キングダイオー（1997年生、母ローゼンハーモニー）

キングダイオー（1997年4月7日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のセンターセフト（当時12歳）と交配したローゼンハーモニーが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は黒川賢司。戦績は、地方97戦29勝2着21回。2003年の九州アラブ王冠賞(アラ系3歳以上)に勝利した他、2003年の九州アラブチャンピオン(アラ系3歳以上)を制するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

久野進一厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1999年）

10月6日、デビュー戦は平岩潤一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は479kg。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月20日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で平岩潤一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリールビーから2馬身差の2着となった。

11月12日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で平岩潤一騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月9日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で平岩潤一騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で平岩潤一騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた6戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（2000年）

1月12日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は平岩潤一騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月19日、中7週で迎えた9戦目は、福井慎也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタマノチカラに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4月16日、中3週で迎えた10戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた11戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミサワローレルに6馬身の差をつけて優勝

5月21日、中1週で迎えた12戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヤマオーカンを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

6月10日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシゲノサッチャーに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

6月26日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタカノシャンデーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月30日、中4週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブリリアンファイトを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

10月15日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた16戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下條知之騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

11月3日、中2週で迎えた17戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

11月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアインスヒラノに8馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月3日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（5戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコノミセンプーに4馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。

12月18日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（6戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタカノシャンデーに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4歳（2001年）

1月13日、中3週で迎えた21戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（7戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のイッシンチカラに9馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

2月5日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系3歳以上A3 B1 B（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（8戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタカノシャンデーに4馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

2月18日、中1週で迎えた23戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系3歳以上A3 B1 B（佐賀ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（9戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトップウルフに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月7日、中4週で迎えた25戦目は、アラ系3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（10戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ファストテイオーに半馬身交わされて2着に敗北した。

5月6日、中3週で迎えた26戦目は、九州アラブ王冠賞（佐賀ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（11戦9勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トチノグレイスに半馬身交わされて2着に敗北した。

5月13日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（12戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアロマを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

6月17日、中4週で迎えた28戦目は、アラ系3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（13戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したファストテイオーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

11月17日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた29戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に敗れた。

5歳（2002年）

1月4日、中4週で迎えた31戦目は、川内川特設（佐賀ダート1800m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は下條知之騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた32戦目は、肝属川特別（佐賀ダート1800m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鮫島克也騎手（14戦9勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた33戦目は、池田湖特設（佐賀ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフブキベルに7馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月18日、中1週で迎えた34戦目は、五ヶ瀬川特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鮫島克也騎手（15戦9勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るキタノバーニを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って勝利を手に入れた。

3月21日、中3週で迎えた35戦目は、大淀川特別（佐賀ダート1800m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（16戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミスターナタリーにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

5月6日、中6週で迎えた36戦目は、九州アラブ王冠賞（佐賀ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた37戦目は、日向灘特別（佐賀ダート1800m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鮫島克也騎手（17戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた38戦目は、有明海特設（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（18戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたマノノトップガン決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

6月16日、中1週で迎えた39戦目は、志布志湾特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（19戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のニシケンシーザーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月27日、約4か月半の休み明けで迎えた40戦目は、松浦川特設（佐賀ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は権藤学騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

11月24日、中3週で迎えた41戦目は、球磨川特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉田順治騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた42戦目は、菊池川特設（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鮫島克也騎手（20戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、キングタイムリーに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

6歳（2003年）

1月19日、中4週で迎えた43戦目は、川内川特別（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（21戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るホーエイハンターを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月2日、中1週で迎えた44戦目は、九州アラブチャンピオン（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（22戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るホーエイハンターを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて優勝

3月2日、中3週で迎えた45戦目は、西日本アラブ大賞典（佐賀ダート2400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（23戦13勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したユキノホマレを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

3月16日、中1週で迎えた46戦目は、大分川特別（佐賀ダート1800m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（24戦13勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた47戦目は、玄界灘特別（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は下條知之騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るホーエイハンターを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利数を16に伸ばす

5月5日、中3週で迎えた48戦目は、九州アラブ王冠賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（25戦13勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のホーエイハンターに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

6月1日、中3週で迎えた49戦目は、有明海特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（26戦14勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスターライトマルコに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月5日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた50戦目は、遠賀川特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（27戦15勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のサンキューレディーをクビ差振り切って破竹の4連勝を決めた。

11月2日、中3週で迎えた51戦目は、嘉瀬川特別（佐賀ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（28戦16勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したドリーミングを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

