第104回 天皇賞(秋) (G1)
- コース
- 東京芝2000m左
- 開催
- 4回東京8日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 12000,4800,3000,1800,1200
- 付加賞(万円)
- 18.5,5.3,2.6
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 4歳以上オープン
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- カミノクレッセ
- メジロマックイーン
- プレクラスニー
- ヌエボトウショウ
- ミスタートウジン
- メジロマーシャス
- ミスターシクレノン
- ホワイトストーン
- フェイムオブラス
- カリブソング
- モガミチャンピオン
- ムービースター
- メイショウビトリア
- リストレーション
- ホワイトアロー
- ナイスナイスナイス
- ショウリテンユウ
- プレジデントシチー
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 13.2-11.2-11.7-12.4-12.6-12.2-12.0-12.3-12.4-12.9
通過順位
- 2コーナー
- (4,*10)-13(2,14)(9,18)(3,15,12)-5(17,7)1,6,11,16,8
- 3コーナー
- 10(4,13)(2,14)(9,18,15,12)3,7(5,16)(17,11,6)8,1
- 4コーナー
- 10(4,13)-(2,14)18,9,7,15(5,3,12)(17,16,6)11-1,8
気象
- 天候
- 小雨17.2℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 10 | 870円 | |
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複勝 | 2 | 380円 | |
10 | 300円 | ||
14 | 350円 | ||
枠連 | 5-7 | 560円 | |
馬連 | 10-14 | 4,700円 |
レース展開
プレクラスニーがハナに立つ形、僅かな差でホワイトストーンが続く
プレクラスニーが端を奪う形となり、僅かなリードで集団を引っ張っていく。2番手にホワイトストーンが続く。その少し後ろ、メジロマックイーンが3番手の絶好位につける。その後ろ、カミノクレッセとカリブソングは好位をキープ。先団後ろのポジションにいるのはメイショウビトリアとヌエボトウショウ。その1馬身後ろ、ミスタートウジン、ショウリテンユウ、ミスターシクレノンらは中団前寄り。少し間隔を置いて、ホワイトアローは中団馬群のど真ん中を追走。リストレーションとメジロマーシャスは中団後方の位置。ナイスナイスナイスは後方5番手で虎視眈々と機をうかがう。ムービースターは後方4番手に控えて機を待つ。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはフェイムオブラス。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはモガミチャンピオン。最後尾にプレジデントシチーがいる隊列で最初のコーナーを通過。
天皇賞(秋)、プレクラスニーが繰り上がりで優勝
先頭はプレクラスニーでリードは1馬身。2番手にホワイトストーンとメジロマックイーンが続く。2馬身以上空いて、カミノクレッセとカリブソングが4番手。1馬身離れて、ヌエボトウショウが6番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるプレクラスニー。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のメジロマックイーンが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に6馬身の差をつけて1位に入線した。2位には、逃げ粘ったプレクラスニーが続き、2位入線馬から3/4馬身差の3位には、4番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたカリブソングが入った。そこからハナ差遅れた4位には、同じく好位で直線を迎えたカミノクレッセが入線、さらに半馬身差の5位には、後方4番手にいたリストレーションが食い込み、さらにそこから半馬身差の6位にはヌエボトウショウが入った。2番人気のホワイトストーンは2番手にいたが最後一杯になって8着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番ナイスナイスナイス
- 1枠2番カミノクレッセ
- 2枠3番ミスタートウジン
- 2枠4番ホワイトストーン
- 3枠5番ホワイトアロー
- 3枠6番ムービースター
- 4枠7番メジロマーシャス
- 4枠8番プレジデントシチー
- 5枠9番メイショウビトリア
- 5枠10番プレクラスニー
- 6枠11番フェイムオブラス
- 6枠12番ミスターシクレノン
- 7枠13番メジロマックイーン
- 7枠14番カリブソング
- 7枠15番ショウリテンユウ
- 8枠16番モガミチャンピオン
- 8枠17番リストレーション
- 8枠18番ヌエボトウショウ
今回 | ベスト時 | |
