第4回 NHKマイルカップ (G1)
- コース
- 東京芝1600m左
- 開催
- 2回東京8日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 9200,3700,2300,1400,920
- 付加賞(万円)
- 411.6,117.6,58.8
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 4歳オープン
- 条件
- (混合) (指定)
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- ザカリヤ
- タイキトレジャー
- ジュエリーソード
- レッドチリペッパー
- ロサード
- マイネルタンゴ
- エイシンキャメロン
- バイオマスター
- インターサクセス
- シンボリインディ
- フサイチミキオー
- ミッキーダンス
- マチカネキンノホシ
- ダイイチブライト
- サヤカ
- トウカイダンディー
- グラスグラード
- ノーザンカピタン
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.5-10.4-11.2-11.7-11.9-12.3-11.5-12.3
通過順位
- 3コーナー
- (*17,15)(1,9,13,18)(2,7,11,14)(10,6)(4,16)5,12,8-3
- 4コーナー
- (*17,15)(1,7,13)(2,9,11,18)(10,6,14)(5,4,16,12)(3,8)
気象
- 天候
- 曇16.3℃
- 風
- 西北西1.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 5 | 820円 | 5番人気 |
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複勝 | 5 | 290円 | 6番人気 |
6 | 190円 | 1番人気 | |
7 | 190円 | 3番人気 | |
枠連 | 3-4 | 640円 | 1番人気 |
馬連 | 5-7 | 1,560円 | 4番人気 |
レース展開
インターサクセスがハナを切る形、その半馬身後ろに続くジュエリーソード
インターサクセスが端をきり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にジュエリーソードが続く。その直後、エイシンキャメロン、バイオマスター、マイネルタンゴ、ノーザンカピタンらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、タイキトレジャー、ザカリヤ、マチカネキンノホシ、フサイチミキオーらは中団前目。ダイイチブライトとレッドチリペッパーは中団後方の位置。ミッキーダンスとグラスグラードは後方5番手に待機して他馬の様子をうかがいながらの競馬。シンボリインディは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはロサード。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはサヤカ。少し離れたシンガリにトウカイダンディーがいる隊列で最初のコーナーを通過。
NHKマイルC、シンボリインディが颶風の如き末脚を披露して4歳マイル王の座を獲得
先頭はインターサクセスでリードは半馬身。2番手にジュエリーソードが続く。その直後、エイシンキャメロン、ザカリヤ、マイネルタンゴらが3番手。1馬身離れて、タイキトレジャー、バイオマスター、マチカネキンノホシ、ノーザンカピタンらが6番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、3番手から抜け出したのは2番人気のザカリヤ。そのまま押し切るかに思われたが、後方3番手にいたシンボリインディが次元の違う末脚を炸裂させてザカリヤを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のザカリヤから2馬身半差の3着には、中団後方の位置から切れ味のいい末脚を披露したレッドチリペッパーが入った。そこから1馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたマチカネキンノホシが入線、さらにアタマ差の5着には、好位にいたマイネルタンゴが食い込み、さらにそこから1馬身半の6着には、逃げ粘ったインターサクセスが入った。1番人気のエイシンキャメロンは好位にいたが失速して10着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番エイシンキャメロン
- 1枠2番タイキトレジャー
- 2枠3番トウカイダンディー
- 2枠4番ミッキーダンス
- 3枠5番シンボリインディ
- 3枠6番レッドチリペッパー
- 4枠7番ザカリヤ
- 4枠8番サヤカ
- 5枠9番バイオマスター
- 5枠10番ダイイチブライト
- 6枠11番マチカネキンノホシ
- 6枠12番ロサード
- 7枠13番マイネルタンゴ
- 7枠14番フサイチミキオー
- 7枠15番ジュエリーソード
- 8枠16番グラスグラード
- 8枠17番インターサクセス
- 8枠18番ノーザンカピタン
今回 | ベスト時 | |
