サチエノジョージ（1994年生、母ミルエーカン）
1994.04.01
サチエノジョージ（1994年4月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のサチエノヒリユウ（当時16歳）と交配したミルエーカンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は深堀 源松。戦績は、地方101戦9勝2着11回。主な勝ち鞍は1999年の立秋特別(アラ系一般A1 B2)。
経歴
デビュー前
佐藤英一厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1996年）
4月22日、デビュー戦は千場俊彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は456kg。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月8日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート800m 小雨/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンハイピークから7馬身差の2着となった。
10月21日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野元栄二騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で野元栄二騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のタカクラスピーディに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月5日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 小雨/不良）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカワノホープに3/4馬身の差をつけて2勝目を収める
3歳（1997年）
4月13日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた8戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳B（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミタカトップオーから3馬身差の2着となった。
5月24日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳B（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシューワファイターから1馬身半差の2着となった。
6月7日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳B（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳B（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月5日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、アラ系4歳B（水沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月3日、中3週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた14戦目は、アラ系4歳B（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた15戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた16戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビンゴワールドから半馬身差の2着となった。
9月29日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた18戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた19戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、平湯特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月12日、中4週で迎えた20戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた21戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、シクラメン特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1998年）
1月12日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカスプローレルに1馬身の差をつけて3勝目を収める
1月26日、中1週で迎えた23戦目は、水仙特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田高明騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月23日、中3週で迎えた24戦目は、梅月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田高明騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノマンゲツに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月5日、中3週で迎えた26戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、奈良津桜特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた27戦目は、すみれ特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったイッシンユメマルに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。
5月13日、中1週で迎えた28戦目は、小瀬特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたアスターダルシャン決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。
6月4日、中2週で迎えた29戦目は、日本ライン特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた30戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、あじさい特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。
7月14日、中2週で迎えた31戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた32戦目は、恵那峡特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、3着を確保した。
8月13日、中1週で迎えた33戦目は、郡上特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい7着に敗れた。
10月1日、中6週で迎えた34戦目は、イチイの木特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のヘイセイホワイトに2馬身半の差をつけて優勝
10月19日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のブラウンビートに1馬身半の差をつけて6勝目をゲットした。
11月11日、中2週で迎えた36戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブ銀杯（P）（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた37戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は和田高明騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた38戦目は、ハンデ戦でオープンの銀嶺争覇（P）（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。
5歳（1999年）
1月2日、中1週で迎えた39戦目は、ハッピーサンライズ特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田高明騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた40戦目は、若菜特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（7戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた41戦目は、カトレア特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は和田高明騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた42戦目は、高千穂特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
3月1日、中2週で迎えた43戦目は、アメジスト特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で和田高明騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るマルカシードを別次元の末脚でハナ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。
3月17日、中1週で迎えた44戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田高明騎手（10戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた45戦目は、堺克敏騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのアラブチャンピオン賞（笠松ダート1900m 晴/重）に50kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた46戦目は、ハンデ戦でオープンの花吹雪争覇（P）（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堺克敏騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた47戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堺克敏騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に敗れた。
6月8日、中2週で迎えた48戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は和田高明騎手（11戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた49戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は堺克敏騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。
7月28日、中4週で迎えた50戦目は、ハンデ戦でオープンのひまわり賞（P）（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堺克敏騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた51戦目は、立秋特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堺克敏騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のニシノホンリュウをアタマ差振り切って制した。
8月27日、中1週で迎えた52戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのアラブスプリンターカップ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に51.5kgの軽斤量で出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。
9月17日、中2週で迎えた53戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は堺克敏騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。
10月30日、中5週で迎えた54戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた55戦目は、JTキャビンカップ（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月11日、中2週で迎えた56戦目は、オーロラ特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（2000年）
1月1日、中2週で迎えた57戦目は、初春特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月5日、約5か月の休養明けで迎えた58戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、九州馬力杯（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月28日、中2週で迎えた59戦目は、不知火賞（荒尾ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズキンポーから2馬身差の2着となった。
7月20日、中2週で迎えた60戦目は、九州アラブグランプリ（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた61戦目は、不知火賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた62戦目は、江津湖スプリンターカップ（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた63戦目は、オーロラ特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた64戦目は、不知火賞（荒尾ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月4日、中3週で迎えた65戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、オーロラ特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた66戦目は、JTキャビンカップ（荒尾ダート1900m 小雨/重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月12日、中2週で迎えた67戦目は、オーロラ特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた68戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブチャンピオン（荒尾ダート2150m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（12戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（2001年）
1月31日、中3週で迎えた69戦目は、はなみづき特別（荒尾ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月14日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた70戦目は、不知火賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた71戦目は、オーロラ特設（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（15戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月13日、中1週で迎えた72戦目は、オーロラ特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（16戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後はトウショウハッシと並んで4着同着となった。
4月14日、中4週で迎えた73戦目は、菊池川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉留孝司騎手（17戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた74戦目は、梯梧特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉留孝司騎手（18戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月27日、中2週で迎えた75戦目は、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉留孝司騎手（19戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月16日、中2週で迎えた76戦目は、みなづき特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉留孝司騎手（20戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた77戦目は、江津湖スプリンター特別（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉留孝司騎手（21戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月24日、中2週で迎えた78戦目は、桜島特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉留孝司騎手（22戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた79戦目は、はづき特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉留孝司騎手（23戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた80戦目は、荒尾青年会議所カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で吉留孝司騎手（24戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイッシンチカラから半馬身差の2着となった。
9月16日、中2週で迎えた81戦目は、ひばり特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で吉留孝司騎手（25戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンポーエイトから3馬身差の2着となった。
10月13日、中3週で迎えた82戦目は、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で吉留孝司騎手（26戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンポーエイトから6馬身差の2着となった。
11月11日、中3週で迎えた83戦目は、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で吉留孝司騎手（27戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンホウセキから1馬身差の2着となった。
12月4日、中2週で迎えた84戦目は、アラ系一般A3（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で吉留孝司騎手（28戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた85戦目は、アラ系一般A1 A2 A3（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で吉留孝司騎手（29戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8歳（2002年）
1月2日、中1週で迎えた86戦目は、アラ系一般A3 B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月16日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた87戦目は、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（30戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月16日、中3週で迎えた88戦目は、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（31戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月6日、中2週で迎えた89戦目は、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（32戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月25日、中2週で迎えた90戦目は、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（33戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた91戦目は、菊池川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（34戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月23日、中1週で迎えた92戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、緑川カップ（荒尾ダート1500m 小雨/不良）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた93戦目は、梯梧特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月4日、中2週で迎えた94戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月26日、中2週で迎えた95戦目は、桜島特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で後藤孝鎮騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた96戦目は、不知火賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で後藤孝鎮騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた97戦目は、荒尾青年会議所カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で後藤孝鎮騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノオウジャに1馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
8月13日、中2週で迎えた98戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3 B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月10日、中3週で迎えた99戦目は、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月1日、中2週で迎えた100戦目は、アラ系一般A2 A3 B2（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤孝鎮騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた101戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で後藤孝鎮騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。