第38回 オールカマー (G3)
- コース
- 中山芝2200m外右
- 開催
- 4回中山4日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 5300,2100,1300,800,530
- 付加賞（万円）
- 50.4,14.4,7.2
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 4歳以上オープン
- 条件
- (混合) (指定)
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅（直近5走）
- ジョージモナーク
- ヌエボトウショウ
- カリブソング
- イクノディクタス
- ツルマイナス
- シャコーグレイド
- グレイトウェーブ
- イナズマクロス
- サクラヤマトオー
- タニノボレロ
- ショウモンライフク
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.7-11.2-12.2-12.0-12.2-11.8-11.7-12.1-12.1-12.0-12.1
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- (*14,11)(8,4)(3,6,13)(9,10)(5,7)12,2-1
- 2コーナー
- (*14,11)(8,4)(3,6,13)(9,10)(5,7)12-2-1
- 3コーナー
- (*14,11)(8,6,4,13)10(3,9,7)(2,5,12)-1
- 4コーナー
- (*14,11)(6,4,13)(8,9,10,7)(3,2,5,12)-1
気象
- 天候
- 晴21.1℃
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 6 | 1,130円 | |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 5 | 1,070円 | |
| 6 | 320円 | ||
| 9 | 720円 | ||
| 枠連 | 4-6 | 1,820円 | |
| 馬連 | 6-9 | 12,500円 |
レース展開
ハシルショウグンが隊列をリードする形、半馬身後ろの位置にジョージモナークが続く
ハシルショウグンがハナを切る恰好となり、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にジョージモナークが続く。その直後、ショウモンライフクとグレイトウェーブが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはハセノトライアン、イクノディクタス、ヌエボトウショウら3頭。サクラヤマトオーとカリブソングは中団後方の位置。ツルマイナスとタニノボレロは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方3番手でジックリと運ぶのはイナズマクロス。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはシャコーグレイド。少し離れた最後尾にボールドフェイスがいる隊列で最初のコーナーを通過。
オールカマー、イクノディクタスが持ち前の器用さを活かした手堅い取り口で4つ目の重賞タイトルを掴み取る
先頭はハシルショウグンでリードは体半分。2番手にジョージモナークが続く。その直後、イクノディクタス、グレイトウェーブ、ヌエボトウショウらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、好位にいたイクノディクタスが鬼脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、中団後方の位置からビュッとキレる脚で猛進したサクラヤマトオーが続き、2着とアタマ差の3着には、後方2番手の位置から瞬発力に優れた末脚を披露した11番人気のツルマイナスが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたタニノボレロが入線、さらにハナ差の5着には、2番手にいたジョージモナークが食い込んだ。1番人気のヌエボトウショウは好位にいたが失速して10着に敗れた。2番人気のカリブソングは中団後方にいたがいいところなく7着に敗れた。
簡易出走表
枠馬番性齢馬名
オッズ
騎手斤量調教師所属
馬体重
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番ボールドフェイス
- 2枠2番シャコーグレイド
- 3枠3番ハセノトライアン
- 3枠4番グレイトウェーブ
- 4枠5番ツルマイナス
- 4枠6番イクノディクタス
- 5枠7番タニノボレロ
- 5枠8番ショウモンライフク
- 6枠9番サクラヤマトオー
- 6枠10番カリブソング
- 7枠11番ジョージモナーク
- 7枠12番イナズマクロス
- 8枠13番ヌエボトウショウ
- 8枠14番ハシルショウグン
