キャニオンサクセス（2009年生、母チョウカイマリーン）

キャニオンサクセス（2009年3月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のタニノギムレット（当時10歳）と交配したチョウカイマリーンが16歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）谷川牧場。戦績は、地方139戦25勝2着16回。2012年の紅葉賞(地方重賞)に勝利した他、2015年のDASH心斎橋オープン(B1)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2011年）

5月18日、デビュー戦は川島雅人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

7月6日、中4週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた4戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた7戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は川島雅人騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

11月1日、中3週で迎えた10戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島雅人騎手（8戦0勝）。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。でレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮し、5着に入り込んだ。

12月12日、中3週で迎えた12戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のルーキーシリーズ第九戦（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイーグルバスターに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

12月18日、連闘で迎えた13戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、2歳B（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサンフレッツに2馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

12月24日、連闘で迎えた14戦目は、2歳戦のクリスマス賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイキコチャンから3/4馬身差の2着に敗北した。

3歳（2012年）

1月8日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（2戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のホッカイキコチャンに1馬身の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

1月30日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三村展久騎手（3戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイキコチャンから4馬身差の2着に敗北した。

2月6日、連闘で迎えた17戦目は、3歳戦のきさらぎ賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三村展久騎手（4戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったベネチアメンフィスから3馬身差の2着に敗北した。

2月20日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のフェブラリーマイル（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で三村展久騎手（5戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月19日、約3か月の間隔を開けて迎えた19戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のばら祭マイル（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月26日、連闘で迎えた20戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲノチコクからクビ差の2着となった。

6月2日、連闘で迎えた21戦目は、3歳（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアポロレイラから1馬身半差の2着となった。

6月9日、連闘で迎えた22戦目は、3歳戦の「オープニングとく戦」（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月17日、連闘で迎えた23戦目は、一般C1五（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた24戦目は、一般C1四（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（6戦2勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフェスティヴハッピに1馬身半の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。

7月1日、連闘で迎えた25戦目は、一般C1五（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（7戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月7日、連闘で迎えた26戦目は、一般C1四（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で三村展久騎手（8戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲノチコクから1馬身差の2着に敗北した。

7月15日、連闘で迎えた27戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三村展久騎手（9戦3勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のガルチデフィートに3/4馬身の差をつけて5勝目を手にした。

7月21日、連闘で迎えた28戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三村展久騎手（10戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のディアセイレーンに1馬身半の差をつけて6勝目を収める

7月29日、連闘で迎えた29戦目は、岩清水スプリント（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三村展久騎手（11戦5勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のインテレスに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月5日、連闘で迎えた30戦目は、夕凪スプリント（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で三村展久騎手（12戦6勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のインテレスに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

8月11日、連闘で迎えた31戦目は、一般B3三（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で三村展久騎手（13戦7勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホッカイキコチャンに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

9月1日、中2週で迎えた32戦目は、すずむし特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で三村展久騎手（14戦8勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったギターラから1馬身差の2着に敗北した。

9月8日、連闘で迎えた33戦目は、秋明菊特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で三村展久騎手（15戦8勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオオトリフクムスメをハナ差制して断然人気に応えた。

9月16日、連闘で迎えた34戦目は、ふじばかま特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で三村展久騎手（16戦9勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた35戦目は、福山てんまや賞（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で三村展久騎手（17戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた36戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の鞆の浦賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月13日、連闘で迎えた37戦目は、秋晴れ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた38戦目は、親愛なるちーちゃん誕生日記念（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月28日、連闘で迎えた39戦目は、11月11日浩&智子結婚記念（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアポロライダーから半馬身差の2着となった。

11月4日、連闘で迎えた40戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の紅葉賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルプレジャーに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

11月10日、連闘で迎えた41戦目は、一般B3一（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（18戦9勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホープダイヤに2馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

11月18日、連闘で迎えた42戦目は、しずない産米「万馬券」特別（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた43戦目は、3歳地方重賞の福山王冠（福山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は三村展久騎手（19戦10勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた44戦目は、ゆず特別（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月23日、連闘で迎えた45戦目は、キャンドルライト特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノマンボに1馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

