ジャスティスウイン（1996年生、母ヨネノハマナス）
Justice Win
1996.03.24
ジャスティスウイン（1996年3月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のメンデス（当時15歳）と交配したヨネノハマナスが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）米田牧場。戦績は、中央平地18戦0勝、地方87戦11勝2着17回。主な勝ち鞍は2002年の秋風特別(一般B2)。
経歴
デビュー前
1歳のとき、米田牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、古澤秋信によって420万円で落札された。
阿部新生厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1998年）
12月12日、デビュー戦は田村宏之騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は472kg。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田村宏之騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。
3歳（1999年）
4月18日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で田村宏之騎手（2戦0勝）。15頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では目立つような脚を使えず13着に終わった。
5月22日、中4週で迎えた4戦目は、橋本広喜騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟ダート1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた5戦目は、二本柳壮騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。先手を奪い、平均的なペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に終わった。
6月27日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝2000m 雨/不良）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、4着に入った。
7月18日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（新潟芝1800m 小雨/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で菊沢隆徳騎手（1戦0勝）。15頭立ての4番人気で14番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。
8月8日、中2週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（新潟芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊沢隆徳騎手（2戦0勝）。16頭立ての8番人気で大外16番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、5着に終わった。
9月4日、中3週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊沢隆徳騎手（3戦0勝）。18頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では最後まで息が続かず14着に終わった。
10月31日、中7週で迎えた10戦目は、中谷雄太騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、4着に入った。
11月14日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は橋本広喜騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、5着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた12戦目は、嶋田高宏騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉芝2000m 曇/稍重）に出走。18頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。
12月4日、連闘で迎えた13戦目は、蛯沢誠治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉芝1200m 曇/良）に出走。18頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、タフなペースでレースを引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて7着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下の甘木特別（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯沢誠治騎手（1戦0勝）。18頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では伸びを欠き15着に終わった。
4歳（2000年）
1月29日、中5週で迎えた15戦目は、池田鉄平騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/重）に出走。15頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。
2月12日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田鉄平騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。
2月19日、連闘で迎えた17戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート2400m 雨/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は中谷雄太騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では末脚にキレが無く14着に終わった。
4月29日、中9週で迎えた18戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（福島芝1800m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく11着に敗れた。
7月13日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から30kg増やして迎えた19戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、一般D3（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスクオールピーターから3馬身差の2着となった。
7月27日、中1週で迎えた20戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、一般D2-3（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったメリーベルから半馬身差の2着に敗北した。
8月23日、中3週で迎えた21戦目は、一般D2-3（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクィーンシェーバーから2馬身差の2着に敗北した。
9月6日、中1週で迎えた22戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、一般D2（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた23戦目は、南十字星特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた24戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D2（門別ダート1700m 雨/良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックマクインからクビ差の2着となった。
10月17日、中1週で迎えた25戦目は、えりも風の館特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた26戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、川向特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた27戦目は、庫富特別（門別ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月26日、中5週で迎えた28戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、一般C4チ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーピーシーアンから約13馬身差の2着となった。
5歳（2001年）
1月10日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヨサコイムスメに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
1月20日、中0週で迎えた30戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井健一騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月11日、中2週で迎えた31戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三井健一騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドヒメコからクビ差の2着となった。
2月26日、中1週で迎えた32戦目は、雷神賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三井健一騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビフォアフラワーズから6馬身差の2着に敗北した。
4月8日、中5週で迎えた33戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三井健一騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で三井健一騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシズチョイスに半馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
5月2日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で三井健一騎手（7戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月27日、中3週で迎えた36戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で三井健一騎手（8戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンジュクベンハーからクビ差の2着に甘んじた。
6月25日、中3週で迎えた37戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のマロニエカラーに1馬身半の差をつけて優勝
7月7日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は三井健一騎手（9戦2勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビフォアフラワーズからアタマ差の2着となった。
8月15日、中5週で迎えた39戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（10戦2勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2イ（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三井健一騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルマーシャルに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月16日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三井健一騎手（12戦3勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三井健一騎手（13戦3勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月7日、中0週で迎えた43戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三井健一騎手（14戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月30日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で三井健一騎手（15戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったバイビームスからクビ差の2着に惜敗した。
11月12日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で三井健一騎手（16戦3勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で三井健一騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月6日、中0週で迎えた47戦目は、一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で三井健一騎手（18戦3勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた48戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で三井健一騎手（19戦3勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳（2002年）
1月6日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で三井健一騎手（20戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた50戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレイズシュートから半馬身差の2着に敗北した。
2月4日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のカヌマコルティに3/4馬身の差をつけて優勝
2月17日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンタックテイオーから半馬身差の2着となった。
3月4日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウジマスターをクビ差制して6勝目を奪取した。
3月18日、中1週で迎えた54戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウジマスターから3馬身差の2着となった。
4月8日、中2週で迎えた55戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレシアンヨーコーから2馬身差の2着に敗北した。
5月17日、中3週で迎えた57戦目は、一般C1（足利ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月9日、中2週で迎えた58戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた59戦目は、つゆくさ特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた60戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、百日草特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のブンブクマーチャンに1馬身半の差をつけて7勝目を手にした。
7月21日、中1週で迎えた61戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月11日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた62戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、ウォーターパーク特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネマサゴールドから半馬身差の2着に敗北した。
9月2日、中2週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた63戦目は、月見草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた64戦目は、みのり特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた65戦目は、マリーゴールド特別（足利ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオトコマエに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月27日、中3週で迎えた66戦目は、秋風特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤和博騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のユートエブロスをクビ差制して9勝目を手にした。
11月12日、中1週で迎えた67戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、トパーズ特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた68戦目は、白菊特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた69戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、茶臼岳特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた70戦目は、思川特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤和博騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7歳（2003年）
1月7日、連闘で迎えた71戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、福寿草特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた72戦目は、水瓶座特別（足利ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は加藤和博騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネシンスピリアから3馬身差の2着となった。
2月8日、中2週で迎えた73戦目は、アメジスト特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた74戦目は、ドージマファイター特別（足利ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月9日、約3か月半の休養明けで迎えた75戦目は、しゃくなげ特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた76戦目は、アマリリス特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月6日、連闘で迎えた77戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3-2（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のオートブーケをクビ差制して10勝目を達成した。
7月12日、連闘で迎えた78戦目は、百日草特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月17日、中4週で迎えた79戦目は、ハマユウ特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた80戦目は、月見草特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は粂川京利騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた81戦目は、あざみ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月6日、中2週で迎えた82戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月18日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた83戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた84戦目は、一般B C12（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月7日、連闘で迎えた85戦目は、一般C1ハ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた86戦目は、一般C1-3（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた87戦目は、一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は粂川京利騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月27日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた88戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8歳（2004年）
1月11日、中1週で迎えた89戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（5戦2勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月18日、連闘で迎えた90戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1-3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月22日、連闘で迎えた91戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（6戦2勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月8日、中1週で迎えた92戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（7戦2勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた93戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（8戦2勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノロイヤルから半馬身差の2着となった。
3月6日、中1週で迎えた94戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（9戦2勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月5日、中3週で迎えた95戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（10戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた96戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月22日、連闘で迎えた97戦目は、一般C1ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月2日、中0週で迎えた98戦目は、一般C2ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカツメイトをハナ差制して勝利数を11に伸ばす
5月22日、中2週で迎えた99戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は粂川京利騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月30日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた100戦目は、山桃特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月11日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた101戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、中0週で迎えた102戦目は、一般C1 C2-4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月28日、連闘で迎えた103戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（11戦2勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月11日、中1週で迎えた104戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（12戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた105戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（13戦2勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。