オンワードクウガ（1998年生、母オンワードシンディ）
Onward Kuuga
1998.05.28
オンワードクウガ（1998年5月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のミシル（当時10歳）と交配したオンワードシンディが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（株）オンワード牧場。戦績は、中央平地6戦0勝、地方80戦13勝2着12回。主な勝ち鞍は2004年の幸の湖賞(一般C1以下)。
経歴
デビュー前
阿部新生厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（2001年）
2月24日、デビュー戦は横山義行騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝2000m 小雨/良）に出走。馬体重は494kg。16頭立ての16番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山義行騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。
4月15日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山芝2200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山義行騎手（2戦0勝）。17頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり4位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（東京芝2300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山義行騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。
5月19日、中2週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（東京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山義行騎手（4戦0勝）。16頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は垂れてしまい15着に終わった。
10月21日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた6戦目は、梶晃啓騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（東京芝2300m 曇/良）に出走。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は力尽きて13着に終わった。
4歳（2002年）
4月12日、約6か月の休養明けで迎えた7戦目は、赤見千尋騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1330m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた8戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤見千尋騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月26日、中3週で迎えた9戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤見千尋騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスタルフブキに6馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
6月16日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた10戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で赤見千尋騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月14日、中3週で迎えた11戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で赤見千尋騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月18日、中4週で迎えた12戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤見千尋騎手（5戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月23日、中4週で迎えた13戦目は、一般C5（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で赤見千尋騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッカウェイビーチから6馬身差の2着に敗北した。
10月13日、中2週で迎えた14戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のチャンプエンブレムに4馬身の差をつけて優勝
11月2日、中2週で迎えた15戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（7戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイミラーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月1日、中3週で迎えた16戦目は、シクラメン特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤見千尋騎手（8戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったターフケンザンからクビ差の2着に甘んじた。
5歳（2003年）
1月2日、中4週で迎えた17戦目は、ニューイヤー特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤見千尋騎手（9戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月13日、中1週で迎えた18戦目は、ホワイトホース特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤見千尋騎手（10戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターキャロルから1馬身差の2着に敗北した。
1月26日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で赤見千尋騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤見千尋騎手（12戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のダイゼンロイヤルに3/4馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
3月9日、中2週で迎えた21戦目は、ゆきやなぎ特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で赤見千尋騎手（13戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンキョウから1馬身差の2着に敗北した。
3月29日、中2週で迎えた22戦目は、かたくり特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で赤見千尋騎手（14戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月26日、中3週で迎えた23戦目は、れんげそう特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で赤見千尋騎手（15戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のデュークビスカスに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
5月10日、中1週で迎えた24戦目は、春風特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で赤見千尋騎手（16戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったオピニオンリーダーから9馬身差の2着に敗北した。
5月25日、中1週で迎えた25戦目は、若葉特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で赤見千尋騎手（17戦4勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオピニオンリーダーから2馬身半差の2着となった。
6月15日、中2週で迎えた26戦目は、花菖蒲特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で赤見千尋騎手（18戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた27戦目は、ひまわり特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で赤見千尋騎手（19戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月23日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた28戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、ブロンズサドル賞（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月23日、中3週で迎えた29戦目は、秋分特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（20戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のナポレオンミヨギに2馬身の差をつけて優勝
10月12日、中2週で迎えた30戦目は、岩押特別（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤見千尋騎手（21戦5勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月1日、中2週で迎えた31戦目は、けやき特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤見千尋騎手（22戦5勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオドルタイヨウから6馬身差の2着となった。
11月22日、中2週で迎えた32戦目は、初霜特別（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で赤見千尋騎手（23戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、連闘で迎えた33戦目は、冬桜特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で赤見千尋騎手（24戦5勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた34戦目は、ホワイトクリスマス賞（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で赤見千尋騎手（25戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカンロクに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月30日、連闘で迎えた35戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、ゴールドサドル賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（2004年）
1月17日、中2週で迎えた36戦目は、七草特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（26戦6勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月11日、中3週で迎えた37戦目は、フリージア特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤見千尋騎手（27戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月29日、中2週で迎えた38戦目は、スイセン特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤見千尋騎手（28戦6勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月28日、中3週で迎えた39戦目は、みかぼ特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤見千尋騎手（29戦6勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月17日、中2週で迎えた40戦目は、渡良瀬川特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤見千尋騎手（30戦6勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のリバレイトハートをクビ差制して1着ゴールを果たした。
