バウンサー（2008年生、母ウインディーパレード）

バウンサー（2008年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「用心棒」。毛色は鹿毛。種牡馬のアルカセット（当時8歳）と交配したウインディーパレードが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は藤本ファーム。戦績は、中央平地3戦0勝2着1回、地方183戦16勝2着21回。2013年の二十四万石賞(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

当歳のとき、藤本ファームから「北海道セレクションセールサラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。1歳のとき、藤本ファームから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、西森鶴によって525万円で落札された。

領家政蔵厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2010年）

12月12日、デビュー戦は松岡正海騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は500kg。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、抜け出したイチドラゴンを差し切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。

12月19日、連闘で迎えた2戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では速い脚を使えず11着に敗れた。

3歳（2011年）

3月26日、約3か月の休養明けで迎えた3戦目は、石橋脩騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

5月2日、中4週で迎えた4戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦のエメラルドフラワー賞（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

6月21日、中4週で迎えた6戦目は、3歳戦のナイスステッキ特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

7月20日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦の西瓜特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のツインアタック特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で左海誠二騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

8月14日、連闘で迎えた9戦目は、3歳戦のほうせんか特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で左海誠二騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

9月4日、中2週で迎えた10戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた11戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のハシレポピーに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月14日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の黒潮菊花賞（高知ダート1900m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

10月23日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた13戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた14戦目は、土佐日記つらゆき特別（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではシャープな伸びを見せたが、勝ったトサミズキにねじ伏せられて3/4馬身差の2着となった。

11月19日、中1週で迎えた15戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた16戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るキクノアンジュを途轍もない末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

12月18日、中1週で迎えた17戦目は、土佐山田町毘沙門の滝特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

4歳（2012年）

1月1日、中1週で迎えた18戦目は、いま賭け重版御礼特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、勝ったカツヨトワイニングに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

1月16日、中1週で迎えた19戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、日根野道場跡地特別（高知ダート1600m 小雨/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

1月28日、中1週で迎えた20戦目は、土佐の田舎寿司特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

2月26日、中3週で迎えた21戦目は、土佐備長炭特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた22戦目は、高知けいば応援特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では異次元の末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のロマンタッチに4馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

3月20日、中0週で迎えた23戦目は、はりまや盃（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（5戦2勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた24戦目は、タークー10周年特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（6戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のダークシャナオーに2馬身半の差をつけて断然人気に応えた。

4月20日、中1週で迎えた25戦目は、土佐山田町やっこねぎ特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（7戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマルマツパワフルを圧倒的な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

5月7日、中1週で迎えた26戦目は、ヤマニンウエーブ特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（8戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして、最後は2着のマチカネユウビに1馬身半の差をつけてファンの高評価に応えた。

5月18日、中1週で迎えた27戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、海上王岩崎弥太郎特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手が足りず3着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた28戦目は、紫陽花街道特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（9戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったカモンネイチャに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

6月10日、連闘で迎えた29戦目は、宿毛沖の島特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るマイネリスペクトを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って断トツ人気に応えた。

6月23日、中1週で迎えた30戦目は、四万十町平家の里特別（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（10戦5勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、コスモワッチミーに半馬身交わされて2着となった。

7月6日、中1週で迎えた31戦目は、アラサー旅行記念特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた32戦目は、よさこい鳴子踊り特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（11戦5勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

8月11日、中2週で迎えた33戦目は、木本花音生誕記念特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（12戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るビックインパクトを途轍もない末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけてファンの高評価に応えた。

8月24日、中1週で迎えた34戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

9月22日、中3週で迎えた35戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の珊瑚冠賞（高知ダート1900m 雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた36戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天性の闘志でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

10月21日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた37戦目は、梶ヶ森天文台特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（13戦6勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

11月4日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた38戦目は、地方重賞の黒潮マイルチャンピオンシップ（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（14戦6勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた39戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月25日、連闘で迎えた40戦目は、高知市ゴトゴト石特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（15戦6勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた41戦目は、土佐ジロー特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた42戦目は、土佐藩主山内一豊特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（16戦6勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

5歳（2013年）

1月13日、中1週で迎えた43戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（17戦6勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

1月20日、連闘で迎えた44戦目は、サバの姿寿司特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（18戦6勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のロマンタッチに2馬身半の差をつけて制した。

