ノーストライ（1997年生、母ロングアイヒメ）
North Try
1997.02.27
ノーストライ（1997年2月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパークリージエント（当時16歳）と交配したロングアイヒメが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）エムエム、ヤマダファーム。戦績は、中央平地12戦1勝、地方64戦6勝2着11回。主な勝ち鞍は1999年の3歳未勝利。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 76戦7勝 [7-11-6-52/76]
- 総賞金国内
- 1,768万円
- 生年月日
- 1997年2月27日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 熊谷昇盛岡
- 馬主
- 杉浦俊介
- 生産者
- （有）エムエム、ヤマダファーム
- セール落札価格
- 262万円
北海道10月市場 サラブレッド 2歳
- 抹消情報
- 中央：2000年8月25日抹消
地方：2004年12月25日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*6×5*6 | 7.81% |
| き | Gallant Fox＝Fighting Fox | 6×6 | 3.12% |
| き | Sir Gallahad＝Bull Dog | 7×6*7*7 | 3.9% |
| きS | His Grace＝Blenheim | 6*7 | 2.34% |
| 牡 | Nearctic | 4×3 | 18.75% |
| 牡 | Hyperion | 6×5*5 | 7.81% |
| 牡 | Buchan | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Discovery | 7×6 | 2.34% |
| 牡S | Massine | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | War Admiral | 5*7 | 3.9% |
| 牡M | Chaucer | 7*7*7 | 2.34% |
| 牝 | Serenissima | 7×7*7*7 | 3.12% |
| 牝S | Victoriana | 4*4 | 12.5% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ヴァイスリージェント系
- ファミリーナンバー
- 1-w
レース成績
経歴
デビュー前
1歳のとき、ヤマダファームから「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。同年、ヤマダファームから「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、西村新一郎によって262.5万円で落札された。
吉永正人厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1999年）
8月7日、デビュー戦は吉永護騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（札幌ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は434kg。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（札幌芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で吉永護騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。
9月11日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（札幌ダート1000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉永護騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。
9月25日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、二本柳壮騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌芝1800m 曇/重）に50kgの軽斤量で出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、緩みのないペースでレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。
10月10日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた5戦目は、横山義行騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず3着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山義行騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（福島ダート1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は二本柳壮騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。
12月4日、中2週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（中山ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉永護騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。ハナを切り、少し速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のベルバーキンに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
12月25日、中2週で迎えた9戦目は、3歳500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉永護騎手（4戦1勝）。15頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が上がってしまい14着に終わった。
3歳（2000年）
1月16日、中2週で迎えた10戦目は、3歳G3の京成杯（中山芝2000m 曇/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続で吉永護騎手（5戦1勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は勢いを失って13着に終わった。
8月5日、約6か月半の休み明けで迎えた11戦目は、中谷雄太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた12戦目は、沢昭典騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（札幌芝2600m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず14着に終わった。
10月29日、中9週で迎えた13戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月23日、中0週で迎えた15戦目は、4歳B1（水沢ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラヴリーから半馬身差の2着となった。
12月9日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本裕次郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた17戦目は、4歳A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本裕次郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（2001年）
1月3日、連闘で迎えた18戦目は、4歳B1（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山本裕次郎騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月8日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた19戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本裕次郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた20戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山本裕次郎騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた21戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山本裕次郎騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月21日、中1週で迎えた22戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカナンニシキから半馬身差の2着となった。
6月3日、中1週で迎えた23戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月1日、中3週で迎えた24戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリオールステージから2馬身差の2着となった。
7月14日、中1週で迎えた25戦目は、FM岩手杯（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のブレイヴハットに1馬身1/4の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
7月30日、中1週で迎えた26戦目は、ジュライカップ（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のドラゴンボブに1馬身半の差をつけて3勝目をマークした。
8月15日、中1週で迎えた27戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月10日、中3週で迎えた28戦目は、秋嶺賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（3戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた29戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（10戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた30戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第2戦）（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた31戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月16日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた32戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（12戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（2002年）
1月7日、中2週で迎えた33戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（13戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月7日、約3か月の休養明けで迎えた34戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本裕次郎騎手（14戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月21日、中1週で迎えた35戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本裕次郎騎手（15戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーザンスズカから4馬身差の2着に敗北した。
5月4日、中1週で迎えた36戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシリアスゲームからハナ差の2着に甘んじた。
6月3日、中3週で迎えた37戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーザンスズカから3/4馬身差の2着となった。
6月15日、中1週で迎えた38戦目は、ジューンカップ（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスパートクロスから3馬身差の2着となった。
7月1日、中1週で迎えた39戦目は、ジュライカップ（水沢ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドスキーから4馬身差の2着に敗北した。
7月27日、中3週で迎えた40戦目は、FM岩手杯（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月19日、約3か月の間隔を開けて迎えた41戦目は、一般A2 B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（16戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた42戦目は、愛真館特別（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（17戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた43戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（18戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた44戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山本裕次郎騎手（19戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターダハールからクビ差の2着に惜敗した。
12月14日、中1週で迎えた45戦目は、ディセンバーカップ（水沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた46戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンステッキ賞（水沢ダート1900m 雪/不良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（2003年）
1月6日、連闘で迎えた47戦目は、一般A2 B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（20戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のタイカンホープに半馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。
4月12日、約3か月の休養明けで迎えた48戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（21戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のアドマイヤイーグルに1馬身半の差をつけて5勝目を挙げた。
4月28日、中1週で迎えた49戦目は、大屋梅特別（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（22戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月26日、中3週で迎えた50戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダミスターエースから3馬身差の2着に敗北した。
6月7日、中1週で迎えた51戦目は、三陸リアス特別（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（7戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニングランジャに1馬身の差をつけて優勝
6月29日、中2週で迎えた52戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた53戦目は、ジュライカップ（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（9戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた54戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンヘリオスから3/4馬身差の2着に敗北した。
8月13日、中2週で迎えた55戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月8日、中3週で迎えた56戦目は、セプテンバーカップ（水沢ダート1900m 小雨/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた57戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた58戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクラチャメコをハナ差制して1着ゴールを果たした。
12月28日、中1週で迎えた59戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンステッキ賞（水沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
7歳（2004年）
1月11日、中1週で迎えた60戦目は、銀嶺特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた61戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた62戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた63戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月5日、中4週で迎えた64戦目は、区界特別（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた65戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月19日、中3週で迎えた66戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた67戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた68戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた69戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた70戦目は、八幡平特別（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた71戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で斎藤雄一騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた72戦目は、一般B1 B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斎藤雄一騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた73戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で斎藤雄一騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた74戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で斎藤雄一騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月30日、中1週で迎えた75戦目は、一般B2（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で斎藤雄一騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた76戦目は、ディセンバーカップ（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で斎藤雄一騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。