[6-4-6-14/30]厩舎：飯野貞次大井
牡4歳生産：守山牧場
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1992年9月 | 時期 | 1990年5月(30走前) |
| 中山芝2200m外右 | コース | 帯広ダ1000m |
| - | 馬場状態 | 良 |
1番/14頭 | 馬番 | 7番/8頭 |
中3週叩き3走目 | ローテ | - |
| 443前走 | 馬体重 | 420 |
| 堀千亜樹 [2-0-2-4/8] | 騎手 | 柳沢好美 (初騎乗) |
| 57.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 92.08.27 ダ2400m 札 幌 良 443kg5人 2ｹﾞｰﾄ10頭 堀千亜樹56.0 マンジュデンカブト 4着0.7 | 2走前 92.07.27 ダ1600m 大 井 良 453kg7人 9ｹﾞｰﾄ16頭 堀千亜樹56.0 ハナセール 5着2.3 | 3走前 92.06.18 ダ2500m 大 井 重 451kg5人 15ｹﾞｰﾄ16頭 堀千亜樹56.0 ハシルショウグン 9着2.9 | 4走前 92.03.04 ダ2000m 大 井 良 454kg5人 2ｹﾞｰﾄ16頭 堀千亜樹56.0 ゴールセイフ 3着0.2 |
[2-6-3-6/17]厩舎：矢野照正美浦
牡4歳生産：川島牧場
短評
不安定なところがあり、なんとも捉えどころのない馬なだけに、当日上位人気になるようならば逆張りするという手もあるだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1992年9月 | 時期 | 1991年4月(11走前) |
| 中山芝2200m外右 | コース | 中山芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 稍/遅 |
2番/14頭 | 馬番 | 2番/18頭 |
| - | 戦法 | 追込17-17-13-10 |
中18週休み明け | ローテ | 中4週叩き2走目 |
| 466前走 | 馬体重 | 456-2 |
| 柴田善臣 [2-5-2-3/12] | 騎手 | 蛯名正義 (初騎乗) |
| 57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 92.05.17 芝2200m 新 潟 良/極遅 新潟大賞典G3 466kg1人 10ｹﾞｰﾄ13頭 蛯名正義57.0 11-12-6-6 メジロパーマー 3着1.4 | 2走前 92.04.12 芝2000m 中 山 重/遅36.1 エイプリルSOP 462kg1人 3ｹﾞｰﾄ9頭 柴田善臣57.0 8-7-5-4 グレイトウェーブ 2着0.2 | 3走前 92.03.22 芝2500m 中 山 重/極遅38.1 日経賞G2 462kg4人 3ｹﾞｰﾄ11頭 柴田善臣56.0 8-8-6-3 メジロライアン 3着0.5 | 4走前 92.02.23 芝2500m 東 京 良/極遅37.0 目黒記念G2 476kg2人 6ｹﾞｰﾄ6頭 柴田善臣56.0 3-3-3-2 ヤマニングローバル 4着1.3 |
[7-4-1-4/16]厩舎：出川巳代造船橋
牡5歳生産：山春牧場
短評
前走がベストの距離よりも幾らか短いところでの競馬だったことを考えると、600mの距離延長はいい方に出そうだ。17戦目にして初めての芝レース。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1992年9月 | 時期 | 1989年7月(16走前) |
| 中山芝2200m外右 | コース | 船橋ダ1000m |
| - | 馬場状態 | 良 |
3番/14頭 | 馬番 | 7番/7頭 |
中8週休み明け | ローテ | - |
| 507前走 | 馬体重 | 509 |
| 石崎隆之 [7-3-1-4/15] | 騎手 | 石崎隆之 (初騎乗) |
| 56.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 92.07.27 ダ1600m 大 井 良 507kg3人 10ｹﾞｰﾄ16頭 石崎隆之55.5 ハナセール 6着2.5 | 2走前 92.06.24 ダ1600m 川 崎 不 500kg3人 7ｹﾞｰﾄ12頭 石崎隆之58.0 パワーデイクター 5着0.6 | 3走前 91.10.10 ダ2000m 船 橋 不 520kg1人 9ｹﾞｰﾄ9頭 石崎隆之57.0 ヒカリリトル 5着3.2 | 4走前 91.09.11 ダ1600m 船 橋 不 523kg1人 7ｹﾞｰﾄ7頭 石崎隆之57.0 (ニホンベレーザ) 1着-0.7 |
[5-1-4-7/17]厩舎：大和田稔美浦
牡4歳生産：キヨミネ牧場
短評
前走のパフォーマンスからはコンディションの良さがうかがえ、絶頂期を迎えつつあるようなムードもある今回は、一皮むけた強さを見せてもおかしくないシチュエーションだ。ポジションが2番手以内のときの芝コース成績[3-1-2-0/6]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1992年9月 | 時期 | 1992年4月(前走) |
