トーアギンガ（2003年生、母トーアハロースター）

トーアギンガ（2003年3月9日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋銀河」。毛色は芦毛。種牡馬のメジロマックイーン（当時16歳）と交配したトーアハロースターが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道虻田郡豊浦町、生産者は（有）トーア牧場。戦績は、中央平地8戦0勝、地方124戦12勝2着14回。主な勝ち鞍は2009年の一般B1三。

経歴

デビュー前

柴田政見厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2005年）

11月6日、デビュー戦は川島信二騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都芝2000m 雨/良）に出走。馬体重は520kg。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

3歳（2006年）

4月9日、約5か月の休み明けで迎えた2戦目は、中村将之騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

4月22日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、3歳未勝利（福島芝2600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で中村将之騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

5月13日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた4戦目は、北村友一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝2400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。15頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた5戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝2500m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず14着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた6戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝2500m 小雨/良）に出走。16頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。

8月20日、中9週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（小倉芝2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は中村将之騎手（2戦0勝）。17頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線では目立つような脚を使えず14着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（中京芝2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で中村将之騎手（3戦0勝）。18頭立ての18番人気で大外18番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

10月24日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた9戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、3歳B9（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るオワラアワードを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月31日、連闘で迎えた10戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフレンチアガサを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

11月14日、中1週で迎えた11戦目は、スピカ特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアルファチャングミを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

12月12日、中1週で迎えた13戦目は、スピカ特別（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るライズフォモサを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って2勝目を獲得した。

4歳（2007年）

1月2日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた14戦目は、一般C3-6（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のアトワンスヒロをクビ差振り切って勝利を手に入れた。

1月26日、中2週で迎えた15戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で前野幸一騎手（6戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスプリングコウセイを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

2月16日、中2週で迎えた16戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で前野幸一騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るロイバールーターを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて4勝目を手にした。

2月28日、中1週で迎えた17戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で前野幸一騎手（8戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリードラヴィーに3馬身の差をつけて5勝目を手にした。

4月9日、中5週で迎えた18戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で前野幸一騎手（9戦5勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のライズフォモサに3馬身の差をつけて断然人気に応えた。

4月22日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で前野幸一騎手（10戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアイカンフラワーを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

5月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で前野幸一騎手（11戦6勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のノーザンスズカに3馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

5月13日、連闘で迎えた21戦目は、チューリップ賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で前野幸一騎手（12戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい5着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた22戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、よもぎ特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた23戦目は、一般B4-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアクヤクダイスターを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて制した。

6月24日、中1週で迎えた24戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（13戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた25戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、すいれん特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオーミアジルを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

12月22日、約5か月半の休養明けで迎えた26戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般B3-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

5歳（2008年）

1月3日、中1週で迎えた27戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、福梅特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

4月13日、約3か月半の休み明けで迎えた28戦目は、一般B1-3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（14戦7勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた29戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、芝桜特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた30戦目は、愛馬キャップ12歳記念（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（15戦7勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた31戦目は、えんれいそう特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（16戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のテンエイカムカムに1馬身半の差をつけて優勝

6月2日、中1週で迎えた32戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた33戦目は、一般B1-2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた34戦目は、一般B1-3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた35戦目は、一般B1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた36戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、一般B1-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

8月24日、中3週で迎えた37戦目は、一般B1-3（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず3着に敗れた。

10月7日、中5週で迎えた38戦目は、秋桜特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（17戦8勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた39戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、八才場友の会杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた40戦目は、はまぎく特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（18戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ベストサウンドに半馬身交わされて2着に敗北した。

11月18日、中1週で迎えた41戦目は、池本徳子騎手を鞍上に迎えて、第2戦「イーバンク銀行賞」（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた42戦目は、はぼたん特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた43戦目は、山茶花特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（19戦8勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた44戦目は、ポインセチア特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（20戦8勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスズカアムールを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

6歳（2009年）

1月4日、連闘で迎えた45戦目は、せんりょう特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフローラルシーズンを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

4月12日、約3か月半の休養明けで迎えた46戦目は、渡部ブライダルカップ（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（21戦8勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた47戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（22戦8勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた48戦目は、しゃくなげ特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（23戦8勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた49戦目は、チューリップ賞（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（24戦8勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた50戦目は、中野栄美子誕生日記念（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（25戦8勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた51戦目は、JA門別グリーンアスパラ賞（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（26戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したクイーンズコートを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

6月28日、中1週で迎えた52戦目は、小川和夫☆退職記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で前野幸一騎手（27戦8勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したクイーンテレージアを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

7月13日、中1週で迎えた53戦目は、すいれん特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で前野幸一騎手（28戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた55戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月13日、中3週で迎えた56戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず3着に敗れた。

9月21日、連闘で迎えた57戦目は、金沢ケーブルネット杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた58戦目は、彩加ちゃんお誕生日記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコルシカタイムに2馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

10月18日、中1週で迎えた59戦目は、もみじ特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた60戦目は、明日は競馬の祭典JBC（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼束亮騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた61戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鬼束亮騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のスノースマイルを3/4馬身振り切って勝利数を11に伸ばす

