リスポンスフウジン（2001年生、母リスポンスウェイダ）

リスポンスフウジン（2001年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアイネスフウジン（当時14歳）と交配したリスポンスウェイダが6歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）安藤牧場。戦績は、地方97戦19勝2着18回。2008年の新春盃(地方重賞)に勝利するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

1歳のとき、安藤牧場から「北海道9月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

河村功厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2003年）

10月9日、デビュー戦は尾崎章生騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月31日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた4戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月9日、連闘で迎えた5戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（2004年）

1月3日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月9日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコートピアをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

3月11日、中3週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月29日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で戸部尚実騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月13日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で戸部尚実騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月3日、中0週で迎えた16戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

6月8日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（11戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月5日、中2週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（13戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月11日、中2週で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた23戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で戸部尚実騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた24戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で戸部尚実騎手（17戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月29日、連闘で迎えた25戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で戸部尚実騎手（18戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月5日、連闘で迎えた26戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた27戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（19戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月26日、連闘で迎えた28戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（20戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月2日、中4週で迎えた29戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月23日、中2週で迎えた30戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（21戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（2005年）

1月6日、中1週で迎えた31戦目は、一般C33（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（22戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月16日、中0週で迎えた32戦目は、一般C32（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（23戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノスズランに1馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。

2月14日、中3週で迎えた33戦目は、バレンタイン賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた34戦目は、一般C31（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（24戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた35戦目は、一般C31（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（25戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウコウソクをクビ差制して3勝目を収める

4月12日、中3週で迎えた36戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（26戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のネクサスをクビ差制して4勝目を手に入れた。

4月21日、連闘で迎えた37戦目は、名古屋コンテナ株式会社賞（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（27戦4勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた38戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（28戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したリーディングアクトを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

5月25日、中2週で迎えた39戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（29戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフォーチュンスワロに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月9日、中1週で迎えた40戦目は、一般C8（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（30戦5勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したピサノランガーを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

6月16日、連闘で迎えた41戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で戸部尚実騎手（31戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホウライホープを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

9月8日、約3か月の間隔を開けて迎えた42戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るミスデオンを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って制した。

9月30日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた43戦目は、サルビア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたコスモミューズ決め手に屈してハナ差の2着に惜敗した。

10月6日、連闘で迎えた44戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（11戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフィールドクラウンに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月21日、中1週で迎えた45戦目は、尾花特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヤマショウボーイを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

11月4日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（13戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るマサヒメコバンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて8勝目をマークした。

11月15日、中1週で迎えた47戦目は、愛知県畜産特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（14戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコスモミューズに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月6日、中2週で迎えた48戦目は、ゼラニュウム特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手（15戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ライブリエンジェルにクビ差交わされて2着に甘んじた。

5歳（2006年）

1月1日、中3週で迎えた49戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾崎章生騎手（16戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したテンシノジョオーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

1月16日、中1週で迎えた50戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で尾崎章生騎手（17戦4勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマコトエンジェルスを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利を手中に収めた。

1月25日、連闘で迎えた51戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で尾崎章生騎手（18戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のラッキーアンサーに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月12日、中2週で迎えた52戦目は、白梅特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で尾崎章生騎手（19戦6勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた53戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で尾崎章生騎手（20戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた54戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で尾崎章生騎手（21戦6勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に敗れた。

5月23日、中9週で迎えた55戦目は、祝!奈緒美ガン克服記念（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で尾崎章生騎手（22戦6勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では最後まで息が続かず7着に敗れた。

5月29日、連闘で迎えた56戦目は、揖斐川特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で尾崎章生騎手（23戦6勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月13日、中1週で迎えた57戦目は、花しょうぶ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で尾崎章生騎手（24戦6勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

6月20日、連闘で迎えた58戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で尾崎章生騎手（25戦6勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月11日、中2週で迎えた59戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で尾崎章生騎手（26戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のキタイセゴールドをクビ差振り切って優勝

7月24日、中1週で迎えた60戦目は、フリマントル港特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で尾崎章生騎手（27戦7勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた61戦目は、勤31才里歩1才誕生日記念（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で尾崎章生騎手（28戦7勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のヤクモポイントをアタマ差振り切って勝利数を13に伸ばす

