第46回 函館記念 (G3)
- コース
- 函館芝2000m右
- 開催
- 2回函館4日
- レース番号
- 9R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 4300,1700,1100,650,430
- 付加賞(万円)
- 57.4,16.4,8.2
- 負担重量
- ハンデ
- クラス等区分
- 3歳以上オープン特別競走
- 条件
- (国際) (特指)
- 仮柵位置
- Bコース
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- シャドウゲイト
- マイネルスターリー
- ドリームサンデー
- マヤノライジン
- ナムラマース
- サクラオリオン
- フィールドベアー
- エイシンドーバー
- エアジパング
- スマートステージ
- スズカサンバ
- マンハッタンスカイ
- ジャミール
- メイショウクオリア
- テイエムプリキュア
- エリモハリアー
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.3-11.0-11.2-11.5-11.8-12.1-12.6-12.4-11.4-12.2
通過順位
- 1コーナー
- 14-8,7(3,4)6,1,11(12,13)(10,15)16-2-9,5
- 2コーナー
- 14=8(3,7)4(1,6)(12,11)13(10,16,15)2,9,5
- 3コーナー
- 14-(8,7)(3,4,6)1(12,11,13)(10,15)16,2,5-9
- 4コーナー
- 8(7,6)(3,4)(1,11)12(16,13)10(14,15)(2,5)-9
気象
- 天候
- 晴24.7℃
- 風
- 南南東3.4m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 6 | 570円 | 2番人気 |
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複勝 | 6 | 190円 | 2番人気 |
8 | 270円 | 4番人気 | |
12 | 180円 | 1番人気 | |
枠連 | 3-6 | 770円 | 1番人気 |
馬連 | 6-12 | 1,540円 | 3番人気 |
馬単 | 6-12 | 3,190円 | 4番人気 |
ワイド | 6-8 | 880円 | 4番人気 |
6-12 | 620円 | 1番人気 | |
8-12 | 960円 | 5番人気 | |
3連複 | 6-8-12 | 4,080円 | 2番人気 |
3連単 | 6-12-8 | 20,350円 | 10番人気 |
レース展開
テイエムプリキュアが隊列をリードする展開、少し離れた2番手を進むドリームサンデー
テイエムプリキュアが単騎で逃げる恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にドリームサンデーが続く。そのすぐ後ろ、マヤノライジンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはマンハッタンスカイとメイショウクオリア。その1馬身後ろ、マイネルスターリーは中団前目。エイシンドーバーは中団馬群のど真ん中を追走。エアジパングは中団後方の位置。その後ろ、ジャミールとエリモハリアーが9番手。続いて、サクラオリオンとスマートステージが11番手。フィールドベアーは後方4番手に待機して他馬の出方をうかがう。少し空いて、後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはスズカサンバ。さらにその少し後ろ、後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはナムラマース。シンガリにシャドウゲイトがいる隊列で最初のコーナーを通過。
函館記念、マイネルスターリーが早めに動き出す強気な立ち回りで待望の重賞初制覇
先頭はドリームサンデーでリードは1馬身。2番手にマヤノライジンとマイネルスターリーが続く。その後ろ、マンハッタンスカイとメイショウクオリアが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、2番手にいた2番人気のマイネルスターリーが目の覚めるような末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を挙げた。2着には、中団の位置から持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いた1番人気のジャミールが続き、2着とクビ差の3着には、途中から先頭に立ったドリームサンデーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたエアジパングが入線、さらにアタマ差の5着には、中団後方にいたフィールドベアーが食い込んだ。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番エイシンドーバー