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1991年10月 | 時期 | 1988年10月(8走前) |
東京芝2000m左 | コース | 京都芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
1番/18頭 | 馬番 | 5番/7頭 |
- | 戦法 | 追込3-4 |
中78週休み明け | ローテ | 中4週叩き3走目 |
490前走 | 馬体重 | 488+2 |
丸山勝秀 [3-0-1-1/5] | 騎手 | 丸山勝秀 [1-0-0-1/2] |
58.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 90.04.29 芝3200m 京 都 良/極遅 天皇賞(春)G1 490kg7人 9ゲート16頭 河内洋58.0 7-6-5-8 スーパークリーク 10着3.4 | 2走前 90.03.11 芝3000m 阪 神 良/極遅 阪神大賞典G2 494kg3人 2ゲート6頭 河内洋56.0 3-3-3-2 オースミシャダイ 4着1.0 | 3走前 90.02.18 芝2500m 阪 神 良/極遅 京都記念G2 498kg3人 6ゲート9頭 河内洋54.0 8-8-8-5 (ハツシバエース) 1着-0.1 | 4走前 90.01.21 芝2200m 京 都 良/極遅 日経新春杯G2 508kg3人 7ゲート9頭 河内洋56.0 3-5-5-6 トーワトリプル 9着1.5 |
この馬の適距離を考慮すると、400mの距離短縮は好材料と言えそうだ。左回りの芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1991年10月 | 時期 | 1991年8月(2走前) |
東京芝2000m左 | コース | 函館ダ1700m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
2番/18頭 | 馬番 | 3番/12頭 |
- | 戦法 | 差し7-7-2-2 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中4週叩き4走目 |
497前走 | 馬体重 | 502-2 |
南井克巳 [5-0-1-0/6] | 騎手 | 南井克巳 [3-0-1-0/4] |
58.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 91.10.10 ダ2400m 札 幌 良 497kg1人 2ゲート12頭 南井克巳56.0 (スイフトセイダイ) 1着-2.1 | 2走前 91.08.25 ダ1700m 函 館 良/極遅37.9 シーサイドSOP 502kg1人 3ゲート12頭 南井克巳57.0 7-7-2-2 (キョウエイスワット) 1着-1.1 | 3走前 91.07.27 ダ1700m 札 幌 不/稍遅37.0 タイムス杯OP 504kg1人 9ゲート12頭 南井克巳55.0 5-7-5-4 (ナリタハヤブサ) 1着-0.2 | 4走前 91.06.30 芝2000m 札 幌 良/極遅36.2 札幌記念G3 500kg11人 12ゲート16頭 南井克巳54.0 16-15-14-7 メジロパーマー 3着0.2 |
前走が得意の距離よりも幾らか短い条件での競馬だったことを考量すると、400mの距離延長は条件好転といえるだろう。長距離(1900m以上)の芝コース成績[0-0-0-5/5]。
今回 | ベスト時 | |
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1991年10月 | 時期 | 1991年1月(8走前) |
東京芝2000m左 | コース | 京都ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
3番/18頭 | 馬番 | 8番/10頭 |
- | 戦法 | 差し4-2 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 連闘叩き7走目 |
510前走 | 馬体重 | 512-2 |
加藤和宏 (初騎乗) | 騎手 | 村本善之 [3-1-1-4/9] |
58.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 91.10.05 ダ1600m 東 京 良/標準37.5 神無月SOP 510kg5人 9ゲート11頭 村本善之56.0 3-2 マンジュデンカブト 2着0.1 | 2走前 91.05.19 ダ1800m 京 都 良/速 雅SOP 512kg2人 1ゲート6頭 村本善之57.0 3-3-3-3 マンジュデンカブト 2着0.0 | 3走前 91.05.11 ダ1600m 東 京 良/速37.5 武蔵野SOP 512kg6人 7ゲート12頭 安田隆行56.0 4-4 (ナリタハヤブサ) 1着-0.1 | 4走前 91.04.20 ダ1400m 京 都 良/標準 栗東SOP 510kg3人 4ゲート11頭 村本善之56.0 5-2 パッシングルート 2着0.5 |
このところパッとしないレースが続いていたが、前走では復調の兆しがうかがえるような悪くない内容を見せており、少しずつひと頃のような走りを取り戻しつつあるようだ。レースのペースが速いときの芝コース成績[2-1-1-0/4]。
