ラブステラー（2008年生、母ステラビギン）

ラブステラー（2008年4月5日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋母名より」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のブラックタキシード（当時12歳）と交配したステラビギンが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は高橋義浩。戦績は、中央平地12戦0勝、地方95戦8勝2着9回。主な勝ち鞍は2011年の3歳。

経歴

デビュー前

1歳のとき、高橋誠次から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、中地エージェンシーによって157.5万円で落札された。

星野忍厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2010年）

7月17日、デビュー戦は西田雄一郎騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は440kg。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず13着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（新潟芝1400m 曇/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で西田雄一郎騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、4着を確保した。

8月28日、中3週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（新潟芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西田雄一郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた4戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。最後はバテてしまい8着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた5戦目は、2歳未勝利（中山芝1200m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は西田雄一郎騎手（3戦0勝）。15頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

10月24日、中3週で迎えた6戦目は、2歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西田雄一郎騎手（4戦0勝）。15頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚色が衰えて14着に終わった。

11月20日、中3週で迎えた7戦目は、A.クラストゥス騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

12月18日、中3週で迎えた8戦目は、2歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は江田照男騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は力尽きて10着に終わった。

3歳（2011年）

3月19日、約3か月の休み明けで迎えた9戦目は、大野拓弥騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

5月21日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。18頭立ての17番人気で16番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見せ場を作れず15着に終わった。

6月11日、中2週で迎えた11戦目は、水口優也騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（新潟ダート1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。15頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びを欠き13着に終わった。

8月14日、中8週で迎えた12戦目は、3歳未勝利（新潟芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は西田雄一郎騎手（5戦0勝）。18頭立ての18番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では見せ場なく17着に終わった。

9月14日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた13戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のデンコウマオに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月28日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のキミノトシコに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月6日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったケイウングリッターに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

10月18日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（3戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に差を詰めて、最後は2着のアサケムサシをハナ差振り切って3勝目をつかんだ。

11月4日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた18戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、クリアステインに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

12月2日、中1週で迎えた19戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、谷美代子さん還暦祝い記念（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた20戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、ベジータに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

12月23日、中1週で迎えた21戦目は、頑張れ名古屋TURF杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩橋勇二騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

4歳（2012年）

1月6日、中1週で迎えた22戦目は、麻衣子誕生日記念トレヴァー賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩橋勇二騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、別次元の末脚を爆発させて、最後は2着のスターゲイトに1馬身半の差をつけて優勝

1月20日、中1週で迎えた23戦目は、なずな特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岩橋勇二騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

1月26日、連闘で迎えた24戦目は、端月特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（6戦3勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。

2月3日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（7戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（8戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた27戦目は、ちはや賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（9戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

3月2日、連闘で迎えた28戦目は、一般B5 C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（10戦3勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

3月9日、連闘で迎えた29戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（11戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた30戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、有川遥入園記念（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

4月13日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（12戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

4月20日、連闘で迎えた32戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、一般C2（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた33戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（13戦3勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた34戦目は、快楽亭ブラック還暦記念（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は横井将人騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた36戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（14戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（15戦3勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るサウスギャラクシーを交わし去り、最後は2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月8日、連闘で迎えた38戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（16戦4勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はガス欠状態になり7着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた39戦目は、一般B5 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（17戦4勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は垂れてしまい9着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた40戦目は、基至&真由子結婚記念杯（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた41戦目は、七夕賞（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた42戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた43戦目は、璃香子ちゃんバースデー杯（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（18戦4勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

8月24日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた44戦目は、肝だめし賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた45戦目は、白露賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた46戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は横井将人騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた47戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

10月11日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた48戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（19戦4勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

10月19日、連闘で馬体重を前走から14kg戻して迎えた49戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は横井将人騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた50戦目は、持原大志騎手を鞍上に迎えて、ふじのくに黄菊特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた51戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた52戦目は、家族で楽しめる中京競馬・開催中（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（20戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた53戦目は、一般C8（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（21戦4勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