- 1枠2番スズカサンバ
- 2枠3番マンハッタンスカイ
- 2枠4番メイショウクオリア
- 3枠5番シャドウゲイト
- 3枠6番マイネルスターリー
- 4枠7番マヤノライジン
- 4枠8番ドリームサンデー
- 5枠9番ナムラマース
- 5枠10番サクラオリオン
- 6枠11番エアジパング
- 6枠12番ジャミール
- 7枠13番エリモハリアー
- 7枠14番テイエムプリキュア
- 8枠15番スマートステージ
- 8枠16番フィールドベアー
今回 | ベスト時 | |
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2010年7月 | 時期 | 2008年3月(8走前) |
函館芝2000m右 | コース | 中山芝1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
1番/16頭 | 馬番 | 16番/16頭 |
- | 戦法 | 差し7-7-6-3 |
中8週休み明け | ローテ | 中8週休み明け |
470前走 | 馬体重 | 4640 |
柴山雄一 (初騎乗) | 騎手 | 蛯名正義 [0-2-0-1/3] |
57.0kg | 斤量 | 58.0kg |
前走 10.05.29 芝2000m 京 都 良/稍遅35.1 金鯱賞G2 470kg11人 3ゲート14頭 藤岡佑介57.0 4-4-3-4 アーネストリー 10着1.4 | 2走前 09.10.24 芝1600m 東 京 良/標準34.9 富士SG3 468kg13人 5ゲート18頭 三浦皇成57.0 7-9 アブソリュート 16着0.8 | 3走前 08.12.21 芝1400m 阪 神 良/極遅35.9 阪神CG2 464kg3人 12ゲート18頭 M.デム57.0 14-14 マルカフェニックス 15着1.3 | 4走前 08.11.23 芝1600m 京 都 良/標準35.0 マイルCSG1 464kg13人 18ゲート18頭 内田博幸57.0 5-8 ブルーメンブラット 16着0.8 |
「鞍上の手綱捌き」や「コース適性」などといった、馬自身の能力とはあまり関係のない要素がピタッと噛み合えば、善戦以上の場面も考えられるだろう。
今回 | ベスト時 | |
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2010年7月 | 時期 | 2010年5月(3走前) |
函館芝2000m右 | コース | 京都芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
2番/16頭 | 馬番 | 2番/14頭 |
- | 戦法 | 追込12-13 |
中5週休み明け | ローテ | 中3週叩き3走目 |
482前走 | 馬体重 | 480-2 |
吉田隼人 [0-0-0-3/3] | 騎手 | 内田博幸 (初騎乗) |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 10.06.19 芝1800m 函 館 良/稍遅35.5 482kg2人 6ゲート16頭 吉田隼人53.0 8-7-7-7 マンハッタンスカイ 9着0.6 | 2走前 10.05.22 芝1800m 東 京 良/稍速35.0 メイSOP 482kg4人 8ゲート16頭 内田博幸56.0 13-13-10 ショウワモダン 6着0.6 | 3走前 10.05.02 芝1600m 京 都 良/稍速33.1 京都ゴールデンP1600万下 480kg9人 2ゲート14頭 内田博幸53.0 12-13 (ジャコスキー) 1着-0.1 | 4走前 10.04.10 芝1600m 中 山 良/極速33.5 隅田川特別1000万下 482kg11人 2ゲート16頭 北村友一53.0 13-13-14 (クレバートウショウ) 1着0.0 |
このところ不振から脱却できずにいたが、前走では復活の兆しがうかがえるような悪くない内容を見せており、段々とひと頃のような走りを取り戻しつつあるようだ。本レースは一昨年3着。
今回 | ベスト時 | |
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2010年7月 | 時期 | 2008年5月(30走前) |
函館芝2000m右 | コース | 中京芝2000m左 |
- | 馬場状態 | 稍/標準 |
3番/16頭 | 馬番 | 15番/17頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-1-2 |
中5週休み明け | ローテ | 中3週叩き4走目 |
536前走 | 馬体重 | 5260 |
武幸四郎 [1-0-1-1/3] | 騎手 | 芹沢純一 [0-1-0-0/1] |