| 中山芝2200m外右 | コース | 中山芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 重/遅 |
4番/14頭 | 馬番 | 1番/9頭 |
| - | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中23週休み明け | ローテ | 中4週叩き4走目 |
| 452前走 | 馬体重 | 452-6 |
| 伊藤暢康 [2-0-0-2/4] | 騎手 | 伊藤暢康 [1-0-0-2/3] |
| 57.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 92.04.12 芝2000m 中 山 重/遅36.6 エイプリルSOP 452kg2人 1ｹﾞｰﾄ9頭 伊藤暢康55.0 1-1-1-1 (シャコーグレイド) 1着-0.2 | 2走前 92.03.15 芝2000m 中 山 良/稍遅35.7 458kg1人 3ｹﾞｰﾄ12頭 L.デッ56.0 2-3-4-2 (エイシンタウラス) 1着-0.1 | 3走前 92.02.15 芝1800m 東 京 良/極遅35.0 バレンタインSOP 462kg5人 8ｹﾞｰﾄ12頭 柴田政人54.0 2-2-2 イズミサンシャイン 2着0.0 | 4走前 92.01.25 芝1600m 中 山 良/標準35.7 456kg12人 1ｹﾞｰﾄ15頭 津留千彰53.0 1-1-1 ナスノローラン 3着0.1 |
[9-3-5-20/37]厩舎：伊藤正徳美浦
牡6歳生産：平岩牧場
短評
これまでに走ったレースの内容から推定すると、今回の距離はベストとは言えず、しっかりと力を発揮することができるのかどうかは疑問が残るところだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1992年9月 | 時期 | 1991年11月(7走前) |
| 中山芝2200m外右 | コース | 福島芝1800m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
5番/14頭 | 馬番 | 7番/13頭 |
| - | 戦法 | 追込9-10-8-7 |
中4週叩き5走目 | ローテ | 中4週叩き10走目 |
| 446前走 | 馬体重 | 438-2 |
| 田中勝春 (初騎乗) | 騎手 | 千田輝彦 [1-0-0-3/4] |
| 56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 92.08.23 芝2000m 函 館 良/極遅36.5 函館記念G3 446kg8人 8ｹﾞｰﾄ14頭 千田輝彦58.0 12-12-12-11 ヒガシマジョルカ 7着0.7 | 2走前 92.08.09 芝1800m 函 館 不/極遅38.1 巴賞OP 446kg1人 2ｹﾞｰﾄ11頭 横山典弘57.0 9-8-7-4 (カガミセンカ) 1着-0.6 | 3走前 92.07.26 芝1800m 札 幌 良/極遅36.0 道新杯OP 448kg4人 8ｹﾞｰﾄ10頭 柴田政人57.0 4-5-6-7 ニシノブルース 6着0.3 | 4走前 92.07.05 芝2000m 札 幌 良/極遅38.7 札幌記念G3 450kg2人 7ｹﾞｰﾄ13頭 柴田政人56.0 6-6-5-10 サンエイサンキュー 8着2.1 |
[7-5-5-18/35]厩舎：福島信晴栗東
牝5歳生産：高田 栄治
短評
これまでに走ったレースの内容を勘考すると、今回の距離はベストとは言えないので、申し分なく力を発揮することができるのかどうかは疑わしいところだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1992年9月 | 時期 | 1989年8月(34走前) |
| 中山芝2200m外右 | コース | 小倉芝1200m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
6番/14頭 | 馬番 | 8番/8頭 |
| - | 戦法 | 先行3-3 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中4週叩き2走目 |
| 464前走 | 馬体重 | 454+6 |
| 村本善之 [4-3-3-6/16] | 騎手 | 西浦勝一 [1-0-0-0/1] |