5歳（2013年）

1月4日、中1週で迎えた54戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（22戦4勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた55戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（23戦4勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた56戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は持原大志騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた57戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた58戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で持原大志騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったビットオブラックに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

3月8日、中1週で迎えた59戦目は、笠島崇弘採用試験合格記念（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で持原大志騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた60戦目は、祝大学卒業記念小松弘樹杯（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で持原大志騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた61戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で持原大志騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた62戦目は、一般C7（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（24戦4勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったミサキマキバオーに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

5月3日、中1週で迎えた63戦目は、ペロさんチャレンジカップ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（25戦4勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚勢が鈍り5着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた64戦目は、一般C3（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（26戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るサンレイキンキーを上がり1位タイの末脚でクビ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

5月24日、中1週で迎えた65戦目は、しらゆり特別（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（27戦5勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた66戦目は、紫陽花特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（28戦5勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい10着に終わった。

6月21日、連闘で迎えた67戦目は、あさがお特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（29戦5勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた68戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（30戦5勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた69戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で大畑雅章騎手（31戦5勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

8月7日、中2週で迎えた70戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で大畑雅章騎手（32戦5勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた71戦目は、西依綾子・夏輝祝誕生日記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大畑雅章騎手（33戦5勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

9月11日、中2週で迎えた72戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、決勝戦:関ヶ原の戦い特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では物凄い伸び脚で猛進したが、ダークラムに交わされて2馬身差の2着となった。

9月20日、連闘で迎えた73戦目は、丸山敏一来年消防士合格試験して（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（34戦5勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、エイドリアーンに交わされて2馬身差の2着となった。

10月4日、中1週で迎えた74戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（35戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のスウェプトビアを3/4馬身振り切って7勝目をつかんだ。

10月15日、中1週で迎えた75戦目は、カシオペア座特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は横井将人騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた76戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、ハロウィン賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は垂れてしまい7着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた77戦目は、網代賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（36戦6勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トーホウギルスに交わされて1馬身半差の2着となった。

11月28日、中1週で迎えた78戦目は、冬構え賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（37戦6勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に敗れた。

12月5日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた79戦目は、冬凪賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

12月25日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた80戦目は、クリスマス賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き7着に終わった。

6歳（2014年）

1月2日、連闘で迎えた81戦目は、双六賞（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた82戦目は、寒造賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく7着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた83戦目は、ヤブコウジ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（38戦6勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた84戦目は、ストサン会来場記念（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は横井将人騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた85戦目は、がんばれ!笠松けいば（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（39戦6勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

2月20日、連闘で迎えた86戦目は、鶯賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は持原大志騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた87戦目は、東風賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

3月28日、中2週で迎えた88戦目は、多度大社神馬会錦山号賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（40戦6勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。

4月4日、連闘で迎えた89戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（41戦6勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は力尽きて7着に終わった。

4月18日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた90戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は木之前葵騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

4月25日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた91戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、抜け出したエスティフェスタにクビ差届かず2着となった。

5月2日、連闘で迎えた92戦目は、幸せの四つ葉賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた93戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた94戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木之前葵騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた95戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で木之前葵騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

6月13日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた96戦目は、ゲンゴロウ賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で木之前葵騎手（11戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では渾身の力で末脚を持続させて先頭に立ち、最後は2着のヒカルアヤノヒメをアタマ差振り切って勝利を手中に収めた。

6月23日、中0週で迎えた97戦目は、かに座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で木之前葵騎手（12戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた98戦目は、飛水峡特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で木之前葵騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

7月10日、中0週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた99戦目は、シャドーロール賞（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で木之前葵騎手（14戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた100戦目は、朱雀神賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で木之前葵騎手（15戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた101戦目は、土古公園賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（42戦6勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

8月21日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた102戦目は、ミストシャワー賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（43戦6勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚色が悪くなり7着に終わった。

8月27日、連闘で迎えた103戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（44戦6勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた104戦目は、つくつくぼうし賞（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（45戦6勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた105戦目は、いろは橋賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（16戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた106戦目は、あおなみ線開業10周年記念（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（17戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた107戦目は、たまつげ賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（18戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。