プラジュニヤワン（1998年生、母セカンドサービス）

経歴

デビュー前

1歳のとき、出口悟から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

佐藤忠雄厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（2000年）

5月4日、デビュー戦は大枝幹也騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は414kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスフェザントから1馬身差の2着に敗北した。

5月14日、中0週で迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワタリワカシオから4馬身差の2着に敗れた。

6月25日、中5週で迎えた3戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月12日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のブギーワイルドをクビ差制して初白星を挙げた。

10月1日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、3歳A1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた9戦目は、2歳オープンのペガサス賞（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野輝彦騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた10戦目は、2歳戦のアルプス特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小野輝彦騎手（5戦1勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（2001年）

3月18日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では見所を作れず14着に終わった。

3月31日、中1週で迎えた12戦目は、梶晃啓騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（中山芝1800m 雪/重）に52kgの軽斤量で出走。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚色が悪くなり11着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた13戦目は、3歳オープンのベンジャミンステークス（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は勝浦正樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた14戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（東京芝1800m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた15戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（東京芝2400m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では全く伸びず13着に終わった。

7月28日、中9週で迎えた16戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。17頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、5着に入り込んだ。

8月19日、中2週で迎えた17戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。最後は脚を失くしてしまい13着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた18戦目は、武士沢友治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（新潟芝1800m 外回り晴/良）に出走。17頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。最後は脚色が衰えて15着に終わった。

11月11日、中9週で迎えた19戦目は、3歳以上500万下（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は中舘英二騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを12番手で通過。直線では脚を伸ばせず14着に終わった。

4歳（2002年）

6月15日、約7か月の休み明けで迎えた20戦目は、井西泰政騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（福島芝1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず16着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた21戦目は、3歳以上500万下の横津岳特別（函館芝2600m 晴/良）に出走。鞍上は中舘英二騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず16着に終わった。

8月17日、中6週で迎えた22戦目は、3歳以上500万下（新潟芝1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は井西泰政騎手（1戦0勝）。18頭立ての18番人気で16番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず18着に終わった。

9月21日、中4週で迎えた23戦目は、小野寺功騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺功騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月20日、中1週で迎えた25戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺功騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた26戦目は、ホテル志戸平特別（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺功騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月2日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小野寺功騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた28戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小野寺功騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月31日、中1週で迎えた29戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小野寺功騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターグリッターから1馬身差の2着となった。

5歳（2003年）

1月6日、連闘で迎えた30戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小野寺功騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のユーワビートに3/4馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

4月12日、約3か月の休み明けで迎えた31戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマチカネカザンに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月29日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウアライヴに半馬身の差をつけて優勝

5月26日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリーチフォザスカイから4馬身差の2着に敗北した。

6月9日、中1週で迎えた35戦目は、岩洞湖特別（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原雅文騎手（4戦2勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月5日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた36戦目は、田沢湖特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原雅文騎手（5戦2勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月20日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた37戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で菅原雅文騎手（6戦2勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた38戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジーエムアクトリスからハナ差の2着となった。

8月17日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた40戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のオリオンザプリンスをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。

9月27日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で陶文峰騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったストレッチランナーから半馬身差の2着に敗北した。

10月13日、中1週で迎えた43戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第3戦）（盛岡芝1700m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のオリオンザプリンスに1馬身1/4の差をつけて6勝目をつかんだ。

12月6日、中1週で迎えた47戦目は、八幡平特別（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（8戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイブレーンから半馬身差の2着となった。

12月22日、中1週で迎えた48戦目は、かまくら特別（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で陶文峰騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳（2004年）

4月5日、約3か月半の休み明けで迎えた49戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミノサニーオーから1馬身1/4差の2着となった。

4月17日、中1週で迎えた50戦目は、エイプリルカップ（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドスキーから1馬身3/4差の2着となった。

5月2日、中1週で迎えた51戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた52戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた53戦目は、区界特別（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月19日、中1週で迎えた54戦目は、ジューンカップ（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた55戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（10戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた56戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は西康志騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた57戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた58戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた59戦目は、オーガストカップ（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた60戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（11戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた61戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（12戦2勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた62戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（13戦2勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のフォレストガンプをクビ差制して勝利を手に入れた。

10月17日、中1週で迎えた63戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（14戦3勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた64戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

11月23日、中1週で迎えた65戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた66戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般A2（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタガジョーヴェルデに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

12月26日、中2週で迎えた67戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のボロナイビューティに2馬身半の差をつけて9勝目をマークした。

7歳（2005年）

1月3日、連闘で迎えた68戦目は、初夢賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（2戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月4日、約3か月の休養明けで迎えた69戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったタイカンホープにねじ伏せられて3馬身差の2着に敗北した。

4月17日、中1週で迎えた70戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村松学騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るヨシフサヒカルを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

5月1日、中1週で迎えた71戦目は、メイカップ（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村松学騎手（5戦3勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のテツノセレクトをアタマ差振り切って勝利を手中に収めた。

5月22日、中2週で迎えた72戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で村松学騎手（6戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた73戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で村松学騎手（7戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた74戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で村松学騎手（8戦4勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく最後はハヤザキと並んで9着同着となった。

7月4日、中1週で迎えた75戦目は、タイムチャレンジレース（水沢ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で村松学騎手（9戦4勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

7月17日、中1週で迎えた76戦目は、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で村松学騎手（10戦4勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

