フミノフクヒメ（2003年生、母フミノラプソディー）

フミノフクヒメ（2003年3月23日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋福姫」。毛色は栗毛。種牡馬のメイショウドトウ（当時7歳）と交配したフミノラプソディーが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）齊藤英牧場。戦績は、中央平地9戦0勝、地方58戦17勝2着12回。主な勝ち鞍は2009年の一般C1。

経歴

デビュー前

西浦勝一厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2006年）

8月27日、デビュー戦は角田晃一騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。17頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では終いが甘くなり、6着に終わった。

11月8日、中9週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C22（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムラブリーに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月29日、中2週で迎えた3戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、一般C18（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスタートピックスに7馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

12月23日、中2週で迎えた4戦目は、一般C16（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクリノサクラコに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4歳（2007年）

1月10日、中2週で迎えた5戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のテンシノサマーに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

1月31日、中2週で迎えた6戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムスラッガーからハナ差の2着に甘んじた。

2月14日、中1週で迎えた7戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C7（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシゲシーキングに2馬身半の差をつけて優勝

5月19日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から23kg減らして迎えた8戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は角田晃一騎手（1戦0勝）。18頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、5着に入り込んだ。

6月23日、中4週で迎えた9戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の仁山特別（函館芝1200m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい9着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた10戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で勝浦正樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた11戦目は、牝馬限定の3歳以上500万下（函館ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で勝浦正樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず5着に敗れた。

5歳（2008年）

1月19日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた12戦目は、長谷川浩大騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて13着に終わった。

2月9日、中2週で迎えた13戦目は、上村洋行騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上500万下（小倉ダート1000m 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた14戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は長谷川浩大騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた15戦目は、浜中俊騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に敗れた。

5月21日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた16戦目は、ひなげし特設（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（4戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエムテイボーイに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

6月25日、中4週で迎えた17戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（5戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月19日、中2週で迎えた18戦目は、三浦あずさ永遠の二十歳記念（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（6戦4勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったケージーヘイローから1馬身差の2着となった。

8月9日、中2週で迎えた19戦目は、わいん亭特設（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（7戦4勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のケージーヘイローをハナ差制して7勝目を挙げた。

9月6日、中3週で迎えた20戦目は、芙蓉特設（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中純騎手（8戦5勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月7日、中3週で迎えた21戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、セカンドジェネレーション騎手招待（第2戦）（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月16日、中5週で迎えた22戦目は、神楽酒造麦焼酎くろうま杯（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は田中純騎手（9戦5勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた23戦目は、荒スポブログカップリターンズ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（10戦5勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートホーラーに6馬身の差をつけて優勝

12月16日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（11戦6勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったデルマビーナスから半馬身差の2着に敗北した。

6歳（2009年）

1月1日、中1週で迎えた25戦目は、ニューイヤー特設（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（12戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月17日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中純騎手（13戦6勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に沈んだ。

3月3日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1 2（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で田中純騎手（14戦6勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノフェローをクビ差制して単勝一倍台の期待に応えた。

3月18日、中1週で迎えた28戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、阿蘇火祭り特設（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナガノコバンから1馬身差の2着に敗北した。

4月12日、中3週で迎えた29戦目は、上荒尾熊野座神楽特選（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（15戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（16戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月9日、中0週で迎えた31戦目は、愛鳥週間特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（17戦7勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエムテイボーイに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

6月10日、中4週で迎えた32戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（18戦8勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた33戦目は、黒岳カップ（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田中純騎手（19戦8勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムモッコスから4馬身差の2着となった。

10月15日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた34戦目は、野原八幡宮大祭特選（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中純騎手（20戦8勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた35戦目は、文化の日特選（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中純騎手（21戦8勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中純騎手（22戦8勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーフェザントに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月3日、中1週で迎えた37戦目は、ターコイズ特選（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中純騎手（23戦9勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7歳（2010年）

1月20日、中6週で迎えた38戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、2010M&Kジョッキーズカップ（第4戦）（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月16日、中3週で迎えた39戦目は、萌黄特選（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は田中純騎手（24戦9勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムテイボーイから2馬身差の2着となった。

3月3日、中1週で迎えた40戦目は、お雛祭り特選（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（25戦9勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月3日、中3週で迎えた41戦目は、れんげ草特選（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月2日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた42戦目は、ホークス杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（26戦9勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた43戦目は、初夏特選（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（27戦9勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた44戦目は、虫歯予防デー特選（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（28戦9勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモダチから2馬身差の2着となった。

6月17日、中1週で迎えた45戦目は、みなづき特別（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（29戦9勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月17日、中3週で迎えた46戦目は、俵山カップ（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田中純騎手（30戦9勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月15日、約3か月の休み明けで迎えた47戦目は、かんなづき特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた48戦目は、大観峰カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（31戦9勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた49戦目は、妙見岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（32戦9勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた50戦目は、荒尾どがしこ速かスプリント（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（33戦9勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた51戦目は、和ちゃんカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（34戦9勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントバニヤンから2馬身半差の2着となった。

8歳（2011年）

1月20日、中2週で迎えた52戦目は、大寒特選（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（2戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメノオツゲからクビ差の2着に甘んじた。

2月18日、中3週で迎えた53戦目は、一般C8（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は田中純騎手（35戦9勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーチャームに2馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

3月3日、中1週で迎えた54戦目は、3939にしてあげる杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（36戦10勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントバニヤンから約14馬身差の2着に敗北した。

3月26日、中2週で迎えた55戦目は、荒尾ふれあい朝市会賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（2戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカツイチイチバンに3/4馬身の差をつけて1番人気に応えた。

4月15日、中2週で迎えた56戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は田中純騎手（37戦10勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた57戦目は、九州競馬ブロガー賞（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（38戦10勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のファインパレスに5馬身の差をつけて断然人気に応えた。

5月20日、中2週で迎えた58戦目は、VerAra（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（39戦11勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月10日、中2週で迎えた59戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（40戦11勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイショウアスナロから半馬身差の2着に敗れた。

7月1日、中2週で迎えた60戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田中純騎手（41戦11勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーシャンハートから2馬身半差の2着に敗北した。

7月28日、中3週で迎えた61戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中純騎手（42戦11勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月19日、中2週で迎えた62戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田中純騎手（43戦11勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクリノイメルダに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月9日、中2週で迎えた63戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中純騎手（44戦12勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホーマンパキラに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月30日、中2週で迎えた64戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田中純騎手（45戦13勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた65戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田中純騎手（46戦13勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカツイチストーミーをクビ差制して勝利を手に入れた。

11月11日、中2週で迎えた66戦目は、名馬を訪ねて九州遠征UI賞（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で田中純騎手（47戦14勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月1日、中2週で迎えた67戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、第3戦アテナ賞（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。