セントウイナー（2009年生、母キャンティクラシコ）

セントウイナー（2009年3月30日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「聖人＋勝者」。毛色は栗毛。種牡馬のキングヘイロー（当時14歳）と交配したキャンティクラシコが15歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は今井牧場。戦績は、中央平地7戦0勝、地方168戦9勝2着13回。2012年の日高賞(牝地方重賞)で2着に入った他、2011年のジュニアクラウン(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

1歳のとき、今井牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

田中正二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2011年）

6月1日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は428kg。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り8着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み3着に沈んだ。

7月13日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鬼脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のヴィグラスサウンドに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

7月27日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい6着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で川島洋人騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい7着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で川島洋人騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい6着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で川島洋人騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で川島洋人騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のミオパインハルカに4馬身の差をつけて勝利をモノにする

10月8日、中2週で迎えた10戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳500万下のりんどう賞（京都芝1400m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。

10月14日、連闘で迎えた11戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のエーシンスイアブに1馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。

10月30日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた12戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、2歳500万下のくるみ賞（東京芝1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた13戦目は、2歳地方重賞のジュニアクラウン（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

11月18日、連闘で迎えた14戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた15戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた16戦目は、2歳500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では決め手に欠いて12着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた17戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞のライデンリーダー記念（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

3歳（2012年）

1月11日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

1月30日、連闘で迎えた20戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の白鳥特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず3着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた21戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

2月29日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（5戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

3月10日、中0週で迎えた23戦目は、3歳500万下（阪神芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

3月19日、連闘で迎えた24戦目は、3歳戦の駒鳥特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた25戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（阪神芝1600m 外回り晴/良）に出走。15頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き14着に終わった。

4月13日、連闘で迎えた26戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のル・プランタン賞（佐賀ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（6戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた27戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳地方重賞の日高賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミスシナノに半馬身交わされて2着となった。

5月17日、中1週で迎えた28戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳地方重賞ののじぎく賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

5月27日、中0週で迎えた29戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（京都芝1600m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。最後は脚を失くしてしまい16着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた30戦目は、3歳地方重賞の東海ダービー（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた31戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、マルヨレギュラーにアタマ差交わされて2着となった。

7月2日、中2週で迎えた32戦目は、3歳戦のかもめ特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、ネオンオーカンに交わされて2馬身差の2着となった。

7月13日、中1週で迎えた33戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のクイーンカップ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井友彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はタレてしまい7着に敗れた。

7月22日、連闘で馬体重を前走から15kg減らして迎えた34戦目は、3歳以上500万下（中京芝1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は尾島徹騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず13着に終わった。

8月15日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた35戦目は、3歳戦の来月開幕!ぎふ清流国体・大会杯（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

8月21日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた36戦目は、3歳地方重賞のMRO金賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（12戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた37戦目は、3歳戦の雷鳥特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘し、3着を確保した。

9月12日、連闘で迎えた38戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

9月22日、中0週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた39戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、ハーベストカップ（盛岡芝1000m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた40戦目は、3歳戦のキツツキ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

10月12日、連闘で迎えた41戦目は、3歳地方重賞の岐阜金賞（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた42戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の神無月特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい7着に終わった。

11月4日、中1週で馬体重を前走から21kg減らして迎えた43戦目は、秋嶺賞（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は力尽きて12着に終わった。

11月23日、中2週で馬体重を前走から19kg戻して迎えた44戦目は、水素水36モンド金賞受賞杯（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

11月30日、連闘で迎えた45戦目は、柿落葉賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大原浩司騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったケイウングリッターに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

12月13日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた46戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、一般B6（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

12月20日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた47戦目は、初雪賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて、最後は2着のアサケムサシを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

12月28日、連闘で迎えた48戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、オグリシュンコーに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

4歳（2013年）

1月9日、中1週で迎えた49戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

1月16日、連闘で迎えた50戦目は、餅花賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大原浩司騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の強い精神力で最後まで奮闘したが、伸びてきたスズカアタック決め手に屈して半馬身差の2着となった。

1月22日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた51戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のヤマノアサカゼに3馬身の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

2月5日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた52戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったフェイクグローリーに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

2月11日、連闘で迎えた53戦目は、ミルクカップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて7着に終わった。

2月26日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた54戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

3月5日、連闘で迎えた55戦目は、白酒賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

3月13日、連闘で迎えた56戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり6着に終わった。

3月20日、連闘で迎えた57戦目は、茅花賞（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は大原浩司騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた58戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた59戦目は、一人静賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた60戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘し、3着を確保した。

4月30日、連闘で迎えた61戦目は、馬刀貝賞（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

5月15日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた62戦目は、一般A4 B3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