2月17日、中3週で迎えた45戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

2月23日、連闘で迎えた46戦目は、剛・由香結婚記念特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（19戦7勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

3月3日、連闘で迎えた47戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したシャイニーフェイトを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

3月19日、中1週で迎えた48戦目は、頑張れ高知けいば特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、勝ったマンテンスカイをクビ差捉え切れず2着に甘んじた。

3月30日、中1週で迎えた49戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、貫之さくらまつり特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のセトノジェントルに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

4月14日、中1週で迎えた50戦目は、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったグランシュヴァリエに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

4月20日、連闘で迎えた51戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（20戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

4月29日、連闘で迎えた52戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の福永洋一記念（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた53戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（21戦7勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月1日、中2週で迎えた54戦目は、四万十の花菖蒲特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた55戦目は、やまもも特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（22戦7勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた56戦目は、五台山特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（23戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったファーストベットに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

7月15日、中1週で迎えた57戦目は、夜さ恋フェスティバル特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（24戦7勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた58戦目は、一般A3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（25戦7勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

8月10日、中2週で迎えた59戦目は、きよみさ四国夏祭特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（26戦7勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったトラブルメーカーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

8月25日、中1週で迎えた60戦目は、足摺ジョン万次郎特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったラポールに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

9月8日、中1週で迎えた61戦目は、馬路おしどりマラソン特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（27戦7勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた62戦目は、四万十柴漬け漁特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（8戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた63戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（28戦7勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり3着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた64戦目は、寒風山のシコクザサ特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（29戦7勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた65戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた66戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（30戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた67戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（31戦7勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後はヒロカミヒメと並んで2着同着となった。

12月23日、中2週で迎えた68戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（32戦7勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

12月31日、連闘で迎えた69戦目は、土佐藩主山内一豊特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天資のガッツでゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

6歳（2014年）

1月19日、中2週で迎えた70戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた71戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（33戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では卓出した伸び脚で急追したが、勝ったマイネリスペクトに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

2月16日、中1週で迎えた72戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた73戦目は、一般A4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（9戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、抜け出したサクラマニフィークを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

3月9日、連闘で迎えた74戦目は、四万十の桜特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（34戦7勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

3月18日、連闘で迎えた75戦目は、一般A4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた76戦目は、一絃琴特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた77戦目は、妹尾浩一朗騎手を鞍上に迎えて、リュウキュウの酢物特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた78戦目は、一般A3（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず3着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた79戦目は、蛙始鳴特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた80戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた81戦目は、安芸市童謡の里特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

6月17日、連闘で迎えた82戦目は、e-SHINBUN特別（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた83戦目は、メイセイオペラ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（35戦7勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた84戦目は、一般A3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた85戦目は、龍馬も泳いだ鏡川特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で妹尾浩一朗騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

8月24日、中4週で迎えた86戦目は、足摺岬特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（36戦7勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた87戦目は、のいちdeナイト特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた88戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（37戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のドゥルキスに3馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

10月12日、中2週で迎えた89戦目は、北川村不動の滝特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（38戦8勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな伸びを見せたが、リバティバランスに交わされて2馬身差の2着となった。

10月25日、中1週で迎えた90戦目は、風の里公園特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

11月1日、連闘で迎えた91戦目は、津野山神楽特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（39戦8勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた92戦目は、一般B4（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（40戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた93戦目は、天然記念物「やっこ草」特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた94戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（41戦8勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、3着に入った。

12月21日、連闘で迎えた95戦目は、土佐硯特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（42戦8勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

7歳（2015年）

1月1日、中1週で迎えた96戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（43戦8勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

1月12日、中1週で迎えた97戦目は、山崎良騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた98戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（44戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた99戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（45戦8勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた100戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山崎良騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた101戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（46戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアポロプラナーを豪快な末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

3月17日、中1週で迎えた102戦目は、はりまや盃（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた103戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったサクラマニフィークを3/4馬身捉え切れず2着となった。

4月5日、連闘で迎えた104戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（47戦9勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、勝ったアイアムルミエールに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

4月18日、中1週で迎えた105戦目は、朧月特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた106戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（48戦9勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた107戦目は、高知30夫婦円満特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた108戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、薫風特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた109戦目は、惜春特別（高知ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた110戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた111戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（49戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月28日、連闘で迎えた112戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた113戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（50戦9勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた114戦目は、夜さ恋フェスティバルまであと二日特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた115戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた116戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（11戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた117戦目は、残暑特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた118戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（51戦9勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったミニヨンピョーンに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