56.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 10.06.19 芝1800m 函 館 良/稍遅35.3 536kg8人 2ゲート16頭 武幸四郎55.0 2-2-2-2 (ホッカイカンティ) 1着-0.1 | 2走前 10.04.10 芝2400m 阪 神 良/稍遅34.1 536kg10人 3ゲート12頭 吉田稔55.0 8-8-10-11 ニホンピロレガーロ 7着0.4 | 3走前 10.03.27 芝2500m 中 山 稍/遅35.9 日経賞G2 524kg12人 9ゲート15頭 三浦皇成57.0 3-3-5-7 マイネルキッツ 13着0.9 | 4走前 10.03.13 芝2000m 中 京 良/極遅35.0 中京記念G3 538kg17人 12ゲート18頭 川島信二55.0 8-11-15-15 シャドウゲイト 12着0.7 |
盲滅法に切り捨てると思わぬ苦汁を飲むことになりそうだが、強気には買いづらいので連下級の評価妥当なところか。戦法が差しのときの芝コース成績[0-0-0-5/5]。
今回 | ベスト時 | |
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2010年7月 | 時期 | 2009年8月(8走前) |
函館芝2000m右 | コース | 新潟ダ1800m左 |
- | 馬場状態 | 重/速 |
4番/16頭 | 馬番 | 11番/13頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中2週叩き3走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
466前走 | 馬体重 | 462-6 |
長谷川浩大 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 後藤浩輝 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 10.07.11 芝1800m 函 館 良/極遅35.1 巴賞L 466kg10人 11ゲート16頭 長谷川浩55.0 2-2-4-5 (メイショウレガーロ) 1着0.0 | 2走前 10.07.03 ダ1700m 函 館 良/稍遅39.0 大沼SOP 468kg9人 8ゲート13頭 武幸四郎55.0 3-3-3-5 スターシップ 12着1.5 | 3走前 09.12.26 ダ1800m 中 山 良/標準38.9 師走SOP 470kg7人 6ゲート16頭 三浦皇成55.0 4-5-5-6 クリールパッション 12着1.2 | 4走前 09.12.12 ダ2000m 阪 神 重/速36.2 ベテルギウスSOP 478kg8人 12ゲート12頭 武幸四郎55.0 2-2-2-2 フサイチピージェイ 2着0.0 |
この面子に混じっても互角に競い合える能力を秘めており、上手い具合にハマれば、隠していた力を発揮するような走りがあっても驚けない。戦法が差しのときの芝コース成績[0-0-0-5/5]。
今回 | ベスト時 | |
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2010年7月 | 時期 | 2010年1月(3走前) |
函館芝2000m右 | コース | 中山芝2200m外右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
5番/16頭 | 馬番 | 13番/13頭 |
- | 戦法 | 逃げ2-1-1-1 |
中19週休み明け | ローテ | 中4週叩き2走目 |
500前走 | 馬体重 | 5040 |
田中勝春 [4-2-0-9/15] | 騎手 | 田中勝春 [3-1-0-9/13] |
58.0kg | 斤量 | 58.0kg |
前走 10.03.13 芝2000m 中 京 良/極遅35.3 中京記念G3 500kg4人 5ゲート18頭 田中勝春57.5 3-3-3-2 (タスカータソルテ) 1着-0.2 | 2走前 10.02.28 芝1800m 中 山 不/極遅37.3 中山記念G2 502kg2人 14ゲート16頭 横山典弘58.0 16-16-16-16 トーセンクラウン 6着1.1 | 3走前 10.01.24 芝2200m 中 山 良/稍速35.1 504kg9人 13ゲート13頭 田中勝春58.0 2-1-1-1 ネヴァブション 2着0.0 | 4走前 09.12.27 芝2500m 中 山 良/速38.6 有馬記念G1 504kg16人 13ゲート16頭 田中勝春57.0 4-4-2-2 ドリームジャーニー 9着2.7 |
直近の数戦で着実に競馬の内容が前進していて、勢いに乗っている今なら、前走を上回る走りが見込めそうだ。
今回 | ベスト時 | |