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1999年5月 | 時期 | 1998年10月(5走前) |
東京芝1600m左 | コース | 京都芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
1番/18頭 | 馬番 | 7番/12頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中3週叩き3走目 |
458前走 | 馬体重 | 452-4 |
武豊 [3-2-0-1/6] | 騎手 | 武豊 [1-0-0-0/1] |
57.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 99.04.25 芝1400m 東 京 重/極遅37.2 458kg1人 18ゲート18頭 武豊56.0 12-9 ザカリヤ 7着1.1 | 2走前 99.02.28 芝1600m 阪 神 良/極遅35.9 アーリントンCG3 458kg1人 6ゲート14頭 武豊58.0 3-3-3 (バイオマスター) 1着0.2 | 3走前 99.02.07 芝1800m 京 都 良/極遅35.5 きさらぎ賞G3 464kg1人 10ゲート15頭 武豊57.0 5-4 ナリタトップロード 2着0.0 | 4走前 98.12.13 芝1600m 中 山 良/遅36.1 朝日杯3歳SG1 464kg2人 7ゲート14頭 武豊54.0 3-3-3 アドマイヤコジーン 2着0.0 |
短い間隔でコンスタントに使われているため上積みは望みにくく、疲れが蓄積していてもおかしくない状況だ。
今回 | ベスト時 | |
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1999年5月 | 時期 | 1999年4月(前走) |
東京芝1600m左 | コース | 東京芝1400m左 |
- | 馬場状態 | 重/極遅 |
2番/18頭 | 馬番 | 4番/18頭 |
- | 戦法 | 先行4-7 |
中3週叩き6走目 | ローテ | 中3週叩き5走目 |
444前走 | 馬体重 | 444-10 |
加藤和宏 (初騎乗) | 騎手 | 北村宏司 (初騎乗) |
57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 99.04.25 芝1400m 東 京 重/極遅36.3 444kg6人 4ゲート18頭 北村宏司56.0 4-7 ザカリヤ 3着0.1 | 2走前 99.04.04 芝1200m 中 山 良/稍遅35.7 クリスタルCG3 454kg3人 12ゲート14頭 岡部幸雄55.0 9-8 タイキダイヤ 3着0.2 | 3走前 99.03.13 ダ1200m 中 山 稍/稍速37.4 458kg2人 15ゲート16頭 岡部幸雄55.0 4-4 (ダイワグロワール) 1着-0.1 | 4走前 99.02.14 ダ1200m 東 京 良/稍速36.9 460kg1人 8ゲート15頭 横山典弘55.0 5-6 ローレルシュンラン 2着0.2 |
騎手が最高の立ち回りをして、なおかつ有力馬がこぞって凡走するぐらいのツキに恵まれないと上位争いには参加できないだろう。中3週以内のローテで芝コースを走るのは初めて。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1999年5月 | 時期 | 1998年12月(3走前) |
東京芝1600m左 | コース | 中山芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
3番/18頭 | 馬番 | 2番/11頭 |
- | 戦法 | 追込9-9-9-9 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中5週休み明け |
454前走 | 馬体重 | 460+6 |
後藤浩輝 [2-0-0-3/5] | 騎手 | 後藤浩輝 [1-0-0-1/2] |
57.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 99.04.18 芝2000m 中 山 良/標準37.3 皐月賞G1 454kg7人 6ゲート17頭 後藤浩輝57.0 2-2-2-1 テイエムオペラオー 14着1.3 | 2走前 99.03.07 芝2000m 中 山 稍/極遅36.6 弥生賞G2 466kg3人 8ゲート15頭 後藤浩輝55.0 4-4-4-2 ナリタトップロード 6着1.0 | 3走前 98.12.27 芝2000m 中 山 良/遅35.9 ホープフルSOP 460kg2人 2ゲート11頭 後藤浩輝54.0 9-9-9-9 (フェスティブタイム) 1着-0.3 | 4走前 98.11.21 芝1800m 東 京 良/極遅35.3 454kg2人 1ゲート10頭 後藤浩輝54.0 5-7-6 アドマイヤコジーン 5着0.6 |
最近のパフォーマンスの向上ぶりは目を見張るものがあり、直近の数戦でかなり地力を付けている。ラストの直線に坂が有る芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