今回 | ベスト時 | |
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1991年10月 | 時期 | 1990年11月(7走前) |
東京芝2000m左 | コース | 京都芝3000m外右 |
- | 馬場状態 | 重/極遅 |
4番/18頭 | 馬番 | 1番/17頭 |
- | 戦法 | 追込13-13-13-9 |
中6週休み明け | ローテ | 中6週休み明け |
450前走 | 馬体重 | 4500 |
田面木博公 [1-1-1-3/6] | 騎手 | 柴田政人 [2-1-2-2/7] |
58.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 91.09.15 芝2200m 中 山 稍/標準35.6 オールカマーG3 450kg1人 1ゲート14頭 田面木博57.0 8-6-6-2 ジョージモナーク 2着0.1 | 2走前 91.06.09 芝2200m 京 都 良/極遅 宝塚記念G1 444kg3人 3ゲート10頭 田面木博56.0 2-2-2-2 メジロライアン 4着0.6 | 3走前 91.04.28 芝3200m 京 都 良/極遅 天皇賞(春)G1 450kg3人 8ゲート18頭 田面木博58.0 4-7-7-3 メジロマックイーン 6着0.7 | 4走前 91.03.31 芝2000m 京 都 稍/極遅 産經大阪杯G2 450kg1人 6ゲート10頭 田面木博57.0 2-3-2-2 (ダイユウサク) 1着-0.2 |
ものすごく安定感のある競馬を継続しているゆえ、簡単に崩れるというシーンは想像しがたいが、上がり目という部分ではさほど強調はできない。戦法が逃げか先行のときの芝コース成績[1-1-2-0/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1991年10月 | 時期 | 1990年6月(12走前) |
東京芝2000m左 | コース | 中京芝2000m左 |
- | 馬場状態 | 稍/極遅 |
5番/18頭 | 馬番 | 10番/12頭 |
- | 戦法 | 差し7-5-4-2 |
中6週休み明け | ローテ | 中4週叩き3走目 |
480前走 | 馬体重 | 478+6 |
横山典弘 (初騎乗) | 騎手 | 内田国夫 [2-0-2-2/6] |
58.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 91.09.15 芝2000m 中 京 稍/稍遅35.0 朝日チャレンジCG3 480kg7人 3ゲート16頭 田原成貴56.0 4-4-4-2 ヌエボトウショウ 3着0.5 | 2走前 91.07.07 芝2000m 中 京 良/稍遅36.7 高松宮杯G2 480kg2人 3ゲート8頭 安田隆行57.0 5-4-4-5 ダイタクヘリオス 5着0.6 | 3走前 91.06.16 芝1800m 中 京 良/稍速35.4 金鯱賞G3 482kg1人 9ゲート12頭 田原成貴56.0 11-11-8-6 ムービースター 4着0.3 | 4走前 91.05.12 芝2000m 京 都 稍/極遅 京阪杯G3 488kg3人 13ゲート13頭 田原成貴56.0 12-13-12-11 イクノディクタス 4着0.4 |
不安定な面があり、なんとも読みづらい馬なので、上位人気に推されている場合は飛ぶパターンも考慮に入れておきたい。戦法が差しのときの芝コース成績[0-0-1-7/8]。
今回 | ベスト時 | |
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1991年10月 | 時期 | 1989年9月(18走前) |
東京芝2000m左 | コース | 阪神芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
6番/18頭 | 馬番 | 11番/14頭 |
- | 戦法 | 追込11-11-8-5 |
中6週休み明け | ローテ | 中4週叩き2走目 |
432前走 | 馬体重 | 418-2 |
柴田善臣 (初騎乗) | 騎手 | 岸滋彦 [2-0-0-3/5] |
58.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 91.09.15 芝2000m 中 京 稍/稍遅34.2 朝日チャレンジCG3 432kg2人 12ゲート16頭 岡潤一郎56.0 14-14-15-12 ヌエボトウショウ 6着0.7 | 2走前 91.08.04 芝1800m 小 倉 良/極遅35.2 北九州記念G3 434kg2人 12ゲート12頭 武豊56.0 11-10-8-7 (イクノディクタス) 1着-0.3 | 3走前 91.06.16 芝1800m 中 京 良/稍速35.0 金鯱賞G3 426kg2人 3ゲート12頭 武豊54.0 10-10-8-9 (トーワルビー) 1着0.0 | 4走前 91.05.18 芝1800m 京 都 良/極遅 428kg1人 2ゲート11頭 武豊57.0 6-5 マヤノピューマ 3着0.2 |
馬込みに入っても辛抱できるタフさがこの馬の長所といえる部分で、多少窮屈な競馬になったとしても、嫌気が差して走るのを止めるようなことはおそらくないだろう。叩き2走目の芝コース成績[3-1-0-0/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1991年10月 | 時期 | 1990年3月(8走前) |