5月20日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた63戦目は、双子座特別（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着を確保した。

5月29日、連闘で迎えた64戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

6月6日、連闘で迎えた65戦目は、早乙女賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた66戦目は、一般B2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

7月3日、連闘で迎えた67戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（17戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

7月8日、連闘で迎えた68戦目は、一般B2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（18戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた69戦目は、一般B2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

8月1日、中0週で迎えた70戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（19戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

8月14日、中1週で迎えた71戦目は、ヤクルトカップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（20戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は勢いを失って8着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた72戦目は、一般B3a（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に終わった。

9月18日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた73戦目は、山下雅之騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた74戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた75戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、稲刈賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

10月9日、連闘で迎えた76戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（21戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はバテてしまい9着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた77戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（22戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた78戦目は、渡り鳥賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下雅之騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた79戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下雅之騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた80戦目は、浮寝鳥賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下雅之騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい6着に敗れた。

12月11日、連闘で迎えた81戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山下雅之騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のボクノテンシをハナ差振り切って勝利を手に入れた。

12月27日、中1週で迎えた82戦目は、ひいらぎ特別（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山下雅之騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

5歳（2014年）

1月8日、中1週で迎えた83戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で山下雅之騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた84戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山下雅之騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく5着に終わった。

1月22日、連闘で迎えた85戦目は、一般A6 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山下雅之騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた86戦目は、スキージャンプ賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で山下雅之騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた87戦目は、飛躍を誓う!2014FC岐阜（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山下雅之騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、抜け出したボクノテンシを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

2月25日、中1週で迎えた88戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で山下雅之騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって6着に終わった。

3月5日、連闘で迎えた89戦目は、雪の果て賞（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で山下雅之騎手（12戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のトーホウギルスに1馬身半の差をつけて7勝目を手に入れた。

3月12日、連闘で迎えた90戦目は、一般A6 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山下雅之騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のヤマチョウボスを半馬身振り切って8勝目を手中に収めた。

4月1日、中2週で迎えた91戦目は、卯月特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山下雅之騎手（14戦3勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に沈んだ。

4月7日、連闘で迎えた92戦目は、淡墨桜特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山下雅之騎手（15戦3勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、3着を確保した。

4月16日、連闘で迎えた93戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山下雅之騎手（16戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた94戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で山下雅之騎手（17戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のレリシェスに4馬身の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。

4月28日、連闘で迎えた95戦目は、新緑特別（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は18戦連続で山下雅之騎手（18戦4勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた96戦目は、鵜飼特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で山下雅之騎手（19戦4勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた97戦目は、麦秋特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で山下雅之騎手（20戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

5月26日、連闘で迎えた98戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は21戦連続で山下雅之騎手（21戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた99戦目は、白鳥座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で山下雅之騎手（22戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

6月16日、連闘で迎えた100戦目は、穂高特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

6月23日、連闘で迎えた101戦目は、風鈴特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下雅之騎手（23戦4勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

6月30日、連闘で迎えた102戦目は、飛水峡特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下雅之騎手（24戦4勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、ポールシッターに交わされて2馬身半差の2着となった。

7月7日、連闘で迎えた103戦目は、かんむり座特別（名古屋ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山下雅之騎手（25戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

7月14日、連闘で迎えた104戦目は、あさがお特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山下雅之騎手（26戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

7月21日、連闘で迎えた105戦目は、盛夏特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山下雅之騎手（27戦4勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

8月11日、中2週で迎えた106戦目は、ささゆり特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は尾島徹騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。

8月18日、連闘で迎えた107戦目は、こうま座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は山下雅之騎手（28戦4勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた108戦目は、根ノ上高原特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい7着に終わった。

9月23日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた109戦目は、横川怜央騎手を鞍上に迎えて、健康生活サポート「水素水36」杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて5着に敗れた。

10月1日、連闘で迎えた110戦目は、天秤座特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下雅之騎手（29戦4勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた111戦目は、金沢城カップ（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下雅之騎手（30戦4勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。最後はバテてしまい11着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた112戦目は、野菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下雅之騎手（31戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、デトロイトクイーンに交わされて1馬身差の2着となった。

11月10日、中1週で迎えた113戦目は、中山七里特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下雅之騎手（32戦4勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

11月18日、連闘で迎えた114戦目は、氷雨特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山下雅之騎手（33戦4勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では弾けるように疾駆したが、ケイツーリマークに半馬身交わされて2着となった。

11月25日、連闘で迎えた115戦目は、磨墨特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山下雅之騎手（34戦4勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた116戦目は、銀嶺特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山下雅之騎手（35戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、トミシノドラゴンにハナ差交わされて2着となった。

