ニシノブルース（1988年生、母シヤンペンシロー）

ニシノブルース（1988年4月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のテリオス（当時7歳）と交配したシヤンペンシローが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（株）西山牧場。戦績は、中央平地37戦6勝2着8回、地方46戦4勝2着2回。1993年のカシオペアステークス(オープン)に勝利した他、1992年の道新杯(オープン)を制するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

星川薫厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1990年）

11月24日、デビュー戦は上籠勝仁騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中京ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

12月15日、中2週で迎えた2戦目は、本田優騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（中京ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、抜け出したキクノミンストレルにアタマ差届かず2着に惜敗した。

3歳（1991年）

1月7日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本田優騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

2月2日、中3週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本田優騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で猛追したが、抜け出したダンツエースを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

2月17日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で本田優騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で本田優騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったマヤノゴージャスに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

3月23日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（京都ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で本田優騎手（5戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では一際目立つ伸びを見せたが、勝ったワンダーマーズにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

4月14日、中2週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（京都ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で本田優騎手（6戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したウィンザーモレノを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

4月27日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で本田優騎手（7戦0勝）。15頭立ての1番人気に推されて16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のメイショウオアシスに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月26日、中3週で迎えた10戦目は、4歳500万下の露草賞（京都芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は9戦連続で本田優騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始8番手を追走。直線では強靭な末脚を発揮したが、3着に終わった。

11月23日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた11戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で本田優騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で本田優騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のカルストンセイコーに1馬身3/4の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月22日、中1週で迎えた13戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の千種川特別（阪神芝2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で本田優騎手（11戦2勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではきっちりと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のカシワズハンターを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

4歳（1992年）

1月6日、中1週で迎えた14戦目は、万葉ステークス（京都芝3000m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で本田優騎手（12戦3勝）。13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

2月1日、中3週で迎えた15戦目は、ハンデ戦の飛鳥ステークス（京都芝1800m 外回り曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で本田優騎手（13戦3勝）。16頭立ての7番人気で15番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。

3月1日、中3週で迎えた16戦目は、ハンデ戦の甲南ステークス（阪神芝2500m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で本田優騎手（14戦3勝）。16頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

3月22日、中2週で迎えた17戦目は、ハンデ戦の御堂筋ステークス（阪神芝2200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は16戦連続で本田優騎手（15戦3勝）。16頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛進したが、マミーグレイスに交わされて3馬身半差の2着となった。

4月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、なにわステークス（阪神芝2000m 雨/良）に出走。鞍上は17戦連続で本田優騎手（16戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったトウカイブルボンにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着となった。

4月18日、中1週で迎えた19戦目は、ハンデ戦の難波ステークス（阪神芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で本田優騎手（17戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったタニノファストにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着に敗北した。

5月24日、中4週で迎えた20戦目は、ストークステークス（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で本田優騎手（18戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

6月14日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上900万下の支笏湖特別（札幌芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で本田優騎手（19戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

6月20日、連闘で迎えた22戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下のHTB賞（札幌芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で本田優騎手（20戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた23戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下のポプラステークス（札幌芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で本田優騎手（21戦3勝）。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線に入ると、前で粘るタマモベイジュを鮮やかな末脚で半馬身差し切って4勝目を獲得した。

7月26日、中1週で迎えた24戦目は、道新杯（札幌芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で本田優騎手（22戦4勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のカゲマルをハナ差振り切って5勝目をマークした。

8月23日、中3週で迎えた25戦目は、ハンデG3の函館記念（函館芝2000m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は24戦連続で本田優騎手（23戦5勝）。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず9着に敗れた。

9月20日、中3週で迎えた26戦目は、G3の朝日チャレンジカップ（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で本田優騎手（24戦5勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

10月11日、中2週で迎えた27戦目は、G2の京都大賞典（京都芝2400m 外回り曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で本田優騎手（25戦5勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた28戦目は、カシオペアステークス（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で本田優騎手（26戦5勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

5歳（1993年）

6月13日、約7か月半の休み明けで迎えた29戦目は、札幌日経オープン（札幌芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で本田優騎手（27戦5勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた30戦目は、ハンデG3の札幌記念（札幌芝2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は29戦連続で本田優騎手（28戦5勝）。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた31戦目は、道新杯（札幌芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で本田優騎手（29戦5勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

8月8日、中1週で迎えた32戦目は、巴賞（函館芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で本田優騎手（30戦5勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた33戦目は、ハンデG3の函館記念（函館芝2000m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は32戦連続で本田優騎手（31戦5勝）。15頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

9月19日、中3週で迎えた34戦目は、G3の朝日チャレンジカップ（阪神芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は33戦連続で本田優騎手（32戦5勝）。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に敗れた。

10月10日、中2週で迎えた35戦目は、G2の毎日王冠（東京芝1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は34戦連続で本田優騎手（33戦5勝）。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた36戦目は、カシオペアステークス（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。鞍上は上籠勝仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のラビットボールに1馬身1/4の差をつけて6勝目をつかんだ。

11月7日、中1週で迎えた37戦目は、ハンデ戦でオープンのドンカスターステークス（京都芝2400m 外回り曇/良）に出走。鞍上は本田優騎手（34戦5勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

6歳（1994年）

9月20日、約10か月半の休み明けで迎えた38戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、一般A1（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた39戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、神無月特別（上山ダート1800m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた40戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般A2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた41戦目は、神無月特別（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は山中初騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた42戦目は、霜月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた43戦目は、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中初騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7歳（1995年）

4月25日、約5か月の休み明けで迎えた44戦目は、卯月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山中初騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、中0週で迎えた45戦目は、一般A1（上山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山中初騎手（5戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた46戦目は、さつき賞（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山中初騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた47戦目は、一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた48戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は山中初騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月6日、中7週で迎えた49戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月16日、中0週で迎えた50戦目は、天山賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月3日、中2週で迎えた51戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月23日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた52戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月14日、中2週で迎えた53戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた54戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた55戦目は、大岐の浜特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた56戦目は、芙蓉特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は田中守騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた57戦目は、一般C5-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルアコルトからハナ差の2着に甘んじた。

8歳（1996年）

1月14日、中1週で迎えた58戦目は、一般C5-6（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月28日、中1週で迎えた59戦目は、一般C5-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエスカミーリオに2馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

2月15日、中2週で迎えた60戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中守騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシーエナジーに3馬身の差をつけて8勝目を獲得した。

3月17日、中3週で迎えた61戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田中守騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナミノオーに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月31日、中1週で迎えた62戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のライドウに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

4月20日、中2週で迎えた63戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は田中守騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月27日、中4週で迎えた64戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた65戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（9戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた66戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（10戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月29日、中4週で迎えた67戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中守騎手（11戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた68戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月23日、中5週で迎えた69戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた70戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は田中守騎手（12戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月3日、中2週で迎えた71戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた72戦目は、一般C4-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月31日、中4週で迎えた73戦目は、一般C4-8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は田中守騎手（13戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9歳（1997年）

1月16日、中1週で迎えた74戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた75戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月18日、中2週で迎えた76戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた77戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターマリノスから5馬身差の2着となった。

3月20日、中2週で迎えた78戦目は、千秋楽特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた79戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月3日、中3週で迎えた80戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は田中守騎手（14戦3勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた81戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（15戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月31日、中2週で迎えた82戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた83戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。