マドロス（1991年生、母デツクパウズ）
Matroos
1991.05.16
マドロス（1991年5月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトニービン（当時8歳）と交配したデツクパウズが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地8戦0勝、地方88戦21勝2着14回。1998年のサラブレッド大賞典(地方重賞)に勝利した他、1998年の開設70周年記念(ハンデ地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 96戦21勝 [21-14-20-41/96]
- 総賞金国内
- 3,458万円
- 生年月日
- 1991年5月16日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 工藤栄一荒尾
- 馬主
- 狩野律子
- 生産者
- 社台ファーム
- 抹消情報
- 地方：2001年10月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Nasrullah＝Rivaz | 5*6*6×5 | 9.37% |
| き | Fairway＝Pharos | 6*7×5*6*7 | 7.81% |
| きM | Sundridge＝Elmstead | 7*7 | 1.56% |
| 牡 | Hyperion | 4*6*6×5*6 | 14.06% |
| 牡 | Nearco | 6*7*7×4*5*6 | 14.06% |
| 牡 | Gainsborough | 5*6*7*7×6*6*7 | 10.15% |
| 牡 | Prince Rose | 6*6×6 | 4.68% |
| 牡 | Chaucer | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Blenheim | 7×6*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Blandford | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Gold Bridge | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Bachelor's Double | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | The Tetrarch | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Fair Trial | 5*7*7 | 4.68% |
| 牡S | Bois Roussel | 6*7 | 2.34% |
| 牝 | Mumtaz Begum | 6*7*7×5*6 | 7.81% |
| 牝 | Lady Josephine | 7×7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ゼダーン系
- ファミリーナンバー
- 8-j
レース成績
経歴
デビュー前
清水出美厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1994年）
1月5日、デビュー戦は南井克巳騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。
1月15日、中0週で迎えた2戦目は、4歳新馬（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚が止まってしまい7着に終わった。
2月14日、中3週で迎えた3戦目は、上村洋行騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/不良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上村洋行騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず16着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた5戦目は、田原成貴騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京芝2000m 晴/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。
4月2日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（阪神芝2200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田原成貴騎手（1戦0勝）。18頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線では末脚が冴えず16着に終わった。
4月30日、中3週で迎えた7戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝2000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず14着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（東京芝1800m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手（1戦0勝）。18頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは17番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず16着に終わった。
6月27日、中5週で迎えた9戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月24日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、一般C5-8（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のレオパードに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月13日、中2週で迎えた11戦目は、一般C5-7（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシーコメディアンに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月12日、中3週で迎えた12戦目は、一般C5-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスピニングザホイルに2馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。
10月3日、中2週で迎えた13戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダンディニシキに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
10月16日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンイーグルから半馬身差の2着に敗北した。
11月8日、中2週で迎えた15戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で北野真弘騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスパンキーをクビ差制して5勝目をつかんだ。
11月29日、中2週で迎えた16戦目は、一般C4-7（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で北野真弘騎手（7戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のオビヤニシキに3馬身の差をつけて優勝
12月6日、連闘で迎えた17戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で北野真弘騎手（8戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月29日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で北野真弘騎手（9戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1995年）
1月7日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で北野真弘騎手（10戦6勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のシンボリチャンプをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
1月28日、中2週で迎えた20戦目は、睦月特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で北野真弘騎手（11戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月6日、連闘で迎えた21戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で北野真弘騎手（12戦7勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月20日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で北野真弘騎手（13戦7勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月18日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で北野真弘騎手（14戦7勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月1日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で北野真弘騎手（15戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月28日、中3週で迎えた25戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイドアンサーから2馬身半差の2着となった。
6月20日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹崎大祐騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒットベンチャーから2馬身半差の2着に敗北した。
7月1日、中1週で迎えた27戦目は、南風特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹崎大祐騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月24日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3-1（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（16戦7勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた29戦目は、葉月特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（17戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月23日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた30戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月14日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた31戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月2日、中3週で迎えた33戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（18戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーダイオーからアタマ差の2着に甘んじた。
12月12日、中0週で迎えた34戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（19戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカツトロビーに半馬身の差をつけて8勝目を収める
12月31日、中2週で迎えた35戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1996年）
1月15日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（20戦8勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（21戦8勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた38戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月21日、中8週で迎えた39戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた40戦目は、KAB熊本朝日放送特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた41戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトリサンスキーから1馬身差の2着となった。
6月1日、中1週で迎えた42戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトリサンスキーから1馬身差の2着となった。
6月22日、中2週で迎えた43戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で橋本幸次郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた44戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋本幸次郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアピールバイオに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月3日、中2週で迎えた45戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で橋本幸次郎騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマンダラサンから1馬身差の2着となった。