| 54.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 92.08.30 芝2000m 小 倉 良/極遅37.8 小倉記念G3 464kg4人 1ｹﾞｰﾄ10頭 村本善之57.0 4-2-2-1 (レッツゴーターキン) 1着0.0 | 2走前 92.07.12 芝2000m 中 京 稍/極遅38.8 高松宮杯G2 466kg3人 16ｹﾞｰﾄ18頭 村本善之55.0 5-5-3-3 ミスタースペイン 12着1.7 | 3走前 92.06.21 芝1800m 中 京 良/遅36.3 金鯱賞G3 460kg1人 3ｹﾞｰﾄ16頭 村本善之55.0 7-6-4-4 (リターンエース) 1着-0.3 | 4走前 92.05.30 芝2500m 阪 神 稍/極遅 エメラルドSOP 460kg2人 5ｹﾞｰﾄ7頭 村本善之56.0 4-4-2-2 (ビワラッキー) 1着0.0 |
[5-5-1-8/19]厩舎：戸山為夫栗東
牡4歳生産：カントリー牧場
短評
アテにできないところがあり、非常に予測しにくい馬なだけに、上位人気に支持されている場合は不発に終わるケースも想定しておくべきだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1992年9月 | 時期 | 1991年3月(17走前) |
| 中山芝2200m外右 | コース | 中山芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/稍遅 |
7番/14頭 | 馬番 | 6番/10頭 |
| - | 戦法 | 差し6-6-6-3 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中2週叩き3走目 |
| 482前走 | 馬体重 | 472+2 |
| 小島貞博 [4-3-0-8/15] | 騎手 | 小島貞博 [0-1-0-0/1] |
| 57.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 92.08.30 芝2000m 新 潟 良/極遅 新潟記念G3 482kg5人 1ｹﾞｰﾄ8頭 小島貞博54.0 5-5-4-3 (センゴクヒスイ) 1着-0.1 | 2走前 92.06.14 芝2200m 阪 神 良/極遅 宝塚記念G1 470kg13人 7ｹﾞｰﾄ13頭 小島貞博56.0 5-5-6-8 メジロパーマー 11着5.1 | 3走前 92.05.30 芝2400m 東 京 不/極遅40.8 メイSOP 472kg2人 6ｹﾞｰﾄ8頭 小島貞博57.0 4-3-3-3 ツルマイナス 4着1.9 | 4走前 92.05.17 芝2200m 新 潟 良/極遅 新潟大賞典G3 472kg3人 11ｹﾞｰﾄ13頭 小谷内秀54.0 8-7-4-2 メジロパーマー 2着0.7 |
[8-4-2-30/44]厩舎：小佐井美喜荒尾
セン6歳生産：小笠原牧場
短評
これまでに走ったレースの内容を勘考すると、この距離は適距離とは言えず、十分に力を発揮することができるのかどうかは疑問が残るところだ。ポジションが2番手以内のときの芝コース成績[0-0-1-3/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1992年9月 | 時期 | 1990年11月(20走前) |
| 中山芝2200m外右 | コース | 京都芝1800m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
8番/14頭 | 馬番 | 7番/13頭 |
| - | 戦法 | 差し5-5 |
中5週休み明け | ローテ | 中2週叩き4走目 |
| 497前走 | 馬体重 | 476+2 |
| 頼本盛行 [3-0-0-1/4] | 騎手 | 石橋守 [0-1-0-2/3] |
| 56.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 92.08.15 ダ2000m 荒 尾 不 497kg1人 1ｹﾞｰﾄ8頭 頼本盛行56.0 ナカトップスター 4着2.0 | 2走前 92.07.19 ダ1900m 荒 尾 重 490kg1人 7ｹﾞｰﾄ9頭 頼本盛行55.0 (テスタロッサリリー) 1着-0.2 | 3走前 92.07.05 ダ1500m 荒 尾 不 492kg1人 7ｹﾞｰﾄ9頭 頼本盛行55.0 (テスタロッサリリー) 1着-0.2 | 4走前 92.06.14 ダ2000m 荒 尾 良 491kg1人 2ｹﾞｰﾄ9頭 頼本盛行55.0 (コーナンオーマ) 1着-0.7 |
[4-1-2-4/11]厩舎：境勝太郎美浦
牡4歳生産：谷岡牧場
短評
前走のパフォーマンスからは好調具合が窺え、完成期を迎えつつあるようなムードも漂う今回は、今まで以上の力を発揮しても不思議はないシチュエーションだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1992年9月 | 時期 | 1990年12月(6走前) |
| 中山芝2200m外右 | コース | 中山芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/遅 |
9番/14頭 | 馬番 | 6番/11頭 |
| - | 戦法 | 差し5-6-4-3 |
中42週休み明け | ローテ | 中5週休み明け |
| 504前走 | 馬体重 | 502-2 |
