ドリーミング（1996年生、母グレートエルザ）
1996.03.24
ドリーミング（1996年3月24日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のレオグリングリン（当時9歳）と交配したグレートエルザが11歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は荒木 貴宏。戦績は、地方84戦23勝2着13回。2003年の西日本アラブ大賞典(アラ系3歳以上)で3着に入った他、2004年の九州アラブグランプリ(アラ系一般)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、荒木克己から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、山形県馬主会によって399万円で落札された。
宗形健次厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1998年）
6月28日、デビュー戦は渡邊一道騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳B2（上山ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は460kg。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリムラセレクトから2馬身差の2着に敗北した。
7月13日、中1週で迎えた2戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A2（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のハルカゼイチバンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
7月28日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳A1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月14日、中6週で迎えた4戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハイモーニングをハナ差制して2勝目を挙げた。
10月13日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳A1（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカネキヒットをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
10月27日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、2歳戦の若竹賞（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡邊一道騎手（3戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルハチフレンドから1馬身差の2着となった。
11月22日、中3週で迎えた7戦目は、2歳戦の東北アラブ チャンピオン（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡邊一道騎手（4戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒナナマーチから3馬身差の2着となった。
3歳（1999年）
4月11日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた8戦目は、ヘリオス特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で渡邊一道騎手（5戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月26日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた9戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で渡邊一道騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のトライバルユウホウに7馬身の差をつけて4勝目をゲットした。
5月9日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた10戦目は、3歳戦のスズラン賞（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡邊一道騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサファリルージュから3馬身差の2着に敗北した。
6月9日、中3週で迎えた11戦目は、3歳オープンの東北アラブダービー（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡邊一道騎手（8戦3勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月4日、中3週で迎えた12戦目は、かに座特別（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で渡邊一道騎手（9戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月16日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、以上山グランプリ 日本海記念（上山ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で渡邊一道騎手（10戦3勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月13日、中3週で迎えた14戦目は、おとめ座特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で渡邊一道騎手（11戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアーリプリンセスに3馬身の差をつけて優勝
10月10日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦のコスモス賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で渡邊一道騎手（12戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた16戦目は、さそり座特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で渡邊一道騎手（13戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンライトブルーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月23日、中3週で迎えた17戦目は、奥の細道大賞典（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で渡邊一道騎手（14戦5勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で渡邊一道騎手（15戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（2000年）
4月16日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた19戦目は、ヘリオス特別（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で渡邊一道騎手（16戦5勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノマルーエースからクビ差の2着に惜敗した。
5月3日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般A（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で渡邊一道騎手（17戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月28日、中3週で迎えた21戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、ふたご座特別（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーストロングに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月13日、中1週で迎えた22戦目は、ふたご座特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のウェストウインに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月27日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般A（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（2戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウウエスタンからクビ差の2着に惜敗した。
7月23日、中3週で迎えた24戦目は、しし座特別（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた25戦目は、日本海記念（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（4戦2勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
8月29日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般A（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本秀幸騎手（5戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月23日、中3週で迎えた27戦目は、かかしまつり賞（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本秀幸騎手（6戦2勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で関本秀幸騎手（7戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた29戦目は、飯舘場外開設記念（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本秀幸騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で関本秀幸騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた31戦目は、奥の細道大賞典（上山ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で関本秀幸騎手（10戦2勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で関本秀幸騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（2001年）
4月17日、約4か月半の休み明けで迎えた33戦目は、おひつじ座特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で関本秀幸騎手（12戦2勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた34戦目は、おうし座特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で関本秀幸騎手（13戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた35戦目は、おうし座特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で関本秀幸騎手（14戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた36戦目は、ふたご座特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で関本秀幸騎手（15戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた37戦目は、ふたご座特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で関本秀幸騎手（16戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた38戦目は、かに座特別（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で関本秀幸騎手（17戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月15日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた39戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、月見草特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアレクシアに7馬身の差をつけて9勝目をつかんだ。
8月5日、中2週で迎えた40戦目は、牝馬限定戦のビーナス賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のイクノシンプウに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月15日、中0週で迎えた41戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、金杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレスターライツに3馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
