ワーブルダービー（1995年生、母ダービーエコー）
Warble Derby
1995.06.09
ワーブルダービー（1995年6月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のファストトパーズ（当時12歳）と交配したダービーエコーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は（有）ダービースタッド。戦績は、中央平地2戦0勝、地方89戦11勝2着10回。主な勝ち鞍は1999年の一般D3。
経歴
デビュー前
諏訪富三厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1998年）
6月14日、デビュー戦は大塚栄三郎騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の4歳未勝利（東京ダート1400m 曇/不良）に出走。馬体重は500kg。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚に勢いがなく13着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた2戦目は、山本康志騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（函館ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。
12月2日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、一般D3-4（門別ダート1700m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた4戦目は、一般D4（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた5戦目は、一般D3-4（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井作男騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1999年）
4月14日、約3か月半の休み明けで迎えた6戦目は、一般D4（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で酒井作男騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた7戦目は、一般D4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井作男騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月18日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で酒井作男騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた9戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、一般D4（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトナミミュージックから2馬身差の2着に敗北した。
6月15日、中1週で迎えた10戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は酒井作男騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のロングニセイに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月7日、中2週で迎えた11戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースヴェニュスから3馬身差の2着に敗北した。
8月11日、中4週で迎えた12戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井作男騎手（8戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーソフトから2馬身半差の2着に敗北した。
9月1日、中2週で迎えた13戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で酒井作男騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた14戦目は、一般D3（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井作男騎手（10戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトノバラに2馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
9月30日、中1週で迎えた15戦目は、一般D2（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で酒井作男騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月13日、中1週で迎えた16戦目は、一般D2（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で酒井作男騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた17戦目は、一般D2（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で酒井作男騎手（13戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた18戦目は、一般DⅡ（札幌(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で酒井作男騎手（14戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた19戦目は、一般DⅡ（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で酒井作男騎手（15戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月15日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、川向特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で酒井作男騎手（16戦2勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳（2000年）
4月19日、約4か月の休養明けで馬体重を前走からさらに18kg増やして迎えた21戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で酒井作男騎手（17戦2勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた22戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた23戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンシェイクに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月31日、中1週で迎えた24戦目は、一般D2（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモルフェロイからクビ差の2着に甘んじた。
6月13日、中1週で迎えた25戦目は、一般D2（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた26戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐冬樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた27戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐冬樹騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた28戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は酒井作男騎手（18戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた29戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手（19戦2勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月6日、中3週で迎えた30戦目は、フェクダ特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井作男騎手（20戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた31戦目は、芽室メークイン特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で酒井作男騎手（21戦2勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた32戦目は、ニシパの恋人特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井作男騎手（22戦2勝）。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた33戦目は、襟裳岬特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で酒井作男騎手（23戦2勝）。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランエクシードから3馬身差の2着となった。
11月1日、中1週で迎えた34戦目は、レ・コードの湯特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で酒井作男騎手（24戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた35戦目は、帯広川西農業協同組合特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で酒井作男騎手（25戦2勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（2001年）
4月17日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から21kg減らして迎えた36戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイットーツヨシをクビ差制して久方ぶりの一戦を物にした。
4月30日、中1週で迎えた37戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のタモノダイヤに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月27日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月4日、連闘で迎えた40戦目は、一般C3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリョウリチョウから1馬身差の2着に敗北した。
6月24日、中2週で迎えた41戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、白鷺特別（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイユーキャプテンからクビ差の2着に甘んじた。
7月22日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2ロ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコットンプレゼントに1馬身の差をつけて制した。
9月11日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で長橋秀樹騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアンフォゲタブルをクビ差制して7勝目を手にした。
9月25日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長橋秀樹騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアンフォゲタブルに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月7日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で長橋秀樹騎手（10戦4勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホータイトルから2馬身差の2着となった。
10月23日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で長橋秀樹騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月13日、中2週で迎えた50戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のラ・フランス賞（上山ダート1300m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月9日、中3週で迎えた51戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ（上山ダート1500m 小雪/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた52戦目は、田瀬湖特別（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（12戦4勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7歳（2002年）
4月22日、約4か月の休み明けで迎えた53戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（13戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた54戦目は、一般B3ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（14戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた55戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（15戦4勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた56戦目は、一般B3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長橋秀樹騎手（16戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた57戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月14日、中3週で迎えた58戦目は、一般B3ロ（上山ダート1500m 小雨/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた59戦目は、一般B3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（17戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードオブデザートから3馬身差の2着となった。
8月15日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（18戦4勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた61戦目は、村瀬カップレース～ご成婚記念～（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた62戦目は、一般B3ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（19戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のオニグンソウに6馬身の差をつけて9勝目を手にした。
9月29日、中1週で迎えた63戦目は、シゲ&チカ スウィートテンカップ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた64戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、飯豊山特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた65戦目は、杉原朋也一才の誕生日拓也小学校入学記念杯（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（20戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオニグンソウをクビ差制して10勝目を達成した。
11月12日、中1週で迎えた66戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（21戦6勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた67戦目は、由美子&孝朗結婚5周年記念（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（22戦6勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8歳（2003年）
4月13日、約4か月半の休養明けで迎えた68戦目は、阪田英裕27歳誕生日記念（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた69戦目は、WEEKEND DREAM記念（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（23戦6勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた70戦目は、御食事処 若駒オープン記念（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（24戦6勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた71戦目は、一般B3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（25戦6勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた72戦目は、一般B3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（26戦6勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた73戦目は、一般B3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長橋秀樹騎手（27戦6勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた74戦目は、一般B3ロ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で長橋秀樹騎手（28戦6勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったバルテスフォンテンから2馬身差の2着となった。
7月21日、中1週で迎えた75戦目は、阿部真治・優子結婚3周年カップ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で長橋秀樹騎手（29戦6勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月24日、中4週で迎えた76戦目は、馬ともだち 桂記念（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で長橋秀樹騎手（30戦6勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月7日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた77戦目は、桂島和浩42歳グッバイ記念（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で長橋秀樹騎手（31戦6勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた78戦目は、大幡哲也と裕子の巣箱記念（上山ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で長橋秀樹騎手（32戦6勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた79戦目は、株式会社ネクサス販売促進カップ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で長橋秀樹騎手（33戦6勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた80戦目は、さくら・いつか賞（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で長橋秀樹騎手（34戦6勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた81戦目は、江川伸幸騎手を鞍上に迎えて、地方競馬大好き!かみのやま大好き!カップ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月13日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた82戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般E F（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9歳（2004年）
1月1日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた83戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般E6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月12日、中1週で迎えた84戦目は、一般E6（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のビバエルヴィスに2馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす
2月7日、中3週で迎えた85戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般E2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた86戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた87戦目は、一般E3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古川文貴騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月28日、中2週で迎えた88戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で古川文貴騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月3日、連闘で迎えた89戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で古川文貴騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月18日、中1週で迎えた90戦目は、一般E4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古川文貴騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた91戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般E5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。