トモエムール（1992年生、母レデイモアー）
Tomoemour
1992.05.30
トモエムール（1992年5月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のラシアンボンド（当時6歳）と交配したレデイモアーが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）浦河土肥牧場。戦績は、地方106戦27勝2着17回。1998年の中津大賞典(地方重賞)に勝利した他、2000年のサラブレッドチャンピオン(地方重賞)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
小林伸義厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1994年）
6月23日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は400kg。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた2戦目は、中井博一騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中井博一騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中井博一騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシマサフレンチに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月23日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中井博一騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中井博一騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月4日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中井博一騎手（5戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中井博一騎手（6戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウエイヤングから8馬身差の2着となった。
3歳（1995年）
4月18日、約6か月の休養明けで迎えた9戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月27日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスターダムに3/4馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
5月30日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、4歳（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月12日、中5週で迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は中井博一騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中井博一騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた14戦目は、一般D（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月26日、約3か月半の休養明けで迎えた15戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミノリタイコウに2馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
12月4日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサムソンビューティをクビ差制して勝利を手に入れた。
12月9日、連闘で迎えた17戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高砂哲二騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のブンゴフジヒメに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4歳（1996年）
1月1日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、門松特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高砂哲二騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月13日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高砂哲二騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のロトフェアリーに半馬身の差をつけて6勝目を挙げた。
2月3日、中2週で迎えた20戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、日刊スポ杯（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキツルギモンに3馬身の差をつけて7勝目をゲットした。
3月9日、中4週で迎えた21戦目は、英彦山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホームランストームに3馬身の差をつけて優勝
3月23日、中1週で迎えた22戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、浅沼記念ジョッキー（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒサノクラウンに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
4月14日、中2週で迎えた23戦目は、一般B（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒサノクラウンに半馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
5月4日、中2週で迎えた24戦目は、スプリングカップ（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（3戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキツルギモンに2馬身半の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
5月27日、中2週で迎えた25戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のロングソニックに1馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。
6月9日、中1週で迎えた26戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（4戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンライジンから1馬身半差の2着に敗北した。
6月30日、中2週で迎えた27戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（5戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイショウマインドからアタマ差の2着に甘んじた。
8月17日、中6週で迎えた28戦目は、中津記念（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（6戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセイショウマインドに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
9月9日、中2週で迎えた29戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、セプテンバー特別（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のロングソニックに1馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす
10月13日、中4週で迎えた30戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（7戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームラッシュに5馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
11月10日、中3週で迎えた31戦目は、荒尾・中津交流サラブレッドグランプリ（荒尾ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（8戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のモリノピュウターに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
12月8日、中3週で迎えた32戦目は、中津王冠（中津ダート2180m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（9戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコーセイゴールドに3馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
5歳（1997年）
1月3日、中3週で迎えた33戦目は、中津大賞典（中津ダート2300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で笠田敏勝騎手（10戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシュンサクエースをハナ差制して獅子奮迅の6連勝を決めた。
2月9日、中4週で迎えた34戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で笠田敏勝騎手（11戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコーセイゴールドに4馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。
7月21日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた36戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/重）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（12戦10勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックトルネードからクビ差の2着に甘んじた。
8月16日、中1週で迎えた37戦目は、地方重賞の中津記念（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（13戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンボリミサキから半馬身差の2着に敗北した。
9月15日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（14戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックトルネードからクビ差の2着に甘んじた。
10月5日、中2週で迎えた39戦目は、地方重賞の中津・荒尾交流サラブレッドグランプリ（中津ダート2180m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で笠田敏勝騎手（15戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月9日、中4週で迎えた40戦目は、地方重賞の中津王冠（中津ダート2180m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で笠田敏勝騎手（16戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のロングオリオンに6馬身の差をつけて優勝
12月7日、中3週で迎えた41戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で笠田敏勝騎手（17戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスルーザタイガーに7馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6歳（1998年）
1月3日、中3週で迎えた42戦目は、地方重賞の中津大賞典（中津ダート2300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で笠田敏勝騎手（18戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のロングオリオンに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月22日、中6週で迎えた43戦目は、耶馬渓賞スプリント（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で笠田敏勝騎手（19戦13勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったデーヴィスから2馬身半差の2着となった。
3月8日、中1週で迎えた44戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で笠田敏勝騎手（20戦13勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクリュウセンプーからクビ差の2着に甘んじた。
3月22日、中1週で迎えた45戦目は、地方重賞のサラブレッドチャンピオン（中津ダート2300m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で笠田敏勝騎手（21戦13勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月26日、中4週で迎えた46戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で笠田敏勝騎手（22戦13勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のロングオリオンに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月10日、中1週で迎えた47戦目は、地方重賞の中津桜花賞（中津ダート2180m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で笠田敏勝騎手（23戦14勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、中9週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた48戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で笠田敏勝騎手（24戦14勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた49戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で笠田敏勝騎手（25戦14勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノシズカに3馬身の差をつけて勝利数を24に伸ばす
