スピードリュウオー（2004年生、母ヒカルライバ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、長田ファームから「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

村上実厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2006年）

8月26日、デビュー戦は村上忍騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は427kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

9月25日、中3週で迎えた2戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

10月2日、連闘で迎えた3戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 雨/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は村上忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコロンザエンジェルに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月15日、中1週で迎えた4戦目は、2歳地方重賞の若駒賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

11月11日、中3週で迎えた5戦目は、2歳（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月25日、中1週で迎えた6戦目は、2歳A2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた7戦目は、2歳A2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉優騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた8戦目は、2歳A2（水沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で千葉優騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

3歳（2007年）

4月15日、約4か月の休み明けで迎えた9戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のスプリングカップ（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた10戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

5月28日、中3週で迎えた11戦目は、3歳B1（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。

6月11日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた12戦目は、3歳戦のリヴェール（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた13戦目は、3歳B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

7月22日、中3週で迎えた14戦目は、3歳B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた15戦目は、3歳B1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた16戦目は、3歳B1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた17戦目は、3歳B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の新チャペルノーザンクロス杯（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

10月15日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1三（盛岡芝1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のクールテイストに4馬身の差をつけて2勝目をマークした。

11月10日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1一（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月23日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1一（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1一（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（10戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた24戦目は、種山高原賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

4歳（2008年）

1月4日、連闘で迎えた25戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

3月23日、約2か月半の間隔を開けて迎えた26戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（11戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（12戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

4月13日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るプリズンガールを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って3勝目を手にした。

4月20日、連闘で迎えた29戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、五葉山賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（14戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のケイアイハスラーに1馬身半の差をつけて4勝目をマークした。

5月11日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（15戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（16戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ケイジーウォリアに交わされて2馬身半差の2着となった。

6月9日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（17戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1六（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（18戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したラストアラシを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

7月7日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1六（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（19戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るサクラピュアリーを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って優勝

7月20日、中1週で迎えた36戦目は、志波城古代公園レース（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で村上忍騎手（20戦5勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で村上忍騎手（21戦5勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた38戦目は、JA岩手ふるさと前沢牛杯（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた39戦目は、震災復興・平泉応援レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（22戦5勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のホウイツに1馬身半の差をつけて6勝目を獲得した。

9月6日、連闘で迎えた40戦目は、一般B2八（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（23戦6勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタイキサファリに2馬身半の差をつけて優勝

9月22日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2八（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（24戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2五（盛岡ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（25戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ノースポリシーに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

10月18日、中1週で迎えた43戦目は、早池峰山麓レース（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（26戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたナリタルーキー決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

11月3日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（27戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ベルモントダッシュに交わされて1馬身1/4差の2着に敗北した。

12月1日、中3週で迎えた45戦目は、一般B2六（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で村上忍騎手（28戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコスモスパングルを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

12月14日、中1週で迎えた46戦目は、アンモ浦の滝レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で村上忍騎手（29戦7勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた47戦目は、モツ家権カップ（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は9戦連続で村上忍騎手（30戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

5歳（2009年）

1月3日、連闘で迎えた48戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で村上忍騎手（31戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

1月21日、中2週で迎えた49戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、2009M&Kジョッキーズカップ（第4戦）（荒尾ダート1500m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は村松学騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のチョコサンデーに1馬身の差をつけて8勝目をゲットした。

2月17日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた52戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、ウインタージョッキーズ（第2戦）（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月5日、中4週で迎えた53戦目は、水沢公園レース（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（32戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

4月20日、中1週で迎えた54戦目は、束稲山レース（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（33戦7勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた55戦目は、キヌガサソウレース（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（34戦7勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた56戦目は、一般B2（盛岡芝1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（35戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた57戦目は、ヒラトヤブライダルファッション杯（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（36戦7勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた58戦目は、南部杜氏の里まつりレース（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（37戦7勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた59戦目は、前沢夏まつりレース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた60戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、Morioka Summer Summi（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた61戦目は、久慈納涼花火大会レース（盛岡ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（38戦7勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた62戦目は、高校相撲十和田大会レース（盛岡ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

8月22日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた63戦目は、釜石・海山ときめき体験レース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた64戦目は、世界最高品質賞龍泉洞の水レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（39戦7勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた65戦目は、北上市立博物館レース（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた66戦目は、盛岡市産業まつりレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた67戦目は、成吉思汗の店羅夢賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊地康朗騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

11月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた68戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菊地康朗騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた69戦目は、鳴瀬太鼓レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（40戦7勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

