メイショウサンデー（2003年生、母メイショウヒダカ）
Meisho Sunday
2003.03.31
メイショウサンデー（2003年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のメイショウオウドウ（当時8歳）と交配したメイショウヒダカが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は三木田 明仁。戦績は、地方124戦7勝2着12回。主な勝ち鞍は2005年のアタックチャレンジ。
経歴
デビュー前
田部和則厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2005年）
6月22日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は466kg。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月4日、中5週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた3戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月31日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコパケンサンバに2馬身の差をつけて未勝利勝ちを決めた。
10月11日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月20日、連闘で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダンディハーバーに3馬身の差をつけて2勝目をマークした。
11月8日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦の日高こんぶ特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
3歳（2006年）
4月20日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた10戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの大空町誕生記念芝桜まつり特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月5日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた11戦目は、3歳オープンの端午特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。
6月6日、中2週で迎えた13戦目は、3歳地方重賞の北斗盃（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。
6月13日、連闘で迎えた14戦目は、藻岩山特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、チェリーヘイローにクビ差交わされて2着となった。
7月6日、中2週で迎えた15戦目は、前川清「窓」特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桜井拓章騎手（5戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた16戦目は、ベータ特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で桜井拓章騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーアイアンから2馬身差の2着となった。
8月3日、中1週で迎えた17戦目は、様似町アポイの火まつり特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で桜井拓章騎手（7戦0勝）。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイングマシェリから半馬身差の2着となった。
8月16日、中1週で迎えた18戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、キタルファ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったポジティヴから2馬身差の2着に敗北した。
8月29日、中1週で迎えた19戦目は、Aiba浦河周辺商店街特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（8戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラプライムから1馬身差の2着に敗北した。
9月7日、連闘で迎えた20戦目は、JA平取町トマト特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（9戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のジャンボルビーに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月3日、中3週で迎えた21戦目は、タヤスツヨシ賞（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた22戦目は、オーガニック北海道特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（11戦1勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた23戦目は、むかわカネダイ大野ししゃも特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（12戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚を失くしてしまい13着に敗れた。
4歳（2007年）
4月18日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた24戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（門別ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた25戦目は、たきのうえ芝ざくらまつり特別（門別ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（13戦1勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた26戦目は、新冠町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた27戦目は、奥尻島特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（15戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
6月12日、中1週で迎えた28戦目は、レオニズ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（16戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームドアバードをクビ差制して4勝目をつかんだ。
6月28日、中1週で迎えた29戦目は、バランスオブゲーム賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（17戦2勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。3着に入った。
7月12日、中1週で迎えた30戦目は、ボーンキング賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月31日、中2週で迎えた31戦目は、アルデバラン特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（18戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた32戦目は、サッポロ北海道生搾り特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（19戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョウノハイライトから5馬身差の2着となった。
8月28日、中1週で迎えた33戦目は、JAむかわほほえみ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（20戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月6日、連闘で迎えた34戦目は、トウカイテイオー賞（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（21戦2勝）。11頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた35戦目は、浦河町職労結成60周年記念特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（22戦2勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた36戦目は、JAめむろメークイン特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桜井拓章騎手（23戦2勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた37戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、SJT第2戦 シルバーホイップ賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。
11月7日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、ホッカイドウ競馬三石ファンクラブ特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（24戦2勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が鈍り12着に終わった。
5歳（2008年）
4月29日、約6か月の休養明けで迎えた39戦目は、日高建設協会特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（25戦2勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた40戦目は、シックスセンス賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（26戦2勝）。13頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が衰えて9着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた41戦目は、タイムパラドックス賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（27戦2勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタグファイトから6馬身差の2着となった。
6月12日、中1週で迎えた42戦目は、アドマイヤマックス賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（28戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた43戦目は、スウェプトオーヴァーボード賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桜井拓章騎手（29戦2勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた44戦目は、楽天競馬特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で桜井拓章騎手（30戦2勝）。13頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた45戦目は、ベータ特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で桜井拓章騎手（31戦2勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた46戦目は、ニューイングランド賞（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で桜井拓章騎手（32戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
8月21日、中1週で迎えた47戦目は、北菓楼 北の夢大地特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた48戦目は、ヤングジェネレーションカップ（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた49戦目は、JAみついし花だより特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャンクメイルから1馬身差の2着となった。
10月1日、中1週で迎えた50戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、うらかわ優駿ビレッジアエル特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた51戦目は、水と緑と大地特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（33戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた52戦目は、日高獣医師会特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（34戦2勝）。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた53戦目は、JAみついし特別（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（35戦2勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は失速してしまい11着に終わった。
6歳（2009年）
4月29日、約5か月半の休み明けで迎えた54戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、カルビーポテト特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったネオフリーダムに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
5月6日、連闘で迎えた55戦目は、サッポロビールクラシック特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のナチュラルプラスに2馬身半の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
5月14日、連闘で迎えた56戦目は、アドマイヤジュピタ賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた57戦目は、平取町すずらん鑑賞会特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（3戦1勝）。13頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が悪くなり10着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた58戦目は、メイショウボーラー賞（門別ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた59戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天授の負けん気を発揮してゴールまで頑張り、3着を確保した。
7月9日、中1週で迎えた60戦目は、スリリングサンデー賞（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた61戦目は、サムライハート賞（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るプレザントシーズンを鮮やかな末脚でアタマ差だけ差し切って6勝目をゲットした。
