京都10R

睦月賞

コース
京都2400m
開催
1回京都2日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1140,460,290,170,114
付加賞(万円)
15.1,4.3,2.2
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上900万下
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
2:28.6
2.5
1人
6-7-5-3
36.1/37.2
石田隆夫
2着
2枠3番
2:28.6
アタマ
9.4
4人
3-3-3-2
36.3/37.0
奈村信重
3着
6枠12番
2:29.0
2 1/2
3.1
2人
15-15-15-13
35.6/38.2
(有)西岡牧場
4着
2枠4番
2:29.0
クビ
17.3
7人
6-3-3-3
36.6/37.2
林幸雄
5着
8枠16番
2:29.4
2 1/2
35.0
9人
14-14-14-13
36.2/37.9
(有)ミホノインターナショナル
6着
3枠6番
2:29.7
2
18.2
8人
1-1-1-1
37.6/36.5
吉岡静枝
7着
3枠5番
2:29.8
1/2
14.6
6人
10-8-7-6
37.1/37.5
奥村清晴
8着
4枠7番
2:30.0
1 1/4
8.7
3人
10-11-13-7
36.9/37.5
前田篤久
9着
5枠10番
2:30.3
1 3/4
49.4
11人
3-6-7-7
37.6/37.0
松本好雄
10着
4枠8番
2:30.3
ハナ
151.0
16人
8-8-7-7
37.6/37.4
ワイエム観光(株)
11着
7枠14番
2:30.4
1/2
50.7
12人
10-11-12-13
37.5/37.5
前田榮生
12着
8枠15番
2:30.8
2 1/2
14.6
5人
10-11-7-7
38.1/37.5
中村雅一
13着
1枠2番
2:31.1
2
55.0
13人
2-2-2-3
38.9/36.7
土井宏二
14着
7枠13番
2:31.1
ハナ
71.0
14人
8-8-7-7
38.4/37.4
清水貞光
15着
6枠11番
2:31.2
1/2
91.1
15人
16-16-16-16
37.4/39.4
山口久夫
16着
5枠9番
2:32.0
5
43.7
10人
3-3-5-7
39.5/37.0
角田哲男
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.3-11.3-11.9-13.0-12.8-12.2-12.6-12.8-12.2-12.1-12.3-12.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
02468101210.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.28前半 73.30(S補正 -1.20)前後半差 +0.80後半 74.10

通過順位

1コーナー
6,2-(3,9,10)(4,1)(8,13)(5,7,14,15)-16-12=11
2コーナー
(*6,2)(4,3,9)10,1(5,8,13)(7,14,15)16-12-11
3コーナー
(*6,2)(4,3)(1,9)(5,8,10,13,15)14,7,16,12-11
4コーナー
(*6,3)(4,2,1)5(7,8,10,9,13,15)(16,14,12)-11
1着馬2着馬

気象

天候
6.8℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.49ワイエムビレン0.81ヤマノアナリス1.04カルストンフェイス1.34ヤマニンスイング1.46モガミタイドー1.50メイショウマサムネ1.69アラムシャ2.11トキノマイテイ4.07ライトサザーン4.28シントロピカル5.07ダイタクリベラル5.07ヤマニンシーバー7.89ナムラモノノフ8.53ワイルドキット24.20トップファイナル30.45ワコーリューオー
単勝馬連
払戻金
単勝1250
複勝1120
3190
12110
枠連1-2760

レース展開

ライトサザーンが一団を先導、そのあとにヤマニンスイングが続く

ライトサザーンが端をきる恰好となり、リードを1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にヤマニンスイングが続く。2馬身以上離れて、ナムラモノノフアラムシャメイショウマサムネらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、シントロピカルワコーリューオーは中団前め。ワイエムビレンカルストンフェイスは中団馬群の真ん中付近を併走。ヤマニンシーバーワイルドキットモガミタイドーダイタクリベラルらは中団後方の位置。2馬身以上差があって、後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはトキノマイテイ。さらに少し差があって、後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはトップファイナル。ポツンと離れた殿にヤマノアナリスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

睦月賞、ワコーリューオーが自分から動いていく積極果敢なレーススタイルで3勝目を手中に収める

先頭はライトサザーンでリードは半馬身。2番手にナムラモノノフが続く。その直後、シントロピカルヤマニンスイングワコーリューオーらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはナムラモノノフ。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいた1番人気のワコーリューオーが強烈な末脚を爆発させてナムラモノノフを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を手にした。2着のナムラモノノフから2馬身半差の3着には、後方2番手の位置から妙々たる末脚を発揮した2番人気のトップファイナルが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたシントロピカルが入線、さらに2馬身半差の5着には、後方2番手にいたトキノマイテイが食い込んだ。