ベイオニツト（1985年生、母スイートボストン）
Bayonet
1985.04.17
ベイオニツト（1985年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヨシノスキー（当時9歳）と交配したスイートボストンが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡厚真町、生産者は（有）大川牧場。戦績は、地方85戦22勝2着13回。主な勝ち鞍は1988年の中央競馬騎手招待(A1)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 85戦22勝 [22-13-9-41/85]
- 総賞金国内
- 5,742万円
- 生年月日
- 1985年4月17日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 大沢瀞司新潟
- 馬主
- 安藤博
- 生産者
- （有）大川牧場
- 抹消情報
- 地方：1995年2月28日抹消
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 9馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*6*7×6*6*7*7 | 8.59% |
| き | プリメロ＝Avena | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Nearco | 5*5*6×5*6 | 12.5% |
| 牡 | Hyperion | 6*7×6*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Asterus | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Solario | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Bois Roussel | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Phalaris | 7*7*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7*7*7×7 | 3.9% |
| 牡 | Abbots Trace | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Blandford | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Tetratema | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Teddy | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | シアンモア | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Fair Trial | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Tourbillon | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Selene | 7*7×7 | 2.34% |
| 牝S | Mah Mahal | 6*7 | 2.34% |
| 牝S | Plucky Liege | 7*7 | 1.56% |
| 牝S | Friar's Daughter | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
| 父の父ミンスキー1968（CAN） | Northern Dancer1961（CAN） | Nearctic | Nearco | |
| Lady Angela | ||||
| Natalma | Native Dancer | |||
| Almahmoud | ||||
| Flaming Page1959（CAN） | Bull Page | Bull Lea | ||
| Our Page | ||||
| 父ヨシノスキー1976（JPN） | Flaring Top | Menow | ||
| Flaming Top | ||||
| ダラノーア1960（FR） | Sunny Boy | Jock | ||
| Fille de Soleil | ||||
| 父の母サニークイン1966（JPN） | Danira | Dante | ||
| Mah Iran | ||||
| シナノクインの弐1961（JPN） | アドミラルバード | Nearco | ||
| Woodlark | ||||
| シナノクイン | シマタカ | |||
| ペツトネーシヨン | ||||
| 母の父ボールドシンボリ1973（JPN） | パーソロン1960（IRE） | Milesian | My Babu | |
| Oatflake | ||||
| Paleo | Pharis | |||
| Calonice | ||||
| スイートダイヤ1968（JPN） | オンリーフオアライフ | Chanteur | ||
| Life Sentence | ||||
| 母スイートボストン1980（JPN） | スイートイン | ライジングライト | ||
| フイーナー | ||||
| Pampered King1954（GB） | Prince Chevalier | Prince Rose | ||
| Chevalerie | ||||
| 母の母スイートゴールド1967（JPN） | Netherton Maid | Nearco | ||
| Phase | ||||
| ゴールデンリング1963（GB） | ジルドレ | Royal Charger | ||
| Ma Soeur Anne | ||||
| Eastern Time | Palestine | |||
| Suntime | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ノーザンダンサー系
- ファミリーナンバー
- 1-p
レース成績
経歴
デビュー前
若松平厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1987年）
7月28日、デビュー戦は恵多谷豊騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストハンターから4馬身差の2着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた2戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は恵多谷豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月9日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で恵多谷豊騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のレツトガーターに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
9月16日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトマイケルから2馬身半差の2着となった。
9月23日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木一夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストンウインから2馬身半差の2着となった。
10月19日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木一夫騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、中0週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木一夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月9日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のジュニアカップ（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1988年）
1月31日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から8kg絞って迎えた11戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のバスタードボーイに8馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
2月25日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のルードウオーに2馬身半の差をつけて優勝
3月9日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手（2戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングミカドから3/4馬身差の2着に敗れた。
3月17日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口健治騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のバスタードボーイに2馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
4月7日、中2週で迎えた15戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1600m 雨/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中3週で迎えた16戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の北関東さつき賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた17戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山口健治騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のルードウオーに1馬身半の差をつけて優勝
6月13日、中4週で迎えた18戦目は、一般B1 B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（5戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーセゾンから2馬身半差の2着となった。
6月28日、中1週で迎えた19戦目は、一般B1（宇都宮ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手（6戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後はフォーラックと並んで1着同着となった。
7月31日、中4週で迎えた20戦目は、夕顔特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口健治騎手（7戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のモーニングロードに半馬身の差をつけて優勝
8月25日、中3週で迎えた21戦目は、一般A2（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口健治騎手（8戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のブラザービルに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月8日、中1週で迎えた22戦目は、デイリースポ杯特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山口健治騎手（9戦7勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月5日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた23戦目は、一般A2（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口健治騎手（10戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノマドンナに1馬身半の差をつけて9勝目を獲得した。
11月1日、中3週で迎えた24戦目は、菅原泰夫騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフクノタタンに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。
4歳（1989年）
7月5日、約8か月の休養明けで迎えた25戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、天の川特別（宇都宮ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた26戦目は、スポニチ杯特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカムイシーザーから3/4馬身差の2着に敗北した。
8月10日、中2週で迎えた27戦目は、葉月特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月7日、中3週で迎えた28戦目は、デイリースポ杯特別（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月25日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から26kg増やして迎えた29戦目は、西川栄二騎手を鞍上に迎えて、ノベンバー特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。13着に終わった。
12月27日、中4週で迎えた30戦目は、ブルージルコン特別（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1990年）
1月17日、中2週で迎えた31戦目は、ガーネット特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた32戦目は、銀嶺特別（大井ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月26日、中2週で迎えた33戦目は、新都心特別（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で西川栄二騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月21日、約3か月の間隔を開けて迎えた34戦目は、隅田川賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川栄二騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた35戦目は、ブリリアントカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川栄二騎手（6戦0勝）。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月4日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、スタールビー賞（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で西川栄二騎手（7戦0勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月17日、中5週で迎えた37戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般A3（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月27日、中0週で迎えた38戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホーセブンに3/4馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