| 小島太 [3-1-2-4/10] | 騎手 | 小島太 [2-0-1-1/4] |
| 57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 91.12.01 芝2000m 中 山 良/標準35.6 ディセンバーSOP 504kg1人 3ｹﾞｰﾄ6頭 小島太54.0 3-3-4-3 ミュージックタイム 3着0.1 | 2走前 91.11.03 芝3000m 京 都 良/極遅 菊花賞G1 502kg11人 17ｹﾞｰﾄ18頭 小島太57.0 8-9-12-17 レオダーバン 6着1.1 | 3走前 91.10.13 芝2200m 京 都 良/極遅 京都新聞杯G2 498kg8人 9ｹﾞｰﾄ14頭 小島太57.0 2-2-2-2 ナイスネイチャ 6着0.6 | 4走前 91.04.14 芝2000m 中 山 稍/遅37.8 皐月賞G1 498kg4人 14ｹﾞｰﾄ18頭 小島太57.0 12-10-9-5 トウカイテイオー 12着1.4 |
[10-8-6-6/30]厩舎：加藤修甫美浦
牡6歳生産：野島牧場
短評
有力馬の一角を占める存在であることは間違いないが、あとひと押しに欠ける感が否めないのも確かで、今回は厩舎の力量と騎手の立ち回りが重要になる一戦と言えそうだ。本レースは一昨年7着。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1992年9月 | 時期 | 1990年11月(14走前) |
| 中山芝2200m外右 | コース | 京都ダ1800m右 |
| - | 馬場状態 | 重/標準 |
10番/14頭 | 馬番 | 4番/14頭 |
| - | 戦法 | 先行3-5-4-2 |
中26週休み明け | ローテ | 中4週叩き3走目 |
| 520前走 | 馬体重 | 498-4 |
| 柴田政人 [9-7-2-5/23] | 騎手 | 柴田政人 [6-2-1-1/10] |
| 56.0kg | 斤量 | 59.0kg |
前走 92.03.22 芝2500m 中 山 重/極遅38.3 日経賞G2 520kg3人 6ｹﾞｰﾄ11頭 柴田政人58.0 2-2-2-3 メジロライアン 2着0.4 | 2走前 92.02.23 芝2500m 東 京 良/極遅36.3 目黒記念G2 522kg3人 3ｹﾞｰﾄ6頭 柴田政人60.5 2-2-2-2 ヤマニングローバル 3着0.5 | 3走前 92.01.26 芝2200m 中 山 良/稍遅35.3 514kg4人 1ｹﾞｰﾄ11頭 中舘英二59.0 4-2-3-2 トウショウファルコ 3着0.3 | 4走前 91.12.22 芝2500m 中 山 良/稍速37.0 有馬記念G1 516kg6人 14ｹﾞｰﾄ15頭 柴田政人56.0 5-6-5-8 ダイユウサク 11着1.4 |
[11-5-3-19/38]厩舎：赤間清松大井
牡7歳生産：古川 渉
短評
安定感に乏しく、何とも読みづらい馬なので、当日上位人気に推されているようならば不発に終わるケースも計算に入れておくべきだろう。本レースは昨年1着、一昨年2着。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1992年9月 | 時期 | 1992年7月(前走) |
| 中山芝2200m外右 | コース | 新潟芝1800m右 |
| - | 馬場状態 | 良/遅 |
11番/14頭 | 馬番 | 7番/10頭 |
| - | 戦法 | 先行3-3-2-3 |
中8週休み明け | ローテ | 中5週休み明け |
| 488前走 | 馬体重 | 488-3 |
| 早田秀治 [2-2-1-6/11] | 騎手 | 早田秀治 [2-1-1-6/10] |
| 56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 92.07.26 芝1800m 新 潟 良/遅34.5 BSN杯OP 488kg3人 7ｹﾞｰﾄ10頭 早田秀治56.0 3-3-2-3 フェザーマイハット 2着0.1 | 2走前 92.06.18 ダ2500m 大 井 重 491kg6人 7ｹﾞｰﾄ16頭 早田秀治57.0 ハシルショウグン 7着2.4 | 3走前 92.04.15 ダ2000m 大 井 稍 490kg8人 9ｹﾞｰﾄ16頭 石崎隆之55.0 ナリタハヤブサ 14着3.7 | 4走前 92.03.04 ダ2000m 大 井 良 495kg4人 12ｹﾞｰﾄ16頭 佐々木竹57.5 ゴールセイフ 9着1.0 |
[3-0-2-12/17]厩舎：稗田研二美浦
牝4歳生産：小泉 賢悟
短評
スタート後の加速がそれほど速くないので、序盤で消耗することなく、いかにスンナリと流れに乗って追走できるかが最大のカギとなりそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1992年9月 | 時期 | 1991年9月(6走前) |
| 中山芝2200m外右 | コース | 中山芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/遅 |