東京芝2000m左 | コース | 阪神芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
7番/18頭 | 馬番 | 11番/13頭 |
- | 戦法 | 先行4-3-2-2 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
490前走 | 馬体重 | 4980 |
田原成貴 [1-0-2-0/3] | 騎手 | 村本善之 [1-1-0-2/4] |
58.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 91.10.06 芝1800m 東 京 稍/稍遅35.8 毎日王冠G2 490kg1人 11ゲート13頭 田原成貴57.0 7-6-6 プレクラスニー 3着0.4 | 2走前 91.08.18 芝2000m 函 館 良/稍遅36.4 函館記念G3 504kg1人 10ゲート14頭 田原成貴58.0 6-6-4-3 (メインキャスター) 1着0.0 | 3走前 91.08.04 芝1800m 函 館 不/極遅38.4 巴賞OP 504kg3人 6ゲート14頭 田原成貴57.0 6-5-2-1 ツルマイナス 3着0.6 | 4走前 91.01.05 芝2000m 京 都 良/極遅 金杯G3 498kg2人 12ゲート16頭 内田浩一58.0 4-8 中止 |
前走が得意の距離よりも幾らか長い条件での競馬だったことを鑑みると、400mの距離短縮は条件好転といえるだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1991年10月 | 時期 | 1989年8月(17走前) |
東京芝2000m左 | コース | 小倉芝1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
8番/18頭 | 馬番 | 11番/15頭 |
- | 戦法 | 先行3-2-3-2 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中6週休み明け |
478前走 | 馬体重 | 486+6 |
本田優 [0-1-0-2/3] | 騎手 | 村本善之 [1-0-0-1/2] |
58.0kg | 斤量 | 59.0kg |
前走 91.10.10 ダ2400m 札 幌 良 478kg12人 8ゲート12頭 村本善之55.0 カミノクレッセ 5着2.8 | 2走前 91.08.25 ダ1700m 函 館 良/極遅40.3 シーサイドSOP 472kg7人 2ゲート12頭 本田優56.0 8-7-7-7 カミノクレッセ 8着2.9 | 3走前 91.07.27 ダ1700m 札 幌 不/稍遅38.3 タイムス杯OP 484kg7人 2ゲート12頭 本田優60.0 5-5-7-8 カミノクレッセ 6着1.5 | 4走前 91.07.14 芝1200m 札 幌 良/極遅36.2 札幌日刊スポ杯OP 486kg9人 3ゲート11頭 松永幹夫57.0 10-10 キオイドリーム 5着1.2 |
400mの距離短縮になるが、本質的にはもうちょっと長い距離の方が力を出せる馬なので、前回以上の走りは期待しづらい。ポジションが2番手以内のときの芝コース成績[1-4-0-0/5]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1991年10月 | 時期 | 1991年4月(3走前) |
東京芝2000m左 | コース | 東京芝2300m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
9番/18頭 | 馬番 | 7番/9頭 |
- | 戦法 | 差し5-5-5-5 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中11週休み明け |
480前走 | 馬体重 | 482-2 |
岡部幸雄 [1-1-0-0/2] | 騎手 | 岡部幸雄 (初騎乗) |
58.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 91.10.06 芝2400m 京 都 良/極遅 京都大賞典G2 480kg2人 1ゲート7頭 河内洋57.0 5-6-5-4 メジロマックイーン 2着0.6 | 2走前 91.06.08 芝1800m 東 京 良/遅35.4 エプソムCG3 482kg3人 9ゲート11頭 岡部幸雄57.0 2-2-3 プレクラスニー 2着0.2 | 3走前 91.04.28 芝2300m 東 京 良/極遅34.1 メトロポリタンSOP 482kg1人 7ゲート9頭 岡部幸雄55.0 5-5-5-5 (ウメノアクティブ) 1着-0.2 | 4走前 91.02.09 芝2000m 京 都 良/極遅 すばるSOP 484kg1人 3ゲート11頭 松永幹夫55.0 4-4-4-2 ミスターアロマック 3着0.2 |
調子の浮き沈みがそれ程なく、毎レースキッチリと能力を出せるのがこの馬のセールスポイントといえるだろう。ラストの直線が長い芝コース成績[4-0-0-0/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1991年10月 | 時期 | 1991年10月(前走) |