12月13日、中3週で迎えた70戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（15戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた71戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（41戦7勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るフォージドニンバスを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って勝利をモノにする

6歳（2010年）

1月3日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた72戦目は、ジャニュアリーカップ（水沢ダート1800m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（42戦8勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

3月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた73戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（43戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したクォークを捕まえ切れず、8馬身差の2着に敗北した。

3月29日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（44戦8勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では最後まで息が続かず5着に敗れた。

4月4日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（45戦8勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

4月12日、連闘で迎えた76戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（16戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は村上忍騎手（46戦8勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた78戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた79戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた80戦目は、モツ家権カップ（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（47戦8勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた81戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（48戦8勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、抜け出したルラパンを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

5月24日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（49戦8勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したコスモアンファングを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

6月5日、中1週で迎えた83戦目は、東北馬力大会馬の里遠野レース（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（17戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

6月28日、中2週で迎えた84戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（50戦8勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

7月5日、連闘で迎えた85戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（51戦8勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

7月12日、連闘で迎えた86戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（18戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

7月18日、連闘で迎えた87戦目は、釜石ホタテ浜焼きレース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（52戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、抜け出したダイコウシリウスにクビ差届かず2着に甘んじた。

7月26日、連闘で迎えた88戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（19戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた89戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（53戦8勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

8月15日、連闘で迎えた90戦目は、久慈渓流レース（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（54戦8勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、抜け出したゴッデスフラワーを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。

9月13日、中3週で迎えた91戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた92戦目は、トワダウィンターイルミレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（55戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた93戦目は、FIREプレミアムB火の恵み賞（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（56戦8勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた94戦目は、盛岡津志田芋レース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（57戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、勝ったレオミラージュに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

11月8日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた95戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（58戦8勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

12月4日、中3週で迎えた96戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（20戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた97戦目は、岩手山焼走り溶岩流レース（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（21戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

12月30日、中1週で迎えた98戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（59戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、抜け出したディアグレースにクビ差届かず2着に甘んじた。

7歳（2011年）

1月8日、連闘で迎えた99戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（60戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったゴッデスフラワーに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

5月15日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から21kg減らして迎えた100戦目は、がんばろう東松島（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（61戦8勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

5月22日、連闘で迎えた101戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（62戦8勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったヤマニンフリュイドに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

5月29日、連闘で迎えた102戦目は、一般C2九（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（63戦8勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた103戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

6月12日、連闘で迎えた104戦目は、一般C2九（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れ味抜群の末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

6月19日、連闘で迎えた105戦目は、花巻まつりレース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

6月26日、連闘で迎えた106戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（64戦8勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

7月3日、連闘で迎えた107戦目は、矢越かぶレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（65戦8勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず3着に敗れた。

7月10日、連闘で迎えた108戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（66戦8勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

7月31日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた109戦目は、一般C2九（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（67戦8勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず3着に終わった。

8月15日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた110戦目は、一般C2十（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（68戦8勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた111戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（69戦8勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた112戦目は、一般C2十十一（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（22戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた113戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったチャーガンジュウに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

10月10日、中1週で迎えた114戦目は、拜原靖之騎手を鞍上に迎えて、がんばろう山田（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた115戦目は、キリンフリー賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（70戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では豪快な末脚を弾けさせて抜け出し、最後は2着のモエレゴージャスに4馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

10月31日、連闘で迎えた116戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（23戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた117戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（71戦9勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた118戦目は、一般C1九（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（24戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、抜け出したサクラインパルスを差し切れず、2馬身差の2着となった。

12月4日、中1週で迎えた119戦目は、一般C1七（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（25戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた120戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C1八（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた121戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（26戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

8歳（2012年）

1月9日、連闘で迎えた122戦目は、絆メモリアル（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（72戦9勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、抜け出したスターダンスを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

4月9日、約3か月の休養明けで迎えた123戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（73戦9勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

4月16日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた124戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（27戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた125戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（74戦9勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた126戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた127戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（28戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた128戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（75戦9勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた129戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（29戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた130戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（76戦9勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた131戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（30戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず7着に敗れた。

6月16日、連闘で迎えた132戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（31戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた133戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊地康朗騎手（32戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた134戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るケージーヤマトオーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

7月9日、連闘で迎えた135戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（1戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

8月6日、中3週で迎えた136戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（33戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた137戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（77戦9勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた138戦目は、一般C1十（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（34戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

9月16日、中1週で迎えた139戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（35戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。