9月9日、中1週で迎えた39戦目は、山ノ井良浩騎手を鞍上に迎えて、長月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた40戦目は、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井良浩騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた41戦目は、一般A3（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエレガントホースに9馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
10月21日、中1週で迎えた42戦目は、神無月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカリファードに6馬身の差をつけて優勝
11月16日、中3週で迎えた43戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、稲穂賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミホサザンに4馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
12月6日、中2週で迎えた44戦目は、キャビン杯（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホサザンから2馬身差の2着に敗北した。
12月20日、中1週で迎えた45戦目は、ばん阿賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で梅山誠騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイローマンに4馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
6歳（1991年）
1月10日、中2週で迎えた46戦目は、福寿草特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で梅山誠騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月6日、約4か月の休養明けで迎えた47戦目は、八汐賞（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で梅山誠騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月13日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた48戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、神無月特別（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた49戦目は、深秋特別（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のレイクブラックに5馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
11月9日、中1週で迎えた50戦目は、霜月特別（新潟(地)ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリナデルレイから1馬身差の2着に敗北した。
11月26日、中1週で迎えた51戦目は、さざんか特別（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大沢信夫騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマーベラスボーイに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7歳（1992年）
1月4日、中5週で迎えた52戦目は、迎春賞（新潟(地)ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で大沢信夫騎手（4戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマーベラスボーイに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
4月12日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた53戦目は、仲春特別（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で大沢信夫騎手（5戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月30日、中6週で迎えた54戦目は、五頭連峰特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大沢信夫騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた55戦目は、水無月特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で大沢信夫騎手（7戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた56戦目は、朱鷺大賞典（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大沢信夫騎手（8戦3勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月20日、約3か月の間隔を開けて迎えた57戦目は、青雲特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で大沢信夫騎手（9戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテストランから1馬身半差の2着となった。
9月29日、連闘で迎えた58戦目は、清秋特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で大沢信夫騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンダムプリンスから半馬身差の2着に敗北した。
10月11日、中1週で迎えた59戦目は、豊栄記念（新潟(地)ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で大沢信夫騎手（11戦3勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた60戦目は、深秋特別（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で大沢信夫騎手（12戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテストランから半馬身差の2着に敗北した。
11月3日、連闘で迎えた61戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、新潟グランプリ（新潟(地)ダート2280m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月30日、中3週で迎えた62戦目は、さざんか特別（新潟(地)ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチヨシクイーンからクビ差の2着に甘んじた。
12月13日、中1週で迎えた63戦目は、新潟記念（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（14戦3勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチヨシクイーンから2馬身差の2着となった。
8歳（1993年）
1月3日、中2週で迎えた64戦目は、迎春賞（新潟(地)ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手（15戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイチヨシクイーンをハナ差制して勝利数を19に伸ばす
4月29日、約4か月の休養明けで迎えた65戦目は、春暖特別（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大沢信夫騎手（16戦4勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月31日、中4週で迎えた66戦目は、五頭連峰特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大沢信夫騎手（17戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた67戦目は、水無月特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大沢信夫騎手（18戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた68戦目は、金北山特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大沢信夫騎手（19戦4勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた69戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で大沢信夫騎手（20戦4勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた70戦目は、青雲特別（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で大沢信夫騎手（21戦4勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた71戦目は、錦秋特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大沢信夫騎手（22戦4勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた72戦目は、深秋特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で大沢信夫騎手（23戦4勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のテストランに5馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす
11月2日、連闘で迎えた73戦目は、霜月特別（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で大沢信夫騎手（24戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のテストランに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月14日、中1週で迎えた74戦目は、晩秋特別（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で大沢信夫騎手（25戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のファンドリイメージに1馬身の差をつけて勝利数を22に伸ばす
12月12日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた75戦目は、新潟記念（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で大沢信夫騎手（26戦7勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9歳（1994年）
1月3日、中2週で迎えた76戦目は、迎春賞（新潟(地)ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で大沢信夫騎手（27戦7勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月10日、約3か月の休み明けで迎えた77戦目は、仲春特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で大沢信夫騎手（28戦7勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月18日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた78戦目は、米山特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で大沢信夫騎手（29戦7勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月27日、連闘で迎えた79戦目は、飯豊連峰特別（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で大沢信夫騎手（30戦7勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた80戦目は、錦秋特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で大沢信夫騎手（31戦7勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた81戦目は、麒麟山特別（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で大沢信夫騎手（32戦7勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた82戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で大沢信夫騎手（33戦7勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた83戦目は、晩秋特別（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で大沢信夫騎手（34戦7勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月27日、連闘で迎えた84戦目は、聖篭特別（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は23戦連続で大沢信夫騎手（35戦7勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた85戦目は、ディセンバー特別（新潟(地)ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で大沢信夫騎手（36戦7勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。