東京芝2000m左 | コース | 東京芝1800m左 |
- | 馬場状態 | 稍/稍遅 |
10番/18頭 | 馬番 | 12番/13頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-2 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中17週休み明け |
458前走 | 馬体重 | 4580 |
江田照男 [3-0-0-0/3] | 騎手 | 江田照男 [2-0-0-0/2] |
58.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 91.10.06 芝1800m 東 京 稍/稍遅36.1 毎日王冠G2 458kg2人 12ゲート13頭 江田照男57.0 2-2-2 (ダイタクヘリオス) 1着-0.1 | 2走前 91.06.08 芝1800m 東 京 良/遅35.4 エプソムCG3 458kg1人 6ゲート11頭 江田照男56.0 2-2-2 (メイショウビトリア) 1着-0.2 | 3走前 91.04.20 芝1800m 東 京 良/稍遅35.7 452kg1人 1ゲート11頭 江田照男56.0 3-3-3 (インドラ) 1着-0.9 | 4走前 91.03.30 芝1800m 中 山 稍/遅36.5 450kg1人 3ゲート14頭 増沢末夫56.0 2-2-2-1 レオプラザ 2着0.0 |
400mの距離延長となるが、本来はもう少し短いところに適性がある馬なので、前回以上の走りを見せる可能性は低いだろう。長距離の芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
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1991年10月 | 時期 | 1991年6月(3走前) |
東京芝2000m左 | コース | 中京芝1200m左 |
- | 馬場状態 | 不良/極遅 |
11番/18頭 | 馬番 | 5番/11頭 |
- | 戦法 | 追込8-6 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中2週叩き5走目 |
468前走 | 馬体重 | 454+2 |
田中勝春 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 安田隆行 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 91.10.13 芝1600m 東 京 不/極遅37.0 牝馬東京タイムズ杯牝G3 468kg2人 3ゲート13頭 田中勝春54.0 5-4 リストレーション 6着0.5 | 2走前 91.08.04 芝1800m 小 倉 良/極遅36.1 北九州記念G3 458kg5人 4ゲート12頭 田島信行55.0 8-9-8-8 ムービースター 6着0.9 | 3走前 91.06.23 芝1200m 中 京 不/極遅35.7 CBC賞G2 454kg4人 5ゲート11頭 安田隆行55.0 8-6 (アンビシャスホープ) 1着-0.4 | 4走前 91.06.09 芝1600m 京 都 良/極遅 452kg2人 3ゲート12頭 土肥幸広54.0 4-4 イブキシークラウド 2着0.2 |
「スタートの良し悪し」や「騎手の手綱捌き」などといった、馬自身のポテンシャルとはそれほど関係の無い部分で大きなアドバンテージを得られれば掲示板以上の走りも考えられるだろう。本レースは一昨年9着。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1991年10月 | 時期 | 1989年10月(12走前) |
東京芝2000m左 | コース | 京都芝2400m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
12番/18頭 | 馬番 | 8番/10頭 |
- | 戦法 | 差し4-4-3-2 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中4週叩き2走目 |
490前走 | 馬体重 | 494-12 |
松永幹夫 [1-3-0-7/11] | 騎手 | 松永幹夫 [0-1-0-0/1] |
58.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 91.10.06 芝2400m 京 都 良/極遅 京都大賞典G2 490kg5人 5ゲート7頭 松永幹夫58.0 5-3-2-3 メジロマックイーン 4着0.7 | 2走前 91.06.09 芝2200m 京 都 良/極遅 宝塚記念G1 494kg9人 7ゲート10頭 角田晃一56.0 9-9-9-9 メジロライアン 6着0.7 | 3走前 91.02.17 芝2400m 京 都 稍/極遅 京都記念G2 502kg4人 2ゲート11頭 松永幹夫59.5 6-6-5-7 プリンスシン 5着0.7 | 4走前 91.01.20 芝2200m 京 都 良/極遅 日経新春杯G2 500kg5人 2ゲート9頭 松永幹夫57.0 2-2-2-2 メルシーアトラ 2着0.2 |