4歳（2013年）

1月3日、中1週で迎えた46戦目は、巳年特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月13日、中0週で迎えた47戦目は、福寿草特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイライトから半馬身差の2着となった。

1月19日、連闘で迎えた48戦目は、睦月特別（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月9日、中2週で迎えた49戦目は、うぐいす特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月16日、連闘で迎えた50戦目は、水呑大橋特別（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は三村展久騎手（20戦10勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーロマンに1馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

3月2日、中1週で迎えた51戦目は、鞆・町並ひな祭特別（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（3戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月9日、連闘で迎えた52戦目は、花見月特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月17日、連闘で迎えた53戦目は、杏の花特別（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月23日、連闘で迎えた54戦目は、福山ジョッキーズグランプリ第2戦（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月12日、中2週で迎えた55戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた56戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた57戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた59戦目は、田野豊三騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（園田ダート1230m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（4戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のツルヒメをクビ差振り切って断トツの支持に応えた。

7月19日、中1週で迎えた62戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大山真吾騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は2着のプリンセスハルカに4馬身の差をつけて制した。

8月7日、中2週で迎えた63戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大山真吾騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた64戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大山真吾騎手（7戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた65戦目は、大日本プロレスカップ（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で大山真吾騎手（8戦2勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた66戦目は、たますだれ賞（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大山真吾騎手（9戦2勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では逸出した伸び脚で猛進したが、アンクルガンバレに交わされて2馬身半差の2着となった。

10月3日、中1週で迎えた67戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大山真吾騎手（10戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に末脚を伸ばして、最後は2着のスーパールーセントを3/4馬身振り切って勝利数を17に伸ばす

10月18日、中1週で迎えた68戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で大山真吾騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったマサタケローズに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

10月30日、中1週で迎えた69戦目は、川西きんたくん特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大山真吾騎手（12戦3勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

11月19日、中2週で迎えた70戦目は、笹田知宏騎手を鞍上に迎えて、丹波焼特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず5着に沈んだ。

12月4日、中1週で迎えた71戦目は、渡瀬和幸騎手を鞍上に迎えて、さざんか賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のシャークスペンサーを3/4馬身振り切って制した。

12月19日、中1週で迎えた72戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（1戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

5歳（2014年）

1月3日、中1週で迎えた73戦目は、えりか賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（13戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のボルドレをクビ差振り切って優勝

1月21日、中2週で迎えた74戦目は、宝塚特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（14戦4勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで先頭を奪い、最後は2着のシルクイングレイヴに1馬身半の差をつけて勝利数を20に伸ばす

2月11日、中2週で迎えた75戦目は、楽天競馬で買いま賞（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大山真吾騎手（15戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のボルドレをクビ差振り切って勝利数を21に伸ばす

3月5日、中2週で迎えた76戦目は、4歳以上A2（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で大山真吾騎手（16戦6勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚勢が鈍り5着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた77戦目は、4歳以上A2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大山真吾騎手（17戦6勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい8着に敗れた。

4月2日、中1週で迎えた78戦目は、兵庫県競馬施設利用協会特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大山真吾騎手（18戦6勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた79戦目は、かざぐるま特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大山真吾騎手（19戦6勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた80戦目は、相生ペーロン祭特別（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大山真吾騎手（20戦6勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が鈍り10着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた81戦目は、かきつばた賞（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で大山真吾騎手（21戦6勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた82戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大山真吾騎手（22戦6勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のラヴァリーウィッチに3馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月12日、中1週で迎えた83戦目は、淡路島たまねぎ特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で大山真吾騎手（23戦7勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた84戦目は、姫路さぎ草特別（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で大山真吾騎手（24戦7勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、最後はエーシンバリントンと並んで3着同着となった。