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1999年5月 | 時期 | 1999年4月(前走) |
東京芝1600m左 | コース | 京都芝1400m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
4番/18頭 | 馬番 | 5番/18頭 |
- | 戦法 | 差し9-6 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中12週休み明け |
460前走 | 馬体重 | 460-10 |
柴田未崎 (初騎乗) | 騎手 | 和田竜二 (初騎乗) |
57.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 99.04.25 芝1400m 京 都 良/極遅36.3 460kg5人 5ゲート18頭 和田竜二55.0 9-6 (マヤノトライミー) 1着-0.4 | 2走前 99.01.30 芝2000m 京 都 良/極遅35.9 つばき賞500万下 470kg7人 8ゲート16頭 村山明55.0 7-6-6-8 トゥザヴィクトリー 5着0.7 | 3走前 99.01.10 芝2000m 京 都 良/遅35.8 福寿草特別500万下 468kg8人 15ゲート15頭 村山明55.0 3-3-3-5 スリリングサンデー 8着0.9 | 4走前 98.12.20 芝1800m 中 京 良/極遅37.7 中京3歳SOP 458kg5人 3ゲート13頭 村山明54.0 7-8-9-10 テイエムチョウテン 4着0.5 |
直近の数戦でだんだんとレースぶりが良くなっていて、充実著しい今であれば、前走以上の走りが期待できそうだ。中距離(1500~1899m)の芝コース成績[3-1-0-0/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1999年5月 | 時期 | 1999年4月(前走) |
東京芝1600m左 | コース | 京都芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
5番/18頭 | 馬番 | 7番/9頭 |
- | 戦法 | 先行3-3 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中18週休み明け |
460前走 | 馬体重 | 460-6 |
横山典弘 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 横山典弘 (初騎乗) |
57.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 99.04.25 芝1600m 京 都 良/極遅34.6 マーガレットSOP 460kg2人 7ゲート9頭 横山典弘55.0 3-3 (ビッグバイキング) 1着0.0 | 2走前 98.12.20 芝1600m 中 山 良/極遅36.9 ひいらぎ賞500万下 466kg1人 5ゲート16頭 岡部幸雄54.0 2-5-4 (サヤカ) 1着0.0 | 3走前 98.11.21 芝1600m 東 京 良/稍速35.7 462kg1人 3ゲート7頭 岡部幸雄54.0 1-1 (エイシンウインダム) 1着-0.2 | 4走前 98.11.07 芝1600m 東 京 良/極遅36.2 460kg1人 1ゲート12頭 岡部幸雄54.0 5-2 スリリングサンデー 2着0.1 |
溜めを利かせて走れればいい脚を使える馬なので、前半で無茶をせずに終いを活かすというレースをしてきそうだ。中距離(1500~1899m)の芝コース成績[2-3-0-0/5]。
今回 | ベスト時 | |
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1999年5月 | 時期 | 1999年1月(3走前) |
東京芝1600m左 | コース | 東京芝1400m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
6番/18頭 | 馬番 | 11番/13頭 |
- | 戦法 | 差し8-6 |
中8週休み明け | ローテ | 中4週叩き5走目 |
464前走 | 馬体重 | 470-6 |
藤田伸二 [2-3-1-0/6] | 騎手 | 藤田伸二 [1-1-1-0/3] |
55.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 99.03.20 芝1800m 中 山 不/極遅38.5 フラワーC牝G3 464kg1人 4ゲート16頭 藤田伸二53.0 3-4-3-3 サヤカ 2着0.1 | 2走前 99.02.21 芝1600m 東 京 良/極遅34.6 クイーンC牝G3 464kg1人 11ゲート16頭 藤田伸二54.0 5-3 ウメノファイバー 2着0.1 | 3走前 99.01.31 芝1400m 東 京 良/極遅34.3 クロッカスS牝OP 470kg1人 11ゲート13頭 藤田伸二53.0 8-6 (サヤカ) 1着-0.4 | 4走前 99.01.06 芝1600m 京 都 良/遅35.9 白梅賞500万下 476kg3人 9ゲート16頭 藤田伸二53.0 5-5 (ヒシピナクル) 1着-0.3 |