今までのレース内容を勘案すると、この距離はベストとは言い難く、きちんと力を出すことができるのかどうかは疑わしいところだ。ローテが中3週以内のときの芝コース成績[2-2-0-0/4]。
今回 | ベスト時 | |
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1991年10月 | 時期 | 1990年11月(5走前) |
東京芝2000m左 | コース | 京都芝3000m外右 |
- | 馬場状態 | 重/極遅 |
13番/18頭 | 馬番 | 2番/17頭 |
- | 戦法 | 先行5-5-2-2 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中3週叩き5走目 |
486前走 | 馬体重 | 484+4 |
武豊 [3-1-0-0/4] | 騎手 | 内田浩一 [2-2-0-0/4] |
58.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 91.10.06 芝2400m 京 都 良/極遅 京都大賞典G2 486kg1人 4ゲート7頭 武豊59.0 4-3-2-2 (メイショウビトリア) 1着-0.6 | 2走前 91.06.09 芝2200m 京 都 良/極遅 宝塚記念G1 484kg1人 10ゲート10頭 武豊56.0 4-5-4-4 メジロライアン 2着0.2 | 3走前 91.04.28 芝3200m 京 都 良/極遅 天皇賞(春)G1 482kg1人 15ゲート18頭 武豊58.0 7-5-4-3 (ミスターアダムス) 1着-0.4 | 4走前 91.03.10 芝3000m 中 京 良/極遅35.4 阪神大賞典G2 488kg1人 4ゲート9頭 武豊58.0 6-4-2-2 (ゴーサイン) 1着-0.2 |
侮ると痛い目を見そうだが、積極的に狙える程でもないので△級の評価が妥当か。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1991年10月 | 時期 | 1990年11月(8走前) |
東京芝2000m左 | コース | 京都ダ1800m右 |
- | 馬場状態 | 重/標準 |
14番/18頭 | 馬番 | 4番/14頭 |
- | 戦法 | 先行3-5-4-2 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中4週叩き3走目 |
504前走 | 馬体重 | 498-4 |
柴田政人 [9-5-1-3/18] | 騎手 | 柴田政人 [6-2-1-1/10] |
58.0kg | 斤量 | 59.0kg |
前走 91.10.06 芝1800m 東 京 稍/稍遅35.9 毎日王冠G2 504kg7人 9ゲート13頭 柴田政人58.0 7-7-7 プレクラスニー 4着0.6 | 2走前 91.04.28 芝3200m 京 都 良/極遅 天皇賞(春)G1 506kg4人 5ゲート18頭 柴田政人58.0 16-15-12-13 メジロマックイーン 10着1.8 | 3走前 91.03.31 芝2500m 中 山 不/極遅38.0 日経賞G2 510kg1人 4ゲート10頭 柴田政人58.0 5-3-3-1 キリサンシー 2着0.1 | 4走前 91.02.17 芝2500m 東 京 稍/極遅36.1 目黒記念G2 510kg3人 1ゲート13頭 柴田政人60.5 3-3-4-4 (トーワタケシバ) 1着-0.1 |
スパッとキレる脚を使えないため、最後の直線勝負になると辛く、早めに仕掛けて後続に脚を使わせるような立ち回りが理想だ。
今回 | ベスト時 | |
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1991年10月 | 時期 | 1991年1月(9走前) |
東京芝2000m左 | コース | 小倉芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
15番/18頭 | 馬番 | 4番/11頭 |
- | 戦法 | 差し5-5-4-2 |
中12週休み明け | ローテ | 中7週休み明け |
506前走 | 馬体重 | 496-2 |
西浦勝一 [6-0-3-9/18] | 騎手 | 西浦勝一 [4-0-3-3/10] |
58.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 91.08.04 芝1800m 小 倉 良/極遅36.7 北九州記念G3 506kg11人 10ゲート12頭 西浦勝一59.0 3-3-3-3 ムービースター 7着1.0 | 2走前 91.07.07 芝2000m 中 京 良/稍遅37.5 高松宮杯G2 490kg7人 4ゲート8頭 西浦勝一57.0 5-6-4-5 ダイタクヘリオス 6着1.4 | 3走前 91.06.09 芝2200m 京 都 良/極遅 宝塚記念G1 486kg6人 8ゲート10頭 西浦勝一56.0 3-3-4-3 メジロライアン 8着1.7 | 4走前 91.05.26 芝2400m 京 都 良/極遅 エメラルドSOP 486kg2人 6ゲート6頭 西浦勝一59.0 5-5-5-5 タイイーグル 4着0.9 |
今までに走ったレースの内容から推計すると、この距離はベストとはいえないので、力を出し切れるのかどうかは怪しいところだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1991年10月 | 時期 | 1988年1月(40走前) |
