マフィン（1990年生、母ベルアーム）

経歴

デビュー前

3歳（1993年）

1月18日、デビュー戦は張田京騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は487kg。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月5日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月28日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエーツウゼットに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月27日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のピュアドーターに半馬身の差をつけて久しぶりの実戦をモノにした。

12月31日、中4週で迎えた5戦目は、3歳戦のひいらぎ特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（4戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1994年）

2月27日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカバヒカリからハナ差の2着に甘んじた。

3月23日、中2週で迎えた7戦目は、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で張田京騎手（6戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキングオブジパングに5馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

11月23日、約8か月の休養明けで迎えた8戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、タンチョウ特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマロンダグラスから1馬身半差の2着に敗北した。

12月6日、中1週で迎えた9戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイキョウタイムから2馬身差の2着に敗北した。

12月28日、中2週で迎えた10戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のヨイチオーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5歳（1995年）

1月16日、中2週で迎えた11戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコハクタカラに3馬身の差をつけて5勝目をマークした。

2月5日、中2週で迎えた12戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山崎尋美騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミネノハクセツに5馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。

2月27日、中2週で迎えた13戦目は、観梅特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎尋美騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトモノシルバーに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

3月19日、中2週で迎えた14戦目は、爽春特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で山崎尋美騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイベルに1馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

4月7日、中2週で迎えた15戦目は、ベイブリッジ特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で山崎尋美騎手（7戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオキツタイガーに3馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

5月7日、中3週で迎えた16戦目は、一番星賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山崎尋美騎手（8戦6勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノシライトに5馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

6月13日、中4週で迎えた17戦目は、エンプレス杯（川崎ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山崎尋美騎手（9戦7勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月17日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、クイーン賞（船橋ダート1800m 晴/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトルネードハーディに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

8月15日、中3週で迎えた19戦目は、トゥインクルレディ賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（10戦7勝）。16頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月14日、中3週で迎えた20戦目は、オータム特別（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（11戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月25日、約3か月半の休み明けで迎えた21戦目は、クリスマス特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（12戦7勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノサーペンから2馬身差の2着となった。

6歳（1996年）

1月17日、中2週で迎えた22戦目は、ガーネット賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手（13戦7勝）。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた23戦目は、ダイヤモンドレディ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎尋美騎手（14戦7勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったパルブライトからクビ差の2着となった。

2月29日、中3週で迎えた24戦目は、オオワシ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎尋美騎手（15戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヘラヨシオーに半馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

3月21日、中2週で迎えた25戦目は、京葉盃（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎尋美騎手（16戦8勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月10日、中2週で迎えた26戦目は、エキサイティングナイト賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山崎尋美騎手（17戦8勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったパルブライトからアタマ差の2着となった。

5月1日、中2週で迎えた27戦目は、さつき特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山崎尋美騎手（18戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーセキトバから3馬身差の2着に敗北した。

5月22日、中2週で迎えた28戦目は、エメラルドカップ（川崎ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山崎尋美騎手（19戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトップタイガーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月18日、中3週で迎えた29戦目は、カペラ賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で山崎尋美騎手（20戦9勝）。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7歳（1997年）

5月15日、約11か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた30戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、さつき特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロマンスゴッテスから2馬身半差の2着に敗北した。

7月3日、中6週で迎えた31戦目は、地方重賞の報知オールスターカップ（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月22日、中2週で迎えた32戦目は、G2のエンプレス杯（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた33戦目は、地方重賞のトゥインクルレディ賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。16頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。15着に敗れた。

10月10日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた34戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、G1の南部杯（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月22日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた35戦目は、G3のクイーン賞（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月19日、中3週で迎えた36戦目は、地方重賞の東京記念（大井ダート2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は石井勝男騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。16着に終わった。

8歳（1998年）

1月3日、中5週で迎えた37戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、ハンデ地方重賞の報知グランプリカップ（船橋ダート1800m 晴/稍重）に出走。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今一つ伸び切れず14着に終わった。

3月4日、中8週で迎えた38戦目は、牝馬限定のハンデ戦の弥生盃（川崎ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。