
12月19日、中4週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた23戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったデルグレンデイーからクビ差の2着に甘んじた。
12月25日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた24戦目は、アラ系一般B1（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は雑賀秀介騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリマゼンシヨウから1馬身半差の2着に敗北した。
4歳（1988年）
1月2日、連闘で迎えた25戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般B1（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は雑賀秀介騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノマドンナーに1馬身半の差をつけて3勝目を手にした。
1月24日、連闘で迎えた27戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A7イ（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のデルグレンデイーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月20日、中3週で迎えた28戦目は、黒木豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A6（紀三井寺ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のデルグレンデイーに1馬身半の差をつけて5勝目を獲得した。
3月20日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般A5（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は雑賀秀介騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタガミフアイターに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
4月24日、中4週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた30戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月29日、中4週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元博実騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリジナルスターからアタマ差の2着となった。
6月26日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野元博実騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた33戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラビアンゴールドからアタマ差の2着に惜敗した。
7月24日、中1週で迎えた34戦目は、はす特設（佐賀ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた35戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトキミヤタカラに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月20日、連闘で迎えた36戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は内田秀一騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた37戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコオテンミサイルから3馬身差の2着となった。
9月17日、中1週で迎えた38戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田秀一騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンシンゴールドからアタマ差の2着に惜敗した。
10月8日、中2週で迎えた39戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったベナボーイから3/4馬身差の2着となった。
11月7日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた40戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミホノカムイに2馬身半の差をつけて8勝目をマークした。
11月20日、中1週で迎えた41戦目は、白川郷特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1989年）
4月26日、約5か月の休養明けで迎えた42戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木達彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のベイシイズパールに2馬身半の差をつけて休養明け初戦を物にした。
5月18日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で青木達彦騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリトウザイに3馬身の差をつけて優勝
6月1日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で青木達彦騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリトウザイから2馬身差の2着に敗北した。
6月11日、中0週で迎えた45戦目は、オープン争覇（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で青木達彦騎手（5戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月13日、中8週で迎えた46戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で青木達彦騎手（6戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロタケドラゴンから2馬身半差の2着となった。
9月10日、中3週で迎えた47戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で青木達彦騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエムディーケンに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月1日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた48戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で青木達彦騎手（8戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月22日、中2週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた49戦目は、野菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で青木達彦騎手（9戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月19日、中3週で迎えた50戦目は、白川郷特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で青木達彦騎手（10戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月14日、中3週で迎えた51戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で青木達彦騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノルドルフから1馬身半差の2着に敗北した。
12月28日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で青木達彦騎手（12戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1990年）
1月10日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で青木達彦騎手（13戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイクタガワに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす
1月26日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で青木達彦騎手（14戦5勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で青木達彦騎手（15戦5勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヤントウザイから1馬身半差の2着となった。
2月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた56戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で青木達彦騎手（16戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノハクギンをハナ差制して優勝
3月12日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で青木達彦騎手（17戦6勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月4日、中2週で迎えた58戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で青木達彦騎手（18戦6勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったレデイタカラから半馬身差の2着となった。
4月24日、中2週で迎えた59戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で青木達彦騎手（19戦6勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月17日、中2週で迎えた60戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で青木達彦騎手（20戦6勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般B2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で青木達彦騎手（21戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般B2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で青木達彦騎手（22戦6勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月10日、中3週で迎えた63戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で青木達彦騎手（23戦6勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般B2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で青木達彦騎手（24戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた65戦目は、アラ系一般B2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で青木達彦騎手（25戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般B2ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で青木達彦騎手（26戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月7日、中4週で迎えた67戦目は、宮路洋一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月18日、中5週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた68戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮路洋一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた69戦目は、川野勇馬騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月21日、中2週で迎えた70戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野勇馬騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳（1991年）
1月22日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた71戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川野勇馬騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた72戦目は、大内正一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月25日、中2週で迎えた73戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮路洋一騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月22日、中3週で迎えた74戦目は、パンジー特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮路洋一騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフロリダイレブンから2馬身差の2着となった。
3月31日、連闘で迎えた75戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮路洋一騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスグランプリをクビ差制して勝利を手中に収めた。
4月27日、中3週で迎えた76戦目は、マンペイ記念（高知ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は川野勇馬騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた77戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮路洋一騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカブラツドに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月1日、中3週で迎えた78戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は川野勇馬騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、中2週で迎えた79戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川野勇馬騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月2日、中0週で迎えた80戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は宮路洋一騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月5日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた81戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮路洋一騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月12日、連闘で迎えた82戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮路洋一騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8歳（1992年）
1月21日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた83戦目は、別府真司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 小雨/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月28日、連闘で迎えた84戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月23日、中3週で迎えた85戦目は、シクラメン特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は別府真司騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた86戦目は、クロッカス特別（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は田中守騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月2日、中7週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた87戦目は、新緑特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は川野勇馬騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーサカエから7馬身差の2着に敗北した。
5月7日、連闘で迎えた88戦目は、アラ系一般C4-6（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野勇馬騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月30日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた89戦目は、卯の花特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川野勇馬騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、中2週で迎えた90戦目は、しゃくなげ特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は宮路洋一騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた91戦目は、天の川特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は川野勇馬騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月1日、中3週で迎えた92戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮路洋一騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月30日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた93戦目は、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は川野勇馬騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月26日、中3週で迎えた94戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川野勇馬騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月6日、中0週で迎えた95戦目は、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮路洋一騎手（11戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。