本命候補にも入ってくる存在ではあるが、力量的に突出しているとは言い難く、何か些細なアクシデントが要因となって、走りのリズムが狂ってしまい馬券圏外に崩れるという結果も計算に入れておくべきだろう。中3週以内のローテで芝コースを走るのは初めて。大回りの芝コース成績[3-0-1-0/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1999年5月 | 時期 | 1999年4月(前走) |
東京芝1600m左 | コース | 東京芝1400m左 |
- | 馬場状態 | 重/極遅 |
7番/18頭 | 馬番 | 15番/18頭 |
- | 戦法 | 差し9-7 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中6週休み明け |
446前走 | 馬体重 | 446-10 |
的場均 [3-0-1-0/4] | 騎手 | 的場均 [2-0-1-0/3] |
57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 99.04.25 芝1400m 東 京 重/極遅36.2 446kg3人 15ゲート18頭 的場均56.0 9-7 (ジュエリーソード) 1着-0.1 | 2走前 99.03.13 芝1600m 中 山 良/極遅36.9 菜の花SOP 456kg1人 2ゲート14頭 的場均55.0 5-4-4 マイネルタンゴ 3着0.3 | 3走前 99.02.07 芝1600m 東 京 良/極遅35.1 うぐいす賞500万下 458kg1人 5ゲート16頭 的場均55.0 3-2 (ロードウエスト) 1着-0.2 | 4走前 98.12.05 芝1600m 中 山 稍/極遅36.4 454kg3人 6ゲート14頭 的場均54.0 13-5-2 (シンボリリシウス) 1着-0.4 |
とにかく安定した競馬を続けているので、易々と崩れるというシーンは想像しづらいが、伸びしろという面ではあまり強調はできない。ローテが中3週以内のときの芝コース成績[3-3-1-0/7]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1999年5月 | 時期 | 1999年1月(4走前) |
東京芝1600m左 | コース | 東京芝1400m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
8番/18頭 | 馬番 | 6番/13頭 |
- | 戦法 | 差し5-6 |
中4週叩き11走目 | ローテ | 中4週叩き7走目 |
438前走 | 馬体重 | 430-4 |
柴田善臣 [3-3-2-1/9] | 騎手 | 柴田善臣 [1-1-2-1/5] |
55.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 99.04.18 芝1800m 中 山 良/遅35.6 ベンジャミンSOP 438kg1人 8ゲート11頭 柴田善臣54.0 3-4-3-3 ブラックタキシード 2着0.4 | 2走前 99.03.20 芝1800m 中 山 不/極遅38.0 フラワーC牝G3 434kg2人 11ゲート16頭 柴田善臣53.0 11-10-9-1 (レッドチリペッパー) 1着-0.1 | 3走前 99.02.28 芝1800m 中 山 良/遅36.6 436kg1人 13ゲート16頭 柴田善臣53.0 10-9-5-3 (トウカイポイント) 1着-0.1 | 4走前 99.01.31 芝1400m 東 京 良/極遅34.7 クロッカスS牝OP 430kg2人 6ゲート13頭 柴田善臣53.0 5-6 レッドチリペッパー 2着0.4 |
前走が得意の距離よりもやや長いところでの競馬だったことを勘案すると、400mの距離短縮は良い方に出る可能性が高そうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1999年5月 | 時期 | 1998年11月(4走前) |
東京芝1600m左 | コース | 東京芝1400m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
9番/18頭 | 馬番 | 5番/10頭 |
- | 戦法 | 先行2-1 |
中7週休み明け | ローテ | 中4週叩き2走目 |
466前走 | 馬体重 | 470+4 |
田中勝春 [2-1-1-1/5] | 騎手 | 田中勝春 [1-0-0-0/1] |
57.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 99.03.28 芝2000m 阪 神 良/極遅38.5 毎日杯G3 466kg1人 4ゲート14頭 田中勝春56.0 2-2-1-1 テイエムオペラオー 9着1.6 | 2走前 99.02.28 芝1600m 阪 神 良/極遅36.6 アーリントンCG3 480kg3人 4ゲート14頭 田中勝春55.0 2-1-1 バイオマスター 2着(降)0.0 | 3走前 98.12.13 芝1600m 中 山 良/遅36.4 朝日杯3歳SG1 476kg4人 5ゲート14頭 田中勝春54.0 8-7-4 アドマイヤコジーン 3着0.6 | 4走前 98.11.22 芝1400m 東 京 良/極遅35.1 470kg3人 5ゲート10頭 田中勝春54.0 2-1 (ラグタイムサンデー) 1着-0.4 |