12月26日、中1週で迎えた117戦目は、ひいらぎ特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山下雅之騎手（36戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に敗れた。

6歳（2015年）

1月7日、中1週で迎えた118戦目は、ことぶき特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山下雅之騎手（37戦4勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

1月14日、連闘で迎えた119戦目は、睦月特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山下雅之騎手（38戦4勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮闘したが、ネオザイオンに交わされて3馬身差の2着となった。

1月19日、連闘で迎えた120戦目は、水仙賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で山下雅之騎手（39戦4勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた121戦目は、春菊賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山下雅之騎手（40戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

2月9日、連闘で迎えた122戦目は、立春特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で山下雅之騎手（41戦4勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

2月16日、連闘で迎えた123戦目は、トサミズキ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山下雅之騎手（42戦4勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚色が衰えて5着に終わった。

2月23日、連闘で迎えた124戦目は、如月特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で山下雅之騎手（43戦4勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

3月3日、連闘で迎えた125戦目は、早春特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で山下雅之騎手（44戦4勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた126戦目は、十六銀行J-ダイレクト杯（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で山下雅之騎手（45戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き4着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた127戦目は、弥生特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で山下雅之騎手（46戦4勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

4月1日、連闘で迎えた128戦目は、寺尾ヶ原千本桜賞（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で山下雅之騎手（47戦4勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に沈んだ。

4月7日、連闘で迎えた129戦目は、卯月特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で山下雅之騎手（48戦4勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

4月21日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた130戦目は、春がすみ特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は21戦連続で山下雅之騎手（49戦4勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた131戦目は、しゃくなげ賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で山下雅之騎手（50戦4勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた132戦目は、鵜飼特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で山下雅之騎手（51戦4勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた133戦目は、うしかい座特別（名古屋ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は24戦連続で山下雅之騎手（52戦4勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

5月25日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた134戦目は、マックル賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で山下雅之騎手（53戦4勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚を失くしてしまい8着に終わった。

6月1日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた135戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、ふたご座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた136戦目は、ヘラクレス座特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山下雅之騎手（54戦4勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた137戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下雅之騎手（55戦4勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた138戦目は、風鈴特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山下雅之騎手（56戦4勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

6月29日、連闘で迎えた139戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下雅之騎手（57戦4勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた140戦目は、蛍火特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山下雅之騎手（58戦4勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた141戦目は、ほうせんか賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山下雅之騎手（59戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず6着に終わった。

8月7日、連闘で迎えた142戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山下雅之騎手（60戦4勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた143戦目は、盛夏特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で山下雅之騎手（61戦4勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

8月26日、連闘で迎えた144戦目は、葉月特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で山下雅之騎手（62戦4勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい11着に終わった。

9月1日、連闘で迎えた145戦目は、舟山高原賞（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で山下雅之騎手（63戦4勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり5着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた146戦目は、土古公園賞（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山下雅之騎手（64戦4勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた147戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で山下雅之騎手（65戦4勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は垂れてしまい5着に終わった。

10月14日、中3週で迎えた148戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山下雅之騎手（66戦4勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた149戦目は、一般B3（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で山下雅之騎手（67戦4勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた150戦目は、栗きんとん賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山下雅之騎手（68戦4勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた151戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山下雅之騎手（69戦4勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

11月18日、連闘で迎えた152戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で山下雅之騎手（70戦4勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

11月25日、連闘で迎えた153戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は18戦連続で山下雅之騎手（71戦4勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた154戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で山下雅之騎手（72戦4勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた155戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で山下雅之騎手（73戦4勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は力尽きて8着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた156戦目は、Gチャンネル開局20周年記念（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で山下雅之騎手（74戦4勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

12月29日、連闘で迎えた157戦目は、岐阜新聞・岐阜放送杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて9着に終わった。

7歳（2016年）

1月8日、中0週で迎えた158戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（23戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

1月26日、中2週で迎えた159戦目は、アロエ賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（24戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた160戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山下雅之騎手（75戦4勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた161戦目は、好きです!笠松競馬（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下雅之騎手（76戦4勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた162戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（25戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた163戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（26戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

3月16日、連闘で迎えた164戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は山下雅之騎手（77戦4勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた165戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下雅之騎手（78戦4勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた166戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（27戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

4月15日、中0週で迎えた167戦目は、笠松応援記念（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（28戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた168戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（29戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は垂れてしまい8着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた169戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下雅之騎手（79戦4勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた170戦目は、あおさ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下雅之騎手（80戦4勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた171戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（30戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた172戦目は、ダークホースラジオ協賛ノダ記念（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山下雅之騎手（81戦4勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた173戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（31戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

7月8日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた174戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、夏の中京競馬!ただいま開催中（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた175戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。