ケイシュウカラー（1995年生、母ケイシュウバラード）
Keishu Color
1995.05.16
ケイシュウカラー（1995年5月16日）は、日本の競走馬。毛色は栗毛。種牡馬のデュラブ（当時13歳）と交配したケイシュウバラードが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）インターナシヨナル牧場。戦績は、地方81戦12勝2着8回。主な勝ち鞍は2000年の2000川崎スター賞4(一般B2 B3)。
経歴
デビュー前
足立勝久厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1997年）
12月31日、デビュー戦は岩城方元騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は461kg。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1998年）
1月29日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミウラスピードからクビ差の2着に惜敗した。
2月15日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセリーローレンに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3月2日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月1日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岩城方元騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコンサートガリバーに9馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月12日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のスイートピー特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩城方元騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。端をきり、リードを2馬身以上キープして、ミドルペースで一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はガス欠状態になり7着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で岩城方元騎手（6戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では豪脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のケルベロスに2馬身半の差をつけて3勝目を収める
5月12日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の紅ばら特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で岩城方元騎手（7戦3勝）。13頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では物凄い伸び脚を見せたが、伸びてきたワールドスペクター決め手に屈して半馬身差の2着となった。
6月3日、中2週で迎えた9戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のあじさい特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は岩城方元騎手（8戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マツノコウタローに交わされて4馬身差の2着に敗北した。
7月18日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた11戦目は、彗星特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（9戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月10日、中2週で迎えた12戦目は、一般B3四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（10戦3勝）。13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、緩やかなペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鬼脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のテイエムアトレに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月28日、中2週で迎えた13戦目は、ハンデ戦のロマンチックナイト賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（11戦4勝）。13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた14戦目は、3歳ハンデ地方重賞の戸塚記念（川崎ダート2100m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で岩城方元騎手（12戦4勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月7日、中3週で迎えた15戦目は、3歳ハンデ地方重賞のゴールドカップ（浦和ダート2000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で岩城方元騎手（13戦4勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず11着に終わった。
4歳（1999年）
7月9日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた16戦目は、一般B3四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩城方元騎手（14戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。
10月22日、約3か月半の休み明けで迎えた17戦目は、錦秋特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で岩城方元騎手（15戦4勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月1日、中0週で迎えた18戦目は、マルチグレート特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で岩城方元騎手（16戦4勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。
12月22日、中6週で迎えた19戦目は、一般B3三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岩城方元騎手（17戦4勝）。13頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月27日、連闘で迎えた20戦目は、ターコイズ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岩城方元騎手（18戦4勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では今一つ伸び切れず14着に終わった。
5歳（2000年）
1月17日、中2週で迎えた21戦目は、松竹梅特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で岩城方元騎手（19戦4勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月16日、中7週で迎えた22戦目は、麗春特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で岩城方元騎手（20戦4勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月31日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で岩城方元騎手（21戦4勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月6日、連闘で迎えた24戦目は、陽春特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で岩城方元騎手（22戦4勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた25戦目は、緑風特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で岩城方元騎手（23戦4勝）。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた26戦目は、ハンデ戦のメトロポリタン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で岩城方元騎手（24戦4勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた27戦目は、ハンデ戦の夏木立特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた28戦目は、ハンデ戦の青葉特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（25戦4勝）。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた29戦目は、ハンデ戦の新樹特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエアメッセンジャーに3/4馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
7月5日、中2週で迎えた30戦目は、盛夏特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（26戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月12日、連闘で迎えた31戦目は、アンタレス賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（27戦4勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、5着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた32戦目は、ムーンビーチ賞（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（28戦4勝）。13頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた33戦目は、ハンデ戦の立秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（29戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミノンキャロルに4馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。
8月30日、中2週で迎えた34戦目は、2000川崎スター賞4（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩城方元騎手（30戦5勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライトビーミスに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月14日、中1週で迎えた35戦目は、ハンデ戦の仲秋特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で岩城方元騎手（31戦6勝）。13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマリバーに9馬身の差をつけて8勝目を獲得した。