8月15日、中1週で迎えた46戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で橋本幸次郎騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月21日、中4週で迎えた47戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で橋本幸次郎騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤスロダンから5馬身差の2着に敗北した。
10月12日、中2週で迎えた48戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で橋本幸次郎騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤスロダンから2馬身差の2着となった。
10月28日、中1週で迎えた49戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で橋本幸次郎騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアピールバイオから1馬身差の2着に敗北した。
11月17日、中2週で迎えた50戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で橋本幸次郎騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた51戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で橋本幸次郎騎手（12戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダンサーレナーに5馬身の差をつけて制した。
12月21日、中1週で迎えた52戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で橋本幸次郎騎手（13戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダンサーレナーに半馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
6歳（1997年）
1月5日、中1週で迎えた53戦目は、サラブレッド大賞典（荒尾ダート2150m 小雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で橋本幸次郎騎手（14戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた54戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、岩手県騎手招待特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスナークギャロップに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月3日、中1週で迎えた55戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、火の国賞（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスナークギャロップに半馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
2月22日、中2週で迎えた56戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（15戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月30日、中4週で迎えた57戦目は、開設69周年記念（荒尾ダート2150m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（16戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた58戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（17戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた59戦目は、A2（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（18戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた60戦目は、A2（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本幸次郎騎手（19戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミルラブリーに2馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす
6月8日、中1週で迎えた61戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で橋本幸次郎騎手（20戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダンディタイタンに2馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
6月29日、中2週で迎えた62戦目は、A1（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で橋本幸次郎騎手（21戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中6週で迎えた63戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で橋本幸次郎騎手（22戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったプラントテンから4馬身差の2着に敗北した。
8月30日、中1週で迎えた64戦目は、A2（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で橋本幸次郎騎手（23戦5勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウユウプリンスから1馬身差の2着となった。
9月21日、中2週で迎えた65戦目は、A1（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で橋本幸次郎騎手（24戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた66戦目は、地方重賞の中津・荒尾交流サラブレッドグランプリ（中津ダート2180m 曇/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月16日、中5週で迎えた67戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（25戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミルラブリーに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月6日、中2週で迎えた68戦目は、サラブレッド大賞典トライアル（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（26戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（1998年）
1月4日、中3週で迎えた69戦目は、地方重賞のサラブレッド大賞典（荒尾ダート2500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（27戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のポットスペシャルに4馬身の差をつけて制した。
2月15日、中5週で迎えた70戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（28戦7勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月7日、中2週で迎えた71戦目は、一般A2（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本幸次郎騎手（29戦7勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月29日、中2週で迎えた72戦目は、ハンデ地方重賞の開設70周年記念（荒尾ダート2150m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で橋本幸次郎騎手（30戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月19日、中2週で迎えた73戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で橋本幸次郎騎手（31戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月23日、中4週で迎えた74戦目は、中岳特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で橋本幸次郎騎手（32戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月26日、約7か月の休養明けで迎えた75戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、FM中九州特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8歳（1999年）
1月9日、中1週で迎えた76戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（33戦7勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた77戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、岩手県騎手招待特別（荒尾ダート1900m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月13日、中2週で迎えた78戦目は、中岳特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（34戦7勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のベッスルシルバーに5馬身の差をつけて優勝
2月28日、中1週で迎えた79戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月28日、中3週で迎えた80戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、ハンデ地方重賞の開設71周年記念（荒尾ダート2150m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた81戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリユウストームから2馬身半差の2着となった。
5月3日、中2週で迎えた82戦目は、高岳特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた83戦目は、中岳特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（35戦8勝）。8頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライトゴーランをクビ差制して勝利数を19に伸ばす
5月30日、中1週で迎えた84戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、高岳特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月19日、中2週で迎えた85戦目は、中岳特設（荒尾ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（36戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスハヤトに4馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす
7月11日、中2週で迎えた86戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（37戦10勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた87戦目は、中岳特設（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（38戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月18日、中7週で迎えた88戦目は、ながつき特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（39戦10勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月16日、中3週で迎えた89戦目は、中岳特設（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本幸次郎騎手（40戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のタヤスロダンに5馬身の差をつけて勝利数を21に伸ばす
11月6日、中2週で迎えた90戦目は、細原邦央騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月27日、中2週で迎えた91戦目は、サラブレッド大賞典ステップ（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスノダーバンから1馬身差の2着に敗北した。
12月19日、中2週で迎えた92戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9歳（2000年）
1月3日、中1週で迎えた93戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のサラブレッド大賞典（荒尾ダート2500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた94戦目は、岩手県騎手招待特別（荒尾ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月12日、中2週で迎えた95戦目は、中岳特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は細原邦央騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月4日、中2週で迎えた96戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で細原邦央騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。