8月11日、中2週で迎えた62戦目は、アルーダ日高西部特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（7戦2勝）。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天資のガッツでゴールまで力戦したが、4着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた63戦目は、ハンデ戦の日高建設協会特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた64戦目は、レチクル特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（9戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた65戦目は、つぼ八特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手（10戦2勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた66戦目は、紅葉特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小国博行騎手（11戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた67戦目は、ハンデ戦のさまに地場産フェア特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小国博行騎手（12戦2勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた68戦目は、ホッカイドウ競馬三石ファンクラブ2（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で小国博行騎手（13戦2勝）。16頭立ての4番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた69戦目は、日高報知新聞特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で小国博行騎手（14戦2勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
7歳（2010年）
4月29日、約5か月半の休養明けで迎えた70戦目は、リーディングジョッキー1（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた71戦目は、エゾヤマザクラ特別（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は小国博行騎手（15戦2勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた72戦目は、カペラ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（16戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた73戦目は、メラク特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。
6月23日、中1週で迎えた74戦目は、JAひだか東いちご特別（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は小国博行騎手（17戦2勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた75戦目は、サッポロスーパークリア特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（18戦2勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。
7月22日、中1週で迎えた76戦目は、ティコ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり5着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた77戦目は、レ・コードなまちにいかっぷ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず6着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた78戦目は、北海道安平町特産追分カンロ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた79戦目は、桜丘・桔梗・親和軽種馬振興会特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた80戦目は、ふるさと日高応援特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた81戦目は、様似アポイ山荘特別（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋久輝騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた82戦目は、さまに地場産フェア特別（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で小嶋久輝騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた83戦目は、日高町建設協会特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小嶋久輝騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。
11月10日、中1週で迎えた84戦目は、蠍座特別（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小嶋久輝騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。
8歳（2011年）
5月5日、約6か月の休み明けで迎えた85戦目は、サッポロビール特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で小嶋久輝騎手（11戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた86戦目は、芍薬特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で小嶋久輝騎手（12戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた87戦目は、あじさい特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で小嶋久輝騎手（13戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた88戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、タチアオイ特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた89戦目は、南天特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（19戦2勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた90戦目は、青桐特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（20戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた91戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、静内ライオンズクラブ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた92戦目は、優駿ビレッジアエル特別（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
8月23日、中1週で迎えた93戦目は、松葉牡丹特別（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた94戦目は、秋桜特別（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた95戦目は、サファイア特別（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず3着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた96戦目は、一般C2-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（21戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。
10月12日、連闘で迎えた97戦目は、一般C2-2（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（22戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、抜け出したバンダを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
10月18日、連闘で迎えた98戦目は、ベゴニア賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（14戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったガツーンに詰め切れず、1馬身差の2着となった。
11月1日、中1週で迎えた99戦目は、ヱビスビール賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（23戦2勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。
11月9日、連闘で迎えた100戦目は、一般C2-2（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（24戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、エースハートに交わされて1馬身差の2着に敗北した。
11月15日、連闘で迎えた101戦目は、アロエ賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（25戦2勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。
9歳（2012年）
4月25日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた102戦目は、一般C3-1（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（26戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた103戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、リボンナポリン特別（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた104戦目は、白丁花特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた105戦目は、紫露草特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた106戦目は、室蘭白鳥大橋ライトアップ特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり6着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた107戦目は、楽市楽座もりまち食KING市特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（27戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では徐々に前との差を詰めて、最後は2着のアメジストパワーをクビ差振り切って久々に美酒を浴びた。
7月3日、連闘で迎えた108戦目は、蘭月特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（28戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた109戦目は、ソメスサドル特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（29戦3勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が鈍り11着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた110戦目は、浜木綿特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（30戦3勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた111戦目は、サッポロ北海道PREMIUM特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（31戦3勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚が残っておらず11着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた112戦目は、にったん管内農協「よい食」特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手（32戦3勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。
9月19日、中2週で迎えた113戦目は、豊富町サロベツ湿原・豊富牛乳特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小国博行騎手（33戦3勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はタレてしまい11着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた114戦目は、3歳以上C2-2（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で小国博行騎手（34戦3勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた115戦目は、3歳以上C2-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小国博行騎手（35戦3勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた116戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、ホテル四季の風賞（門別ダート1200m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。
11月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた117戦目は、胆振軽種馬農業協同組合賞（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。
10歳（2013年）
4月24日、約5か月半の休養明けで迎えた118戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（36戦3勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。
5月1日、連闘で迎えた119戦目は、樹海ロード日高賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（37戦3勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた120戦目は、紫蘭特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（38戦3勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた121戦目は、井上幹太騎手を鞍上に迎えて、紫露草特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた122戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で井上幹太騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた123戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で井上幹太騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた124戦目は、スカイビアYOSAKOI祭賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井上幹太騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい6着に終わった。