ゴーチャンス（1993年生、母コマツニジンスキー）

経歴

デビュー前

2歳（1995年）

11月22日、デビュー戦は柿本政男騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は506kg。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノウインから7馬身差の2着となった。

3歳（1996年）

2月21日、約3か月の休養明けで迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカシマジンライに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月2日、中9週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルダイヤから1馬身差の2着に敗北した。

5月27日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿本政男騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のファイブオールに半馬身の差をつけて制した。

6月20日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柿本政男騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月16日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柿本政男騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォージドライズから1馬身半差の2着に敗北した。

8月1日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柿本政男騎手（6戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月27日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で柿本政男騎手（7戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスティリングオーに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月16日、中2週で迎えた9戦目は、一般C1五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柿本政男騎手（8戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノアルファーに3馬身の差をつけて制した。

10月23日、中4週で迎えた10戦目は、一般C1三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で柿本政男騎手（9戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のゴールドカップ（浦和ダート2000m 晴/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で柿本政男騎手（10戦4勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハブトオーから3/4馬身差の2着となった。

4歳（1997年）

3月7日、約4か月の休み明けで迎えた12戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、千葉特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタヤスウイングに3馬身の差をつけて久方ぶりの一戦をモノにした。

4月1日、中3週で迎えた13戦目は、富里特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオパールフォンテンからクビ差の2着に甘んじた。

5月6日、中4週で迎えた14戦目は、ブルースカイ特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイエスクイーンから1馬身差の2着に敗北した。

5月29日、中2週で迎えた15戦目は、フレンドリーサドル特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月16日、中2週で迎えた16戦目は、パール特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（12戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた17戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、パール特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月23日、約3か月の間隔を開けて迎えた18戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、フェイスフルレイン特別（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月22日、中3週で迎えた19戦目は、オパール特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（13戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた20戦目は、雪岳山特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（14戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた21戦目は、一般B2二（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手（15戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた22戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、ターコイズ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシゲヒカリから半馬身差の2着となった。

5歳（1998年）

1月1日、中1週で迎えた23戦目は、ハンデ戦の初茜特別（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

2月11日、中5週で迎えた24戦目は、’98フレンドリーブーツ特別（1）（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（2戦0勝）。13頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びを欠き12着に敗れた。

10月5日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から24kg減らして迎えた25戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、オパール特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月19日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた26戦目は、オパール特別（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳（1999年）

3月21日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から29kg戻して迎えた27戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したグレートケンザンを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

4月25日、中4週で迎えた28戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

11月28日、約7か月の休養明けで迎えた29戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた31戦目は、地方重賞の佐賀金盃（佐賀ダート2400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で下條知之騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。

7歳（2000年）

1月4日、中1週で迎えた32戦目は、若林利道騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で若林利道騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた34戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は下條知之騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

3月19日、中4週で迎えた36戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般C6-3（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月23日、中4週で迎えた37戦目は、一般C6-6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエリモミサキオーに4馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

5月3日、中0週で迎えた38戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた39戦目は、一般C6-5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のリカステに2馬身半の差をつけて7勝目をつかんだ。

8月6日、約3か月の間隔を開けて迎えた40戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C6-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月27日、中2週で迎えた41戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、一般C6-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったポットマンダイナからクビ差の2着に惜敗した。

9月15日、中2週で迎えた42戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C6-1（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた43戦目は、一般C6-1（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネミズキから半馬身差の2着に敗北した。

10月14日、中1週で迎えた44戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフレイバーホークに1馬身の差をつけて制した。

11月3日、中2週で迎えた45戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンアクセルをアタマ差制して9勝目を手中に収めた。

12月3日、中3週で迎えた46戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた47戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8歳（2001年）

1月1日、中1週で迎えた48戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月27日、中3週で迎えた49戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は今村賢治騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月19日、中2週で迎えた50戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライトジョーンズから6馬身差の2着となった。

3月4日、中1週で迎えた51戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた52戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は今村賢治騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月14日、中3週で迎えた53戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた54戦目は、一般D（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は今村賢治騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月12日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた55戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月8日、中7週で迎えた56戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は今村賢治騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた57戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（7戦2勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた58戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月3日、中2週で迎えた59戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は今村賢治騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた60戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月17日、約3か月の休養明けで迎えた61戦目は、一般D（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（9戦2勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。