5月5日、中2週で迎えた41戦目は、青葉賞（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で赤見千尋騎手（31戦7勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月22日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で赤見千尋騎手（32戦7勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のタガジョーサンダーに2馬身半の差をつけて9勝目を手に入れた。
6月5日、中1週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた43戦目は、初夏特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で赤見千尋騎手（33戦8勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のレットミーゴーに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。
6月21日、中1週で迎えた44戦目は、両毛特別（高崎ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で赤見千尋騎手（34戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウキュウオーから5馬身差の2着に敗北した。
7月5日、中1週で迎えた45戦目は、七夕特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で赤見千尋騎手（35戦9勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月30日、中7週で迎えた46戦目は、オーガスト特別（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で赤見千尋騎手（36戦9勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた47戦目は、からす川特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で赤見千尋騎手（37戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミムテキに1馬身の差をつけて制した。
10月3日、中2週で迎えた48戦目は、名月賞（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で赤見千尋騎手（38戦10勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月10日、連闘で迎えた49戦目は、渡良瀬特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で赤見千尋騎手（39戦10勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた50戦目は、両毛特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で赤見千尋騎手（40戦10勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた51戦目は、風神賞（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で赤見千尋騎手（41戦10勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた52戦目は、両毛特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で赤見千尋騎手（42戦10勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた53戦目は、ターコイス賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で赤見千尋騎手（43戦10勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7歳（2005年）
1月21日、中5週で迎えた54戦目は、ガーネット特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で赤見千尋騎手（44戦10勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた55戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、立春特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズウィザードからアタマ差の2着に甘んじた。
2月22日、中2週で迎えた56戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、ホマレスターライツ特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた57戦目は、スターダンス特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったファーストロードからクビ差の2着に甘んじた。
4月18日、中4週で迎えた58戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、32周年記念賞（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月6日、中2週で迎えた59戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、一般A5（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。
5月23日、中1週で迎えた60戦目は、直子ちゃん結婚おめでとう記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。
7月4日、中5週で迎えた61戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた62戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。
8月22日、中4週で迎えた63戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた64戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。
9月27日、中2週で迎えた65戦目は、渡辺弘達&山田奈央結婚ダービー（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のニシノフィクサーに1馬身半の差をつけて優勝
10月3日、連闘で迎えた66戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、ゼッケン白・青・緑三色賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた67戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた68戦目は、黄菊特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた69戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた70戦目は、造園グループ賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた71戦目は、岡部誠騎手復帰おめでとう賞（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマイネルオリエントを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。
8歳（2006年）
1月4日、中1週で迎えた72戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で柴田直樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。
1月31日、中3週で迎えた73戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で柴田直樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた74戦目は、稲垣賢次君就職記念杯（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で柴田直樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた75戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で柴田直樹騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のライブリエンジェルを半馬身振り切って勝利数を13に伸ばす
3月14日、中1週で迎えた76戦目は、小牧城特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で柴田直樹騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた77戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柴田直樹騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
5月3日、中4週で迎えた78戦目は、鈴鹿もんじゃ多幸3周年記念杯（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で柴田直樹騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
5月23日、中2週で迎えた79戦目は、祝!奈緒美ガン克服記念（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で柴田直樹騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた80戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で柴田直樹騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた81戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で柴田直樹騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。
7月11日、中2週で迎えた82戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で柴田直樹騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた83戦目は、新監督初試合で完勝!おめでとう（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で柴田直樹騎手（15戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた84戦目は、勤31才里歩1才誕生日記念（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で柴田直樹騎手（16戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
8月22日、中1週で迎えた85戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で柴田直樹騎手（17戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタイガートシイエーを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。
9月5日、中1週で迎えた86戦目は、爽君誕生おめでとう賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で柴田直樹騎手（18戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。