8月21日、中1週で迎えた62戦目は、ひまわり特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で尾崎章生騎手（29戦8勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた63戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で尾崎章生騎手（30戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマイネルパティシエを捕まえ切れず、6馬身差の2着に敗北した。

9月25日、中2週で迎えた64戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で尾崎章生騎手（31戦8勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタイガートシイエーを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

10月9日、中1週で迎えた65戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で尾崎章生騎手（32戦8勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマグマエンジェルを捕まえ切れず、8馬身差の2着となった。

10月23日、中1週で迎えた66戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で尾崎章生騎手（33戦8勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

11月13日、中2週で迎えた67戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で尾崎章生騎手（34戦8勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したペアーネオを捕まえ切れず、ハナ差の2着となった。

11月27日、中1週で迎えた68戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は27戦連続で尾崎章生騎手（35戦8勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したテーマミュージックを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

12月4日、連闘で迎えた69戦目は、金の成る木特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で尾崎章生騎手（36戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた70戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で尾崎章生騎手（37戦8勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

6歳（2007年）

1月4日、中1週で迎えた71戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、ケンタウロスカップ（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したウォータートリックを捕まえ切れず、8馬身差の2着となった。

1月14日、中0週で迎えた72戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（38戦8勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るサンキングロウを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利を手中に収めた。

1月21日、連闘で迎えた73戦目は、千両特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（39戦9勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

2月9日、中2週で迎えた74戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（32戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタカオシンゲンを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

2月19日、中0週で迎えた75戦目は、一般A6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（33戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月27日、中4週で迎えた76戦目は、一般A5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（40戦9勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るディマジオを驚異的な末脚でクビ差だけ差し切って勝利数を15に伸ばす

4月4日、連闘で迎えた77戦目は、一般A4 B3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（41戦10勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったケイアイキャニオンに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

4月13日、連闘で迎えた78戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（42戦10勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず3着に敗れた。

5月6日、中2週で迎えた79戦目は、地方重賞のシアンモア記念（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（43戦10勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた80戦目は、麦秋特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（44戦10勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

6月6日、中1週で迎えた81戦目は、名古屋チャレンジカップアポロ賞（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（45戦10勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた82戦目は、くちなし特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手（46戦10勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るサンキンツヨシを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

7月12日、中2週で迎えた83戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で尾崎章生騎手（47戦11勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた84戦目は、おみなえし特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で尾崎章生騎手（48戦11勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

10月4日、中9週で迎えた85戦目は、けやき特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で尾崎章生騎手（49戦11勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では天資の負けじ心を発揮してゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

10月17日、中1週で迎えた86戦目は、ブーゲンビレヤ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で尾崎章生騎手（50戦11勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のラブリーマスターをクビ差振り切って勝利をモノにする

11月1日、中1週で迎えた87戦目は、名古屋チャレンジカップケレス賞（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で尾崎章生騎手（51戦12勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、抜け出したマイネルガリレイに半馬身届かず2着となった。

12月19日、中6週で迎えた88戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で尾崎章生騎手（52戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るグローイングを猛烈な末脚で半馬身差し切って勝利数を18に伸ばす

7歳（2008年）

1月1日、中1週で迎えた89戦目は、地方重賞の新春盃（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（34戦5勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のセンゲンゴローを半馬身振り切って勝利数を19に伸ばす

2月6日、中4週で迎えた90戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、サイネリア特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。

3月27日、中6週で迎えた91戦目は、里桜特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（53戦13勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったレオマジックに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

4月10日、中1週で迎えた92戦目は、地方重賞の東海桜花賞（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（54戦13勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

5月5日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた93戦目は、Jpn1のかしわ記念（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（55戦13勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では決め手が足りず12着に終わった。

10月23日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg戻して迎えた94戦目は、さざんか特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（56戦13勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

11月12日、中2週で迎えた95戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（35戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、抜け出したロイバーエクセルを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

12月2日、中2週で迎えた96戦目は、ポインセチア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（57戦13勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、4着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた97戦目は、大須場外開設1周年記念もみの木特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（58戦13勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。