ランガーヒロタケ（2000年生、母ミスランガー）

ランガーヒロタケ（2000年5月15日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のホーエイヒロボーイ（当時15歳）と交配したミスランガーが13歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は吉田三郎。戦績は、地方91戦12勝2着13回。主な勝ち鞍は2003年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

竹口勝利厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2002年）

7月17日、デビュー戦は半杭議騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュシルバー（名古屋ダート800m 雨/重）に出走。馬体重は424kg。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた2戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオダノコマチから3/4馬身差の2着となった。

8月22日、中2週で迎えた3戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系2歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月3日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた6戦目は、山田崇史騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系2歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月2日、中3週で迎えた8戦目は、2歳オープンのフェニックス賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田崇史騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系2歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキジョービックからクビ差の2着に甘んじた。

12月31日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3歳（2003年）

1月14日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキンビーナスに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

1月28日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月23日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（8戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキンビーナスをクビ差制して勝利を手に入れた。

3月24日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮下瞳騎手（9戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宮下瞳騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月2日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のアラブカップ（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮下瞳騎手（11戦2勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で宮下瞳騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（13戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月17日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイコーヒロクインから1馬身半差の2着となった。

7月1日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（15戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月16日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系3歳A10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（16戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のように疾駆したが、勝ったホウマファーストに詰め切れず、約12馬身差の2着に敗北した。

7月31日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系3歳A9（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（17戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のキジョーオサンに2馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

8月14日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系3歳A9（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（18戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして、最後は2着のホウマファーストをクビ差振り切って4勝目をつかんだ。

8月25日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮下瞳騎手（19戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクルージングから2馬身半差の2着に敗北した。

9月23日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宮下瞳騎手（20戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホーエイカイソクに5馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

10月8日、中1週で迎えた28戦目は、3歳戦の帝冠賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮下瞳騎手（21戦5勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月16日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般A6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったジーエスリーダーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

10月30日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（22戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャニオンマープルからアタマ差の2着に甘んじた。

11月17日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（23戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のジーエスリーダーに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

11月26日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般A6（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（24戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（25戦6勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイコーヒロクインから3馬身差の2着となった。

12月24日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（26戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のキビノダイリンに1馬身半の差をつけて7勝目を獲得した。

4歳（2004年）

1月1日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（27戦7勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーシャンユーノスから3馬身差の2着となった。

1月22日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宮下瞳騎手（28戦7勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイコーヒロクインから4馬身差の2着となった。

1月28日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮下瞳騎手（29戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月26日、中3週で迎えた38戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮下瞳騎手（30戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のニューボーイに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月11日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮下瞳騎手（31戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズヒロクインから1馬身半差の2着に敗北した。

3月30日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮下瞳騎手（32戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターロイヤルをクビ差制して9勝目をゲットした。

4月15日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で宮下瞳騎手（33戦9勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月27日、中5週で迎えた42戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で宮下瞳騎手（34戦9勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で宮下瞳騎手（35戦9勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で宮下瞳騎手（36戦9勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のセイザンカホに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

7月6日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で宮下瞳騎手（37戦10勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた46戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリッチフラットから半馬身差の2着に敗北した。

8月13日、中2週で迎えた47戦目は、盛夏特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月10日、中3週で迎えた48戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（38戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のジーエスリーダーをハナ差制して勝利数を11に伸ばす

9月17日、連闘で迎えた49戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（39戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（40戦11勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（41戦11勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小山信行騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月29日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（42戦11勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（43戦11勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のジーエスリーダーをアタマ差制して勝利数を12に伸ばす

12月1日、中2週で迎えた55戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、旗屋橋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた56戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（44戦12勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

12月23日、連闘で迎えた57戦目は、伊勢湾岸自動車道開通記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（2005年）

1月21日、中3週で迎えた58戦目は、蝋梅特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた59戦目は、久屋大通特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（45戦12勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた61戦目は、弥生特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（46戦12勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた62戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、田原城特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月28日、中0週で迎えた63戦目は、名古屋市パビリオン『大地の塔』特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は小山信行騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた64戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（47戦12勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた65戦目は、浄心「肉の朝日亭本店」賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた66戦目は、立夏特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた67戦目は、新緑特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた68戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、笠松チャンピオンジョッキーシリーズ第4戦（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったカワサキオーにねじ伏せられて半馬身差の2着となった。

6月24日、中0週で迎えた70戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、CJシリーズ第5戦（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

7月8日、中1週で迎えた71戦目は、ロサンゼルス港特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（48戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。

7月29日、連闘で迎えた73戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（49戦12勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた74戦目は、コーカサスオオカブト特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた75戦目は、師崎港特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（50戦12勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。

9月2日、連闘で迎えた76戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（51戦12勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

9月28日、中3週で迎えた77戦目は、川間町特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた78戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（52戦12勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた79戦目は、かえで特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた80戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（53戦12勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた81戦目は、アラ系一般A2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（54戦12勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

12月7日、中4週で迎えた82戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、初冬特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた83戦目は、春待月特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

6歳（2006年）

1月2日、中1週で迎えた84戦目は、寿特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（55戦12勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた85戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず7着に敗れた。

1月26日、中0週で迎えた86戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（56戦12勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

2月14日、中2週で迎えた87戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた88戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（57戦12勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず7着に敗れた。

3月27日、中3週で迎えた89戦目は、アラ系一般A3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた90戦目は、一般C7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

4月12日、連闘で迎えた91戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（58戦12勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。