ミスターコマモリ（1989年生、母ドンホイスル）

経歴

デビュー前

原隆男厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1991年）

6月13日、デビュー戦は澤田秀実騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 雨/良）に出走。馬体重は486kg。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキールンルンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月12日、中8週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤田秀実騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリホワイトから6馬身差の2着となった。

12月12日、約4か月の休み明けで迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で澤田秀実騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングランナーから1馬身半差の2着に敗北した。

12月29日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で澤田秀実騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシステロンに3馬身の差をつけて2勝目をゲットした。

3歳（1992年）

1月12日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦のゴールドジュニア（笠松ダート1600m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で澤田秀実騎手（4戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月9日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で澤田秀実騎手（5戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエールランナーからクビ差の2着に甘んじた。

3月8日、中3週で迎えた7戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の桜草特別イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったポスターフェイスから1馬身半差の2着となった。

4月5日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の新緑賞（笠松ダート1600m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は3戦連続で川原正一騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンウィードに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月10日、中6週で迎えた10戦目は、3歳戦の東海ダービー（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月12日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた11戦目は、3歳戦の岐阜王冠賞（笠松ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月11日、中8週で迎えた12戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホクゴウコマをハナ差制して先頭ゴールを果たした。

9月29日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で川原正一騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーハリケーンに4馬身の差をつけて勝利をモノにする

10月25日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦の岐阜金賞（笠松ダート1900m 晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で川原正一騎手（7戦3勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミシノポルンガから2馬身半差の2着となった。

11月18日、中2週で迎えた15戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で川原正一騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨマサオーザに5馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。

12月13日、中3週で迎えた16戦目は、師走特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で川原正一騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったチアズキョウトから2馬身差の2着に敗北した。

12月27日、中1週で迎えた17戦目は、スポニチ杯（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で川原正一騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカゲオーに3馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

4歳（1993年）

1月28日、中4週で迎えた18戦目は、ガーネット特別（笠松ダート1600m 雪/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で川原正一騎手（11戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウットマンから2馬身半差の2着に敗北した。

2月25日、中3週で迎えた19戦目は、紅梅特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で川原正一騎手（12戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリホワイトに5馬身の差をつけて8勝目を収める

3月9日、中1週で迎えた20戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のロングパレードに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

4月7日、中3週で迎えた21戦目は、奈良津桜特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（13戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマチカネカブラヤから7馬身差の2着に敗北した。

5月5日、中3週で迎えた22戦目は、青葉賞（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（14戦6勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月4日、中3週で迎えた23戦目は、木曽川特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（15戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒッタイトシーザーからクビ差の2着に甘んじた。

7月7日、中4週で迎えた24戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（16戦6勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウットマンからクビ差の2着に惜敗した。

8月15日、中5週で迎えた25戦目は、くろゆり賞（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（17戦6勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマハツグレートに1馬身半の差をつけて制した。

9月23日、中5週で迎えた26戦目は、ゴールド争覇（名古屋ダート1900m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（18戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。競走中止となった。

5歳（1994年）

3月13日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた27戦目は、マーチカップ（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で川原正一騎手（19戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエヌクインに3馬身の差をつけて久々の実戦を制した。

4月6日、中2週で迎えた28戦目は、東海大賞典（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川原正一騎手（20戦8勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメーカーロッキーから3馬身差の2着となった。

5月5日、中3週で迎えた29戦目は、東海桜花賞（中京(地)芝2000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は9戦連続で川原正一騎手（21戦8勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月22日、中6週で迎えた30戦目は、ローレル争覇（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で川原正一騎手（22戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングタイトルから1馬身半差の2着に敗北した。

8月15日、中7週で迎えた31戦目は、くろゆり賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で川原正一騎手（23戦8勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1995年）

3月8日、約7か月の休み明けで迎えた32戦目は、マーチカップ（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で川原正一騎手（24戦8勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月5日、中3週で迎えた33戦目は、奈良津桜特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で川原正一騎手（25戦8勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンドライバーに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

4月26日、中2週で迎えた34戦目は、スプリング争覇（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で川原正一騎手（26戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた35戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で川原正一騎手（27戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクターマジックから4馬身差の2着に敗北した。

6月26日、中5週で迎えた36戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、ローレル争覇（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月19日、中2週で迎えた37戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（28戦9勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラシャトルからクビ差の2着に惜敗した。

8月15日、中3週で迎えた38戦目は、くろゆり賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（29戦9勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアメージングレイスから3馬身差の2着となった。

9月15日、中3週で迎えた39戦目は、オータムカップ（笠松ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（30戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月18日、中4週で迎えた40戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（31戦9勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7歳（1996年）

4月30日、約6か月半の休養明けで迎えた41戦目は、牡丹特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（32戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のチェリーラングーンに半馬身の差をつけて休み明けの一戦をモノにした。

6月23日、中7週で迎えた42戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、ローレル争覇（笠松ダート1800m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。