9月22日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、RCC中国放送賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセブンアトムに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
10月7日、中1週で迎えた43戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレスターライツに4馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
10月28日、中2週で迎えた44戦目は、錦秋特別（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレスターライツに1馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
11月25日、中3週で迎えた45戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、草戸千軒特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシユキトップに1馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。
12月16日、中2週で迎えた46戦目は、ポインセチア特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレスターライツをアタマ差制して貫禄の8連勝を決めた。
6歳（2002年）
1月6日、中2週で迎えた47戦目は、福山大賞典（福山ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（5戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジナミスペシャルから2馬身半差の2着に敗北した。
2月10日、中4週で迎えた48戦目は、福山マイラーズカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（6戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた49戦目は、花市場賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（7戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた50戦目は、ローゼンホーマ記念（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（8戦5勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月14日、中3週で迎えた51戦目は、福山桜花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（9戦5勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた52戦目は、新緑特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（10戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のライトジュピロに3/4馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
5月26日、中3週で迎えた53戦目は、アラブ大賞典（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺博文騎手（11戦6勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月15日、中2週で迎えた54戦目は、三鷹製薬㈱賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺博文騎手（12戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンティアラをクビ差制して勝利数を18に伸ばす
6月30日、中1週で迎えた55戦目は、虹空特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺博文騎手（13戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユノワンサイドから3馬身差の2着に敗北した。
7月28日、中3週で迎えた56戦目は、牝馬限定戦のビーナス賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で渡辺博文騎手（14戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後はホマレエリートと並んで1着同着となった。
8月15日、中2週で迎えた57戦目は、金杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で渡辺博文騎手（15戦8勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレエリートからクビ差の2着となった。
9月15日、中3週で迎えた58戦目は、彦山特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で渡辺博文騎手（16戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた59戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で渡辺博文騎手（17戦8勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた60戦目は、萩特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で渡辺博文騎手（18戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったユノワンサイドから半馬身差の2着に敗北した。
10月27日、中1週で迎えた61戦目は、爽秋特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で渡辺博文騎手（19戦8勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた62戦目は、福山菊花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で渡辺博文騎手（20戦8勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた63戦目は、ポインセチア特別（福山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で渡辺博文騎手（21戦8勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったユノワンサイドから3/4馬身差の2着となった。
7歳（2003年）
1月2日、中3週で迎えた64戦目は、福山大賞典（福山ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で渡辺博文騎手（22戦8勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた65戦目は、エフエムふくやまレディオBINGO賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で渡辺博文騎手（23戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のユノワンサイドに3/4馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす
2月9日、中2週で迎えた66戦目は、福山マイラーズカップ（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で渡辺博文騎手（24戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレエリートから1馬身半差の2着に敗北した。
3月2日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた67戦目は、西日本アラブ大賞典（佐賀ダート2400m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で渡辺博文騎手（25戦9勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
3月16日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた68戦目は、ローゼンホーマ記念（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は23戦連続で渡辺博文騎手（26戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のネーチャーフレンドをクビ差制して勝利数を21に伸ばす
4月13日、中3週で迎えた69戦目は、福山桜花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で渡辺博文騎手（27戦10勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月25日、中5週で迎えた70戦目は、アラブ大賞典（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で渡辺博文騎手（28戦10勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月22日、中3週で迎えた71戦目は、さくらんぼ特別（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で渡辺博文騎手（29戦10勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた72戦目は、虹空特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は27戦連続で渡辺博文騎手（30戦10勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月3日、中3週で迎えた73戦目は、牝馬限定戦のビーナス賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で渡辺博文騎手（31戦10勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月2日、約3か月の休み明けで迎えた74戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、嘉瀬川特別（佐賀ダート1800m 小雨/良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のキングダイオーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月23日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた75戦目は、松浦川特別（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。
12月28日、中4週で迎えた76戦目は、菊池川特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。
8歳（2004年）
1月11日、中1週で迎えた77戦目は、緑川特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサンキューレディーに3馬身の差をつけて勝利数を23に伸ばす
1月25日、中1週で迎えた78戦目は、九州アラブチャンピオン（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（4戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく8着に敗れた。
2月22日、中3週で迎えた79戦目は、池田湖特別（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた80戦目は、西日本アラブ大賞典（佐賀ダート2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山口勲騎手（6戦2勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた81戦目は、大分川特別（佐賀ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で山口勲騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。
4月25日、中4週で迎えた82戦目は、カッコウ特設（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山口勲騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、クールマックスに半馬身交わされて2着に敗北した。
5月9日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた83戦目は、ヒバリ特設（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山口勲騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく6着に敗れた。
5月26日、中1週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた84戦目は、九州アラブグランプリ（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山口勲騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。