ハクタイセツ（2001年生、母シオサイ）
Haku Taisetsu
2001.03.22
ハクタイセツ（2001年3月22日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「白大雪」。毛色は芦毛。種牡馬のタイキシャーロック（当時9歳）と交配したシオサイが17歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）広富牧場。戦績は、中央平地6戦0勝、地方77戦12勝2着18回。主な勝ち鞍は2005年の3歳以上C2。
経歴
デビュー前
2歳のとき、ベーシカル・コーチング・スクールから「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。
成島英春厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（2004年）
6月27日、デビュー戦は北村宏司騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（函館ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は444kg。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。
7月3日、連闘で迎えた2戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。
7月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた4戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊沢隆徳騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。
8月28日、中2週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊沢隆徳騎手（3戦0勝）。13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。
9月25日、中3週で迎えた6戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/不良）に出走。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
11月20日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた7戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたシルクエマージュ決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。
11月28日、連闘で迎えた8戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヒットメドレーに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
12月11日、中1週で迎えた9戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のローレルスルーに1馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。
4歳（2005年）
1月2日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシントに3馬身の差をつけて3勝目をマークした。
1月17日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のマーベラスハンターを半馬身振り切って破竹の4連勝を決めた。
1月22日、連闘で迎えた12戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトランスマジックに1馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
2月7日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月25日、約4か月半の休み明けで迎えた14戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。
7月23日、中3週で迎えた15戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下條知之騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず3着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた16戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。
9月4日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（5戦4勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。
9月24日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下條知之騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた19戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた20戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で下條知之騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた21戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で下條知之騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスエヒロノホシを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。
12月18日、中2週で迎えた22戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で下條知之騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るフォーシングスを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。
5歳（2006年）
1月3日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で下條知之騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエムエスオペラオーを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
1月30日、中3週で迎えた24戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は安東章騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた25戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は下條知之騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
3月5日、中2週で迎えた26戦目は、オシドリ特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたキープゴーイング決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。
4月18日、中5週で迎えた27戦目は、林卓磨騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシアワセイッパイから2馬身半差の2着に敗北した。
5月3日、中1週で迎えた28戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシアワセイッパイから3馬身差の2着となった。
5月31日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイウンヘイローから3馬身差の2着に敗北した。
6月20日、中2週で迎えた31戦目は、田中良明騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったポースから半馬身差の2着に敗北した。
7月5日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月25日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は田中良明騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムタフガイに半馬身の差をつけて7勝目をマークした。
8月11日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中良明騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムタマガッタから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月12日、中4週で迎えた35戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中良明騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1 2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中良明騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月24日、中3週で迎えた37戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中良明騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月1日、連闘で迎えた38戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中良明騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた39戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、全日本レディース招待富士通杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月6日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中良明騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた41戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
6歳（2007年）
1月17日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月23日、連闘で迎えた43戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第3戦）（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月21日、中3週で迎えた44戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月27日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートパレスから1馬身半差の2着に敗北した。
3月7日、連闘で迎えた46戦目は、静内三石合併記念特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月17日、中5週で迎えた47戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中良明騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムアメジストから2馬身差の2着となった。
5月3日、中1週で迎えた48戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中良明騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた51戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズチーターから1馬身差の2着となった。
7月4日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月31日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた54戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（9戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた55戦目は、秋元章宏ベイスターズ（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（10戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月26日、中4週で迎えた56戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で牧野孝光騎手（11戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムホイドンに2馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。
10月13日、中1週で迎えた57戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムライデンから1馬身半差の2着となった。
10月23日、中0週で迎えた58戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
11月6日、中1週で迎えた59戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田中純騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲルソレミタカからクビ差の2着となった。
11月21日、中1週で迎えた60戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（13戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダージュールから2馬身差の2着となった。
12月4日、中1週で迎えた61戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（14戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムライデンからハナ差の2着となった。
12月19日、中1週で迎えた62戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（15戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳（2008年）
1月1日、中1週で迎えた63戦目は、楽天競馬杯（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（16戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月22日、中2週で迎えた64戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月6日、中1週で迎えた65戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（5戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に沈んだ。
2月19日、中1週で迎えた66戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた67戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は田中良明騎手（10戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグラスビーナスから1馬身差の2着となった。
3月19日、中1週で迎えた68戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中良明騎手（11戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月29日、中0週で迎えた69戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中良明騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月6日、連闘で迎えた70戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（17戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月23日、中1週で迎えた71戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（18戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアニスに1馬身の差をつけて9勝目を奪取した。
5月10日、中1週で迎えた72戦目は、愛鳥週間特設（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（19戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた73戦目は、荒尾ふれあい朝市会特設（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（20戦2勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた74戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（21戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月24日、中2週で迎えた75戦目は、パチ☆チャンスカップ（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は田中良明騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイウンライジンからクビ差の2着となった。
7月19日、中3週で迎えた76戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中良明騎手（14戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のワタリパークに1馬身の差をつけて優勝
8月9日、中2週で迎えた77戦目は、銚厘特設（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中良明騎手（15戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた78戦目は、パチ☆チャンスカップ（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中良明騎手（16戦2勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた79戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中良明騎手（17戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンデイルックをクビ差制してファンの高評価に応えた。
9月24日、中2週で迎えた80戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中良明騎手（18戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた81戦目は、松島慧騎手を鞍上に迎えて、セカンドジェネレーション騎手招待（第1戦）（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のピアドイーグルに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月28日、中2週で迎えた82戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中良明騎手（19戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月16日、中2週で迎えた83戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（22戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。