グローイング（2001年生、母プリティーシマ）

グローイング（2001年4月29日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニホンピロウイナー（当時21歳）と交配したプリティーシマが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は中川哲也。戦績は、地方137戦15勝2着19回。2004年の東海クイーンカップ(牝地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

藤ヶ崎一男厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2003年）

9月26日、デビュー戦は竹下太騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は394kg。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンドレスオペラからクビ差の2着に甘んじた。

10月7日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のキング（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のケイウンサイリに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月28日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のセレクトゴールド（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエオーから2馬身半差の2着に敗北した。

11月28日、中3週で迎えた4戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセレクトゴールド（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月8日、中0週で迎えた5戦目は、2歳戦のセレクトゴールド（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（2004年）

1月2日、中3週で迎えた6戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の新春ペガサスカップ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月23日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップレモン賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月12日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で深見明宏騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた11戦目は、3歳地方重賞のスプリングカップ（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で深見明宏騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた12戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた13戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の駿蹄賞（名古屋ダート1900m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のペアーキッズに半馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

6月16日、中2週で迎えた15戦目は、3歳G2の名古屋優駿（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（2戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた16戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の東海クイーンカップ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

7月19日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦のハイビスカス特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーリンラヴィアンから1馬身差の2着に敗北した。

8月23日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のシオン特別（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のコーリンラヴィアンに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月8日、中1週で迎えた20戦目は、おみなえし特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワフルオペラからアタマ差の2着に甘んじた。

10月20日、中5週で迎えた21戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のターフマドンナに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

11月8日、中2週で迎えた22戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーリンラヴィアンから2馬身半差の2着に敗北した。

12月1日、中2週で迎えた23戦目は、牝馬限定の一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスイズムに1馬身半の差をつけて5勝目を獲得した。

12月20日、中2週で迎えた24戦目は、シクラメン特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田稔騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツスキャンから2馬身半差の2着に敗北した。

4歳（2005年）

1月1日、中1週で迎えた25戦目は、売店組合名友会初日の出賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で吉田稔騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のバンナアンデルセンをハナ差制して勝利を手に入れた。

1月16日、中1週で迎えた26戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、金の成る木特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のデスペハードに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

1月30日、中1週で迎えた27戦目は、メキシコ大通特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた28戦目は、荒子観音特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（10戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた29戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（11戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のグレースフルタイムに3/4馬身の差をつけて8勝目をマークした。

3月23日、中2週で迎えた30戦目は、ユカギルマンモス特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月19日、中3週で迎えた31戦目は、マーガレット特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月23日、中4週で迎えた32戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた33戦目は、トワイライトオープニング記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（8戦1勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

7月6日、中3週で迎えた34戦目は、クチナシ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

7月19日、中1週で迎えた35戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月10日、中2週で迎えた36戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（12戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダイショウクイーンを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

8月23日、中1週で迎えた37戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は横井将人騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた38戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

10月4日、中3週で迎えた39戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、JBCカウントダウン30（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた40戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のクルセイズに3馬身の差をつけて9勝目をマークした。

10月31日、中1週で迎えた41戦目は、オープニング・カーニバル（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、クルセイズにクビ差交わされて2着に甘んじた。

11月15日、中1週で迎えた42戦目は、一般A5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月21日、中4週で迎えた43戦目は、もみの木特別（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

5歳（2006年）

1月6日、中1週で迎えた44戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るスリーナイスガイを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて10勝目を達成した。

1月18日、中1週で迎えた45戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、クルセイズにクビ差交わされて2着に甘んじた。

2月1日、中1週で迎えた46戦目は、一般A5（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は児島真二騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ケイアイダンシングに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

2月16日、中1週で迎えた47戦目は、牝馬限定の一般A4（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた48戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた49戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ケイアイダンシングに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

3月29日、中1週で迎えた50戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた51戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のニシノフィクサーに3馬身の差をつけて優勝

4月20日、連闘で迎えた52戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（12戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた53戦目は、あやめ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で児島真二騎手（13戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マルヨスポットに交わされて1馬身半差の2着となった。

6月9日、中4週で迎えた54戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で児島真二騎手（14戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた55戦目は、名古屋チャレンジカップマース賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で児島真二騎手（15戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた56戦目は、トワイライトビアガーデン特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で児島真二騎手（16戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサンウインダーを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

7月25日、中1週で迎えた57戦目は、金城埠頭特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で児島真二騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サンウインダーに交わされて2馬身差の2着となった。

8月7日、中1週で迎えた58戦目は、ヒラタクワガタ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で児島真二騎手（18戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた59戦目は、ペチュニア特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で児島真二騎手（19戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた60戦目は、ふよう特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で児島真二騎手（20戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

9月27日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた61戦目は、けいとう特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で児島真二騎手（21戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

10月10日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた62戦目は、秋明菊特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい5着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた63戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（22戦3勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月8日、中1週で迎えた64戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（23戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた65戦目は、名古屋チャレンジカップケレス賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（24戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた66戦目は、香嵐渓特別（名古屋ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（25戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

12月7日、連闘で迎えた67戦目は、アロエ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた68戦目は、クリスマスツリー特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（26戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