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2010年7月 | 時期 | 2008年4月(17走前) |
函館芝2000m右 | コース | 阪神芝1800m外右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
6番/16頭 | 馬番 | 8番/15頭 |
- | 戦法 | 追込14-14 |
中11週休み明け | ローテ | 中3週叩き2走目 |
472前走 | 馬体重 | 456-2 |
D.ホワイト (初騎乗) | 騎手 | 佐藤哲三 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 10.05.08 芝2000m 新 潟 良/稍速34.2 新潟大賞典G3 472kg7人 15ゲート16頭 石橋脩56.0 7-7 ゴールデンダリア 4着0.3 | 2走前 10.04.11 芝2000m 福 島 良/標準35.0 476kg3人 14ゲート16頭 三浦皇成57.0 14-14-13-12 チョウカイファイト 4着0.2 | 3走前 10.03.13 芝2000m 中 京 良/極遅35.4 中京記念G3 482kg1人 16ゲート18頭 松岡正海56.0 8-8-6-5 シャドウゲイト 8着0.5 | 4走前 10.02.06 芝1800m 中 京 良/標準36.2 小倉大賞典G3 482kg4人 4ゲート15頭 三浦皇成56.0 8-8-9-5 オースミスパーク 5着(降)0.0 |
このメンバーの中に入っても通用する資質を秘めており、上手くハマれば、潜在能力を開花させるような一発があってもなんらおかしくない。本レースは一昨年5着。
今回 | ベスト時 | |
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2010年7月 | 時期 | 2010年3月(2走前) |
函館芝2000m右 | コース | 阪神芝1800m外右 |
- | 馬場状態 | 稍/極遅 |
7番/16頭 | 馬番 | 8番/12頭 |
- | 戦法 | 差し7-7 |
中5週休み明け | ローテ | 中4週叩き2走目 |
478前走 | 馬体重 | 482-4 |
藤田伸二 [2-3-1-9/15] | 騎手 | 藤岡佑介 [0-0-1-0/1] |
55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 10.06.19 芝1800m 函 館 良/稍遅35.4 478kg3人 13ゲート16頭 藤田伸二55.0 16-16-15-15 マンハッタンスカイ 12着1.0 | 2走前 10.03.07 芝1800m 阪 神 稍/極遅34.6 大阪城SL 482kg8人 8ゲート12頭 藤岡佑介54.0 7-7 (キャプテンベガ) 1着-0.4 | 3走前 10.02.06 芝1800m 中 京 良/標準36.8 小倉大賞典G3 486kg13人 10ゲート15頭 福永祐一54.0 11-11-7-9 オースミスパーク 3着0.4 | 4走前 10.01.05 芝2000m 中 山 良/標準36.6 中山金杯G3 480kg14人 7ゲート16頭 石橋脩55.0 5-5-5-6 アクシオン 14着1.0 |
しばらく精彩を欠く走りが続いていたが、前走では復調ムードを感じさせるような悪くない内容を見せており、少しずつ以前のような走りを取り戻しつつあるようだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2010年7月 | 時期 | 2009年4月(12走前) |
函館芝2000m右 | コース | 京都芝1800m外右 |
- | 馬場状態 | 不良/極遅 |
8番/16頭 | 馬番 | 3番/11頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中8週休み明け | ローテ | 中6週休み明け |
500前走 | 馬体重 | 500+10 |
池添謙一 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 藤岡佑介 [1-0-1-0/2] |
57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 10.05.29 芝2000m 京 都 良/稍遅34.4 金鯱賞G2 500kg6人 9ゲート14頭 秋山真一57.0 1-1-1-1 アーネストリー 2着0.2 | 2走前 10.04.25 ダ1800m 京 都 良/稍速37.9 アンタレスSG3 502kg11人 4ゲート15頭 池添謙一56.0 2-2-1-1 ダイシンオレンジ 9着0.8 | 3走前 10.04.11 芝2000m 福 島 良/標準36.9 502kg2人 3ゲート16頭 村田一誠57.0 2-2-2-2 チョウカイファイト 10着1.0 | 4走前 10.02.28 芝1800m 中 山 不/極遅39.1 中山記念G2 502kg6人 9ゲート16頭 戸崎圭太57.0 2-2-2-1 トーセンクラウン 5着0.9 |