9月20日、中1週で迎えた119戦目は、木下智史の神頼み特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（52戦9勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、4着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた120戦目は、菊香特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（53戦9勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた121戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（54戦9勝）。11頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、3着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた122戦目は、新婚記念ふたり旅特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（55戦9勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた123戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（56戦9勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で驀進したが、伸びてきたリワードターン決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

11月14日、中1週で迎えた124戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で宮川実騎手（57戦9勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた125戦目は、大山ルビー特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で宮川実騎手（58戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、クイズリングテラスに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

12月6日、連闘で迎えた126戦目は、寅&妙結婚7周年特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

12月12日、連闘で迎えた127戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（59戦9勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったウエスタンバラードに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

12月27日、中1週で迎えた128戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（60戦9勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

8歳（2016年）

1月10日、中1週で迎えた129戦目は、ぽんかん特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（61戦9勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

1月19日、連闘で迎えた130戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（62戦9勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた131戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（63戦9勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた132戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

2月21日、中1週で迎えた133戦目は、祝重人、美早結婚特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（64戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るコウヨウチャンスを豪脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす

3月15日、中2週で迎えた134戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘したが、4着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた135戦目は、Bボタンダッシュ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

4月3日、連闘で迎えた136戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（65戦10勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、3着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた137戦目は、一般C1-7（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（66戦10勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて、最後は2着のジョージバジーをクビ差振り切って制した。

5月1日、中1週で迎えた138戦目は、一般C1-3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（67戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた139戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた140戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（68戦11勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。

6月5日、連闘で迎えた141戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（69戦11勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた142戦目は、父の日特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた143戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（70戦11勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく4着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた144戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（71戦11勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

8月7日、中2週で迎えた145戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

8月14日、連闘で迎えた146戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた147戦目は、ペラ焼き特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた148戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。

9月10日、連闘で迎えた149戦目は、山頭信義騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ C2イ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。

9月25日、中1週で迎えた150戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山頭信義騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた151戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

10月16日、連闘で迎えた152戦目は、岩崎夢生生誕記念特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた153戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間勇太騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線に入ると、前で粘るイダテンハンターを異次元の末脚で半馬身差し切って先頭ゴールを果たした。

11月6日、中1週で迎えた154戦目は、中津渓谷特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で郷間勇太騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた155戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた156戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では別次元の末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のディーエスマインドをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

12月21日、中1週で迎えた157戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

9歳（2017年）

1月1日、中1週で迎えた158戦目は、一般B C1（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた159戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山頭信義騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた160戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山頭信義騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、抜け出したスカイオブメイを差し切れず、2馬身差の2着となった。

2月14日、中1週で迎えた161戦目は、松田川特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（8戦2勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた162戦目は、奈半利川特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（9戦2勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた163戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は山頭信義騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた164戦目は、山本装蹄師御勇退特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山頭信義騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた165戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山頭信義騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた166戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山頭信義騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた167戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山頭信義騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた168戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山頭信義騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた169戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で山頭信義騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた170戦目は、一般C1-8（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山頭信義騎手（11戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

7月2日、中1週で迎えた171戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山頭信義騎手（12戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手が足りず12着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた172戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（10戦2勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた173戦目は、赤さんお疲れ様特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山頭信義騎手（13戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず11着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた174戦目は、鍋焼きラーメン特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山頭信義騎手（14戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

9月3日、中1週で迎えた175戦目は、足摺岬灯台特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山頭信義騎手（15戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

9月10日、連闘で迎えた176戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山頭信義騎手（16戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。

9月30日、中2週で迎えた177戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山頭信義騎手（17戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた178戦目は、開設12周年記念特別（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山頭信義騎手（18戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた179戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山頭信義騎手（19戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた180戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で山頭信義騎手（20戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた181戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で山頭信義騎手（21戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた182戦目は、依存症無料相談会特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で山頭信義騎手（22戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた183戦目は、祝新天地郷間勇太特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で山頭信義騎手（23戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた184戦目は、SOOUP優駿特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で山頭信義騎手（24戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた185戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で山頭信義騎手（25戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

12月30日、中1週で迎えた186戦目は、木下智史のせつなさ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で山頭信義騎手（26戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。