7月17日、中1週で迎えた85戦目は、兵庫馬事畜産特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大山真吾騎手（25戦7勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた86戦目は、杉浦健太騎手を鞍上に迎えて、淡路島まつり特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は勢いを失って10着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた87戦目は、SKNフラッシュ8カップ（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（26戦7勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた88戦目は、高砂市制60周年記念特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（27戦7勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた89戦目は、3歳以上B1 B2（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大山真吾騎手（28戦7勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた90戦目は、なら産はちみつ特別（園田ダート1230m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大山真吾騎手（29戦7勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた91戦目は、ほうせんか賞（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は笹田知宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた92戦目は、3歳以上B2一（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（30戦7勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

11月13日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた93戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（31戦7勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい7着に敗れた。

11月27日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた94戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大山真吾騎手（32戦7勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた95戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大山真吾騎手（33戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい10着に敗れた。

6歳（2015年）

1月3日、中2週で迎えた96戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大山真吾騎手（34戦7勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい5着に終わった。

1月27日、中2週で迎えた97戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた98戦目は、4歳以上C1 C2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（35戦7勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、ピーキーに交わされて1馬身半差の2着となった。

2月26日、中1週で迎えた99戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（36戦7勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

3月10日、中1週で迎えた100戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（園田ダート1700m 雪/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた101戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、やまぶき賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のミヤビファルネーゼを3/4馬身振り切って勝利数を23に伸ばす

4月8日、中1週で迎えた102戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、サンライズジャパンにハナ差交わされて2着となった。

4月21日、中1週で迎えた103戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（37戦7勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、サンソヴールに交わされて4馬身差の2着となった。

5月7日、中1週で迎えた104戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、DASH心斎橋オープン（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた105戦目は、4歳以上B1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（38戦7勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

6月25日、中4週で迎えた106戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は田野豊三騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚色が衰えて12着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた107戦目は、3歳以上B1（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（2戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

8月6日、中3週で迎えた108戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（39戦7勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は勢いを失って12着に敗れた。

8月26日、中2週で迎えた109戦目は、近畿畜産特別（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた110戦目は、廣瀬航騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた111戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は板野央騎手（2戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた112戦目は、きんもくせい賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（40戦7勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた113戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（41戦7勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた114戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大山真吾騎手（42戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた115戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で大山真吾騎手（43戦7勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るトゥルーロマンスを上がり2位タイの末脚で3/4馬身差し切って優勝

12月10日、中1週で迎えた116戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大山真吾騎手（44戦8勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた117戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大山真吾騎手（45戦8勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

7歳（2016年）

1月13日、中1週で迎えた118戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

2月3日、中2週で迎えた119戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は板野央騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では全く伸びず8着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた120戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた121戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は板野央騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた122戦目は、こでまり賞（園田ダート1870m 晴/重）に出走。鞍上は杉浦健太騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。最後は力尽きて10着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた123戦目は、4歳以上C1（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた124戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（46戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり9着に敗れた。

4月29日、連闘で迎えた125戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（47戦8勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた126戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大山真吾騎手（48戦8勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったハナズシャウトに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

5月24日、中1週で迎えた127戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大山真吾騎手（49戦8勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた128戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大山真吾騎手（50戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばしてすんなりと抜け出し、最後は2着のエイジヤに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月22日、中1週で迎えた129戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大山真吾騎手（51戦9勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に敗れた。

7月1日、連闘で迎えた130戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大山真吾騎手（52戦9勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったビビッドモアに詰め切れず、1馬身3/4差の2着となった。

7月14日、中1週で迎えた131戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大山真吾騎手（53戦9勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた132戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大山真吾騎手（54戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた133戦目は、マスカット賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大山真吾騎手（55戦9勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた134戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大山真吾騎手（56戦9勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた135戦目は、3歳以上C2（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で大山真吾騎手（57戦9勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた136戦目は、コスモス賞（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で大山真吾騎手（58戦9勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた137戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で大山真吾騎手（59戦9勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた138戦目は、3歳以上C2（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（5戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた139戦目は、JBC川崎まであと1日（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。