ホワイトナイル（1998年生、母キングアンドアイ）

経歴

デビュー前

3歳（2001年）

6月30日、デビュー戦は茂呂菊次郎騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。馬体重は451kg。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイゼンロイヤルから7馬身差の2着となった。

8月5日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカーネギーポイントに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月8日、中4週で迎えた3戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた4戦目は、ブロンズコレクター賞（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラサーパスに3/4馬身の差をつけて2勝目をゲットした。

10月10日、中1週で迎えた5戦目は、一般C4イ（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月13日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、りんどう特別（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で茂呂菊次郎騎手（5戦2勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月4日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた7戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5（高崎ダート1330m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月17日、中1週で迎えた8戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーザンアグルからアタマ差の2着に甘んじた。

12月2日、中1週で迎えた9戦目は、ホワイトホース特別（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルフからクビ差の2着に甘んじた。

12月30日、中3週で迎えた10戦目は、けやき特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（7戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のペプチドランディーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4歳（2002年）

2月3日、中4週で迎えた11戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のデルマフルフルに1馬身の差をつけて4勝目を獲得した。

3月1日、中3週で迎えた12戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、風神賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月24日、中2週で迎えた13戦目は、あんず特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（9戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（10戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったディナープリンスから半馬身差の2着に敗北した。

5月5日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、はまなす特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（11戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒルトップレディに半馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

6月1日、中3週で迎えた16戦目は、ベゴニア特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（12戦5勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月21日、中6週で迎えた17戦目は、カスミソウ特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズホリスキーから5馬身差の2着となった。

8月25日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた18戦目は、はまゆう特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーソングに半馬身の差をつけて6勝目を収める

9月21日、中3週で迎えた19戦目は、コスモス特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリクレバーからクビ差の2着に甘んじた。

10月20日、中3週で迎えた20戦目は、プラタナス特別（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のユーコーファインに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月3日、中1週で迎えた21戦目は、霜月特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったモーニングティーから6馬身差の2着に敗北した。

12月1日、中3週で迎えた22戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、葉牡丹特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったスウィフトリイから3馬身差の2着に敗北した。

12月31日、中3週で迎えた23戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、ハッピーエンド特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

5歳（2003年）

1月13日、中1週で迎えた24戦目は、ホワイトホース特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた25戦目は、こぶし特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、きんせんか特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（6戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月2日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた27戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、春蘭特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月26日、中7週で迎えた28戦目は、マーガレット特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月8日、中5週で馬体重を前走から21kg減らして迎えた29戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月23日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた31戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のレビンスイセイをハナ差制して8勝目を収める

7月19日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月17日、中3週で迎えた33戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニチジュウモガミから7馬身差の2着となった。

9月15日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は西康志騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビートザキャンサーから3/4馬身差の2着となった。

10月12日、中1週で迎えた37戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第2戦）（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西康志騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

11月10日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた40戦目は、御所湖特別（盛岡芝1600m 曇/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で西康志騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月23日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた41戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月31日、連闘で迎えた42戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったデジタルバタフライから1馬身3/4差の2着となった。

6歳（2004年）

1月12日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月4日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から15kg減らして迎えた44戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は西康志騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月19日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月24日、中4週で迎えた46戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマロンレナから5馬身差の2着となった。

6月21日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸弘騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原幸弘騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月2日、中1週で迎えた51戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

8月13日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（9戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月23日、中0週で迎えた53戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（10戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた54戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、セプテンバーカップ（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月27日、中2週で迎えた55戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（11戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月11日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた56戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（12戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルゴーニュから半馬身差の2着となった。

11月6日、中1週で迎えた58戦目は、御所湖特別（盛岡芝1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（13戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

11月21日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（14戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた60戦目は、錦秋湖特別（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月25日、中2週で迎えた61戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸弘騎手（16戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7歳（2005年）

1月2日、連闘で迎えた62戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原幸弘騎手（17戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカイゴーランから1馬身差の2着となった。

1月10日、連闘で迎えた63戦目は、水沢観光協会杯（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原幸弘騎手（18戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた64戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原幸弘騎手（19戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原幸弘騎手（20戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原幸弘騎手（21戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたスコールイケズキ決め手に屈してハナ差の2着となった。

5月16日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で菅原幸弘騎手（22戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で菅原幸弘騎手（23戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

6月20日、中2週で迎えた69戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた70戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジャスピライトを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

7月23日、中2週で迎えた71戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（24戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた72戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエメラルユーキを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

8月16日、連闘で迎えた73戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エメラルユーキにクビ差交わされて2着となった。

8月29日、中1週で迎えた74戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のエメラルユーキをクビ差振り切って久方ぶりに勝利を挙げた。

9月5日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサファリプレイズを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

9月18日、中1週で迎えた76戦目は、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月10日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた77戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で板垣吉則騎手（8戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた78戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で板垣吉則騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた79戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で板垣吉則騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた80戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で板垣吉則騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた81戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、シルバーステッキ賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月22日、中1週で迎えた82戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

12月31日、連闘で迎えた83戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8歳（2006年）

1月8日、連闘で迎えた84戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（25戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。

1月16日、連闘で迎えた85戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（26戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

3月27日、中9週で迎えた86戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（27戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた87戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（28戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた88戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

5月7日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた89戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月22日、中1週で迎えた90戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた91戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（29戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に敗れた。