グランドリツチ（1986年生、母キングガムリツチ）
Grand Rich
1986.04.25
グランドリツチ（1986年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のボールドアンドブレーヴ（当時20歳）と交配したキングガムリツチが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は小林 仁。戦績は、地方72戦27勝2着22回。主な勝ち鞍は1993年の春光特別(A1)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 72戦27勝 [27-22-7-16/72]
- 総賞金国内
- 7,341万円
- 生年月日
- 1986年4月25日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 鋤田嵩中津
- 馬主
- 成安ツキ子
- 生産者
- 小林 仁
- 抹消情報
- 地方：1997年4月1日抹消
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 7馬身
血統
概要
母のキングガムリツチは地方65戦8勝2着18回。曾祖母のキンガムヴエールは海外13戦4勝。父のボールドアンドブレーヴは海外12戦3勝。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 5*5×6*6*7 | 10.15% |
| きM | Fairyland＝Zenith | 7*7 | 1.56% |
| 牡 | Nearco | 4*4×5 | 15.62% |
| 牡 | Gainsborough | 5*6*7×6 | 7.03% |
| 牡 | Blandford | 5*6×5*6*7 | 10.15% |
| 牡 | Phalaris | 6*6×7*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Chaucer | 6*7*7×7 | 3.9% |
| 牡 | The Tetrarch | 6*6×7 | 3.9% |
| 牡 | Swynford | 6*6*7×6*7 | 6.25% |
| 牡 | White Eagle | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Sundridge | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Orby | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡M | Desmond | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Selene | 5×6 | 4.68% |
| 牝 | Serenissima | 6×7*7 | 3.12% |
| 牝 | Canterbury Pilgrim | 7*7*7×7 | 3.12% |
| 牝S | Gondolette | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ネアルコ系
- ファミリーナンバー
- 11-f
レース成績
経歴
デビュー前
本巣重也厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1988年）
10月1日、デビュー戦は川中子健二騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は455kg。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のスエヒロキヤツプに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月7日、中9週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月21日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川中子健二騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1989年）
5月28日、約5か月半の休養明けで迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川中子健二騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカントウウルフに2馬身の差をつけて休養明け初戦を物にした。
7月3日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川中子健二騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアケノマツユーに1馬身の差をつけて制した。
8月7日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で川中子健二騎手（5戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨウシンタマヨリに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月6日、中3週で迎えた7戦目は、一般C3イ C4イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で川中子健二騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のカネヨシルビーをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。
10月1日、中3週で迎えた8戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川中子健二騎手（7戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミハウゼからハナ差の2着に甘んじた。
10月29日、中3週で迎えた9戦目は、一般C2 C3（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で川中子健二騎手（8戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトツプリーガルーに4馬身の差をつけて優勝
11月20日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で川中子健二騎手（9戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエフユウラインに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月6日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で川中子健二騎手（10戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウオロークインに5馬身の差をつけて8勝目を手にした。
12月30日、中2週で迎えた12戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で川中子健二騎手（11戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンデイアイランドから1馬身差の2着に敗北した。
4歳（1990年）
1月10日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で川中子健二騎手（12戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセントアップに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月7日、中3週で迎えた14戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で川中子健二騎手（13戦9勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラエンペリーをクビ差制して10勝目を達成した。
2月24日、中1週で迎えた15戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で川中子健二騎手（14戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月7日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で川中子健二騎手（15戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシネアサブキからクビ差の2着に甘んじた。
5月6日、中3週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた17戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で川中子健二騎手（16戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のツクバテツオーに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす
5月27日、中2週で迎えた18戦目は、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で川中子健二騎手（17戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のシュンセツジョウに半馬身の差をつけて優勝
7月3日、中4週で迎えた19戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は19戦連続で川中子健二騎手（18戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードルビナスから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月16日、中1週で迎えた20戦目は、一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で川中子健二騎手（19戦12勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキュウティガールから3/4馬身差の2着となった。
8月7日、中2週で迎えた21戦目は、サルビア特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で川中子健二騎手（20戦12勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキュウティガールから3/4馬身差の2着に敗北した。
8月20日、中1週で迎えた22戦目は、ハマユウ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で川中子健二騎手（21戦12勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツソロモンに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月4日、中1週で迎えた23戦目は、一般A2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で川中子健二騎手（22戦13勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5歳（1991年）
1月8日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた24戦目は、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で川中子健二騎手（23戦13勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったギンザシキから半馬身差の2着に敗北した。
2月27日、中6週で迎えた25戦目は、きさらぎ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で川中子健二騎手（24戦13勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエルカミノに半馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
3月11日、中1週で迎えた26戦目は、スプリング特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は26戦連続で川中子健二騎手（25戦14勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月9日、中3週で迎えた27戦目は、山吹特別（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は27戦連続で川中子健二騎手（26戦14勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のニシネアサブキに7馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月5日、中3週で迎えた28戦目は、一般A1 A2（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で川中子健二騎手（27戦15勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリバージオーをクビ差制して勝利数を16に伸ばす
