ジョージシャラー（1994年生、母ラブリースイセイ）
1994.05.16
ジョージシャラー（1994年5月16日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のカヅミネオン（当時8歳）と交配したラブリースイセイが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は寺島 勇。戦績は、地方87戦13勝2着9回。1999年の名古屋杯(アラ系5歳以上)に勝利した他、2000年のジャニュアリオープン(アラ系一般A)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
荒木市雄厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1996年）
8月8日、デビュー戦は岡部誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は456kg。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた3戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は岡部誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったソラトブジュウタンから3馬身差の2着に敗北した。
11月1日、中5週で迎えた5戦目は、鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月15日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は児島真二騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のキミノライデンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
11月28日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は2戦連続で児島真二騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月6日、連闘で迎えた8戦目は、2歳戦のフェニックス賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のローテーションに2馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
12月25日、中2週で迎えた9戦目は、鞍上は4戦連続で児島真二騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1997年）
1月8日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の初凪賞 1組（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキソサンセンに2馬身半の差をつけて制した。
1月22日、中1週で迎えた11戦目は、C（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（6戦3勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイナズマハリケーンに3/4馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
2月9日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のオグリオー記念（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（7戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のローテーションに1馬身半の差をつけて制した。
2月28日、中2週で迎えた13戦目は、こいぬ座賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で児島真二騎手（8戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた14戦目は、弥生特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で児島真二騎手（9戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月25日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で児島真二騎手（10戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノアモーレから1馬身半差の2着に敗北した。
4月10日、中1週で迎えた16戦目は、卯月特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で児島真二騎手（11戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンフジサツに2馬身の差をつけて6勝目を収める
5月2日、中2週で迎えた17戦目は、おうし座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で児島真二騎手（12戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月28日、中3週で迎えた18戦目は、3歳戦の全日本アラブ優駿（園田ダート2300m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で児島真二騎手（13戦6勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のアラブ王冠（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で児島真二騎手（14戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた20戦目は、夏至特別（名古屋ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は15戦連続で児島真二騎手（15戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨリンボーに2馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。
7月17日、中2週で迎えた21戦目は、大暑特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で児島真二騎手（16戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキジョーオセンに3/4馬身の差をつけて8勝目を獲得した。
8月5日、中2週で迎えた22戦目は、立秋特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で児島真二騎手（17戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた23戦目は、初秋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオカノハヤブサからハナ差の2着に惜敗した。
9月16日、中3週で迎えた24戦目は、長月オープン（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は児島真二騎手（18戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンデンビスタからアタマ差の2着に甘んじた。
9月22日、連闘で迎えた25戦目は、デネブオープン（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（19戦8勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカネリンボーから2馬身差の2着となった。
10月15日、中2週で迎えた26戦目は、3歳戦の帝冠賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（20戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったローテーションからハナ差の2着に甘んじた。
10月30日、中1週で迎えた27戦目は、アルタイルオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（21戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1998年）
8月19日、約10か月の休み明けで迎えた28戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、処暑特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた29戦目は、セプテンバーオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、中2週で迎えた30戦目は、デネブオープン（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月4日、中5週で迎えた31戦目は、ノベンバーオープン（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた32戦目は、霜月オープン（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノシャンハイをアタマ差制して久しぶりに勝利を挙げた。
12月9日、中2週で迎えた33戦目は、ハンデ戦でオープンのシルバー争覇（名古屋ダート1900m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた34戦目は、師走オープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のウイニングアクターに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
5歳（1999年）
1月2日、連闘で迎えた35戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、名古屋杯（中京(地)ダート2300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキミノランボーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月12日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。
3月10日、中3週で迎えた37戦目は、マーチオープン（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月21日、中5週で迎えた38戦目は、ハンデ戦でオープンのクリスタルカップ（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（13戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた39戦目は、皐月オープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（14戦2勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月12日、連闘で迎えた40戦目は、ハンデ戦でオープンの名古屋杯（名古屋ダート1900m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月1日、中2週で迎えた41戦目は、メイオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた42戦目は、ジューンオープン（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月9日、中2週で迎えた43戦目は、ジュライオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（15戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のフブキベルに4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
8月6日、中3週で迎えた44戦目は、オーガストオープン（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月3日、中3週で迎えた45戦目は、デネブオープン（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた46戦目は、ノベンバーオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた47戦目は、霜月オープン（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月23日、中2週で迎えた48戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のキャンドルライト賞（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（2000年）
1月4日、中1週で迎えた49戦目は、名古屋杯（中京(地)ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンダンディからハナ差の2着となった。
1月21日、中1週で迎えた50戦目は、ジャニュアリオープン（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内沢信昭騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーメッセージに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす
2月18日、中3週で迎えた51戦目は、フェブラリーオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で内沢信昭騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた52戦目は、マーチオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内沢信昭騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた53戦目は、弥生オープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内沢信昭騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月19日、中4週で迎えた54戦目は、ハンデ戦でオープンのクリスタルカップ（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で内沢信昭騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月12日、約8か月の休養明けで迎えた55戦目は、仲冬特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（16戦3勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた56戦目は、師走特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（17戦3勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7歳（2001年）
1月4日、連闘で迎えた57戦目は、名古屋杯（中京(地)ダート2300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（18戦3勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた58戦目は、ジャニュアリオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（19戦3勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月7日、中2週で迎えた59戦目は、名古屋競馬場開設記念（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（20戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた60戦目は、フェブラリーオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手（21戦3勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた61戦目は、マーチオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岡部誠騎手（22戦3勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月26日、中1週で迎えた62戦目は、弥生オープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で岡部誠騎手（23戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月11日、中1週で迎えた63戦目は、イースター特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡部誠騎手（24戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったラディガブライトから1馬身半差の2着となった。
4月18日、連闘で迎えた64戦目は、ハンデ戦のクリスタルカップ（名古屋ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で岡部誠騎手（25戦3勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた65戦目は、ハンデ戦の名古屋杯（名古屋ダート1900m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で岡部誠騎手（26戦3勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた66戦目は、新緑特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で岡部誠騎手（27戦3勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた67戦目は、メイオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で岡部誠騎手（28戦3勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた68戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、ジューンオープン（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月29日、中1週で迎えた69戦目は、水無月オープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（29戦3勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月6日、連闘で迎えた70戦目は、小暑特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（30戦3勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた71戦目は、ジュライオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（31戦3勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月3日、中1週で迎えた72戦目は、オーガストオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（32戦3勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクールショーから3馬身差の2着となった。
8月24日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた73戦目は、葉月オープン（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（33戦3勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた74戦目は、セプテンバーオープン（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手（34戦3勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた75戦目は、長月オープン（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡部誠騎手（35戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた76戦目は、オクトーバーオープン（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月12日、連闘で迎えた77戦目は、仲秋特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（36戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた78戦目は、神無月オープン（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月1日、連闘で迎えた79戦目は、秋草特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（37戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8歳（2002年）
1月17日、約2か月半の間隔を開けて迎えた80戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、ジャニュアリオープン（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた81戦目は、睦月特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月6日、連闘で迎えた82戦目は、名古屋競馬場開設記念（名古屋ダート1600m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた83戦目は、フェブラリーオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた84戦目は、ハンデ戦のアラブスプリング賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で福重正吾騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた85戦目は、三重県畜産特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で福重正吾騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた86戦目は、卯月特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で福重正吾騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月17日、連闘で迎えた87戦目は、ハンデ戦のクリスタルカップ（名古屋ダート1800m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で福重正吾騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。