このメンバー構成でも対等に戦える能力を持っており、ツボにハマれば、眠っていた力を発揮するような走りがあってもなんら不思議はない。本レースは3年前6着。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2010年7月 | 時期 | 2006年9月(13走前) |
函館芝2000m右 | コース | 札幌芝1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
9番/16頭 | 馬番 | 4番/12頭 |
- | 戦法 | 先行5-4-3-3 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中3週叩き6走目 |
470前走 | 馬体重 | 448+4 |
藤岡佑介 [3-0-0-2/5] | 騎手 | 藤岡佑介 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 10.07.11 芝1800m 函 館 良/極遅36.8 巴賞L 470kg9人 16ゲート16頭 木幡初広58.0 15-14-15-14 メイショウクオリア 16着2.6 | 2走前 09.01.18 芝2400m 京 都 良/極遅35.3 日経新春杯G2 482kg3人 8ゲート16頭 小牧太56.0 12-12-14-14 テイエムプリキュア 2着0.6 | 3走前 08.12.06 芝1800m 阪 神 良/遅35.5 鳴尾記念G3 476kg3人 13ゲート17頭 小牧太56.0 16-16 サクラメガワンダー 2着0.5 | 4走前 08.11.02 芝1800m 京 都 良/稍遅33.9 474kg4人 1ゲート11頭 小牧太56.0 9-10 バトルバニヤン 5着0.1 |
「鞍上の手綱捌き」や「コース適性」などといった、馬自身の能力とはさほど関係の無い要素がピタッと噛み合えば、掲示板以上の活躍があってもおかしくない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2010年7月 | 時期 | 2009年7月(7走前) |
函館芝2000m右 | コース | 札幌芝1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
10番/16頭 | 馬番 | 8番/14頭 |
- | 戦法 | 差し6-6-4-3 |
中16週休み明け | ローテ | 中6週休み明け |
482前走 | 馬体重 | 480-2 |
四位洋文 (初騎乗) | 騎手 | 秋山真一郎 [1-0-0-1/2] |
57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 10.04.04 芝2000m 阪 神 良/稍速36.7 産経大阪杯G2 482kg11人 9ゲート12頭 福永祐一57.0 8-8-8-10 テイエムアンコール 11着2.1 | 2走前 10.03.13 芝2000m 中 京 良/極遅35.0 中京記念G3 482kg9人 11ゲート18頭 和田竜二57.0 16-16-15-13 シャドウゲイト 10着0.7 | 3走前 09.11.21 芝2000m 福 島 良/稍速36.3 福島記念G3 470kg3人 14ゲート16頭 秋山真一57.0 9-9-5-7 サニーサンデー 5着0.5 | 4走前 09.11.01 芝2000m 東 京 良/速33.9 天皇賞(秋)G1 468kg16人 9ゲート18頭 秋山真一58.0 17-17-16 カンパニー 15着1.5 |
これまでのレースぶりからすると、今回の距離は適距離とはいえないので、しっかりと力を発揮することができるのかどうかは疑わしいところだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2010年7月 | 時期 | 2009年9月(5走前) |
函館芝2000m右 | コース | 札幌芝2600m右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
11番/16頭 | 馬番 | 13番/14頭 |
- | 戦法 | 先行3-3-4-3 |
中12週休み明け | ローテ | 中4週叩き2走目 |
440前走 | 馬体重 | 442+4 |
横山典弘 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 池添謙一 [0-0-1-0/1] |
56.0kg | 斤量 | 59.0kg |
