ユメヲノセテ（2014年生、母アンムート）

経歴

デビュー前

1歳のとき、山口忠彦から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

松本隆宏厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2016年）

6月14日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。馬体重は410kg。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

6月29日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて5着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた6戦目は、山本咲希到騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚勢が鈍り4着に敗れた。

9月18日、中3週で迎えた7戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るアポロノリュウジンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月4日、中1週で迎えた8戦目は、牝馬限定2歳戦の金木犀賞（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったエムザックボルトに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

11月15日、中1週で迎えた11戦目は、牝馬限定2歳戦の柊特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で葛山晃平騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のバーバリアンに1馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。

11月27日、中1週で迎えた12戦目は、栗原大河騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞の金沢ヤングチャンピオン（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

12月20日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた13戦目は、見越彬央騎手を鞍上に迎えて、2歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、抜け出したタッチライフに3/4馬身届かず2着となった。

3歳（2017年）

1月16日、中3週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた14戦目は、保園翔也騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

2月7日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の碧空特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は見越彬央騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は保園翔也騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、4着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた17戦目は、3歳戦の春風賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保園翔也騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

3月27日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた18戦目は、3歳（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で保園翔也騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に敗れた。

4月25日、中3週で迎えた19戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

5月21日、中3週で迎えた20戦目は、3歳戦のZERoさんラジオ1周年おめでとう記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、後続との差を2馬身以上キープして、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はタレてしまい5着に敗れた。

6月20日、中3週で迎えた21戦目は、3歳地方重賞の石川ダービー（金沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（6戦2勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

7月18日、中3週で迎えた22戦目は、3歳戦の能登見附島賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（7戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

8月15日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた23戦目は、3歳戦の太鼓打競技大会特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（8戦2勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた24戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の加賀友禅賞（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で葛山晃平騎手（9戦2勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた25戦目は、3歳地方重賞のサラブレッド大賞典（金沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で葛山晃平騎手（10戦2勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた26戦目は、牛まつり特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で葛山晃平騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

10月15日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、光夫さんお誕生日記念（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で葛山晃平騎手（12戦2勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた28戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で葛山晃平騎手（13戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた29戦目は、金沢でもやっちゃうよ☆安田ろろ記念（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で葛山晃平騎手（14戦2勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

11月19日、中1週で迎えた30戦目は、一般B1二（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で葛山晃平騎手（15戦2勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が鈍り12着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた31戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、一般B1二（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた32戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（16戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

4歳（2018年）

3月25日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から24kg減らして迎えた33戦目は、梶隆志還暦祝い記念（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（17戦2勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

4月3日、連闘で迎えた34戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（18戦2勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち味のタフさで最後まで奮闘したが、勝ったヤサカナンティーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

4月29日、中3週で迎えた35戦目は、金沢でも帯封!杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（19戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

5月15日、中1週で迎えた36戦目は、一般B1二（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で葛山晃平騎手（20戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では長く末脚を持続させて、最後は2着のドゥスールを半馬身振り切って久しぶりに美酒を浴びた。

6月3日、中2週で迎えた37戦目は、スーパースプリント賞（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で葛山晃平騎手（21戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

6月10日、連闘で迎えた38戦目は、虫送り特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で葛山晃平騎手（22戦3勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた39戦目は、一般B1二（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で葛山晃平騎手（23戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた40戦目は、金沢A・G・I（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で葛山晃平騎手（24戦3勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた41戦目は、一般B1二（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で葛山晃平騎手（25戦3勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた42戦目は、小崎綾也騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR金沢第2戦（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた43戦目は、小木袖キリコ祭り特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（26戦3勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天資のガッツでゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

9月16日、連闘で迎えた44戦目は、一般B1三（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（27戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた45戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（28戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた46戦目は、一般B1四（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（29戦3勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた47戦目は、平成30年北海道胆振東部地震被災者支援（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で葛山晃平騎手（30戦3勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず3着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた48戦目は、特別編成（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で葛山晃平騎手（31戦3勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のヤマカツバーバラを3/4馬身振り切って4勝目を挙げた。

12月9日、中3週で迎えた49戦目は、一般B1二（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で葛山晃平騎手（32戦4勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた50戦目は、いしかわ中世のやきもの特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で葛山晃平騎手（33戦4勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

5歳（2019年）

3月21日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から23kg減らして迎えた51戦目は、北陸先端科学技術大学院大学西本一志記念（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で葛山晃平騎手（34戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

4月3日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で葛山晃平騎手（35戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた53戦目は、マリナ一同阿万さん頑張れ記念（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で葛山晃平騎手（36戦4勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた54戦目は、藤江弘卒寿記念杯（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で葛山晃平騎手（37戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1五（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で葛山晃平騎手（38戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた56戦目は、能登よさこい祭り特別（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で葛山晃平騎手（39戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ツガノホマレにクビ差交わされて2着に甘んじた。

6月23日、中3週で迎えた57戦目は、牝馬限定戦のガーネット賞（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で葛山晃平騎手（40戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のデルマラムに2馬身の差をつけて順当に勝利した。