10月5日、中2週で迎えた36戦目は、ハンデ戦の江ノ島特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岩城方元騎手（32戦7勝）。13頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のリザーブユアハートに5馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
10月19日、中1週で迎えた37戦目は、秋陽特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩城方元騎手（33戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のウエブスターに6馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
11月15日、中3週で迎えた38戦目は、ハンデ戦の’00ロイヤルカップ（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩城方元騎手（34戦9勝）。16頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた39戦目は、ハンデ戦の霜月特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岩城方元騎手（35戦9勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく11着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた40戦目は、ハンデ戦のディセンバー特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岩城方元騎手（36戦9勝）。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。3着に入った。
6歳（2001年）
1月4日、中2週で迎えた41戦目は、ハンデ戦でオープンの新世紀盃（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で岩城方元騎手（37戦9勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月25日、中2週で迎えた42戦目は、ハンデ戦の睦月特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で岩城方元騎手（38戦9勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。13着に終わった。
3月8日、中5週で迎えた43戦目は、ハンデ戦の麗春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で岩城方元騎手（39戦9勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月27日、中2週で迎えた44戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のフロンティアスプリント盃（大井ダート1200m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた45戦目は、ハンデ戦のケンタウルス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（40戦9勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。
5月14日、中3週で迎えた46戦目は、ハンデ戦の緑陰特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（41戦9勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月1日、中2週で迎えた47戦目は、ハンデ戦の万緑特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（42戦9勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では余力が残っておらず12着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた48戦目は、ハンデ戦の水無月特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（43戦9勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。
6月25日、連闘で迎えた49戦目は、ハンデ戦でオープンの隅田川オープン（大井ダート1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。
7月4日、連闘で迎えた50戦目は、ハンデ戦のルビー特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（44戦9勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月25日、中2週で迎えた51戦目は、ハンデ地方重賞のサンタアニタトロフィー（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（45戦9勝）。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず13着に終わった。
8月2日、連闘で迎えた52戦目は、清秋特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では非凡な末脚を発揮したが、3着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた53戦目は、地方重賞の報知オールスターカップ（川崎ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は岩城方元騎手（46戦9勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月16日、中4週で迎えた54戦目は、葛特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（47戦9勝）。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
10月2日、中1週で迎えた55戦目は、ハンデ戦のオパール特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（48戦9勝）。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた56戦目は、ハンデ戦の江ノ島特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（49戦9勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月29日、中4週で迎えた57戦目は、ハンデ戦の古都特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩城方元騎手（50戦9勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月30日、中3週で迎えた58戦目は、ハンデ戦の師走特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩城方元騎手（51戦9勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（2002年）
1月29日、中3週で迎えた59戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、疾風特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。12着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた60戦目は、白富士特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月13日、中3週で迎えた61戦目は、春日特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（52戦9勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月3日、中2週で迎えた62戦目は、春馬特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（53戦9勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。
4月30日、中3週で迎えた63戦目は、ダイヤモンド特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（54戦9勝）。13頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月23日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた64戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のクリサンセコムに3馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。
11月2日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャットルームから約10馬身差の2着に敗北した。
11月16日、中1週で迎えた68戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサフレッシュから1馬身半差の2着に敗北した。
11月23日、連闘で迎えた69戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイートギムレットから1馬身半差の2着に敗北した。
12月1日、連闘で迎えた70戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた72戦目は、磐井川特別（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8歳（2003年）
4月12日、約3か月半の休み明けで迎えた73戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヴィンテージイヤーからクビ差の2着に惜敗した。
5月10日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた76戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月21日、中3週で迎えた77戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノエリートから2馬身差の2着に敗北した。
7月5日、中1週で迎えた78戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のオートダーティーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月21日、中1週で迎えた79戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた80戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた81戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。