前走 10.05.02 芝3200m 京 都 良/標準35.0 天皇賞(春)G1 440kg12人 2ゲート18頭 岩田康誠58.0 7-7-8-7 ジャガーメイル 5着1.5 | 2走前 10.03.27 芝2500m 中 山 稍/遅35.0 日経賞G2 442kg9人 2ゲート15頭 蛯名正義57.0 13-13-14-13 マイネルキッツ 10着0.6 | 3走前 09.12.05 芝3600m 中 山 稍/遅34.9 ステイヤーズSG2 444kg4人 14ゲート16頭 池添謙一58.0 3-3-4-4 フォゲッタブル 7着0.5 | 4走前 09.11.08 芝2500m 東 京 良/稍速35.0 446kg16人 11ゲート18頭 池添謙一56.0 5-5-5-5 ミヤビランベリ 13着1.2 |
過去のレースぶりから類推すると、今回の距離は適距離とはいえず、本来の力を発揮することができるのかどうかは怪しいところだ。揉まれた時の芝コース成績[1-1-2-0/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2010年7月 | 時期 | 2010年3月(2走前) |
函館芝2000m右 | コース | 阪神芝3000m右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
12番/16頭 | 馬番 | 6番/14頭 |
- | 戦法 | 追込10-10-10-10 |
中12週休み明け | ローテ | 中10週休み明け |
452前走 | 馬体重 | 4520 |
安藤勝己 [3-3-1-1/8] | 騎手 | 安藤勝己 [3-2-1-0/6] |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 10.05.02 芝3200m 京 都 良/標準34.6 天皇賞(春)G1 452kg3人 13ゲート18頭 安藤勝己58.0 18-18-18-16 ジャガーメイル 7着1.7 | 2走前 10.03.21 芝3000m 阪 神 良/遅35.7 阪神大賞典G2 452kg4人 6ゲート14頭 安藤勝己56.0 10-10-10-10 トウカイトリック 2着0.0 | 3走前 10.01.11 芝2500m 中 山 良/稍遅34.7 迎春S1600万下 452kg1人 9ゲート12頭 安藤勝己56.0 10-10-9-9 (ポルカマズルカ) 1着-0.1 | 4走前 09.12.13 芝2400m 阪 神 良/遅34.9 オリオンS1600万下 450kg3人 10ゲート17頭 安藤勝己55.0 8-8-8-5 トップカミング 3着0.2 |
ここ数戦は不調気味とも取れる内容の競馬が続いていて、一時期のような勢いはなくなってきている。本レースは一昨年4着、3年前1着。
今回 | ベスト時 | |
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2010年7月 | 時期 | 2007年10月(16走前) |
函館芝2000m右 | コース | 東京芝1800m左 |
- | 馬場状態 | 良/極速 |
13番/16頭 | 馬番 | 11番/14頭 |
- | 戦法 | 追込14-13-12 |
中2週叩き4走目 | ローテ | 中2週叩き3走目 |
454前走 | 馬体重 | 4560 |
酒井学 [0-0-0-3/3] | 騎手 | 吉田豊 [0-0-1-0/1] |
57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 10.07.11 芝2000m 福 島 良/遅36.6 七夕賞G3 454kg15人 1ゲート16頭 酒井学57.0 8-6-8-9 ドモナラズ 14着1.3 | 2走前 10.06.19 芝1800m 函 館 良/稍遅36.6 462kg10人 15ゲート16頭 酒井学57.0 11-12-12-15 マンハッタンスカイ 16着1.9 | 3走前 10.05.29 芝2000m 京 都 良/稍遅35.0 金鯱賞G2 464kg12人 11ゲート14頭 酒井学57.0 10-10-10-10 アーネストリー 11着1.8 | 4走前 09.09.12 芝2000m 阪 神 稍/標準34.1 朝日チャレンジCG3 456kg15人 1ゲート16頭 佐藤哲三58.0 16-16-16-16 キャプテントゥーレ 12着0.9 |
これまでのレースぶりを鑑みると、この距離は適距離とは言い難く、十分に力を出すことができるのかどうかは疑問が残るところだ。休み明け(4か月以上)の芝コース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2010年7月 | 時期 | 2005年12月(32走前) |
函館芝2000m右 | コース | 阪神芝1600m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
14番/16頭 | 馬番 | 12番/18頭 |
- | 戦法 | 差し8-11-9 |