長い休みを挟まないローテでコンスタントに使われているゆえに上がり目は見込みにくく、疲れが溜まっていても不思議はない状況だ。左回りの芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1999年5月 | 時期 | 1999年3月(2走前) |
東京芝1600m左 | コース | 阪神芝1400m右 |
- | 馬場状態 | 重/極遅 |
10番/18頭 | 馬番 | 14番/14頭 |
- | 戦法 | 差し7-6 |
中3週叩き5走目 | ローテ | 中2週叩き3走目 |
472前走 | 馬体重 | 480-4 |
郷原洋司 (初騎乗) | 騎手 | 河内洋 [1-1-0-1/3] |
57.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 99.04.25 芝1600m 京 都 良/極遅34.7 マーガレットSOP 472kg6人 6ゲート9頭 蛯名正義55.0 7-8 シンボリインディ 5着0.4 | 2走前 99.03.27 芝1400m 阪 神 重/極遅36.8 れんげ賞500万下 480kg5人 14ゲート14頭 河内洋55.0 7-6 (エイシンコンウェー) 1着0.0 | 3走前 99.03.14 ダ1800m 阪 神 良/標準39.8 484kg1人 10ゲート15頭 河内洋55.0 4-4-4-3 ワールドストーム 7着1.3 | 4走前 99.02.21 ダ1400m 京 都 良/標準36.4 486kg3人 8ゲート14頭 河内洋55.0 10-6 ジュエリーソード 2着0.0 |
脚を温存しながら運べればいい脚を使える馬なので、前半で無茶をせずに決め手を活かしたいという意識は乗り役の心中にあるはずだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1999年5月 | 時期 | 1998年11月(5走前) |
東京芝1600m左 | コース | 東京芝1800m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
11番/18頭 | 馬番 | 6番/10頭 |
- | 戦法 | 追込10-10-8 |
中3週叩き2走目 | ローテ | - |
512前走 | 馬体重 | 510 |
岡部幸雄 [1-1-0-3/5] | 騎手 | 岡部幸雄 (初騎乗) |
57.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 99.04.25 芝1400m 東 京 重/極遅37.5 512kg2人 16ゲート18頭 岡部幸雄56.0 12-9 ザカリヤ 8着1.4 | 2走前 98.12.26 芝2000m 阪 神 良/極遅34.8 514kg2人 10ゲート11頭 岡部幸雄54.0 6-5-6-7 アドマイヤベガ 2着0.1 | 3走前 98.12.13 芝1600m 中 山 良/遅36.2 朝日杯3歳SG1 516kg3人 6ゲート14頭 岡部幸雄54.0 8-11-9 アドマイヤコジーン 4着0.6 | 4走前 98.11.28 ダ1600m 東 京 良/標準37.7 510kg1人 1ゲート12頭 岡部幸雄54.0 9-9 ニシノハタクモ 4着1.2 |
スタート後の二の脚が速い方ではないだけに、序盤で無理をせずに、いかにスムーズにレースの流れに乗れるかがひとつの鍵といえそうだ。
今回 | ベスト時 | |
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1999年5月 | 時期 | 1999年4月(前走) |
東京芝1600m左 | コース | 東京芝1400m左 |
- | 馬場状態 | 重/極遅 |
12番/18頭 | 馬番 | 3番/18頭 |
- | 戦法 | 追込18-15 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中5週休み明け |
410前走 | 馬体重 | 410-8 |
江田照男 [1-0-0-1/2] | 騎手 | 江田照男 [1-0-0-0/1] |
57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 99.04.25 芝1400m 東 京 重/極遅36.0 410kg10人 3ゲート18頭 江田照男56.0 18-15 ザカリヤ 4着0.3 | 2走前 99.03.21 芝1800m 中 山 不/極遅38.3 スプリングSG2 418kg4人 12ゲート16頭 高橋亮56.0 7-7-8-8 ワンダーファング 10着1.7 | 3走前 98.12.13 芝1600m 中 山 良/遅36.8 朝日杯3歳SG1 410kg6人 14ゲート14頭 高橋亮54.0 5-7-10 アドマイヤコジーン 9着1.0 | 4走前 98.11.14 芝1400m 東 京 良/遅35.7 京王杯3歳SG2 414kg4人 3ゲート9頭 高橋亮54.0 6-6 ウメノファイバー 2着0.1 |
