サンマルチカラ（2002年生、母トクノマナード）

サンマルチカラ（2002年5月27日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「冠名＋力」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のマイネルラヴ（当時7歳）と交配したトクノマナードが19歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は栃木県、生産者は菊地和男。戦績は、中央平地5戦0勝、地方140戦18勝2着20回。主な勝ち鞍は2006年の一般C23。

経歴

デビュー前

鶴留明雄厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2005年）

4月9日、デビュー戦は池添謙一騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（阪神芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。17頭立ての15番人気で大外17番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚にキレが無く15着に終わった。

8月13日、約4か月の休み明けで迎えた2戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

9月11日、中3週で迎えた3戦目は、長谷川浩大騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず15着に終わった。

12月31日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C20（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き3着に敗れた。

4歳（2006年）

1月8日、連闘で迎えた5戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般C21（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るミツアキヨコチャンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

1月26日、中2週で迎えた6戦目は、端月賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

2月20日、中3週で迎えた7戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた8戦目は、一般C23（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るリシュアメジストを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って2勝目を掴み取った。

5月14日、中9週で迎えた9戦目は、小林徹弥騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都芝2000m 晴/稍重）に出走。15頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では切れる脚を使えず15着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林徹弥騎手（1戦0勝）。18頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では伸びが劣勢になり17着に終わった。

7月5日、中4週で迎えた11戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は向山牧騎手（3戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた12戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、シリウス賞（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。

8月21日、中4週で迎えた13戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。

11月12日、約3か月の間隔を開けて迎えた14戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般F2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた15戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、高知の良さを知っ特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るスナークスイセンを上がり0位の末脚で半馬身差し切って雨中の激戦を制した。

12月16日、中2週で迎えた16戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた17戦目は、高知県総務部特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフナバシボンバーに2馬身の差をつけて4勝目をマークした。

5歳（2007年）

1月14日、中1週で迎えた18戦目は、小正月特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ビッグアラジンにクビ差交わされて2着となった。

2月3日、中2週で迎えた19戦目は、がんばる高知競馬特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた20戦目は、頑張れ串吾郎特別（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた21戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、春暁特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるシズクを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

3月18日、中1週で迎えた22戦目は、実あなたに大感謝特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマイネルスタードを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

3月24日、連闘で迎えた23戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るアンセスターを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

4月15日、中2週で迎えた24戦目は、一般D7（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、後続を2馬身以上離して、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマイネルスタードを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

4月29日、中1週で迎えた25戦目は、一般D6（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るストロングレグルスを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月12日、中1週で迎えた26戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、タイチーターに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

5月27日、中1週で迎えた27戦目は、一般D4（高知ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（8戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るベルモントアヴリルを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って制した。

6月10日、中1週で迎えた28戦目は、北野真弘騎手感謝特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。最後は脚勢が鈍り5着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた29戦目は、倉兼育康騎手壮行特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタイキメルヴェーユを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

7月8日、中1週で迎えた30戦目は、祝愛車御歳17歳特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた31戦目は、川本裕達騎手を鞍上に迎えて、早明浦特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた32戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般D2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るアイキューマインドを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて優勝

8月18日、中1週で迎えた33戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、処暑特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた34戦目は、稲妻特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

9月8日、連闘で迎えた35戦目は、弘志誕生日特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るキングステイを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて断然人気に応えた。

10月7日、中1週で迎えた37戦目は、地産地消土佐和牛特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（3戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた38戦目は、徳島県うずしお特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

10月28日、連闘で迎えた39戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったムラサキシキブにねじ伏せられて半馬身差の2着に敗北した。

11月3日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジュンジュンハニーを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

11月17日、中1週で迎えた41戦目は、将棋の日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、最後はダルビッシュウインと並んで3着同着となった。

11月25日、連闘で迎えた42戦目は、敬義君奉納特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のオースミハリケーンを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

12月8日、中1週で迎えた43戦目は、高知県山茶花特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

12月15日、連闘で迎えた44戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサンエムテイオーを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

6歳（2008年）

1月2日、中2週で迎えた45戦目は、初夢特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

1月14日、中1週で迎えた46戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず11着に終わった。

1月19日、連闘で迎えた47戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた48戦目は、如月特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

2月16日、中1週で迎えた49戦目は、高知なすのエコ印特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず11着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた50戦目は、心優人くん誕生日特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したセイセイコウを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

3月15日、中1週で迎えた51戦目は、ファイト高知競馬特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月30日、中1週で迎えた52戦目は、長沢月光桜特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月5日、連闘で迎えた53戦目は、小松綾子お待たせ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた54戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた55戦目は、祝・森清人医師特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のイルラーゴに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

5月11日、連闘で迎えた56戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、めぐみLOVE特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた57戦目は、宿毛市ホタルの郷特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた58戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（13戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた59戦目は、カチ遊!?特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（14戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた60戦目は、ガンバレピアース特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた61戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（15戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた62戦目は、峻汰すくすく成長特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた63戦目は、一般B3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（16戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のウルズに2馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす

8月30日、中1週で迎えた64戦目は、秋風月特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（17戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた65戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（10戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた66戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（18戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したプラネットワールドを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