7月9日、中1週で迎えた58戦目は、一般B2六（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で葛山晃平騎手（41戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた59戦目は、一般B2六（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で葛山晃平騎手（42戦5勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のハクサンラピッドを半馬身振り切って6勝目を奪取した。

7月30日、連闘で迎えた60戦目は、スマホでラクラク楽天競馬!賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で葛山晃平騎手（43戦6勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた61戦目は、奥の細道山中温泉芭蕉祭特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で葛山晃平騎手（44戦6勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた62戦目は、楽天スーパーポイント貯めよう楽天競馬賞（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で葛山晃平騎手（45戦6勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた63戦目は、オモテカホ「So good!!」発売記念特別編成（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では最後まで息が続かず4着に敗れた。

9月24日、連闘で迎えた64戦目は、一般B1六（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。

10月22日、中3週で迎えた65戦目は、一般B1六（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（46戦6勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

11月11日、中2週で迎えた66戦目は、おトクな楽天スーパーポイントざくざく賞（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（47戦6勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

11月19日、連闘で迎えた67戦目は、一般B1七（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（48戦6勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた68戦目は、令和元年台風第19号被災者支援（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（49戦6勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた69戦目は、兼六園ライトアップ特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で葛山晃平騎手（50戦6勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

6歳（2020年）

3月16日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から14kg減らして迎えた70戦目は、菜の花特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で葛山晃平騎手（51戦6勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

3月31日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた71戦目は、いけもとまさひろ退職記念（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で葛山晃平騎手（52戦6勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

4月14日、中1週で迎えた72戦目は、魚住謙心騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のハナミズキ賞（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた73戦目は、一般B2六（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（53戦6勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚が止まってしまい7着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた74戦目は、特別編成（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（54戦6勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（55戦6勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた76戦目は、一般C1二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（56戦6勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で驀進したが、伸びてきたマイネルピオネロ決め手に屈して半馬身差の2着となった。

6月21日、中1週で迎えた77戦目は、一般B2七（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で葛山晃平騎手（57戦6勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた78戦目は、特別編成（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で葛山晃平騎手（58戦6勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

7月14日、連闘で迎えた79戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で葛山晃平騎手（59戦6勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では目立つような脚を使えず3着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた80戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で葛山晃平騎手（60戦6勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はガス欠状態になり6着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた81戦目は、一般C1三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で葛山晃平騎手（61戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず3着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた82戦目は、牝馬限定戦のC級クイーン賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で葛山晃平騎手（62戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた83戦目は、柴田勇真騎手を鞍上に迎えて、金沢梨賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

9月27日、中2週で迎えた84戦目は、楽天競馬杯ポイント貯まる賞（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（63戦6勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったマルカンファイヤーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

10月13日、中1週で迎えた85戦目は、牝馬限定戦のパンパスグラス賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（64戦6勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた86戦目は、楽天競馬杯ポイント貯まる賞（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は栗原大河騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったサンリットデューに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

11月10日、中1週で迎えた87戦目は、一般B2三（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた88戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、シャーク高山どこにいますか杯特別編成（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったシオジレアに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

12月6日、中1週で迎えた89戦目は、機具岩ライトアップ特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバタバタになってしまい6着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた90戦目は、祝★BK!テイパー統一記念杯（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は魚住謙心騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

12月25日、連闘で迎えた91戦目は、ラピスラズリ特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（65戦6勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、勝ったベルクハイムに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

7歳（2021年）

3月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた92戦目は、一般C1三（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は栗原大河騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

3月21日、連闘で迎えた93戦目は、一般C1六（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は沖静男騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた94戦目は、☆阿部みなみ様結婚記念☆（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

4月18日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた95戦目は、一般C1七（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず4着に終わった。

5月5日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた96戦目は、特別編成（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず6着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた97戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は沖静男騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた98戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（8戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪脚を炸裂させて、最後は2着のヴァイスジーニーに1馬身半の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

7月27日、中7週で迎えた99戦目は、一般C2二（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は魚住謙心騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

8月24日、中3週で迎えた100戦目は、北前船賞（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は栗原大河騎手（9戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

9月7日、中1週で迎えた101戦目は、一般C2二（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

11月3日、中7週で迎えた102戦目は、「いしかわ伝統工芸」賞特別編成（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で栗原大河騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた103戦目は、一般C1五（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は松戸政也騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では印象的な伸び脚で驀進したが、勝ったエムティセトにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

11月30日、中1週で迎えた104戦目は、一般C1三（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた105戦目は、一般C1五（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は栗原大河騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく6着に敗れた。

12月23日、連闘で迎えた106戦目は、さししさん生誕40周年記念（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（13戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい6着に敗れた。

8歳（2022年）

3月15日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から17kg減らして迎えた107戦目は、塚本弘隆騎手を鞍上に迎えて、アクアマリン特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

3月29日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた108戦目は、一般C2四（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本弘隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた109戦目は、牝馬限定戦のジルコン賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（14戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。