11月23日、中2週で迎えた52戦目は、松浦川特別（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（29戦16勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミスターナタリーにクビ差交わされて2着に甘んじた。

12月28日、中4週で迎えた53戦目は、菊池川特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（30戦16勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のパールウインクに4馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす

7歳（2004年）

1月25日、中3週で迎えた54戦目は、九州アラブチャンピオン（佐賀ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鮫島克也騎手（31戦17勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた55戦目は、肝属川特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で鮫島克也騎手（32戦17勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るホーエイハンターを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利数を21に伸ばす

2月22日、中1週で迎えた56戦目は、池田湖特別（佐賀ダート1800m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で鮫島克也騎手（33戦18勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホーエイハンターを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

3月7日、中1週で迎えた57戦目は、西日本アラブ大賞典（佐賀ダート2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で鮫島克也騎手（34戦18勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた58戦目は、大分川特別（佐賀ダート1800m 小雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で鮫島克也騎手（35戦18勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のホーエイハンターに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月25日、中4週で迎えた59戦目は、カッコウ特設（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鮫島克也騎手（36戦19勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた60戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、ヒバリ特設（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

5月26日、中1週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた61戦目は、九州アラブグランプリ（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（37戦19勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワタリタキオンからアタマ差の2着に甘んじた。

6月20日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた62戦目は、コマドリ特設（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（38戦19勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のキングタイムリーをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

10月24日、約4か月の休養明けで馬体重を前走からさらに14kg増やして迎えた63戦目は、ホオジロ特設（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（39戦20勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシルキーオーに2馬身半の差をつけて休み明け初戦をモノにした。

11月14日、中2週で迎えた64戦目は、カワセミ特設（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（40戦21勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るキングタイムリーを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って勝利数を25に伸ばす

11月28日、中1週で迎えた65戦目は、トキ特設（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（41戦22勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のキングタイムリーに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

12月18日、中2週で迎えた66戦目は、イヌワシ特設（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（42戦23勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線に入ると、前で粘るホーエイハンターを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

8歳（2005年）

1月3日、中1週で迎えた67戦目は、マナヅル特設（佐賀ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鮫島克也騎手（43戦24勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた68戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、緑川特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

1月24日、連闘で迎えた69戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリックスカフェに4馬身の差をつけて勝利数を28に伸ばす

2月11日、中2週で迎えた70戦目は、鳥栖市市制50周年記念（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた71戦目は、池田湖特別（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた72戦目は、五ヶ瀬川特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた73戦目は、大分川特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオイワケダイモンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

4月17日、中2週で迎えた74戦目は、玄界灘特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた75戦目は、周防灘特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で牧野孝光騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた76戦目は、日向灘特別（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は下條知之騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

6月12日、中2週で迎えた77戦目は、有明海特別（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

10月19日、約4か月半の休養明けで迎えた78戦目は、ひばり特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月16日、中3週で迎えた79戦目は、有明賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月7日、中2週で迎えた80戦目は、坪井川カップ（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた81戦目は、師走特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルギベンサーから3馬身差の2着に敗北した。

9歳（2006年）

1月18日、中2週で迎えた82戦目は、荒尾銀盃（荒尾ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた83戦目は、黒川カップ（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で牧野孝光騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月8日、中3週で迎えた84戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で牧野孝光騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月1日、約8か月の休み明けで迎えた85戦目は、ひばり特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で牧野孝光騎手（15戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた86戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で牧野孝光騎手（16戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のワタリタキオンに1馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

12月13日、中2週で迎えた87戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、坪井川カップ（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10歳（2007年）

1月2日、中2週で迎えた88戦目は、初春特別（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（17戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタッカーワシュウから3馬身差の2着となった。

1月16日、中1週で迎えた89戦目は、荒尾銀盃（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（18戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月12日、約11か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた90戦目は、有明賞（荒尾ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（19戦2勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた91戦目は、唐人川カップ（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（20戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11歳（2008年）

1月12日、中1週で迎えた92戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、初春特別（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月30日、中2週で迎えた93戦目は、荒尾銀盃（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた94戦目は、菜切川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた95戦目は、フェニックス特別（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイマリオーエンスから1馬身半差の2着となった。

3月12日、中1週で迎えた96戦目は、有明賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナクカバキチから8馬身差の2着に敗北した。

3月30日、中2週で迎えた97戦目は、球磨川カップ（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（21戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナクカバキチから約12馬身差の2着に敗北した。