東京芝2000m左 | コース | 東京ダ1600m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
16番/18頭 | 馬番 | 6番/10頭 |
- | 戦法 | 差し4-3 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中6週休み明け |
488前走 | 馬体重 | 472-6 |
小島太 [6-3-5-19/33] | 騎手 | 小島太 [1-0-0-1/2] |
58.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 91.10.06 芝1800m 東 京 稍/稍遅35.6 毎日王冠G2 488kg4人 1ゲート13頭 小島太57.0 12-11-9 プレクラスニー 8着0.9 | 2走前 91.09.15 芝2200m 中 山 稍/標準35.6 オールカマーG3 486kg5人 9ゲート14頭 小島太56.0 12-12-8-4 ジョージモナーク 3着0.2 | 3走前 91.07.21 芝1800m 札 幌 良/極遅34.6 道新杯OP 498kg6人 14ゲート14頭 木藤隆行57.0 14-12-8-7 ヤグラステラ 3着0.0 | 4走前 91.06.30 芝2000m 札 幌 良/極遅36.3 札幌記念G3 500kg8人 7ゲート16頭 小島太55.0 14-15-12-14 メジロパーマー 2着0.1 |
前走の内容からは地力強化がうかがえ、完成期に入りつつあるようなムードもある今回は、今まで以上の力を見せる可能性があるシチュエーションだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1991年10月 | 時期 | 1991年10月(前走) |
東京芝2000m左 | コース | 東京芝1600m左 |
- | 馬場状態 | 不良/極遅 |
17番/18頭 | 馬番 | 11番/13頭 |
- | 戦法 | 追込11-10 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中8週休み明け |
438前走 | 馬体重 | 438-2 |
的場均 [2-3-2-1/8] | 騎手 | 郷原洋行 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 52.0kg |
前走 91.10.13 芝1600m 東 京 不/極遅35.9 牝馬東京タイムズ杯牝G3 438kg6人 11ゲート13頭 郷原洋行52.0 11-10 (キタノオゴジョ) 1着-0.2 | 2走前 91.08.18 芝1800m 函 館 良/極遅35.6 漁火特別牝900万下 440kg1人 8ゲート13頭 的場均55.0 9-9-9-8 (ヒットチャート) 1着-0.1 | 3走前 91.07.20 芝1800m 新 潟 不/極遅36.4 信濃川特別牝900万下 440kg1人 7ゲート10頭 岡部幸雄55.0 4-4-4-2 ナチュラルナイン 2着0.0 | 4走前 91.07.06 芝2000m 福 島 良/極遅36.7 織姫賞900万下 444kg3人 5ゲート11頭 岡部幸雄55.0 9-10-10-8 スガノプリンス 7着1.0 |
前走のレースぶりからは地力向上が窺え、最盛期を迎えつつあるようなムードもある今回は、今まで以上の強さを見せても不思議はないシチュエーションだ。ラストの直線が長い芝コース成績[0-0-1-5/6]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1991年10月 | 時期 | 1991年9月(前走) |
東京芝2000m左 | コース | 中京芝2000m左 |
- | 馬場状態 | 稍/稍遅 |
18番/18頭 | 馬番 | 4番/16頭 |
- | 戦法 | 差し9-9-9-8 |
中6週休み明け | ローテ | 中3週叩き6走目 |
488前走 | 馬体重 | 4880 |
角田晃一 [5-2-4-5/16] | 騎手 | 角田晃一 [4-2-4-5/15] |
56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 91.09.15 芝2000m 中 京 稍/稍遅34.0 朝日チャレンジCG3 488kg3人 4ゲート16頭 角田晃一54.0 9-9-9-8 (イクノディクタス) 1着-0.3 | 2走前 91.08.25 芝2000m 小 倉 良/極遅34.4 小倉記念G3 488kg3人 3ゲート10頭 角田晃一53.0 7-7-7-5 ナイスネイチャ 2着0.3 | 3走前 91.08.04 芝1800m 小 倉 良/極遅36.1 北九州記念G3 484kg1人 6ゲート12頭 角田晃一54.0 5-3-3-3 ムービースター 3着0.5 | 4走前 91.07.14 芝1700m 小 倉 良/稍遅34.7 小倉日経賞OP 486kg1人 6ゲート8頭 角田晃一53.0 3-4-3-3 ホクセイシプレー 2着0.1 |
実力不足は明らかなので乗り手が乾坤一擲の思い切った騎乗をしてくることも考慮せねばならないが、馬券対象になる見込みはとても薄い。左回りの芝コースは初出走。