12番/14頭 | 馬番 | 13番/15頭 |
| - | 戦法 | 追込13-13-12-9 |
中20週休み明け | ローテ | 中7週休み明け |
| 408前走 | 馬体重 | 4100 |
| 蛯名正義 (初騎乗) | 騎手 | 横山典弘 [2-0-1-6/9] |
| 55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 92.05.03 芝2300m 東 京 良/極遅36.1 メトロポリタンSOP 408kg6人 5ｹﾞｰﾄ11頭 横山典弘53.0 11-11-10-10 カミノスオード 4着0.3 | 2走前 92.03.01 芝1800m 中 山 良/標準35.7 中山牝馬S牝G3 414kg5人 2ｹﾞｰﾄ11頭 横山典弘54.0 8-8-7-8 スカーレットブーケ 6着0.7 | 3走前 92.02.02 芝1600m 京 都 良/極遅 京都牝馬特別牝G3 412kg3人 13ｹﾞｰﾄ16頭 横山典弘53.0 6-9 スカーレットブーケ 14着1.6 | 4走前 92.01.05 芝2000m 中 山 良/標準35.2 金杯G3 418kg5人 16ｹﾞｰﾄ16頭 横山典弘53.0 15-15-15-15 トウショウファルコ 4着0.7 |
[7-2-5-6/20]厩舎：渡辺栄栗東
牝5歳生産：藤正牧場
短評
400mの距離延長となるが、本来はもう少し短い距離の方が合う馬なので、前回以上の走りを期待するのは酷だろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1992年9月 | 時期 | 1992年8月(前走) |
| 中山芝2200m外右 | コース | 小倉芝1800m右 |
| - | 馬場状態 | 稍/極遅 |
13番/14頭 | 馬番 | 13番/13頭 |
| - | 戦法 | 差し8-8-5-4 |
中6週休み明け | ローテ | 中3週叩き2走目 |
| 492前走 | 馬体重 | 492+8 |
| 角田晃一 [7-2-4-6/19] | 騎手 | 角田晃一 [6-2-4-6/18] |
| 54.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 92.08.09 芝1800m 小 倉 稍/極遅35.1 北九州記念G3 492kg1人 13ｹﾞｰﾄ13頭 角田晃一56.0 8-8-5-4 (レッツゴーターキン) 1着0.0 | 2走前 92.07.19 芝1700m 小 倉 良/極遅34.8 小倉日経賞OP 484kg1人 4ｹﾞｰﾄ12頭 角田晃一55.0 1-2-3-2 (イブキリセス) 1着-0.1 | 3走前 91.10.27 芝2000m 東 京 不/極遅38.1 天皇賞（秋）G1 492kg7人 18ｹﾞｰﾄ18頭 角田晃一56.0 6-6-6 メジロマックイーン 5着1.3 | 4走前 91.09.15 芝2000m 中 京 稍/稍遅34.0 朝日チャレンジCG3 488kg3人 4ｹﾞｰﾄ16頭 角田晃一54.0 9-9-9-8 (イクノディクタス) 1着-0.3 |
[7-0-1-3/11]厩舎：赤間清松大井
牡4歳生産：森永 孝志
短評
このメンバー構成だと伏兵的な扱いにはなるが、騎手が腹をくくって一発狙いの競馬を決行すれば、金星を挙げても不思議ではない。中3週以内のローテで芝コースを走るのは初めて。12戦目で芝レースに初挑戦。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1992年9月 | 時期 | 1990年8月(11走前) |
| 中山芝2200m外右 | コース | 大井ダ1000m |
| - | 馬場状態 | 良 |
14番/14頭 | 馬番 | 1番/6頭 |
中3週叩き2走目 | ローテ | - |
| 494前走 | 馬体重 | 493 |
| 的場文男 [6-0-1-2/9] | 騎手 | 的場文男 (初騎乗) |
| 57.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 92.08.27 ダ2400m 札 幌 良 494kg2人 8ｹﾞｰﾄ10頭 的場文男56.0 マンジュデンカブト 8着2.6 | 2走前 92.06.18 ダ2500m 大 井 重 490kg2人 14ｹﾞｰﾄ16頭 的場文男55.0 (ウエルテンション) 1着-1.0 | 3走前 92.04.15 ダ2000m 大 井 稍 485kg2人 14ｹﾞｰﾄ16頭 的場文男56.0 ナリタハヤブサ 5着1.1 | 4走前 92.03.04 ダ2000m 大 井 良 487kg1人 3ｹﾞｰﾄ16頭 的場文男55.0 ゴールセイフ 3着0.2 |
有力どころから順に買うとなると、低評価もやむなしというところだが、人気が全然無くて馬券的妙味がそれなりに見込めそうな場合、複穴として買い目に入れる価値はありそうだ。中3週以内のローテで芝コースを走るのは初めて。31戦目で芝レースに初挑戦。