ドウジマノーブル（1992年生、母マリジョオー）
Dojima Noble
1992.04.19
ドウジマノーブル（1992年4月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカツテイングブレード（当時8歳）と交配したマリジョオーが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は松本牧場（三石）。戦績は、地方62戦13勝2着9回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
鈴木良文厩舎（笠松）へ入厩。
3歳（1995年）
7月21日、デビュー戦は原洋順騎手を鞍上に据えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。馬体重は468kg。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のパールエブロスに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月4日、中1週で迎えた2戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトップシャトルに4馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
10月17日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のインディーキングに2馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
11月6日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村井栄治騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のキングオリオンに1馬身半の差をつけて優勝
11月21日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村井栄治騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミスユニバースに3/4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
12月13日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村井栄治騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1996年）
1月12日、中3週で迎えた8戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で村井栄治騎手（6戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノチヨノオーから半馬身差の2着に敗北した。
1月26日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で村井栄治騎手（7戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジヤマブルボンから1馬身半差の2着に敗北した。
2月8日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で村井栄治騎手（8戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のタツミポイントに2馬身の差をつけて6勝目をマークした。
8月13日、約6か月の休養明けで迎えた11戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で村井栄治騎手（9戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミツアキグレースに1馬身半の差をつけて休み明けの一戦をモノにした。
8月28日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4イ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で村井栄治騎手（10戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコーキャップに半馬身の差をつけて優勝
9月15日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で村井栄治騎手（11戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアトラスガールに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
10月5日、中2週で迎えた14戦目は、絵馬特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で村井栄治騎手（12戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月24日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で村井栄治騎手（13戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリシンボリから3馬身差の2着に敗北した。
11月10日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で村井栄治騎手（14戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月18日、中4週で迎えた17戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で村井栄治騎手（15戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウセイロマンをクビ差制して10勝目を達成した。
5歳（1997年）
1月1日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は原洋順騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤガミロードから3馬身差の2着となった。
1月12日、中1週で迎えた19戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は原洋順騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（16戦9勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったベッスルスピードから6馬身差の2着となった。
3月10日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（17戦9勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったルイボステイオーから2馬身半差の2着となった。
4月3日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（18戦9勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のキングオブフェイスに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月23日、中2週で迎えた24戦目は、牡丹特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村井栄治騎手（19戦10勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月4日、中5週で迎えた25戦目は、中島広美騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中島広美騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中島広美騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中島広美騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月12日、中5週で迎えた29戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中島広美騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月1日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中島広美騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月23日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中島広美騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月10日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で中島広美騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミリオンチャームから1馬身半差の2着に敗北した。
11月25日、中1週で迎えた33戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は中島広美騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1998年）
1月1日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で中島広美騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中島広美騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中島広美騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月24日、中3週で迎えた38戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は村井栄治騎手（20戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月12日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（21戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカサマツツヨシから1馬身半差の2着に敗北した。
4月5日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では強烈な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のタカノカオリをクビ差振り切って勝利数を12に伸ばす
4月27日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島広美騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず6着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中島広美騎手（13戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。
6月22日、中5週で迎えた43戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中島広美騎手（14戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。
7月16日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中島広美騎手（15戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は原洋順騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は一杯になって10着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた46戦目は、次井武史騎手を鞍上に迎えて、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のタカラホーマに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月26日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中島広美騎手（16戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。
10月2日、中4週で迎えた48戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中島広美騎手（17戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。
11月9日、中2週で迎えた50戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島広美騎手（18戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島広美騎手（19戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着を確保した。
7歳（1999年）
1月1日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島広美騎手（20戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は次井武史騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中島広美騎手（21戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は力尽きて10着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中島広美騎手（22戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、ライデンテストに半馬身交わされて2着となった。
4月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた57戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は次井武史騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた58戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で次井武史騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着を確保した。
6月8日、中2週で迎えた59戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で次井武史騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って6着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で次井武史騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい6着に敗れた。
7月15日、中2週で迎えた61戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で次井武史騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で次井武史騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に敗れた。