10月10日、中1週で迎えた67戦目は、剣山特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

10月19日、連闘で迎えた68戦目は、神無月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（19戦3勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るプラネットワールドを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って勝利数を13に伸ばす

11月1日、中1週で迎えた69戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

11月8日、連闘で迎えた70戦目は、シリーズ第2戦（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた71戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、霜月特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた72戦目は、高知県山茶花特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

7歳（2009年）

1月2日、中2週で迎えた73戦目は、eConomy特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（20戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るウルズを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利数を14に伸ばす

1月11日、連闘で迎えた74戦目は、祝有紀さん誕生日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（21戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

1月18日、連闘で迎えた75戦目は、アペックス特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた76戦目は、愛鳥チーちゃん特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（22戦5勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

2月22日、中2週で迎えた77戦目は、西山騎手・祝百勝特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた78戦目は、信一君エース達成特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた79戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた80戦目は、ありがとうあらた特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

4月4日、連闘で迎えた81戦目は、高橋利幸騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた82戦目は、30年ありがとう特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（23戦5勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したギブリーを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

4月26日、中1週で迎えた83戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（24戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた84戦目は、スパバン最高特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（25戦5勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた85戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、梅色月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた86戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた87戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（11戦4勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のオーナードリームをハナ差振り切って勝利を手中に収めた。

6月5日、連闘で迎えた88戦目は、四万十悠久の流れ特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた89戦目は、水無月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた90戦目は、高知まんが甲子園特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋利幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた91戦目は、一般B2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（12戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたホーエイスナイパー決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

8月8日、中1週で迎えた92戦目は、葉月特別（高知ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた93戦目は、清流仁淀川特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（26戦5勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサンドクリークを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

9月5日、中1週で迎えた94戦目は、五台山特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（13戦5勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた95戦目は、一般Aロ Bイ（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（14戦5勝）。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず3着に敗れた。

9月19日、連闘で迎えた96戦目は、長月特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（27戦5勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったサンドクリークに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

10月3日、中1週で迎えた97戦目は、にゃお吉さん特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（15戦5勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

10月9日、連闘で迎えた98戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（16戦5勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

10月16日、連闘で迎えた99戦目は、一般B3 C2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったラピッドボーイに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

10月23日、連闘で迎えた100戦目は、永野さん研修壮行特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた101戦目は、おひさまの味なす特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（28戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったエイシンボーダンに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

11月27日、中2週で迎えた102戦目は、土佐勤王の志士特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた103戦目は、一般B3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（17戦5勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた104戦目は、佐野敦史三十路特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（18戦5勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

8歳（2010年）

1月1日、中1週で迎えた105戦目は、200戦記念特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（19戦5勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた106戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（20戦5勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた107戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（29戦5勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた108戦目は、愛鳥チーちゃん特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（21戦5勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったジャストワンルックを3/4馬身捉え切れず2着となった。

2月19日、中1週で迎えた109戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（30戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた110戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（22戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見せ場なく3着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた111戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、アペックス西日本特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた112戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（23戦5勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた113戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（31戦5勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は勢いを失って6着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた114戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（24戦5勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず3着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた115戦目は、祝美緒箸ぞろえ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛進したが、コスモアレックスにクビ差交わされて2着に惜敗した。

5月30日、中1週で迎えた116戦目は、室戸びわ特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい6着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた117戦目は、四万十沈下橋巡り特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（25戦5勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず4着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた118戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（26戦5勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた119戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（27戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

7月16日、連闘で迎えた120戦目は、料亭濱長特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（28戦5勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり7着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた121戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（29戦5勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた122戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（30戦5勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では渾身の力で末脚を持続させて、最後は2着のジャパンヒロインを半馬身振り切って勝利を手中に収めた。

8月27日、連闘で迎えた123戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（31戦6勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったカネショウシーズに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

9月3日、連闘で迎えた124戦目は、木村周平誕生日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた125戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（32戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

9月26日、連闘で迎えた126戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（33戦6勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた127戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（34戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた128戦目は、井上雅子誕生日特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた129戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（11戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた130戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（12戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

11月28日、連闘で迎えた131戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（13戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のシンセイサクラに1馬身半の差をつけて勝利数を17に伸ばす

12月4日、連闘で迎えた132戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（35戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のモティフをクビ差振り切って単勝一倍台の期待に応えた。

12月12日、連闘で迎えた133戦目は、勝馬メンコ特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた134戦目は、祝最多勝利者特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（36戦7勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

9歳（2011年）

1月1日、連闘で迎えた135戦目は、芸西村琴ヶ浜松原特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた136戦目は、一般B6（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（16戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた137戦目は、一般Bハ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（17戦1勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず3着に終わった。

1月22日、連闘で迎えた138戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（18戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた139戦目は、一般B5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で永森大智騎手（19戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

2月12日、連闘で迎えた140戦目は、「拝啓、小野様」特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（32戦5勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた141戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（20戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

2月25日、連闘で迎えた142戦目は、日高村錦山公園特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（33戦5勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

3月5日、連闘で迎えた143戦目は、一般B6（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた144戦目は、アペックス西日本特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた145戦目は、共に頑張ろう東日本特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（37戦7勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。