マルイチテイオー（1998年生、母ブルーシンフオニー）
Maruichi Teio
1998.03.27
マルイチテイオー（1998年3月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のナグルスキー（当時17歳）と交配したブルーシンフオニーが16歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は片倉 拓司。戦績は、中央平地2戦0勝、地方61戦14勝2着14回。2004年のサードニクスオープン(一般A1)で2着に入った他、2004年のサマースプリント(一般A1)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
伊藤定幸厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（2000年）
8月7日、デビュー戦は深見明宏騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は504kg。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月22日、中1週で迎えた2戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲチャンに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月6日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月4日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のウエデチカラに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
3歳（2001年）
1月31日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカヴィットから半馬身差の2着となった。
3月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、3歳500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で深見明宏騎手（5戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた8戦目は、3歳500万下の沈丁花賞（中京ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で深見明宏騎手（6戦1勝）。16頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。
9月19日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた9戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のキング（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月4日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は深見明宏騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエクセルシラギに半馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
10月26日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブロードベルに2馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
11月16日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエクセルシラギに2馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
11月30日、中1週で迎えた13戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（10戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスボタンに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
12月21日、中2週で迎えた14戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で深見明宏騎手（11戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカンセイハンターに2馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
4歳（2002年）
1月13日、中2週で迎えた15戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、ケンタウロスカップ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のホウザンテンユウに1馬身半の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
11月13日、約10か月の休み明けで迎えた16戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（12戦6勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた17戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（13戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（2003年）
2月24日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、雪割草特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（14戦6勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた19戦目は、レンギョウ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（15戦6勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムエフファルコンから3馬身差の2着となった。
3月25日、中1週で迎えた20戦目は、ゆきやなぎ特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で深見明宏騎手（16戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月9日、中1週で迎えた21戦目は、たんぽぽ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で深見明宏騎手（17戦6勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月21日、中1週で迎えた22戦目は、一般A6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で深見明宏騎手（18戦6勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月6日、中1週で迎えた23戦目は、一般A6（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で深見明宏騎手（19戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったメモリープロミスから半馬身差の2着に敗北した。
5月27日、中2週で迎えた24戦目は、ライラック特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で深見明宏騎手（20戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月16日、中2週で迎えた25戦目は、ヒメジオン特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で深見明宏騎手（21戦6勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
8月25日、中9週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた26戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で深見明宏騎手（22戦6勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトワノカガヤキから半馬身差の2着となった。
9月8日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で深見明宏騎手（23戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサブリナルックに半馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
9月22日、中1週で迎えた28戦目は、サルビア特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で深見明宏騎手（24戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカフェコレクションから1馬身差の2着に敗北した。
10月10日、中2週で迎えた29戦目は、日高カップ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で深見明宏騎手（25戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリープロミスに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。
10月30日、中2週で迎えた30戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で深見明宏騎手（26戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートセイコーに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月18日、中2週で迎えた31戦目は、名古屋チャレンジカップ プロメテウス賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で深見明宏騎手（27戦9勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後はブラックファームと並んで7着同着となった。
11月27日、連闘で迎えた32戦目は、名古屋チャレンジカップ オルフェウス賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で深見明宏騎手（28戦9勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったファンドリスイングからアタマ差の2着となった。
12月8日、中1週で迎えた33戦目は、キンカン特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で深見明宏騎手（29戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のプライズファイターをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
12月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、クリスマス特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で深見明宏騎手（30戦10勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックファームをクビ差制して勝利数を13に伸ばす
6歳（2004年）
1月28日、中4週で迎えた35戦目は、地方重賞の六甲盃（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で深見明宏騎手（31戦11勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。最後は減速してしまい10着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた36戦目は、紅梅特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で深見明宏騎手（32戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックファームからクビ差の2着に甘んじた。
3月25日、中5週で迎えた37戦目は、アザレア特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で深見明宏騎手（33戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったメモリープロミスからアタマ差の2着に甘んじた。
4月15日、中2週で迎えた38戦目は、つつじ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月25日、中5週で迎えた39戦目は、名古屋チャレンジカップ マーキュリー賞（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月23日、中7週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた40戦目は、天の川特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（34戦11勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロンドンピストルから3/4馬身差の2着となった。
8月13日、中2週で迎えた41戦目は、サードニクスオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（35戦11勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムエフファルコンから2馬身半差の2着となった。
8月25日、中1週で迎えた42戦目は、サマースプリント（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（36戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた43戦目は、はぎ特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（37戦11勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンウインダーから1馬身差の2着となった。
9月24日、中1週で迎えた44戦目は、くすのき特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で深見明宏騎手（38戦11勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロンドンピストルから半馬身差の2着となった。
10月8日、中1週で迎えた45戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、名古屋ジョッキーグランプリ第2戦（名古屋ダート1900m 雨/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノペガサスからハナ差の2着に甘んじた。
10月20日、中1週で迎えた46戦目は、金城埠頭特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（39戦11勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングランナーから1馬身半差の2着に敗北した。
7歳（2005年）
6月15日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から42kg増やして迎えた47戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、名古屋チャレンジカップ マース賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
9月26日、約3か月半の休み明けで迎えた48戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、北海道遺産ばん馬記念（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。
10月18日、中2週で迎えた49戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚勢が衰えて9着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた50戦目は、オープニング・カーニバル（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた51戦目は、一般A5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた52戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた53戦目は、もみの木特別（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。
8歳（2006年）
1月6日、中1週で迎えた54戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
1月29日、中2週で迎えた55戦目は、一般B2（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた56戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
2月26日、中1週で迎えた57戦目は、一般B3（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のアイエスアラジをクビ差振り切って久方ぶりに勝ち星を挙げた。
3月27日、中3週で迎えた58戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、デイジー特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。
4月10日、中1週で迎えた59戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。
4月17日、連闘で迎えた60戦目は、山崎川特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた61戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた62戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた63戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。