ホクトホーマ（1998年生、母エスケードリーム）
1998.05.01
ホクトホーマ（1998年5月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のローゼンホーマ（当時15歳）と交配したエスケードリームが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は外舘 万明。戦績は、地方115戦18勝2着10回。主な勝ち鞍は2001年のくすのき賞(アラ系3歳)。
経歴
デビュー前
久保旭厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2000年）
5月17日、デビュー戦は沼沢英知騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は480kg。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月28日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンブーケから2馬身差の2着となった。
7月24日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で沼沢英知騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で沼沢英知騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月26日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（中津ダート760m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエーエヌサンデーに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月17日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（中津ダート760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサチコクィーンに半馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
11月5日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスベテヘノキタイに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月30日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（3戦3勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスベテヘノキタイに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
12月13日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦の若駒特別（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスベテヘノキタイに2馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
3歳（2001年）
1月1日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で有馬澄男騎手（5戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月4日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で有馬澄男騎手（6戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のジャックハンターをアタマ差制して6勝目を奪取した。
1月25日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で有馬澄男騎手（7戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノアルタイルから1馬身半差の2着に敗北した。
2月2日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で有馬澄男騎手（8戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノアルタイルから半馬身差の2着に敗北した。
2月23日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で有馬澄男騎手（9戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のブライトユーに2馬身の差をつけて優勝
3月8日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で有馬澄男騎手（10戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカネサイオーに2馬身の差をつけて8勝目を奪取した。
3月15日、連闘で迎えた18戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイケノダイアナに半馬身の差をつけて9勝目を奪取した。
6月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた19戦目は、矢野猛騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の肥後はなしょうぶ賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月1日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で矢野猛騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた21戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月2日、中5週で迎えた22戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアオキジョージを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて制した。
9月9日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のクリスタルライジンに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
9月30日、中2週で迎えた24戦目は、3歳戦の浮立特設（佐賀ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（2戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
10月28日、中3週で迎えた25戦目は、3歳オープンの九州アラブダービー（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（3戦2勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。
11月15日、中2週で迎えた26戦目は、ケフェウス特設（佐賀ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で石川浩文騎手（5戦2勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
12月17日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で石川浩文騎手（6戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
4歳（2002年）
1月2日、中1週で迎えた29戦目は、門松特設（佐賀ダート1700m 小雪/重）に出走。鞍上は8戦連続で石川浩文騎手（7戦2勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で石川浩文騎手（8戦2勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。
2月23日、中5週で迎えた31戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で石川浩文騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。
3月17日、中2週で迎えた32戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月28日、中5週で迎えた33戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカサゴライナーからクビ差の2着に甘んじた。
6月2日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月7日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートタイセイをアタマ差制して勝利数を12に伸ばす
7月21日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で楢崎功祐騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中3週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で楢崎功祐騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月16日、中3週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で楢崎功祐騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月28日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で楢崎功祐騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月19日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で楢崎功祐騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で楢崎功祐騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で楢崎功祐騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月8日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で楢崎功祐騎手（12戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で楢崎功祐騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（2003年）
1月13日、中1週で迎えた48戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月2日、中2週で迎えた49戦目は、山田康治&留実子結婚1周年記念（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月23日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月16日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月12日、中3週で迎えた52戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（17戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイスピネルからクビ差の2着となった。
6月1日、中1週で迎えた55戦目は、ライラック特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（18戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月21日、中2週で迎えた56戦目は、仁一郎・政之助・紗音琉兄弟仲良し杯（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（19戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月12日、中2週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で楢崎功祐騎手（20戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた58戦目は、「高野勝弘大感謝」杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で楢崎功祐騎手（21戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた59戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で楢崎功祐騎手（22戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のベアーダンスに3/4馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
9月21日、中4週で迎えた60戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で楢崎功祐騎手（23戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた61戦目は、寺園英司・より子結婚記念（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（24戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月16日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた63戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、上田騎手激励特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた64戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた65戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（2004年）
1月4日、中1週で迎えた66戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月7日、中2週で迎えた68戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた69戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた70戦目は、よしえ祝ナースへの旅立ち特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は西内忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月29日、中2週で迎えた71戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた73戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川江光司騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた74戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた75戦目は、佐々木知海還暦祝特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた76戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で川江光司騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた77戦目は、撫子特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月10日、中1週で迎えた78戦目は、徳島県うずしお特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は川江光司騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月1日、中2週で迎えた79戦目は、牡丹特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた80戦目は、ハイビスカス特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた81戦目は、あざみ特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川江光司騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月2日、中4週で迎えた82戦目は、アラ系一般C3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカヒーローをクビ差制して1着ゴールを果たした。
10月16日、中1週で迎えた83戦目は、アラ系一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアポロファーストから2馬身半差の2着となった。
10月31日、中1週で迎えた84戦目は、いちょう特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は川江光司騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月5日、中4週で迎えた85戦目は、頑張ってるね白い天使マリノ特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（10戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた86戦目は、万両特別（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（2005年）
1月2日、中1週で迎えた87戦目は、アラ系一般C2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で川江光司騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた88戦目は、アラ系一般B C（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた89戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、猫柳特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた90戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は川江光司騎手（13戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた91戦目は、たんぽぽ特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月26日、中2週で迎えた92戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた93戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（8戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクセツジョージから2馬身差の2着に敗北した。
4月16日、連闘で迎えた94戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、忘れな草特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた95戦目は、アラ系一般Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のレインドッグをハナ差制して勝利数を15に伸ばす
5月1日、連闘で迎えた96戦目は、新緑特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた97戦目は、若竹特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
5月21日、連闘で迎えた98戦目は、アラ系一般Bイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月28日、連闘で迎えた99戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（12戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハニーセンプーに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月19日、中2週で迎えた100戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（13戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた101戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた102戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた103戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず11着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた104戦目は、アラ系一般A4（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（4戦0勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず3着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた105戦目は、アラ系一般A4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で堅田雅仁騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるレインドッグを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。
9月11日、中1週で迎えた106戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で堅田雅仁騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた107戦目は、アラ系一般A5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（14戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るレガシークラウンを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利を手中に収めた。
10月10日、中1週で迎えた108戦目は、龍彦送別記念特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（15戦3勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、カイヨウミラクルにハナ差交わされて2着に惜敗した。
10月30日、中2週で迎えた109戦目は、アラ系一般A4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（16戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るナンゴクボーイを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って勝利数を18に伸ばす
11月13日、中1週で迎えた110戦目は、4649五周年特別（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（17戦4勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた111戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（18戦4勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。
12月4日、連闘で迎えた112戦目は、アラ系一般A4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（19戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に敗れた。
12月24日、中2週で迎えた113戦目は、アラ系一般A4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹野宏史騎手（20戦4勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。
8歳（2006年）
1月2日、連闘で迎えた114戦目は、アラ系一般A4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鷹野宏史騎手（21戦4勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に敗れた。
1月8日、連闘で迎えた115戦目は、アラ系一般A5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鷹野宏史騎手（22戦4勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエトワールアンジュを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。