中27週休み明け | ローテ | 中6週休み明け |
518前走 | 馬体重 | 478-2 |
荻野琢真 [1-0-0-4/5] | 騎手 | 熊沢重文 [1-0-0-0/1] |
53.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 10.01.17 芝2400m 京 都 良/標準38.5 日経新春杯G2 518kg5人 3ゲート12頭 熊沢重文54.0 3-3-4-7 メイショウベルーガ 12着3.3 | 2走前 09.12.27 芝2500m 中 山 良/速41.0 有馬記念G1 504kg14人 12ゲート16頭 熊沢重文55.0 3-2-10-15 ドリームジャーニー 14着5.7 | 3走前 09.11.15 芝2200m 京 都 良/標準36.9 エリザベス女王杯牝G1 506kg12人 11ゲート18頭 熊沢重文56.0 2-2-2-2 クィーンスプマンテ 2着0.2 | 4走前 09.10.11 芝2400m 京 都 良/標準40.3 京都大賞典G2 504kg9人 12ゲート14頭 荻野琢真56.0 1-1-1-1 オウケンブルースリ 14着3.2 |
前走がベストの距離よりも幾らか長い条件での競馬だったことを鑑みると、500mの距離短縮は歓迎材料だろう。ポジションが2番手以内のときの芝コース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2010年7月 | 時期 | 2010年5月(2走前) |
函館芝2000m右 | コース | 東京芝2000m左 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
15番/16頭 | 馬番 | 11番/18頭 |
- | 戦法 | 追込15-16-14 |
中8週休み明け | ローテ | 中5週休み明け |
498前走 | 馬体重 | 5020 |
村田一誠 [4-0-1-3/8] | 騎手 | 村田一誠 [3-0-1-2/6] |
54.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 10.05.30 芝2500m 東 京 良/極遅33.3 目黒記念G2 498kg6人 3ゲート12頭 村田一誠54.0 7-8-8-8 コパノジングー 4着0.3 | 2走前 10.05.01 芝2000m 東 京 良/稍遅33.5 府中S1600万下 502kg5人 11ゲート18頭 村田一誠56.0 15-16-14 (ラフィナール) 1着-0.1 | 3走前 10.03.28 芝2000m 中 山 稍/遅36.1 常総S1600万下 502kg2人 5ゲート14頭 内田博幸57.0 5-5-5-4 ケイアイドウソジン 4着0.3 | 4走前 10.03.06 芝1800m 中 山 重/極遅37.0 スピカS1600万下 508kg3人 7ゲート12頭 村田一誠57.0 5-4-5-6 ショウナンライジン 7着0.4 |
この相手だと穴馬的な立ち位置にはなるが、鞍上が敢然と一発を狙うような騎乗をすれば、アッといわせるシーンがあっても驚けない。本レースは一昨年2着。
今回 | ベスト時 | |
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2010年7月 | 時期 | 2009年3月(10走前) |
函館芝2000m右 | コース | 阪神芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
16番/16頭 | 馬番 | 11番/15頭 |
- | 戦法 | 先行5-4 |
中5週休み明け | ローテ | 中3週叩き3走目 |
504前走 | 馬体重 | 496+2 |
秋山真一郎 [6-9-7-23/45] | 騎手 | 秋山真一郎 [6-9-6-15/36] |
57.0kg | 斤量 | 57.5kg |
前走 10.06.19 芝1800m 函 館 良/稍遅35.4 504kg1人 14ゲート16頭 秋山真一57.0 8-9-7-7 マンハッタンスカイ 4着0.5 | 2走前 10.05.02 芝3200m 京 都 良/標準35.7 天皇賞(春)G1 506kg17人 5ゲート18頭 秋山真一58.0 3-3-3-4 ジャガーメイル 8着1.8 | 3走前 10.04.04 芝2000m 阪 神 良/稍速35.4 産経大阪杯G2 502kg12人 1ゲート12頭 秋山真一57.0 3-3-2-1 テイエムアンコール 4着0.1 | 4走前 10.03.13 ダ1400m 阪 神 稍/稍遅36.8 ポラリスSOP 496kg10人 8ゲート16頭 安部幸夫56.0 16-16 ケイアイガーベラ 12着1.9 |
ここ数走はイマイチパッとしない内容の競馬が続いていて、一時期のような勢いは失われつつある。ポジションが2番手以内のときの芝コース成績[1-3-0-0/4]。