このところのパフォーマンスの上昇ぶりは目覚ましく、直近の数戦でグングンと実力を上げている。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1999年5月 | 時期 | 1998年7月(9走前) |
東京芝1600m左 | コース | 新潟芝1000m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
13番/18頭 | 馬番 | 3番/10頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中4週叩き2走目 | ローテ | - |
450前走 | 馬体重 | 438 |
吉田豊 (初騎乗) | 騎手 | 浜野谷憲尚 (初騎乗) |
57.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 99.04.18 芝2000m 中 山 良/標準36.1 皐月賞G1 450kg14人 16ゲート17頭 柴田善臣57.0 4-3-3-3 テイエムオペラオー 4着0.2 | 2走前 99.03.13 芝1600m 中 山 良/極遅36.3 菜の花SOP 452kg5人 4ゲート14頭 柴田善臣55.0 5-9-9 (フサイチミキオー) 1着-0.2 | 3走前 99.02.20 芝1400m 東 京 良/遅34.8 春菜賞500万下 450kg1人 6ゲート14頭 南井克巳55.0 7-8 (マッケンボーイ) 1着-0.1 | 4走前 99.02.07 芝1600m 東 京 良/極遅35.4 うぐいす賞500万下 456kg6人 3ゲート16頭 浜野谷憲55.0 4-4 ザカリヤ 3着0.5 |
短期間でコンスタントにレースをこなしているゆえに上積みは期待しづらく、身体面と精神面に対する不安が拭いきれない状況だ。ラストの直線が長い芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1999年5月 | 時期 | 1999年3月(3走前) |
東京芝1600m左 | コース | 中山芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
14番/18頭 | 馬番 | 1番/14頭 |
- | 戦法 | 先行5-7-5 |
中4週叩き6走目 | ローテ | 中2週叩き3走目 |
440前走 | 馬体重 | 4400 |
田面木博公 (初騎乗) | 騎手 | S.サンダース [1-0-0-1/2] |
57.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 99.04.17 ダ1800m 阪 神 良/遅37.6 440kg2人 2ゲート10頭 柴田善臣55.0 3-3-3-2 (リュー) 1着-0.7 | 2走前 99.03.28 芝1800m 中 山 稍/極遅37.1 山桜賞500万下 438kg1人 12ゲート13頭 岡部幸雄55.0 6-6-5-4 クロックワーク 4着0.6 | 3走前 99.03.13 芝1600m 中 山 良/極遅36.6 菜の花SOP 440kg3人 1ゲート14頭 S.サン55.0 5-7-5 マイネルタンゴ 2着0.2 | 4走前 99.02.27 芝1200m 中 山 稍/極遅36.1 きんせんか賞500万下 440kg1人 15ゲート16頭 S.サン55.0 12-11 シルクガーディアン 6着1.1 |
直近の数走で堅実に競馬の内容が前進しており、上り調子と言える今であれば、前走以上のパフォーマンスが見込めそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1999年5月 | 時期 | 1999年4月(前走) |
東京芝1600m左 | コース | 東京芝1400m左 |
- | 馬場状態 | 重/極遅 |
15番/18頭 | 馬番 | 1番/18頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中6週休み明け |
460前走 | 馬体重 | 460-2 |
渡辺薫彦 [2-1-0-1/4] | 騎手 | 渡辺薫彦 [2-0-0-1/3] |
57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 99.04.25 芝1400m 東 京 重/極遅36.6 460kg12人 1ゲート18頭 渡辺薫彦56.0 2-2 ザカリヤ 2着0.1 | 2走前 99.03.13 芝1600m 中 山 良/極遅37.8 菜の花SOP 462kg4人 10ゲート14頭 渡辺薫彦55.0 2-2-2 マイネルタンゴ 7着0.9 | 3走前 99.02.21 ダ1400m 京 都 良/標準37.1 466kg7人 14ゲート14頭 渡辺薫彦55.0 3-3 (ダイイチブライト) 1着0.0 | 4走前 99.02.06 ダ1400m 京 都 良/極遅38.9 468kg2人 2ゲート12頭 渡辺薫彦55.0 1-1 (フサイチドラゴン) 1着-0.1 |
全くのノーチャンスというわけではないが、いろいろな紛れを生じさせる因子が上手い具合に噛み合わないと好機は到来しないだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1999年5月 | 時期 | 1999年1月(3走前) |