12月1日、中1週で迎えた62戦目は、じんちょうげ特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で鬼束亮騎手（8戦2勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた63戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鬼束亮騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

12月24日、連闘で迎えた64戦目は、一般B1三（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鬼束亮騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るストロングビートを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って勝利数を12に伸ばす

7歳（2010年）

1月2日、連闘で迎えた65戦目は、初夢特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で鬼束亮騎手（11戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

4月6日、約3か月の休み明けで迎えた66戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、一般B1二（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた67戦目は、一般B1三（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた68戦目は、七尾青柏祭特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、抜け出したメジャーワールドを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

5月18日、中1週で迎えた69戦目は、一般B1三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原寛人騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、勝ったソルティーアゲインに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

5月30日、中1週で迎えた70戦目は、能登麦屋節特別（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は田知弘久騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

6月29日、中3週で迎えた71戦目は、加賀毛針特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた72戦目は、加賀提灯特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（12戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた73戦目は、能登松波人形キリコ特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

9月26日、中9週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた74戦目は、一般B2二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた75戦目は、侑加11歳おめでとう記念（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

10月31日、中2週で迎えた76戦目は、金沢茶の湯釜特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（13戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた77戦目は、増沢由貴子騎手を鞍上に迎えて、ガイア賞（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた78戦目は、一般B2三（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（14戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、抜け出したマーベラスキングに半馬身届かず2着となった。

12月7日、中1週で迎えた79戦目は、一般B2三（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（15戦3勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた80戦目は、一般B2二（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鬼束亮騎手（16戦3勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

8歳（2011年）

1月3日、中1週で迎えた81戦目は、一般B2三（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鬼束亮騎手（17戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

4月12日、約3か月半の休み明けで迎えた82戦目は、一般B4二（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で鬼束亮騎手（18戦3勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた83戦目は、東日本大震災復興支援復興を応援します仙台（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で鬼束亮騎手（19戦3勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

6月5日、中5週で迎えた84戦目は、一般B4二（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は田知弘久騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた85戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、ツエーゲン金沢ゴール賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた86戦目は、一般B4二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた87戦目は、「1万人チャレンジデー賞」（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた88戦目は、一般B4二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた89戦目は、一般B4二（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた90戦目は、一般B4三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（20戦3勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

9月18日、中2週で迎えた91戦目は、富山県畜産振興協会長賞（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（21戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた92戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、小松市どんどんまつり特別（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた93戦目は、一般B4二（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（22戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月26日、中0週で迎えた94戦目は、いどり祭り特別（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（23戦3勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

11月15日、中2週で迎えた95戦目は、一般B4二（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼束亮騎手（24戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた96戦目は、祝KyuSan誕生日記念（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鬼束亮騎手（25戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた97戦目は、一般B4二（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で鬼束亮騎手（26戦3勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた98戦目は、長竹實メモリアル（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鬼束亮騎手（27戦3勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

9歳（2012年）

1月19日、中2週で迎えた99戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2二（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた100戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

2月21日、中2週で迎えた101戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

3月11日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた102戦目は、仙台市復興支援（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（28戦3勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた103戦目は、北陸街道さくらまつり特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（29戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

4月3日、連闘で迎えた104戦目は、サバ祭り特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鬼束亮騎手（30戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた105戦目は、一般C3五（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた106戦目は、一般C3七（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（31戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

5月1日、連闘で迎えた107戦目は、東日本大震災復興支援（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（32戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き7着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた108戦目は、東日本大震災復興支援（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼束亮騎手（33戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず4着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた109戦目は、一般C3四（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鬼束亮騎手（34戦3勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた110戦目は、一般C3六（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鬼束亮騎手（35戦3勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

5月29日、連闘で迎えた111戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた112戦目は、東日本大震災復興支援（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（36戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

6月24日、中1週で迎えた113戦目は、株式会社いぶき杯（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（37戦3勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた114戦目は、一般C4六（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた115戦目は、一般C3四（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた116戦目は、一般C3五（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた117戦目は、一般C3三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（38戦3勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月14日、連闘で迎えた118戦目は、天領祭特別（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（39戦3勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた119戦目は、河合谷獅子舞特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼束亮騎手（40戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた120戦目は、柳田大祭特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鬼束亮騎手（41戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた121戦目は、一般C4三（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で鬼束亮騎手（42戦3勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた122戦目は、一般C4六（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた123戦目は、しろう☆すみえ結婚記念杯（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

10月14日、連闘で迎えた124戦目は、一般C4五（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（43戦3勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

10月21日、連闘で迎えた125戦目は、日本金工展特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（44戦3勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

10月28日、連闘で迎えた126戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鬼束亮騎手（45戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、勝ったキャットムーンに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

11月6日、連闘で馬体重を前走から11kg増やして迎えた127戦目は、一般C3八（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鬼束亮騎手（46戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

11月13日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた128戦目は、一般C3十（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で鬼束亮騎手（47戦3勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に敗れた。

11月20日、連闘で迎えた129戦目は、一般C3七（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は服部大地騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた130戦目は、一般C3八（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（48戦3勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた131戦目は、一般C3九（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（49戦3勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

12月16日、連闘で迎えた132戦目は、千里浜ごっつぉ特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鬼束亮騎手（50戦3勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。