6歳（2007年）

1月2日、中1週で迎えた69戦目は、松竹梅特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（13戦5勝）。11頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた70戦目は、一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（27戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マグマエンジェルにハナ差交わされて2着に甘んじた。

2月2日、中2週で迎えた71戦目は、一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（28戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスリーアパッシュを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

2月9日、連闘で迎えた72戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（29戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた73戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（30戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた74戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（31戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた75戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（32戦3勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた76戦目は、大山桜特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（33戦3勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた77戦目は、卯の花特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた78戦目は、しょうぶ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（34戦3勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた79戦目は、ライラック特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた80戦目は、しらゆり特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（13戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

6月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた81戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（35戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではビュッと切れる脚を見せたが、デスペハードに半馬身交わされて2着に敗北した。

6月19日、中1週で迎えた82戦目は、南天特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（36戦3勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

7月10日、中2週で迎えた83戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（37戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るカンドーレを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

7月27日、中1週で迎えた84戦目は、青桐特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（38戦4勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月7日、中1週で迎えた85戦目は、けいとう特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（39戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のデスペハードに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月4日、中3週で迎えた86戦目は、きんもくせい特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（40戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず3着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた87戦目は、牝馬限定のハンデ地方重賞の秋桜賞（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（41戦5勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた88戦目は、神無月特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で児島真二騎手（42戦5勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた89戦目は、子馬座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

10月26日、中0週で迎えた90戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、第4戦シルバーブーツ賞（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のラピスレヴェリオンに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月20日、中3週で迎えた91戦目は、パンジー特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、3着に入った。

12月4日、中1週で迎えた92戦目は、ポインセチア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（43戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた93戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（44戦5勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、リスポンスフウジンに半馬身交わされて2着となった。

12月25日、連闘で迎えた94戦目は、シクラメン特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（45戦5勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

7歳（2008年）

1月16日、中2週で迎えた95戦目は、デージー特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（46戦5勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた96戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（47戦5勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るケイウンフレンドを3/4馬身差し切って断トツの支持に応えた。

2月4日、連闘で迎えた97戦目は、ネコヤナギ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（48戦6勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて7着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた98戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（49戦6勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい6着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた99戦目は、チューリップ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で児島真二騎手（50戦6勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた100戦目は、アカシア特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で児島真二騎手（51戦6勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

3月25日、連闘で迎えた101戦目は、ムスカリー特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で児島真二騎手（52戦6勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた102戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で児島真二騎手（53戦6勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた103戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で児島真二騎手（54戦6勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた104戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で児島真二騎手（55戦6勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

5月20日、中2週で迎えた105戦目は、紅バラ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で児島真二騎手（56戦6勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた106戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で児島真二騎手（57戦6勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず6着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた107戦目は、アベリア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で児島真二騎手（58戦6勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦し、4着を確保した。

6月26日、連闘で迎えた108戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で児島真二騎手（59戦6勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に沈んだ。

7月14日、中2週で迎えた109戦目は、白鳥座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で児島真二騎手（60戦6勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入った。

7月21日、連闘で迎えた110戦目は、飛騨牛カップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で児島真二騎手（61戦6勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、勝ったエイシントップオーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

8月5日、中1週で迎えた111戦目は、獅子座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で児島真二騎手（62戦6勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

8月12日、連闘で迎えた112戦目は、ヤクルトカップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で児島真二騎手（63戦6勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。

8月19日、連闘で迎えた113戦目は、かんむり座特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で児島真二騎手（64戦6勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では切れ味光る末脚を繰り出し、3着に入った。

8月26日、連闘で迎えた114戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、B級チャンピオン（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた115戦目は、おとめ座特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は児島真二騎手（65戦6勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた116戦目は、鷲座特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（66戦6勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

10月1日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた117戦目は、天秤座特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（67戦6勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天賦の勝負根性でゴールまで勇戦し、4着を確保した。

10月13日、中1週で迎えた118戦目は、ミルクカップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた119戦目は、子馬座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（68戦6勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた120戦目は、祝・園田JBC!来年は名古屋でJBC!（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（69戦6勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた121戦目は、中山七里特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

11月17日、連闘で迎えた122戦目は、カシオペア特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（70戦6勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた123戦目は、畜産フェア特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

12月1日、連闘で迎えた124戦目は、射手座特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（14戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は一杯になって10着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた125戦目は、B級チャンピオン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた126戦目は、オリオン座特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（71戦6勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい7着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた127戦目は、初夢特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

8歳（2009年）

1月12日、中1週で迎えた128戦目は、名古屋LJケンタウロスカップ（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

1月18日、連闘で迎えた129戦目は、千両特別（笠松ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

1月26日、連闘で迎えた130戦目は、孔雀座特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（72戦6勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

2月1日、連闘で迎えた131戦目は、水瓶座特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（73戦6勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた132戦目は、TFB-PKCS記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（74戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

2月22日、連闘で迎えた133戦目は、B級チャンピオン（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた134戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（75戦6勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた135戦目は、早春特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

3月16日、連闘で迎えた136戦目は、こじし座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（17戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた137戦目は、牡羊座特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（18戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。