8月15日、中1週で迎えた50戦目は、地方重賞の中津記念（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で笠田敏勝騎手（26戦15勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月20日、中4週で迎えた51戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で笠田敏勝騎手（27戦15勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月28日、中9週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた52戦目は、大分県馬主会会長賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で笠田敏勝騎手（28戦15勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月20日、中2週で迎えた53戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で笠田敏勝騎手（29戦15勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳（1999年）
2月28日、中9週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた54戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月22日、中2週で迎えた55戦目は、地方重賞のサラブレッドチャンピオン（中津ダート2300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月18日、中3週で迎えた56戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた57戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の中津桜花賞（中津ダート2180m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた58戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた59戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月27日、中2週で迎えた60戦目は、地方重賞の九州サラブレッドスプリント（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月25日、中3週で迎えた61戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月15日、中2週で迎えた62戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の中津記念（中津ダート1760m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月19日、中4週で迎えた63戦目は、耶馬渓賞スプリント（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、中2週で迎えた64戦目は、大分県馬主会会長賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェイスヒルから4馬身差の2着に敗北した。
10月31日、中2週で迎えた65戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は安東章騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキアークから4馬身差の2着となった。
11月23日、中2週で迎えた66戦目は、地方重賞の九州サラブレッド大賞典（佐賀ダート2500m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。
12月19日、中3週で迎えた67戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキアークから3馬身差の2着となった。
8歳（2000年）
1月3日、中1週で迎えた68戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の中津大賞典（中津ダート2300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエチゴマンゲツから1馬身半差の2着となった。
2月6日、中4週で迎えた69戦目は、耶馬渓賞スプリント（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた70戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/不良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月12日、中2週で迎えた71戦目は、地方重賞のサラブレッドチャンピオン（中津ダート2300m 晴/不良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のセントアプローズに3馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
4月8日、中3週で迎えた72戦目は、英彦山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月27日、中6週で迎えた73戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月18日、中6週で迎えた74戦目は、一般C1（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカツロマンから半馬身差の2着となった。
8月8日、中2週で迎えた75戦目は、日刊スポーツ杯（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月25日、中6週で迎えた76戦目は、日本農業新聞杯（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた77戦目は、オータムカップ（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったライジングタイドから1馬身半差の2着となった。
11月4日、中2週で迎えた78戦目は、パールライス賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月13日、中5週で迎えた79戦目は、八面山特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川浩文騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグサプライズから1馬身差の2着となった。
9歳（2001年）
1月3日、中2週で迎えた80戦目は、地方重賞の中津大賞典（中津ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石川浩文騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月1日、中3週で迎えた81戦目は、ウインターカップ（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で石川浩文騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月7日、中4週で迎えた82戦目は、みどり賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石川浩文騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた83戦目は、豊の国賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で石川浩文騎手（15戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月11日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた84戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、一般B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月1日、中2週で迎えた85戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月10日、連闘で迎えた86戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山北隆士騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月13日、中4週で迎えた87戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山北隆士騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月10日、中3週で迎えた88戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山北隆士騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた89戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山北隆士騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた90戦目は、一般C（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で山北隆士騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10歳（2002年）
1月2日、中1週で迎えた91戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山北隆士騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた92戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山北隆士騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた93戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山北隆士騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた94戦目は、一般B C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で山北隆士騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた95戦目は、一般B C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で山北隆士騎手（11戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月27日、中5週で迎えた96戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャストタッチからアタマ差の2着となった。
5月5日、連闘で迎えた97戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（12戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルラッシュに3/4馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
5月13日、連闘で迎えた98戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（13戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた99戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山北隆士騎手（14戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月12日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg減らして迎えた100戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山北隆士騎手（15戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月31日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた101戦目は、一般E（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山北隆士騎手（16戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンスワローから1馬身差の2着に敗北した。
9月14日、中1週で迎えた102戦目は、一般E（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山北隆士騎手（17戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエンゼルスターに1馬身の差をつけて勝利数を27に伸ばす
10月6日、中2週で迎えた103戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山北隆士騎手（18戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた104戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山北隆士騎手（19戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月23日、中3週で迎えた105戦目は、一般E（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山北隆士騎手（20戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月30日、連闘で迎えた106戦目は、一般E（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で山北隆士騎手（21戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。