8月1日、中1週で迎えた77戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で村松学騎手（11戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したゲイリーハープを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。

8月16日、中1週で迎えた78戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で村松学騎手（12戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

9月5日、中2週で迎えた79戦目は、タイムチャレンジレース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で村松学騎手（13戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のブラックベスをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

9月18日、中1週で迎えた80戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、八幡平特別（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた81戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（14戦5勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた82戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（15戦5勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた83戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた84戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は村松学騎手（16戦5勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたクリスタルアンバー決め手に屈してアタマ差の2着となった。

12月22日、中3週で迎えた85戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（17戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のマツリダカレーをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

12月31日、連闘で迎えた86戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

8歳（2006年）

1月8日、連闘で迎えた87戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、六華賞（水沢ダート2000m 小雪/不良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルショウロイヤルを捕まえ切れず、7馬身差の2着となった。

10月15日、約9か月半の休養明けで迎えた88戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず11着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた89戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた90戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた91戦目は、錦秋湖特別（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（18戦6勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

12月25日、中3週で迎えた92戦目は、リヴェール（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルカクールを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。

9歳（2007年）

1月4日、中0週で迎えた93戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月14日、中0週で迎えた94戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のロイヤルプレミアムをクビ差振り切って勝利数を14に伸ばす

3月25日、中9週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた95戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、コアレスブームに半馬身交わされて2着となった。

4月9日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた96戦目は、リヴェール（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

5月5日、中3週で迎えた97戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた98戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で草地保隆騎手（9戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に沈んだ。

6月18日、中3週で迎えた99戦目は、リヴェール（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた100戦目は、リヴェール（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

8月5日、中4週で迎えた101戦目は、はづき賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた102戦目は、オーガストカップ（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は減速してしまい10着に終わった。

9月3日、中2週で迎えた103戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（12戦1勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダンストーンアレスを捕まえ切れず、1馬身3/4差の2着となった。

9月23日、中2週で迎えた104戦目は、一般B1一（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（13戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた105戦目は、M&Kジョッキーズカップ（第一戦）（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（19戦6勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた106戦目は、オクトーバーカップ（盛岡ダート3000m 雨/不良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（14戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

11月3日、中1週で迎えた107戦目は、ノベンバーカップ（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月17日、中1週で迎えた108戦目は、一般B1二（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（16戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた109戦目は、一般B1二（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（17戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したラビットジーズニを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

12月23日、中2週で迎えた110戦目は、ディセンバーカップ（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（18戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

10歳（2008年）

1月3日、中1週で迎えた111戦目は、GET@LOT賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手（19戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

1月12日、連闘で迎えた112戦目は、一般B1一（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で草地保隆騎手（20戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

3月21日、中9週で迎えた113戦目は、一般B2七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（20戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタカノグラディウスを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

4月5日、中1週で迎えた114戦目は、一般B2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（21戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

5月3日、中3週で迎えた115戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（22戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた116戦目は、一般B2六（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（23戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた117戦目は、一般B2五（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（21戦6勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく4着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた118戦目は、一般B2六（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（24戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた119戦目は、ジューンカップ（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（22戦6勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた120戦目は、一般B2六（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（25戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた121戦目は、一般B2六（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（26戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた122戦目は、平泉大文字まつりレース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（27戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

9月6日、中3週で迎えた123戦目は、十和田湖国境祭レース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（28戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた124戦目は、つなぎ温泉レース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（29戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた125戦目は、一般B2七（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手（30戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた126戦目は、フォックスバーデン杯（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で草地保隆騎手（31戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた127戦目は、南部鉄器レース（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で草地保隆騎手（32戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた128戦目は、JA江刺トマトジュース杯（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で草地保隆騎手（33戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月30日、中1週で迎えた129戦目は、一般B2十（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で草地保隆騎手（34戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた130戦目は、一般B2十（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で草地保隆騎手（35戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のシュガーピュアをクビ差振り切って久方ぶりに勝ち星を挙げた。

12月28日、中1週で迎えた131戦目は、一般B2六（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は12戦連続で草地保隆騎手（36戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヒカルメイオーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

11歳（2009年）

1月3日、連闘で迎えた132戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で草地保隆騎手（37戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したレイメイアトラスを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

3月23日、約2か月半の間隔を開けて迎えた133戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のグランドボンバーに2馬身半の差をつけて1番人気に応えた。

3月29日、連闘で迎えた134戦目は、（有）広新電設工業賞（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた135戦目は、桜松公園レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた136戦目は、鞍掛山レース（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた137戦目は、ヒメコザクラレース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた138戦目は、一般C1二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋悠里騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた139戦目は、原敬記念館レース（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高橋悠里騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた140戦目は、一般C1一（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋悠里騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた141戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、江刺鹿踊「百鹿大群舞」レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に敗れた。

8月3日、中3週で迎えた142戦目は、久慈渓流レース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた143戦目は、駒フェスタ十和田レース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたアマデウス決め手に屈してアタマ差の2着となった。

8月31日、中1週で迎えた144戦目は、釜石ラーメンレース（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた145戦目は、リクエストマンデー賞（水沢ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた146戦目は、一般C1一（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本聡哉騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた147戦目は、楽天競馬杯（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本聡哉騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた148戦目は、初駒杯（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本聡哉騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた149戦目は、水沢消防記念館レース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山本聡哉騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。