6月12日、中4週で迎えた29戦目は、キャビン杯（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で川中子健二騎手（28戦16勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月11日、中3週で迎えた30戦目は、スポニチ杯（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で川中子健二騎手（29戦16勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノルーカスに1馬身半の差をつけて制した。
8月8日、中3週で迎えた31戦目は、盛夏特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は31戦連続で川中子健二騎手（30戦17勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のベラミスキーをアタマ差制して勝利数を18に伸ばす
8月26日、中2週で迎えた32戦目は、キャビン杯（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で川中子健二騎手（31戦18勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホサザンから半馬身差の2着に敗北した。
10月3日、中4週で迎えた33戦目は、みのり特別（宇都宮ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は33戦連続で川中子健二騎手（32戦18勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインザワールドから2馬身半差の2着となった。
10月28日、中3週で迎えた34戦目は、オータム特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は34戦連続で川中子健二騎手（33戦18勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナステイターンをハナ差制して勝利を手中に収めた。
6歳（1992年）
4月9日、約5か月半の休養明けで迎えた35戦目は、桜花特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で川中子健二騎手（34戦19勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた36戦目は、パンジー特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は36戦連続で川中子健二騎手（35戦19勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエステイトアケに半馬身の差をつけて雨中の混戦を制した。
6月11日、中6週で迎えた37戦目は、キャビン杯（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は37戦連続で川中子健二騎手（36戦20勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンマンゲツから2馬身半差の2着となった。
7月6日、中3週で迎えた38戦目は、スポニチ杯（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は38戦連続で川中子健二騎手（37戦20勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月1日、中7週で迎えた39戦目は、二荒賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は39戦連続で川中子健二騎手（38戦20勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったベラミスキーから4馬身差の2着に敗北した。
9月23日、中2週で迎えた40戦目は、デイリースポ杯（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は40戦連続で川中子健二騎手（39戦20勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月30日、約3か月半の休養明けで迎えた41戦目は、春待月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は41戦連続で川中子健二騎手（40戦20勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。競走中止となった。
7歳（1993年）
2月25日、中7週で迎えた42戦目は、キャビン杯（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は42戦連続で川中子健二騎手（41戦20勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノリッチからハナ差の2着となった。
3月20日、中2週で迎えた43戦目は、春光特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は43戦連続で川中子健二騎手（42戦20勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノリッチに1馬身半の差をつけて勝利数を21に伸ばす
4月21日、中4週で迎えた44戦目は、卯月特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は44戦連続で川中子健二騎手（43戦21勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネユタカオーから1馬身半差の2着となった。
5月6日、中1週で迎えた45戦目は、八汐賞（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は45戦連続で川中子健二騎手（44戦21勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンマンゲツから2馬身半差の2着となった。
6月10日、中4週で迎えた46戦目は、山吹特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は46戦連続で川中子健二騎手（45戦21勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月1日、中2週で迎えた47戦目は、なでしこ特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は47戦連続で川中子健二騎手（46戦21勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた48戦目は、盛夏特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は48戦連続で川中子健二騎手（47戦21勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアサノグリンに1馬身半の差をつけて優勝
8月12日、中3週で迎えた49戦目は、葉月特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は49戦連続で川中子健二騎手（48戦22勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったベラミスキーから2馬身半差の2着に敗北した。
12月30日、約4か月半の休養明けで迎えた50戦目は、春待月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は50戦連続で川中子健二騎手（49戦22勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったビューテーフジエスから4馬身差の2着に敗北した。
8歳（1994年）
1月9日、中0週で迎えた51戦目は、新春特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は51戦連続で川中子健二騎手（50戦22勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月22日、中5週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた52戦目は、春菜特別（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は52戦連続で川中子健二騎手（51戦22勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のファンドリベルマンに1馬身の差をつけて勝利数を23に伸ばす
3月22日、中3週で迎えた53戦目は、春光特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は53戦連続で川中子健二騎手（52戦23勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったノブレスオブリージから2馬身半差の2着となった。
4月7日、中1週で迎えた54戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、桜花特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラグットオーに1馬身の差をつけて勝利数を24に伸ばす
5月5日、中3週で迎えた55戦目は、八汐賞（宇都宮ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は川中子健二騎手（53戦23勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月2日、中3週で迎えた56戦目は、山吹特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手（54戦23勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、約4か月の休養明けで迎えた57戦目は、稲穂賞（足利ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のナポレオンソロに1馬身の差をつけて久しぶりの一戦をモノにした。
11月14日、中5週で迎えた58戦目は、二荒賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスノネバーから2馬身差の2着に敗北した。
11月25日、中1週で迎えた59戦目は、オールスターカップ（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマックスキングに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月18日、中2週で迎えた60戦目は、ばん阿賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（4戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた61戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、春待月特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアオバシュンプーに4馬身の差をつけて優勝
9歳（1995年）
2月5日、中4週で迎えた62戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったソルトシェーカーから6馬身差の2着に敗北した。
2月19日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた63戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた64戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた65戦目は、サラブレッドチャンピオン（中津ダート2300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月9日、中2週で迎えた66戦目は、中津桜花賞（中津ダート2180m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた67戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で有馬澄男騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングオリオンから4馬身差の2着となった。
5月5日、中1週で迎えた68戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で有馬澄男騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングオリオンから1馬身半差の2着となった。
6月4日、中3週で迎えた69戦目は、サラブレッドグランプリ（中津ダート2180m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で有馬澄男騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月16日、中5週で迎えた70戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で有馬澄男騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた71戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で有馬澄男騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月3日、中4週で迎えた72戦目は、鞍上は11戦連続で有馬澄男騎手（10戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったソルトシェーカーから9馬身差の2着に敗れた。