東京芝1600m左 | コース | 中山芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
16番/18頭 | 馬番 | 8番/13頭 |
- | 戦法 | 差し7-8-8 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
500前走 | 馬体重 | 510+6 |
蛯名正義 [2-0-0-1/3] | 騎手 | 蛯名正義 [1-0-0-0/1] |
57.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 99.04.25 芝1400m 東 京 重/極遅38.0 500kg5人 14ゲート18頭 田中勝春56.0 4-4 ザカリヤ 10着1.6 | 2走前 99.02.14 芝1800m 東 京 良/極遅35.1 共同通信杯4歳SG3 510kg1人 13ゲート14頭 蛯名正義55.0 11-12-9 ヤマニンアクロ 7着0.4 | 3走前 99.01.24 芝1600m 中 山 良/稍遅35.9 ジュニアCOP 510kg1人 8ゲート13頭 蛯名正義55.0 7-8-8 (エフテービルサド) 1着-0.1 | 4走前 99.01.05 ダ1200m 中 山 良/稍遅38.2 504kg1人 4ゲート13頭 蛯名正義55.0 2-2 (ミラクルマンボ) 1着-0.6 |
騎手が十全の騎乗をするのに加えて、地力上位馬がこぞって敗れるぐらいの幸運が転がり込まないと上位争いには割り込めないだろう。
今回 | ベスト時 | |
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1999年5月 | 時期 | 1999年3月(2走前) |
東京芝1600m左 | コース | 中山芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
17番/18頭 | 馬番 | 9番/14頭 |
- | 戦法 | 先行5-2-2 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中6週休み明け |
468前走 | 馬体重 | 468+6 |
池田鉄平 [0-1-0-0/1] | 騎手 | 吉田豊 [2-1-0-2/5] |
57.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 99.04.25 芝1400m 東 京 重/極遅36.9 468kg7人 2ゲート18頭 吉田豊56.0 9-9 ザカリヤ 5着0.8 | 2走前 99.03.13 芝1600m 中 山 良/極遅37.1 菜の花SOP 468kg6人 9ゲート14頭 吉田豊55.0 5-2-2 マイネルタンゴ 4着0.3 | 3走前 99.01.30 ダ1200m 東 京 良/標準37.0 カトレア賞500万下 462kg2人 1ゲート14頭 吉田豊55.0 3-2 (ゲイリージェミニ) 1着-0.3 | 4走前 99.01.09 ダ1200m 中 山 良/標準38.7 朱竹賞500万下 470kg2人 3ゲート12頭 吉田豊55.0 6-5 サウスヴィグラス 4着1.0 |
前走までのレース内容から推し測ると、今回の距離はベストとはいえないので、本来の力を発揮することができるのかどうかは怪しいところだ。左回りの芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1999年5月 | 時期 | 1998年6月(5走前) |
東京芝1600m左 | コース | 函館芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 稍/極遅 |
18番/18頭 | 馬番 | 14番/15頭 |
- | 戦法 | 先行3-2 |
中16週休み明け | ローテ | - |
480前走 | 馬体重 | 466 |
大塚栄三郎 (初騎乗) | 騎手 | 佐藤哲三 (初騎乗) |
57.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 99.01.24 芝1600m 中 山 良/稍遅36.8 ジュニアCOP 480kg3人 5ゲート13頭 O.ペリ55.0 3-2-2 グラスグラード 4着0.3 | 2走前 98.10.24 芝1600m 京 都 良/極遅37.2 デイリー杯3歳SG2 474kg7人 6ゲート12頭 松永幹夫53.0 3-4 エイシンキャメロン 4着1.4 | 3走前 98.09.06 芝1400m 新 潟 良/極遅36.5 新潟3歳SG3 476kg3人 7ゲート15頭 岡部幸雄53.0 5-5 ロサード 2着0.1 | 4走前 98.08.02 芝1200m 函 館 良/極遅37.1 函館3歳SG3 464kg4人 8ゲート16頭 佐藤哲三53.0 6-6 リザーブユアハート 3着0.3 |
物凄く安定感のあるパフォーマンスを継続しているので、容易く崩れるような事は無さそうだが、上積みという部分ではあまり評価はできない。中距離(1500~1899m)の芝コース成績[3-2-0-0/5]。