リンゴーオイワケ（1987年生、母リンゴーキツト）
1987.03.13
リンゴーオイワケ（1987年3月13日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノカズスミ（当時8歳）と交配したリンゴーキツトが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は村下 清志。戦績は、地方62戦28勝2着11回。主な勝ち鞍は1993年の特別若葉賞。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 62戦28勝 [28-11-10-13/62]
- 総賞金国内
- 6,258万円
- 生年月日
- 1987年3月13日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 長島康男足利
- 馬主
- 石川確
- 生産者
- 村下 清志
- 抹消情報
- 地方：1996年1月5日抹消
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 約12馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
草野巧厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1989年）
8月6日、デビュー戦は吉原正和騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は465kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダンツーウインに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月10日、中4週で迎えた2戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤチヤンスに1馬身半の差をつけて優勝
10月14日、中4週で迎えた3戦目は、2歳戦の背振賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスキヤツチに9馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。
11月11日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦の背振賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカネヤマスモトに3馬身の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。
11月19日、連闘で迎えた5戦目は、2歳戦のはがくれ賞トライアル（佐賀ダート1700m 晴/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカズノライトに5馬身の差をつけて土付かずの5連勝を決めた。
12月17日、中3週で迎えた6戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のはがくれ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカズノライトに4馬身の差をつけて無傷の6連勝を決めた。
3歳（1990年）
1月27日、中5週で迎えた7戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉原正和騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンパーラに2馬身の差をつけて無傷の7連勝を決めた。
5月21日、約4か月の休み明けで迎えた8戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコウタナカに4馬身の差をつけて無傷の8連勝を決めた。
6月18日、中3週で迎えた9戦目は、ふたご座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハレーテツトに4馬身の差をつけて無傷の9連勝を決めた。
7月13日、中3週で迎えた10戦目は、文月特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒミノサシバに2馬身の差をつけて無傷の10連勝を決めた。
8月22日、中5週で迎えた11戦目は、土用特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手（3戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコウゲンヒカリに3馬身の差をつけて無傷の11連勝を決めた。
9月18日、中3週で迎えた12戦目は、爽秋特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井手上慎一騎手（4戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のゴーイングハツピーに3/4馬身の差をつけて無傷の12連勝を決めた。
10月10日、中2週で迎えた13戦目は、全日本アラブクインカップ（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井手上慎一騎手（5戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月14日、中4週で迎えた14戦目は、名古屋杯（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で井手上慎一騎手（6戦5勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月24日、中5週で迎えた15戦目は、ミヤノダービー記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で井手上慎一騎手（7戦5勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1991年）
5月24日、約5か月の休養明けで迎えた16戦目は、晩春特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で井手上慎一騎手（8戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、竹地正樹騎手を鞍上に迎えて、東海プリンス（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデシヨウグンから1馬身半差の2着に敗北した。
7月16日、中3週で迎えた18戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、天の川特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のツカサワンに2馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす
8月23日、中4週で迎えた19戦目は、オーガストハンデ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月10日、中6週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた20戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、姿川特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカノタイムから1馬身半差の2着に敗北した。
11月2日、中2週で迎えた21戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、トパーズ特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた22戦目は、霜月特別（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエビストウザイに約12馬身の大差をつけて勝利数を14に伸ばす
12月1日、中1週で迎えた23戦目は、さざんか特別（足利ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエビストウザイに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月29日、中3週で迎えた24戦目は、とちぎアラブ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（3戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1992年）
1月19日、中2週で迎えた25戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、日刊スポ新聞社杯（足利ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカノタイムからクビ差の2着に甘んじた。
2月3日、中1週で迎えた26戦目は、渡良瀬特別（足利ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサカノタイムをクビ差制して勝利数を16に伸ばす
2月16日、中1週で迎えた27戦目は、寒梅特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月20日、中4週で迎えた28戦目は、東スポ新聞社杯（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月19日、中3週で迎えた29戦目は、菜の花特別（宇都宮ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月24日、中4週で迎えた30戦目は、つつじ特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長島茂夫騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズローナから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月7日、中1週で迎えた31戦目は、あじさい特別（宇都宮ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で長島茂夫騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた32戦目は、水無月特別（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で長島茂夫騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月19日、中3週で迎えた33戦目は、ケイトウ特別（足利ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で長島茂夫騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルケンプウから2馬身差の2着に敗北した。
8月20日、中4週で迎えた34戦目は、葉月特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で長島茂夫騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターハシモトに1馬身半の差をつけて勝利数を17に伸ばす
9月9日、中2週で迎えた35戦目は、コスモス特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で長島茂夫騎手（10戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターハシモトをハナ差制して勝利数を18に伸ばす
10月4日、中3週で迎えた36戦目は、日刊スポ杯（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で長島茂夫騎手（11戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエルケンプウに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月18日、中1週で迎えた37戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、オミナエシ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた38戦目は、霜月特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（12戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトトスカムに7馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月4日、中3週で迎えた39戦目は、天馬特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（13戦5勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、中3週で迎えた40戦目は、とちぎアラブ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（14戦5勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1993年）
1月21日、中2週で迎えた41戦目は、睦月特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（15戦5勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた42戦目は、寒梅特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手（16戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサカノタイムに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月21日、中1週で迎えた43戦目は、きさらぎ特別（宇都宮ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で長島茂夫騎手（17戦6勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスズローナに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3月18日、中3週で迎えた44戦目は、すみれ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で長島茂夫騎手（18戦7勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月4日、中1週で迎えた45戦目は、鬼怒川特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で長島茂夫騎手（19戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホツカイマリモから半馬身差の2着に敗北した。
4月18日、中1週で迎えた46戦目は、菜の花特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で長島茂夫騎手（20戦7勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた47戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、特別若葉賞（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスズローナに2馬身の差をつけて勝利数を23に伸ばす
5月29日、中3週で迎えた48戦目は、薫風特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（21戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズローナから半馬身差の2着に敗北した。
7歳（1994年）
4月3日、約10か月半の休養明けで迎えた49戦目は、鬼怒川特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月1日、中3週で迎えた50戦目は、若葉賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月21日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、つつじ特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（22戦7勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイニングランダムからクビ差の2着に甘んじた。
6月14日、中2週で迎えた52戦目は、薫風特別（足利ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（23戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオカノツヨシに1馬身半の差をつけて勝利数を24に伸ばす
6月26日、中1週で迎えた53戦目は、胡蝶特別（宇都宮ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（24戦8勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月16日、中2週で迎えた54戦目は、文月特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（25戦8勝）。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウイニングランダムに2馬身半の差をつけて勝利数を25に伸ばす
8月10日、中3週で迎えた55戦目は、天の川特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手（26戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月4日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた56戦目は、名草川特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長島茂夫騎手（27戦9勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングタイムから4馬身差の2着に敗れた。
9月17日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた57戦目は、りんどう特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で長島茂夫騎手（28戦9勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサカノタイムに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月2日、中1週で迎えた58戦目は、コスモス特別（足利ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で長島茂夫騎手（29戦10勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングタイムに半馬身の差をつけて勝利数を27に伸ばす
10月29日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた59戦目は、オータム特別（宇都宮ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で長島茂夫騎手（30戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイヨフアストからアタマ差の2着に甘んじた。
11月23日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた60戦目は、霜月特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で長島茂夫騎手（31戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクライブワンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
12月4日、中1週で迎えた61戦目は、カシオペア特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で長島茂夫騎手（32戦12勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカノタイムから3/4馬身差の2着となった。
12月29日、中3週で迎えた62戦目は、とちぎアラブ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で長島茂夫騎手（33戦12勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。